人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

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視点: 人

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【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

指がなくなっちゃうのは、困るわ。

[柔らかく微笑む。
けれど少女は“二度と触らない”とは、口にしなかった。]

怒られるのはいやだけど、怒られないのはもっといや。
叱ってくれる人がいるなら、時には叱ってほしいもの。
だって、一人ぽっちは寂しいわ。
ぽーちゅら…?
ふふっ、どうかしら。
ないしょ。

[人差し指を口にあてて、くすくすと笑っていたけれど。
友達にならないほうがいいと聞けば、同じく困った表情を見せて。]

(274) 2010/07/17(Sat) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

…うん、そうする。

[床へと身を横たえ、侵食が進んで霞んだ右目とまだ生身のままの左目で少女を見上げる。]

君は…ここの子?
[胴長鼠は、伸びて伸びて…二つにぷつりと千切れて壊れてしまった。]

(275) 2010/07/17(Sat) 03時頃

ヨーランダは、ベネットが横になろうとすればその頭の下に白い上着を滑り込ませようと・・・。

2010/07/17(Sat) 03時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

どうして?

私のことが、きらい?
それとも、お友達になるのはいや?

[翠の瞳は悲しそうにラルフを見つめ。
答えを待つ間、じわりじわりと涙が覆う。]

突然だから、困る?
ごめんなさい。

でも、私はお友達になりたいわ。

―――だめ、かしら?

[潤んだ瞳で見上げて、首を傾げる。]

(276) 2010/07/17(Sat) 03時頃

ベネットは、ヨーランダが差し出した上着を枕がわりにした。柔らかい…。

2010/07/17(Sat) 03時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

>>275

 もっと、柔らかい場所に移ったほうがいい。

[ベネットが身体を横たえると、そう呟いて…。]

 ――……ガストンか、チャールズに頼むわ。
 ベッドのある部屋に…運んでって。

[それから、着ているチャールズの外套を綺麗に整える。]

 私は、ヨーランダ。
 ヨナでもいいの。

 ここにみんなより少し長くいるだけ。

[そのベネットの二つの眼を見下ろす。]

 ――……

(277) 2010/07/17(Sat) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>274

 うん、だったら
 もう驚かしたり、しないでね。

[言い含めるような声音は、
けれど続く言葉の内容にそのまま小さなため息に繋がった]

 そうだね、一人だと大事なこと忘れちゃうから。
 それは寂しいってことになるのかな……わからないけど。

 でも怒られたり叱られたりするよりは、
 もっと違う……

[違う何を願っていたのか、思い出せなくて。
くすくす笑う少女の姿に、けれど言葉は繋がらない。]

(278) 2010/07/17(Sat) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

ここでも、雨と風が来ない分だいぶ楽だけどね…。

[心配そうに見下ろす少女へと返す笑みは、侵食された右半面も同じように柔らかい。]

そう、よろしく…ヨナ。
君がほんの少しでも長く居られたってことは、ここは余所よりは安全なんだね。

(279) 2010/07/17(Sat) 03時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 03時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

>>276

 いや、君が嫌いとか、そういうわけじゃないんだ。

 俺は……その、
 君を危ない目に遭わせるかもしれないし。

[答える間に翠が潤み始めて、
思わず伸ばしかけた手を留める]


 ――それに、友達になったら、
 お別れするの辛くなったりしないかな?

[少女の傾いだ首と同じように、
困惑のより深まった顔で首を傾ぐ]

(280) 2010/07/17(Sat) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>279

[苦しげな人はそれでも笑おうとする。
 そして、ここで、そんな笑いをくれた人は、段々と儚くなっていく。

 そう、見てきた、そんなひとたち…。]

 ここは、他よりは安全だと思う。
 異形も、泉の傍だとおとなしくなるの。

[そして、ベネットの前に缶詰を出すけれど、開ける方法はなくて、少ししょぼんとした。]

 ――……

(281) 2010/07/17(Sat) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[缶詰と、しょんぼりした少女の表情を交互に見て、]

…開けられない、の?
缶切りは…さすがに僕も持ってないなぁ。

スプーンでも頑張れば、あけられるんだけど…

(282) 2010/07/17(Sat) 03時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ええ、もう驚かせたりしないわ。

[しょんぼりと反省した顔は一度俯いて。]

一人ぽっちは寂しいわ。
大切な事も忘れてしまう。
叱ってももらえない。

かくれんぼしても、見つけてだってもらえない。

[だからいやなの、と潤んだ瞳を手で拭う。]

(283) 2010/07/17(Sat) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>282

 ごめんなさい。
 缶切りだけがどうしても探し当てられなくて…。

 シイ…ううん、ラルフなら開けられるのだけど。

 あとで開けてもらう。

[缶はあきらめて、緑のシャツをまたその身体の上にかける。]

 痛いところは何処?

[そして手を伸ばし、そう尋ねた。**]

(284) 2010/07/17(Sat) 03時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

傷付けられたりしないわ。
危ない目にだって、お友達となら平気だもの。

[そう云って伸ばした手は、ラルフの刃に侵されていない部分へと。
本当は頬や頭へと手を伸ばしたのだけれど、少女の背丈では足りなかった。]

お別れするのが辛いなら、お別れしなければいいのだわ。
お友達になってくれるのなら、私はずっとあなたと一緒。
そうすれば、寂しくも辛くもないもの。

[ね? と潤んだ瞳を再度向けて。
お友達になりましょうと、少女は儚い微笑みを浮かべた**]

(285) 2010/07/17(Sat) 03時半頃

ベネットは、ヨーランダに小さくうなずくと、その手のぬくもりを感じながら眠りに落ちた。*

2010/07/17(Sat) 03時半頃


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 03時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

>>238
[俯く顔には小さく頷く、
危ないということが伝わったのかはわからないけれど]

 忘れたことは、でも、
 思い出さないと埋められないけど。
 
 ……君はみつけてほしかったのかな。
 見つけて欲しい誰かが、いたのかな。

[眸を拭う少女に、やはり慰めるような腕はない。
生身のそれも、酷く穢れているから]

(286) 2010/07/17(Sat) 03時半頃

【人】 森番 ガストン

[屈強なブーツで廊下を踏み締めていく。]

 生き残っている箇所が…広い城だ。
 この雨程度なら、全て崩れ去る事は無いだろうよ。

[廊下を進み、小さな部屋がある。中にはベッドの類はないが、壊れたインテリアが数個、そして絨毯の名残がある。元々何のための部屋は分らない。]

 …この辺でいいだろう。
 久しぶりに、気を抜くか。

[まとも―この世界ではとても―な食事を食べたせいなのか、多少眠気が出てきたようだ。部屋の隅で静かに休息を取り始めた。**]

(287) 2010/07/17(Sat) 03時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>285

 平気じゃ、ない。

 さっき指、切ったでしょ。
 今度はそれじゃあ、すまないかもしれないよ?

[不用意に触れようとする幼い手、近づかれるのは怖くて――
右腕に少女の柔らかな掌が触れれば、びくりと手を引っ込める]

 ――…いや、俺が辛いわけじゃなくて。
 どうしよう、困ったな。


 俺はきっと君を裏切るよ。

[少女の言う友達、という言葉に
自分が考えるほどの重みがあるのかは、わからない。
上辺だけでも頷いてみせれば、納得してくれるのだろうか
――滲んだ眸にそんなことを考えた**]

(288) 2010/07/17(Sat) 05時頃

掃除夫 ラルフがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(掃除夫 ラルフは村を出ました)


掃除夫 ラルフが参加しました。


【人】 掃除夫 ラルフ

 ―回想・台所―

[>>249 生きるために手を取り合う。
それは何かしら、協力しあった、ということだろうけれど]

 ……互いに?

[言葉の通じない獣、に何か支えられたことが、
そして齎された何かがあったのか、わからないけれど。

彼がとても人間らしい気がするのは、
なんとなくその辺りが要因な気がして――]

(289) 2010/07/17(Sat) 05時頃

ラルフは、少女が友達になって、というのもその何かを求めてのことだろうか、考える**

2010/07/17(Sat) 05時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 05時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

裏切られたって構わないわ。

傷付くのも構わない。
指が切れるだけで済まなくても。

[ふわり。]

無理矢理にとは、云わないけれど。
「一度会ったら友達で、毎日会ったら兄弟だ」って
壊れたテレビが歌っていたわ。

[ふわり。]

壊れた世界で出会えたこと。
私はとっても素敵だと思うの。
だからお友達に、なりたいわ。

それとも、あなたは―――…

[ふわり、と。]

(290) 2010/07/17(Sat) 06時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

…―――触れられるのが、 怖 い ?





[ふわり、と 滲んだ瞳が優しく哂った。]

(291) 2010/07/17(Sat) 06時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

…ごめんなさい。

[すっと表情は元に戻り。
まるであの一言は幻のよう。
しょんぼりと俯いて。]

ワガママ言い過ぎちゃった。
お友達じゃなくても、私の名前が決まったら聞いてくれるかしら?
ソフィアがきっと素敵な名前を付けてくれるから
その時はラルフにも聞いてもらいたいのっ。

[くしくしと瞳を擦って、微笑みに変える。
もう一度首を傾げて、少女は問うた**]

(292) 2010/07/17(Sat) 07時頃

【見】 踊り手 フランシスカ

―エントランス―

[>>235何者かの姿と、殺気を認めると、立ち上がり、眠るマーゴの前に立つように、構える]

 ……。

[人とも異形ともつかない、あるいはそうなる途上とも言える姿に、目を細め、相手の動向をうかがう]

(@74) 2010/07/17(Sat) 07時頃

【人】 奏者 セシル


[ここまで来るのに誰にも会わなかったのは幸運なのか不幸なのか。
目的なく散策していた足は、やがて目的を持って動き始める]

…お腹が……空いた…。

[雨は弱まってきただろうか。十数分ほど窓や亀裂といった外を伺えるものを見ていない]

[台所なんて知らないから、足は外に、街に向かおうとして……エントランスへと進む*]

(293) 2010/07/17(Sat) 07時半頃

セシルは、見えた人影に、ふわりと微笑む。たとえそれがどんな姿をしていても*。

2010/07/17(Sat) 07時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 08時頃


【人】 双生児 ホリー

[相手がこちらに気づき、構えを取った。

睨み合い、いや、一方的にこちらが睨んでいただけかもしれない。
相手の瞳のその奥を。

と。

後ろから新たにやってきたものが――こちらに、微笑みかけた。
一瞬の戸惑いと、隙が出来る。
見ている女はこれをどう取るだろうか]

(294) 2010/07/17(Sat) 08時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―小さな倉庫内―

[痛いところは?と彷徨った手は、答えを得られぬまま、またその額に落ちる。]

 ――……

[そのまま、頭のほうに手を滑らせると、彼の顔がよく見えた。]

 ――…眠っていいの。ここは、眠れる場所なの。

[その言葉に、まだ永遠、はつけない。
 彼の血が微かな異形を作るとも、それに殺意は感じられず、手はそのまま置いた。



 やがて、小さく小さく、その口から空気交じりに流れる子守唄……。



           どこで覚えたものだったか、もう忘れた。**]

(295) 2010/07/17(Sat) 08時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 08時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

―古城内―

[十字架を持っている人は、優しい人が多かった。
(>>265)そんな言葉に返したのは、小さな微笑。
ヨーランダにベネットのことを頼み
その場を後にしてから独り語ちた。]

 ――……優しい、ですか。

[触れる胸元の銀、遠く思える過去に想いを馳せる紺青の眸は
自嘲にかまるで水の深いところのような色合いで揺れた。
首を振り、銀から手を離すと、散策に戻る。]

(296) 2010/07/17(Sat) 09時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

―→エントランス―

 上は行かないほうが佳いと仰ってましたね。
 私だけのことなら宜しいのですが
 万が一、崩れるようなことがあったら皆様に迷惑をかけますしねぇ。

[エントランス付近を除いた目ぼしい場所を探したチャールズは
窓から見える空模様を覗う。
足は自然にエントランス付近を目指し始めるも]

 ――……

[見やったその場の雰囲気に、距離を保ったまま
胸元に仕舞っていた短銃に手をかけた。
その仕草で、銀の十字架が鈍く光を反射し、刹那煌く。]

(297) 2010/07/17(Sat) 09時半頃

チャールズは、そのまま、エントランスの様子を物陰から覗っている。

2010/07/17(Sat) 10時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 10時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―古城・回廊―

[泉のある中庭を、ぐるりと取り囲む形の回廊。
 ぼんやりしていたのはどの位の時間だったのか。
 雨足を見に来たらしいヨナと誰かが話しているのが反対側に見えた。
 話し声は雨音に阻まれて届かない。

 百目蛇が悪戯に纏わり付くから少し歩きづらくて。
 回り込んでそちらに顔を出してみたが、もう二人は別れたみたいだった。
 胸に銀を掲げた、長身の男が行ったと思しき方向を追ってみる。]

(298) 2010/07/17(Sat) 10時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 10時頃


【人】 本屋 ベネット

[優しい手に導かれて見る、淡い淡い夢。
光り溢れる海辺、風渡る草原、人がごった返す賑やかな市場、
高い天井まで歴史書に埋め尽くされた大きな大きな図書館…

すべてすべてそれは、白い綿毛になって散らされて、幻のように消えていってしまう。

訪れる、永遠の黄昏。]

(299) 2010/07/17(Sat) 10時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[エントランスの様子を物陰より覗っていると
後ろにまた別の気配を感じた。]

 おや、貴方は……――。
 先程、回廊で外を眺めておいででしたね。

[振り返ればそこには、先程声をかけようとした青年の姿。]

 足、歩き難くありませんか?

[ふと視界に、彼の足元が映り、問いかける。]

(300) 2010/07/17(Sat) 10時半頃

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