219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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[ タン、]
[ タン、]
[ タン! ]
[ その場で、つま先を地面に叩く。
一音ごとに地から吹き出る細い水柱が、 カエルのノイズを真下から射抜いていき、 ノイズは黒い霧と成り果てて消えてゆく ]
(203) rento24ss 2017/06/27(Tue) 22時半頃
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「おおっ、凄いじゃないか!真……和泉」
[ ひと睨みしてやったあと、 にこりと、笑いを向けてやった ]
このゲームに参加するのも二度目だからね。 さすがに要領は覚えるわ。
「 二度目?何で二回もしてるんだ?」
…… 事情があるのよ。
「 ふぅん。 あれ、なら一回目のパートナーは? 一蓮托生って書いてたけど、一緒じゃないのか?」
(204) rento24ss 2017/06/27(Tue) 22時半頃
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―――――― …… 、え?
(205) rento24ss 2017/06/27(Tue) 22時半頃
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「その日だけ私を、ちゃんとした"人間"にして。」 「分かったわ。約束しましょう。」 「──………… あり が とう、」 「―――― 知らない、かしら? の事。」 「……誰かの に残りたかった。」 「―――― 本当に、 えたかったの?」 「" "が"パートナー"にできるのは、 。」 「 が つくところなんて、 なかったから。」 「── 充分 、から。」 「 じゃなくても、 。」 「 ─── 、」 「 、ごめんね …… 。」 「 …… 撮っ ? 」 「 頑 り よー、 ー!」 「 ── ねえ、 」 「 せ 。」
(206) rento24ss 2017/06/27(Tue) 22時半頃
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「 」 「 」
(207) rento24ss 2017/06/27(Tue) 22時半頃
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( あれ …… ? )
(208) rento24ss 2017/06/27(Tue) 22時半頃
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[ 何てことない問いのはずなのに、 答えに詰まって、数秒。
その間に、焦ったように肩を叩かれ、 思考は止まり、顔を上げる ]
「 おい、あの子、この間の堕天使ちゃん! …… あれ、背中に羽根生えてないか?」
[ “堕天使ちゃん” ああ、この間ウチで金髪を黒髪に染めたって、 粕谷が言ってた子だっけ ]
(209) rento24ss 2017/06/27(Tue) 22時半頃
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[ いつか交わされた会話を思い出しながら、 ゆるりと視線をそちらに向けた。
セーラー服を着て、髪を一つに結っている少女。 その姿を認めて、口を開く ]
(210) rento24ss 2017/06/27(Tue) 22時半頃
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あら、可愛らしい死神さんね。 ・・・・・ ―――― 初めまして。
(211) rento24ss 2017/06/27(Tue) 22時半頃
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[ 少女の願いも、約束も、思い出も、 決して忘れまいと、覚えていようと、心に決めた。
―――― だからこそ、その想いは、]
(212) rento24ss 2017/06/27(Tue) 22時半頃
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[ Q.和泉 真也の二つ目のエントリー料は? ]
[ A.聖川 遼に関わる全ての記憶 ]*
(213) rento24ss 2017/06/27(Tue) 22時半頃
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― 現世の工房「都会の熊さん」にて ―
[戻れば、何事もなかった。 コンビニエンスストアに ダンプカーが突っ込んだ事件もなかったし、 自身の作品を卸している、九想屋や、博物館、そのほかからも、 何も言われることはない。
工房にある、作業場の一角。 作りかけの、猫少女の木彫人形も、 その形のまま、命が吹き込まれるのを待っている。]
――……
[男は、迷う心を持ちながら、 今まで、散歩と称して夕飯を買いに行っていた時間を、 その人形の制作に充てることにした。]
(214) nostal-GB 2017/06/27(Tue) 23時頃
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[死神を、冷めた目で見つめる。>>@146]
ならば失せよ。 首を取る価値もない。
自分を無能だと認められない将は、 自分の無能を理解している兵士よりも価値がない。
[そして、目を離したから。 その行為の意味も、結果も。>>@149 何も想像する気は起きなかった。]
(@152) pepaki 2017/06/27(Tue) 23時頃
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[コンポーザーとて無敵ではない。 確かに、サイキックはきく。>>184 だからこそ、防護策を講じるのが普通だが。 幼女の防護は、目には見えない。 いや、実質的には、『ない』。 攻撃を受けても平然としている。それが全てだ。
その怒号すらも、涼しい顔で受けた。>>188]
……どちらかと言うと、今回弄んだのはあっちなんだがな。 まぁ、散々やってきた自覚はあるが。 自分が清廉に生きているとでも思うか。
[興味を失った顔で見つめていたものの、その次の行動にこそ、一度目を見開いた。>>191]
(@153) pepaki 2017/06/27(Tue) 23時頃
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── RG / コンビニ前 ── [サティの「ピカデリー」のメロディが鳴り響く 一瞬、どこから流れているかと思ったが よくよく思い出したら、自分のケータイからだった]
あ、リツ…なんかあった?
[塾の帰りに寄ろうと思ったコンビニに 入る直前だったのは、ラッキーだったなと思う]
ええっ、車に!? それマジ?
[もしぶつかっていたら、ただ事では済まない]
んな、だっせえ死に方したら 地獄まで行って…ぶん殴ってやる…
[無事だから、の念押しに ぷんすこしながら、そう切り返す]
(215) Arianrhod 2017/06/27(Tue) 23時頃
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[その姿を見て高揚したのは確かだ。 どれほどの力があるのか、楽しみになったから。]
よかろう。今一度の悪夢。 存分に愉しむが良い。
ただし、人に戻れると思うな。少年。
[同時に、化け物になる人間を見れば。 ああ、これに負けるのは良くないな。 アンダーグラウンドがぐちゃぐちゃになる。 そんな風に冷静に分析する自分もいた。*]
(@154) pepaki 2017/06/27(Tue) 23時頃
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そっか。
[答え>>138を聞いた死神は、ひとつ、頷いただけ。 生き返ったとしても、どうしようもないことは数多くある。 そこからの逃避を選ぶことは、決して悪いことではないし、 それに、なんでだろうね。少なからず、安堵を覚えてしまうのは。
とはいえ、選んだ道が、消滅することではないのは、 あれから何かしらの心境の変化があったのだろうか? そうやって、スマホを片手に首を傾げた死神の表情は、 次の瞬間、凍り付くこととなる。]
(@155) ふゆのひと 2017/06/27(Tue) 23時頃
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もー、消してよこんなの。
[はずかしいなぁ、と口を尖らせつつ、 死神はすぐさま送られてきたばかりの写真を 消去しようとしたのだけれど。
多分、写真に写った自分を見るのは、 死んでから、初めてのことだったから。 何となく消す気になれなくて、スマートフォンを仕舞い込んだ。]
(@156) ふゆのひと 2017/06/27(Tue) 23時頃
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[あれから幾日か経っている。 けれど、ヒナに会いにいく勇気がまだない。
なんせ、ヒナにもヒナのエントリー料が戻っているのだ。 そんな恋を語るヒナを見て、 自身が、なんとなく落ち込むのはわかりきっている。
だから、ああ、と思いながら、 邪念を掃うべく、猫人形の制作に勤しむ。]
[とは、いっても、その猫人形のモデルがヒナなのだから、 一時も忘れられるということではない。]*
(216) nostal-GB 2017/06/27(Tue) 23時頃
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……良い趣味してるね、りょうちゃん。
[生憎と、死神にとってのいい顔の定義は、 “いつも通り”であることだったもので。
あの写真のように、驚いた顔を、 或いは、表情をくしゃりと歪めたのは一瞬のこと。
いつかのような戸惑いとか、そういうものは 笑顔の仮面と、茶化すような囁きの下に仕舞い込んで、 死神は、いつも通りに、 彼女に笑みを返したことだろう。]
(@157) ふゆのひと 2017/06/27(Tue) 23時頃
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―― NEW GAME ――
[ソシャカス、珍しく連勤。 とはいえ変わらずシャンシャンしてる時間の方が長く、 稼ぐ寿命もそこそこだけれど。 ライブの傍ら、起動していた通話アプリ。 そこに見覚えのある顔が映れば、立ち上がった。
行く手を阻むように、逃さないように 見えない壁で囲んでしまえば、 ソシャカス死神の出すサブミッションはいつも一つ。 それに勘付いた察しの良い参加者なんかは、 別の日に態々自分を見つけ達成しにくるのもいた。 ちなみに判定としては重複してなければ可としてる。
いつもお決まりの、パートナーはアイドルとPだと 謎の力説は、彼等を前にだけは紡がなかった。 ただ見下ろして、久し振りなんて声を掛けて、 死神は問う]
(@158) mizuiro 2017/06/27(Tue) 23時頃
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『問題。 推しメンのアピールポイントを三つあげよ』
[推し変なんてよくあることで、 次ゲームに参加するには大抵当たり前のこと。 それを承知で死神は問う。 初めの推しメンを知った上で、問う*]
(@159) mizuiro 2017/06/27(Tue) 23時頃
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そうだー塾で今日、志賀直哉やったんだけど あの丸眼鏡のオッサン、すげえんだよ
電車にぶつかっても生きてたんだってさ
案外、リツもそうだったりして… 小説の神様みたいにさ
[そんな軽口を叩きながら、 コンビニの前でしばらく話をしていたが]
あ、もうこんな時間じゃん そろそろ、買い物してうち帰るー
[と、電話を切って店へと入る]
(217) Arianrhod 2017/06/27(Tue) 23時頃
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― NEW GAME ―
[ 傍の蝶々>>@126を黒い蛇が追う。 ]
[ 新人死神、 翼を持って初めてのゲームだった。 きっと、この人にとっての狐がそうであるように 私も最初に生み出したのは蛇の雑音で これからのお気に入りになるのだろうという 開始前の、変な確信。
見下ろす先に見覚えのある人影がいたから そろそろ私も行かなければならないのかもしれない。
ぐるりとひとつ回ってから、 私の黒蛇は消える。 ]
(218) mayam 2017/06/27(Tue) 23時頃
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── いってきまーす
[ 蝶々の人へ。 きっと 貴方が降りてくれたときと比べれば、 私の飛行は、まだまだ美しくないでしょう* ]
(219) mayam 2017/06/27(Tue) 23時頃
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─ sub mission OSHIMEN ─
んぎゃっ?!
[唐突に現れた透明な壁にぶち当たるのは むしろお約束というもの。>>@158 その時は相棒は隣にいたのか、それとも テレパシーでの会話中だったのか。
あ、こんなケース知ってる。 サイコロ振らせて「運試し」させる 殴らなくちゃいけないやつがいるやつ。
と、思い出しては握りこぶしをしつつ 人の気配の方にギンッ!!と 人を射殺すほどの憎悪の視線を送ったが 死神は死神でも別人で。 その殺気は霧散するが、それでも睨み付ける視線は 変わる事なく]
(220) yumeneko16 2017/06/27(Tue) 23時頃
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[ ─── 私を見てなにやら話していた、 私にとっても見覚えのある顔は、二人いた。 一人は何時ぞや仕事中にナンパしてきた男。 もうひとり、は。 生きていた七日間で よぅく記憶に残って、いる>>210、
( ポニーテイルが、揺れて、 ) ]
(221) mayam 2017/06/27(Tue) 23時頃
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………推しメン?>>@159 …この場合、パートナーの事か?
[いぶかしげに眉をひそめて問うだろう。 しかし、腕組みをして相棒を見るか それとも思い浮かべるかしながら]
豊原の良いところはな。 へこたれずに元気なところだろー? ちっこいけど言う事いっちょまえなとこだろー? あと、なんだかんだお人好しなとこ。
いい男になるだろーな?
[へら、と笑っては相棒の頭を撫でたか それともいないところでへらりと笑っただけか。 こんなとこ?なんて首を傾げてみせるのだ]*
(222) yumeneko16 2017/06/27(Tue) 23時頃
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[ ……… ]
[ ── なんてものを亡くしているの? ]
(223) mayam 2017/06/27(Tue) 23時頃
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[ 一瞬、怪訝な顔をした、けれど。
きっと、理解は早かった。 …そりゃあ 死神のゲームだもの。 エントリー料はたとえ二回目だろうと存在する。 今回はそれが、私 だったのでしょう。 幸運でしょうか。不運でしょうか。 ……幸運だったのかもしれない。 元パートナーが消えてしまっても、 約束を抱えているのは 私だけで。 私にはもう、こころが×むことは ない から。 ]
(224) mayam 2017/06/27(Tue) 23時半頃
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