88 めざせリア充村3
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…代わり、ね。 居るかもしれないけど、あんたが死んだら心を痛める人だって居るんじゃない?
[オスカーにソフィア、ヤニクに………彼の幼馴染の少女。 具体的には挙げなかったが少し考えるだけでこれだけの名前が出る。 要するに、それだけこいつが死んだら悲しむ人がいるという事。 そんな事も分からなくなったのか、それとも分かって言っているのか彼女には知る術が無い。
優しげな柔らかい表情をするチアキにあからさまに気に入らないという顔をするけれど]
――…了解。
[返事はそれだけ。背筋を伸ばして表情を無に戻した。]
(354) 2013/06/28(Fri) 14時半頃
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[さて、ここにはもう用が無くなったとばかりに爪先を出口の方へ向けようとすると名を、呼ばれる。>>334 振り向けばどこか気味の悪い程の笑顔を浮かべたチアキが鋏を持って立っていた。 ……捕虜が見たら怯えて動けないだろうな、なんて暢気な事を考えていると冷たい感覚が輪郭を撫でる。]
っ、………何それ、上官としての、髪を切れって命令?
[思わず感じた不安をどうにか解消しようと動いてしまえば、折角伸ばしていた金色の髪がぱさりと落ちる。 ピリ、と小さな痛みも走った。どうやら耳が傷つけられたようで。 表情が、何時も以上に硬くなった。髪を切られた事も気に入らなかったけれど]
[チアキの光の入らないくらい瞳の色に恐怖を覚えたのも、あった。]
(355) 2013/06/28(Fri) 14時半頃
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[ポイント地点を確認すると、ハッキリとは分からなかったが、6人の人影。 もしかして、という不安。
志乃の声に、指差す方をみるが、 ナユタには何があるのか見えず分からなかった。]
うん。俺は援護に向かう。
[志乃をまた一人にするのは怖かった。 一緒に行こう。と言いかけた所で、ほんの僅かな呟きが耳に入る。]
志乃は…。**
(356) 2013/06/28(Fri) 15時頃
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[それから直ぐにか、それともチアキが飽きるまで付き合ってか。失礼しました、と天幕を去ると髪を撫でる。]
………このまま、にしておくのもな。
[ソフィア辺りに次に会えたら、揃えてくれと頼んでみようと自分を納得させて。 戦場へ出る準備が整った頃に召集がかかっただろうか。*]
(357) 2013/06/28(Fri) 15時頃
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―地点D―
[少数編成の三番隊はとても動き易かった。 だらだらと移動する事もなく、無駄なお喋りをするわけでもない行軍。 上官の後ろについて土を踏み固めていけば、今回の攻略地点が見えてきた。>>355]
そうしておいて。司令塔が真っ先にやられたら色々と面倒。
[口では淡々と悪態をつきながら、視線はぜんまい仕掛けの白鼠へと注がれる。 そういえば、チアキの能力をこんな間近でみた事はなかったかもしれない。 優秀な能力だと思う、素直に。が、欠点は術自体に殺傷能力が無い事だろうか。それでも、彼は人を殺せるけれど。 爆発音を合図に自分ができる限りの速さで、それでもなるべく音をたてずに突入した。]
(358) 2013/06/28(Fri) 15時頃
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[見せ付けるように螺子を巻く上官を横目でみつつも自分は彼に気を取られている敵兵をまず始末する。 何も見えないはずなのに刃で切られたかのような鮮やかな切り口で人を斬っていく碧眼の姿に、赤い色は動揺しただろうか。
同じように何人か風の刃でまとめて切りつけ、至近距離の敵には銃弾を何発か御見舞いし、 チアキを襲う者もまた切り捨てていけば、ほとんど首なしのハートとダイヤのトランプ兵が大量に出来上がっていただろうか。]
(……トランプ兵というより、ゾンビ。メルヘンというより、ホラー。)
[ただひたすらに、純粋な悪意。敵兵にとってはナイトメア。 チアキのための兵隊がどんどん増えていけばいくほどこちらは楽になったけれど、それでも勇敢に挑んでくる者は減らず。 だが残念ながらそんな兵士達はかつての仲間だった屍に囲まれてしまっていた。]
了解。
[せめて痛く無いようにとまとめて首を斬り落としたのは彼女の慈悲か、気まぐれか。 一旦敵の波が引けばハンドガンに弾を詰め込んで、進軍するための準備は完了。**]
(359) 2013/06/28(Fri) 15時頃
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[自我が戻った時にはその場には動かぬ亡骸となったケイトと自分しかいなかっただろうか。 キョロリキョロリと四つの目玉は周囲を伺い、誰かいないかを確認していた。
>>332ケイトの身体が振動すると防御反応が出るのはすぐの事だった。 外骨格の厚みが増す中消えたケイトの亡骸にしばし呆然と――**]
(360) 2013/06/28(Fri) 15時半頃
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[ソフィアを抱えて一先ずは場をから距離を置く。 暴れる腕が腕や脚を掠めるたび、 そこを覆う衣服が傷んだが、 その程度なら構わずに脚を進めた。
動きが露骨に鈍ったのは、 その力が素肌に到達した一瞬だ。
先に彼女へと咄嗟に触れてしまった左の掌が 部分的に感覚を無くしているのと同様に、 左の上腕が痛み、その痛みが消えた。]
(361) 2013/06/28(Fri) 16時半頃
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…… っ
[抱える腕が緩み、彼女をその場で離してしまう。 説得する時間はあるかと周囲を見ると。
後ろを任せていたはずのケイトが姿を消し、 呆然とした悪魔が立ち尽くしている。(>>360)
モニカはどうだ、とその姿を探すと、 先程の位置で、ヤニクを抱きしめる彼女が見える。]
(362) 2013/06/28(Fri) 16時半頃
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[強く奥歯を噛み、右手に強く拳を握る。 そこからパチンと火花が散って小さな光が零れた。
状況は変わった。終わったのだ。 この場での戦闘は。 おそらく…かつての日々も。 とっくに終わっていたのかもしれない。
取り戻せるか、と。 せめて、彼らに返したいと。 甘ったれた希望と期待を抱いていた事を悔いる。
ヤニクの首が落ちるのを見て。(>>353) 一瞬、思考が黒く塗り潰されて、堕ちた。]
(363) 2013/06/28(Fri) 16時半頃
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[ほんの数秒の沈黙の後、 一歩、後退り。
先を行く自陣営の残兵たちを向き直り、 そのまま駈け出した。
ソフィアはその場に残して。*]
(364) 2013/06/28(Fri) 16時半頃
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[>>356肯定が返ってくれば、共に行くと告げようとして 微かに聞こえた言葉に驚き、目をぱちくりさせる。
少しの躊躇い。聞えた音からして、戦況は不利。 あそこに自分が行って何ができるか。
だけど、――確かめたい、でも会いたくない。
二つの想いがせめぎ合って……]
新しい情報が、入ってきそうなの だから……調べてくるわ
[気になるという思いの方が勝った。]
助けに来てくれて、ありがとう
[ナユタの瞳を覗き込んで、微笑えむ。 それは、ここで別れましょうと言う意味。]
(365) 2013/06/28(Fri) 18時頃
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……皆を、宜しくね
[あちらの戦場は、既にすべてが終わった。 そんなことは、知らずに告げて。
軽く飛ぶようにしてナユタから離れる。
そして、幾人かの兵士と共に 先ほどの音の元へと走り出した。
ナユタが共に来ると言うのなら、複雑そうにしながらも 一緒に向かうことにしただろう。**]
(366) 2013/06/28(Fri) 18時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 18時頃
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[志乃の言葉を聞き、思わずため息をつく。 ナユタの返事も聞かず走りだしたその後ろ姿を見r。
たった今、彼女を一人にしたことを後悔したばかりでないか。
何かを気にしながら、援護に行かなくては、と言った彼女は 無理に心を押し殺しているようにみえて、 思わず、試すようなことを言ったナユタは、 志乃の返事に案の定といったところだった。
まだ、何かを隠している素振りをみせる志乃だったが、 素直に自らが気になる方へ行く、と言ったのなら、それで良い。
ポイント地点も気になるが、あそこにはライジもいるだろう。
それならば・・・俺は、やっぱり志乃を護ろうと思う。 すぐに、追いかけることにした。]
(367) 2013/06/28(Fri) 19時半頃
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[志乃を追いかけ、後ろから声をかける。]
ごめん…、嫌かもしれないけど、俺も、行く。
[彼女が気になるといえば、思い浮かぶ一つの顔。 2人になりたいのかもしれない、とも思う。
だけど・・・やっぱり無理。]
もし、俺が邪魔になるような隠密行動が必要になったら、 その時は…離れるから。それまでは…守らせて。**
(368) 2013/06/28(Fri) 19時半頃
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[ライジに抱えられ、幾許かその場から離される。 ヤニクはモニカに抱きつかれたまま。 オスカーとケイトは、どうなっている? 巨大な黒い体の陰の中での出来事は見えず。
拘束が緩んで地面へと落ちる。 痛みに顔を歪め、ライジを見上げれば、 ぱちりと弾けた光。>>363
振り向いたら、終わっていた。全部。]
(369) 2013/06/28(Fri) 19時半頃
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[>>352 重いとの声に。 何も言わずにただ、抱きしめて。 これでも――、いや、乙女の事情なので、シークレット。 小さく呟き、呟きを聞いて、目を瞬く]
…ヤニク?
[>>353 一体どういうことなのかと。 彼を見ようと、するりと手を離せば、ごろりと首が床に転がる。 腕や服には炭化した体細胞がぼろぼろとついて、カピカピに乾いた血が両腕にべっとりと付いている。
なんで、どうして?
どうして
どうして]
(370) 2013/06/28(Fri) 19時半頃
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[安否を知って、安心していた。 みんな生きているなら、大丈夫だと。 今はまだ無理だけど、いつかこの戦争が終われば、 あの頃のように笑いあえる日がくると。
来ない「いつか」の夢を見て。
だけど、その夢はどの他人でもなく自分達が壊した。 見える光景を認めたくないと心が軋んだ音を立てる。
だけどそれは、真暗な現実。]
(371) 2013/06/28(Fri) 20時頃
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―――ドサリ
[支えるものがなくなり、胴体が地面へと崩れ落ちた。]
(372) 2013/06/28(Fri) 20時頃
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、ライジ、まっーー
[土を擦る音に視線を戻せば、後退る姿>>364。 上げかけた声は、途中で途切れた。 その先が、見つからなくて。
撤退する彼らを見送る。 座り込んだままの自分にモニカは何もしなかった。 その視線が合うことはあったろうか。
やがてのろりと立ち上がり、オスカーと、 ヤニクだったもののところへと歩き出した,**]
(373) 2013/06/28(Fri) 20時頃
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[それはゆっくりとスローモーションで、崩れ落ちた。 唐突に脳裏によみがえる。
あの時の実験の、2年前半の 嫌なことが全部全部、閉じ込めておいた記憶が突然開けられて溢れた。
その時の実験が素手で人を焼く。火を出さずに、焼いて、また人を焼く。 それがいやでいやで。火を出そうとすれば阻止されて。
それでも彼らは"遊び"だと囁いて、薬を打たれて。 人を焼いて、泣いて。 何十回目か、何か赤い物を見たら、とても楽しくなった。]
(374) 2013/06/28(Fri) 20時頃
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[ナユタの声に、否定も肯定もしない。 ただ複雑そうに、瞳を伏せれば、そのまま駆け出した。
守らせて。
その言葉が、胸に刺さる。 心露の奥底が、揺らめていたが、覚悟を決めれば 駆けてゆく先は、今にも落とされそうな赤の陣地。]
(375) 2013/06/28(Fri) 20時頃
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― 悪夢が拡がる場所 ― [悲鳴混じりに勇敢に、 首無しトランプ兵たちと戦う兵士たちの声。
近付いてきたその音に眉を寄せた。 拡がる悪夢。
これが、チアキに能力なのは一目瞭然。 だが、昔の様に可愛らしいとは思えない。
戦場へ躍り出る前に、近くの兵士たちの耳元で、 いくつか言葉を囁く。
死を恐れないように、痛みを感じないように、 暗示をかけた。]
ナユタさんも、こちらに……
[ナユタの耳元にも唇を寄せれば、 兵士とは、違う言葉を囁いて]
(376) 2013/06/28(Fri) 20時頃
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これは気休めです 加減はしないので、自衛して下さい……
[申し訳なさそう告げれば、ゆっくりと瞳を閉じて深呼吸。 次に開いた時は、仕事の顔をしていた。]
"お前たちは、不死身。痛みも苦しみも感じない
だから、私を守りなさい"
[鉄扇を振るい、鈴を鳴らす。 言霊と音色。二つで、生者の心を奪う。
心を奪って操る。 そして、盾にする、武器にする。
それが、自分の戦い方。 付き従う兵士を連れて、トランプ兵に溢れた戦場に駆けていく。
そして、風使いともう一人――予想通りの人物を見つけた。]
(377) 2013/06/28(Fri) 20時頃
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お久しぶりですね、リッキィさん それに――…アキ兄様?
[こてりと首を傾げて、声を響かせる。 騒がしい戦場であっても、この声はまっすぐに届けたい人へ。
攻撃を加えられたならば、トランプ兵と戦うものよりも 迷いのない動きをする兵士がその攻撃を退けたか、受けたか。 肉壁となって、この身を守るだろう。]
(378) 2013/06/28(Fri) 20時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 20時半頃
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――、そふぃあ。
[>>373 のろのろと歩いていく彼女が目に入って名前を呼んだだろう。 その呼びかけに答えてなくても、答えてくれてもこう言う。]
全部、焼けちゃうよ。 私、火だから。 もう、場所違うから、氷も、なにもないから、冷やせない、から。
[そして転がった首を、ソレを指す。]
焼くの、私の火じゃないほうがいいと、思う。
[火葬のことを示しているのだろう。 そして彼を弔うのであれば、綺麗なほうがいいと、 殺した自分の火ではなく、ちゃんとした自然の火で、と。 近くに転がっている胴体はじわじわと自分の熱で少しずつ焼いている。]
(379) 2013/06/28(Fri) 20時半頃
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― 拠点・本部 ―
[生き残った兵の数は少なかったが 少数の命知らずの名誉欲に駆られた隊の事、 その結果は想定の範疇だったらしく。
本隊に待機していたお偉方は “炎の魔女”が“不死身殺し”を成し遂げたと 持ち駒である“魔法使い”の功績には満足気だった。
諜報兵に話させる形で ひと通りの流れを報告した後。
貴重な壁である“守護天使”の損失を咎められ、 数度、銃床で側頭部を殴られるものの。 それだけで終わったのだから、運が良い。]
(380) 2013/06/28(Fri) 20時半頃
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[淡々とした作業めいた短い時間は、 ここへの進軍を阻むため中隊を配していた地点が 進撃を受けているとの報せが入って、終わった。
地獄への扉が開いただの、 死霊を呼ぶ冥王が現れただの、 現地より駆け戻った兵は喚いていた。
死神だの悪魔だの冥王だの、 彼らの想像する青の魔法使いたちは まがまがしい不気味な連中でしかないようだ。
薄ら笑って、踵を返した。*]
(381) 2013/06/28(Fri) 20時半頃
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――、そふぃあ、お願い。 [本来、言えるべきことではないだろうけども。
それでも、ずっと同じ建物の中にいて、知っている人で、仲間だったから、こそで。
そう言うと、黙ったまま。 何かしようとすれば、何か言葉をかけられれば、そちらへと応じるだろう**]
(382) 2013/06/28(Fri) 20時半頃
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楽器職人 モニカは、メモをはがした。
2013/06/28(Fri) 20時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 21時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 21時半頃
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……モニカ。
[両腕を赤くしたモニカがいた。 着ているコートに、腕に。 ぼろぼろと乾いて落ちていく黒と赤。
耳に届いた声>>379は、苦しそうで、辛そうで。
モニカの出す炎。 蝶や花になってひらひらと舞う赤は、怖いものではなかった。 穏やかで、明るくて。 寒い日には、とても温かくて。
だけど、それが「仲間」の命を奪った。]
(383) 2013/06/28(Fri) 21時半頃
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