266 冷たい校舎村7
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そっか。 こっちはキョースケと探索して 3階の上に4階ができてるのを見た。
薄暗くって、全体的にお化け屋敷みたいで。 3階の3年7組の位置にある教室が、 文化祭の3年7組になってた。 ……写真とってくればよかったかな。
[うまく説明できないな、と少し困ってから 俺はあ、と再び声をあげた。]
(352) 2019/06/09(Sun) 04時頃
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宇井野の机に乗ってた本に 「追い詰められた人や死にかけた人は 精神世界に人を閉じ込めることがある」 って書いてあったぞ。 そういう可能性もあるのかな?
[高本がもうそれを知っているとは知らないから そこまでご報告して、 報告終わりであります、と左手で敬礼した。 礼儀正しいほうがどちらかなんて、忘れたし**]
(353) 2019/06/09(Sun) 04時頃
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―― 現在/未知の4階へ ――
……無理。さすがに無理。 もしいたら逃げるつもりだったし。
[ちなみに脚力にそんなに自信はない。>>285
思わず真顔で首を横に振ってしまったものの、 報告をしてきた養の口調は軽かったから、 イロハが殊更に危機感を覚えることはなかった]
うん。いってくるー
[見送る声に返すのもやっぱり軽い調子の言葉だ。
結局、イロハがこの時宇井野の見つけた本に気付くことは、なかった]
(354) 2019/06/09(Sun) 06時半頃
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[――山で遭難した時は山頂を目指すといい。>>278 そんな言葉、イロハは知らなかったし、 そもそも遭難したようだ、とすら思っていなかった。
だから。 明確に上の階へ続くのであろう階段――正確にはその踊り場――をこの目で見た時も、 そこに上の階へ続く階段があるからのぼろう、という、 そこに山があるからのぼると豪語する登山家みたいな心境でいた。 上へと続く踊り場には窓はない。>>101 関係ないことだ。だってどうせ外は変わらずに銀世界だろうし。
一歩、また一歩と階段をのぼって、 踊り場に差し掛かったら曲がって、またのぼって、]
(355) 2019/06/09(Sun) 06時半頃
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…………。
[話には聞いていたがホントに薄暗い。
お化け屋敷にひとり放り出されちゃったみたいな気分を味わいながら、 迷うことなく足は3年7組のある場所へと進む。 そりゃあ3階の間取りは頭に入っているから]
ここ、かぁ……。
[手紙が置かれているのが目に入る。>>110 確か探偵宛てのものだったか。 中身を確認することはなくただちらっと視線を向けて、教室の扉を開ける]
(356) 2019/06/09(Sun) 06時半頃
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[夢にしては、本当に、よく、できている。
病院の雰囲気を演出する様々な音も、 病室を模した場所の、ベッドの上に置かれている猫のぬいぐるみも、 イロハと相原で手掛けた患者服も。
これを何も知らない人が見たらびっくりしそう、って思った。 でも、知らない人、どのくらいいるんだろう。 もう、教室に戻って黒板を見たら、 知れ渡るようになっちゃったし。
やがて一人分の足音は時間をかけてお化け屋敷を巡る。 口裂けゾンビに追われることもなかったから、ずいぶん気楽だった。 最後の部屋――霊安室のベッドの上には、 女の人の人形が横たわっている。>>120 ソレにも薄い灰色の患者服を着せたんだっけ。 物言わぬソレに送るのは何かを懐かしむようなまなざしだけ]
(357) 2019/06/09(Sun) 06時半頃
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こんにちは。 文化祭、楽しかったですね。
今こうして、お化け屋敷を巡っていると、でも、 あの頃はよかったなぁ、なんて、そんなことばっかり考えてしまいます。 今の状況への言い訳を探したり、 あの時あのひとの――お母さんの望みを引き受けなければよかったと、 後ろを振り向いてばかりのあたしがいます。
…………。
(358) 2019/06/09(Sun) 06時半頃
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[ ――いっそ何もかも捨ててしまいなさいよと、 イロハのようでイロハじゃないみたいな、 誰かの囁く声がしている** ]
(359) 2019/06/09(Sun) 06時半頃
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──現在・教室→玄関→職員室──
そんなに怖くないって、 ちょっとは怖いってことじゃない。 嫌よ。わざわざ怖いとこに行くなんて。
[ けらけらと笑う養くんはいつもの調子だ>>244 ]
え、彩華、本当に行くの? お化け出ても知らないからね。
[ 4階に上がるという友達を止めはしない>>277 夢、夢なんだから。こんなの。 ]
(360) 2019/06/09(Sun) 10時頃
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[ 教室を出て階段まで向かう。 確かにいつもと違う、上階への階段が そこにはあった。
「気を付けてね」
そう言い残して私は階段を降る
そして、辿り着いた下駄箱で息をのむ ]
う………そ、でしょ?
[ 外へ続く道。数十分前に通った筈の場所には シャッターが降ろされていて、 触って揺らしても開く気配はない ]
(361) 2019/06/09(Sun) 10時頃
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なんで………誰が…………
[ 学校の鍵を開けた人がいる 硬くシャッターで閉ざした人がいる ]
私たちが登校してることに気付かず、 外から閉められた、のかな。
[ また納得できる解を探しすけど、それも困る。 次は外と連絡を取ることを考える。 スマホは何故か圏外だ。 職員室には電話があった筈 ]
(362) 2019/06/09(Sun) 10時頃
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[ 職員室の鍵は相変わらず開いたままだった。 少し前に委員長が確認したのと同じ道を辿る。
電話は不通。テレビは映らない。 ついでに窓も、開かない。 ]
──────
[ 絶望した気持ちの中、 ひとつのことを閃く ]
(363) 2019/06/09(Sun) 10時頃
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[ 今がチャンスだ ]
(364) 2019/06/09(Sun) 10時頃
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[ アイツの席へ一目散に駆けていく。
撮られた、写真。 そんなものは流石に学校には残されてないだろう。
それならせめて、 何か弱味になるものを…………
私は何かに取り憑かれたように 1人の教師の机を漁った ]**
(365) 2019/06/09(Sun) 10時頃
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あの暢気な両親だし。 ぶたれる、とかそういうのはないけどさ。 入れないだろ。 ギリギリで回ってるんだから、俺の家。
だって…………××が……。
(366) 2019/06/09(Sun) 11時半頃
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―― 回想 / うどん屋 ――
[拓海が来ているときは、 多少仕事をサボったところで親父も文句は言わない。
だから、うどんを頬張る拓海の横でお盆を抱えて 他愛もない会話に耽ることも、度々あったように思う。 拓海のことは、うちの両親も餓鬼の頃から ようく知ってるからな]
(367) 2019/06/09(Sun) 11時半頃
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[拓海がここに来なくなったのは、 いつからだっけ。――確か]
(368) 2019/06/09(Sun) 11時半頃
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でさ。 下駄箱見たら手紙が入ってて 隣のクラスの――……
[言いかけて、俺は拓海から顔を逸らした]
いらっしゃいませ。
[扉の方を見ることなく。 でも声だけではっきりと分かった。 現れたのは、仲冬高校のサッカー部の面々。 顔を見られるのが気まずくって。だから]
(369) 2019/06/09(Sun) 11時半頃
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ごめん。 厨房手伝ってくる。また学校で。
[拓海の肩にぽんと手を置いて、 そのまま厨房に引っ込んだんだ]
(370) 2019/06/09(Sun) 11時半頃
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[いつだって、逃げてばかりだ。 戦うことなんて、できるはずもない。
――だから、歪んだ嫉妬を周囲に向ける]*
(371) 2019/06/09(Sun) 11時半頃
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―― 1階廊下 ――
おうおう、機嫌は最悪に悪いぞ。 それなんの儀式だよ。
[じゃれる野良犬のように>>351 ぐるぐると俺の周りを回る拓海にため息をひとつ]
3階の上に、4階。 まあそういうこともあるだろうな。
[俺は拓海の話すその不可思議な現象も、 あっさりと受け入れた>>352]
(372) 2019/06/09(Sun) 11時半頃
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ま、普通に考えて現実じゃないだろ。 こんな出鱈目な世界。
これは俺が見ている夢で ぜんぶ――ここにいる拓海も含めて 俺の妄想の産物だとか。
[間違った敬礼をする拓海の頬>>353を、 むにんと抓ってやる]
それか、お前の言う通り 追い詰められた“誰か”が そいつの頭の中に俺らを閉じ込めたか。
(373) 2019/06/09(Sun) 11時半頃
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俺は、後者だと思っているけどな、
[お前は俺の見ている夢か、と 拓海に冗談めかした笑みを向けた]
こういった事例は案外、多く報告されている。 生還者も多くいて、 証言集もいくつかまとめられてたよ。確か。
[あまり興味がなさそうに、 知っている事実を淡々と列挙して]
(374) 2019/06/09(Sun) 11時半頃
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あのメール。 自殺したいくらい悩んでたやつが、 俺らのクラスにいたんだろ。
……それで、そいつは俺らを巻き込んだ。 俺も拓海も巻き込まれた被害者ってわけ。
本当に、メイワクな話。
[お前もそう思うだろ、と言って笑った。
お調子者で何の悩みもなさそうなこいつになら 憂いもなく本音を話せる]**
(375) 2019/06/09(Sun) 11時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/09(Sun) 11時半頃
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―彼女について:2―
[はるちゃんの話をしよう。 前もしたっけ。>>0:685 まぁいいや、その続き。
彼女はとっても大人しい子だ。 二人でいる時も、手を繋ぐだけで 茹でダコみたいに真っ赤になる。 外は苦手みたいで、デートは専ら紫苑の家で お勉強するような感じ。歴史が得意らしい。
とっても楽しそうな顔をして 歴史や古文の話をするものだから、 紫苑に出来るのは、うんうんと頷きながら 彼女の話を聞く事ぐらい。
今のところ、彼女とは 清く健全なお付き合いをしている。 門限も厳しいらしいしね。]
(376) 2019/06/09(Sun) 12時頃
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[家でもとっても勉強熱心で、 毎日夜遅くまで起きてるらしい。 お母さんに早く休みなさい、って しょっちゅう心配されている。
一人っ子らしいけれど、家族との仲も良好で お母さんに紫苑の話をしていたこともあった。
とってもかっこよくて、頼もしい男の子。 そうやって話しているのをイヤホンが告げた時 紫苑はひとり、布団の中で身悶えた。]
(377) 2019/06/09(Sun) 12時頃
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[紫苑の連絡頻度や好意にも 渋い顔をすることなく、 いつだって嬉しそうに笑ってくれる。
好きだなぁ、と思った。 多分、いつも以上に。
普段は目減りしていく彼女の愛情が、 紫苑と同じように、 日に日に増していくように感じた。
もしかしたら、はるちゃんなら ずっと、ずっと、ずーっと一緒に いてくれるんじゃないかって
そう思ってしまった。]
(378) 2019/06/09(Sun) 12時頃
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[イヤホンから聴こえるはるちゃんの声に 嫌悪したのは初めてだった。*]
(379) 2019/06/09(Sun) 12時頃
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―現在:校舎裏前にて―
[また、取られるかと思った。]
やめてよ!
[紫苑は伸ばされた掌>>341を 咄嗟に振り払う。 振り払ってから、しまったと思った。
え、とか、あ、とか 声を詰まらせてから、 漸く、紫苑は頭を下げた。]
(380) 2019/06/09(Sun) 12時頃
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……ごめん、びっくりしちゃった。 幽霊かな、って思って。
[熱なんて無い。 むしろ血の気が引いたような顔で紫苑は笑って 轟木の提案>>342に甘えることにした。
――元はと言えば、お前のせいなのに。
そう口にすることはしなかった。 険しい顔をしているが、轟木に悪意はない。 純粋に気になっただけなのだろう。 そう思いたい。
人は見かけによらないし、ね。]
(381) 2019/06/09(Sun) 12時頃
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