268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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[制服がある職業柄、私服に疎くなるのは道理だ。 友人には自営業やら自由業やらが多いものの、格好つける気取った間柄でもないから、市電の周年Tシャツでも全く気にならない。……が、彼が相手なら話は別だ。
そんな心理を見透かされたのか、優秀なプランナーが即座に出したデートコースは完璧。得意分野の違いだと理解するが、ついつい掌を数度握って揉んでしまう稚気は許されたい。]
出来れば腰を支えられるサイズで、 柔らかくて、肌触りが良いものが。
――― んー……、
[それでもクッションを選ぶ段になれば、表情は真剣に。 己が使うものではないから尚のこと。 華麗なエスコートに促され、ダイニングチェアに腰を下ろして弾性を吟味しつつ。]
(323) momoten 2019/08/12(Mon) 16時頃
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……………、
[だが。>>321]
……最初は意趣返しだと思っていたんですが。
[全然どさくさに紛れきれていない指を視線で追う。 元より彼のものだから彼是咎める心算は更々ないが、ひとつ聞いてみたくなる。]
ハワードさんって、尻派で腰派なんですね。 そんなストイックな顔してむっつりなの、少し狡いです。
[小さく笑みを噛んで、碧眼を撓めて茶化す。 おもむろにクッションを持ち上げると、これにします。と彼の腰にポンポンと宛がった。どっちの家に置きますか? なんて態とらしく聞くから、用途を絞るのはきっと簡単。*]
(324) momoten 2019/08/12(Mon) 16時頃
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─いつかの街角で─
[ボロ布を左右の手で扱いて、目の前の革靴を全力で磨き上げる。 最初は覚束無かった手付きも、幾度も同じ行為を繰り返すうちに少しずつ様になってきたように思う。 足元で丸まっているブチ猫が、気紛れに伸びをしてニャアアと鳴いた。 猫の側に置かれたA5のスケッチブックには手書きの文字で、
『猫の寝どこ亭』
と書かれている。自分たちの屋号だ。 ちなみに文字はお願いしてヒイラギに書いてもらったものだったりする。]
(325) lunaway 2019/08/12(Mon) 16時半頃
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[仕事で疲れた時は、ちらりと屋号の看板を見る。 馴染んだ文字の向こうに応援してくれる彼の顔を垣間見て──力を貰って。 また、頑張ろうと。 道往く客に声を掛けるのだ。
額を滑り落ちる汗を手の甲で拭く。 夏のオリュースの日差しは暑い。
時々師匠が仕事振り見に来ることもある。 このちっこい師匠&営業犬、なかなか面倒見がよい。 どうやら弟子が出来たのが嬉しいらしい。 始終ニコニコご機嫌で師匠面をするので、弟子としてはその腕前を尊敬すると同時に本人可愛いなとも思う。]
(326) lunaway 2019/08/12(Mon) 16時半頃
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[『スイート・スチュワード』の人間が師匠を指名して靴磨きに来たこともあった。 初めて聞いた名前だが、師匠曰く高級サーヴィスを提供しているウンタラカンタラ…。 非公式靴磨きアドバイザーっていうのがエライのかどうかは知らないが、見るからに上品な老齢の男性は、心地良さそうな満足げな顔で、磨き終わった靴を検分していた。]
ンー… あれ? どっかで会ったけ アンタ…
[マーケットで幼子を連れていた尻財布老人に似ている気もするが記憶は怪しい。]
そのうち さ。 オレにも磨かせてくれよ。 アンタからOK貰えたら 免許皆伝なンだってさ。
[嘗ては人の尻ポケットから盗みを働いて居た指先を、靴墨で汚しながら。 今は師匠の手付きから技を盗み見する修行の身だけれど。 いつか──… と。]
(327) lunaway 2019/08/12(Mon) 16時半頃
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[仕事を終えて、仕事道具を詰めた安物の黒いボストンバックを肩に掛ける。 ゆっくり、港の緑地沿いを歩く。 二人がけのベンチはあの夜と違って、多くが家族連れで埋まっていた。 庇を下ろしたベビーカー。 ぐずる赤子の声。 抱き上げられる小柄な体躯。 あやす母親の背中。 そんな良くある日常風景を横目に歩いてゆく。
この時間に見る海は青い。 水面で太陽の光が踊って綺羅綺羅と眩しい。 港に巨大な船が停泊する時間も、もうすぐ終わり。 流星群の極大マーケットはすぐそこだ。]
(328) lunaway 2019/08/12(Mon) 16時半頃
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[港近くか、あるいは街の通りか。 …前回スリの最中に腕を掴まれたあの大柄な船乗りの男に、再び出会うこともあっただろうか。
気まずくて、最初は見て見ぬ振りをしようとして。 …でも数歩進んで足を止めて。 やっぱり、とUターンをした。]
…〜〜〜〜〜、
あの さ!
…憶えてるか、知ンねーーーーけど、 ッあの、
[つっかえる言葉をなんとか拾い集めて、]
(329) lunaway 2019/08/12(Mon) 16時半頃
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…今はさ。 ちゃンと、悪いものを悪いことだって …知ったンだ。
分かったンだ。やっと。 アンタに止められた日から 時間さ、 かかっちまったけど…
…────── 変われた から。
[胸の奥で引っかかっていた小骨がやっと抜けた。そんな心地ですっきりと笑う。]
(330) lunaway 2019/08/12(Mon) 16時半頃
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そンだけ! 言いたかった。 もうスリしてねーーって そンだけ。
[言うだけ言う通り魔みたいな勢いで。 じゃな。と手を振って慌しく離れた。
そんな光景もまた、マーケットの隙間の記憶。**]
(331) lunaway 2019/08/12(Mon) 16時半頃
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-- ひねくれマダムと失恋猫 -- "なんだいアンタ。借金取りなら用はないよ!"
[身なりを整えたザーゴを見て最初の一言がこれ] [あちゃぁ…と頭を抱えた]
[街を出るって話は一応つけてあるから] [無理に挨拶しなくてもいいから、と言ってたんだ] [でも……なんか正装っぽいの見ちゃったら] [イケメンぷりを俺も見たくなっちゃって…]
"うちのヤニクをどこに連れてこうってんだい。 この子はね、あの藪医者からアタシが預かってんだ ろくでもないところに連れてったら容赦しないよ"
[しかし、大家の啖呵には驚いた] [そんな気はしていたものの本当のところは知らなかった] [そうでなくても、母親代わりとは思ってたけど]
(332) Cadenza 2019/08/12(Mon) 17時頃
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あんがとな、マダム。 俺、マダムがいてくれなかったら今ごろ野垂れ死んでた。 本当に感謝してるよ。 でもさ、俺、この人についてくって決めたんだ。 そんで親父とおふくろの生まれたとこに行ってくる。
[ザーゴの手を、大家の前でしっかりと握る] [大事な人ができたんだって、それで伝わればいい] [合図なしに触ったから、彼は驚いたかもしれないけど…]
あと、親父は藪医者じゃないから!!
[そこは大事だ] [この国での医師免許がなく医師として働けなかったが] [医者に行く前に相談に来る人が多かったのを覚えている] [中でもよく来てたのがこの大家だった] [この人は……つまり、ひねくれているだけなのだ] [だから最後には勝手に持って行きなって許してくれた] [それから、いつでも帰ってきていいから、とも]
(333) Cadenza 2019/08/12(Mon) 17時頃
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[ザーゴと一緒に大家の前を去った後]
[途中からどこかへ行っていた巨猫が戻ってくると] [元気がない飼い猫の頭をくしゃくしゃと撫でる]
"おやマドンナ、どこ行ってたんだい。 お前さんも派手に失恋しちまったもんだね。 よりによって男とは……アタシも思わなかったさ。 ありゃ…あの子は顔にやられたんだねぇ]
[お前の方がずっとべっぴんなのにねえ] [アイツは見る目がない男だよ]
"まあいいさ。 もし白けた面で帰ってきたら 今まで以上にこき使ってやろうじゃないか"
[う゛にゃー] [飼い主の言葉が通じてるのかどうかは知らないが] [巨猫は喉を鳴らして飼い主の足に擦り寄っていた]
(334) Cadenza 2019/08/12(Mon) 17時頃
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[一方こちらといえば] [ホテルに戻るなり熱をだしたザーゴに慌てて] [ルームサービスで氷嚢を頼んだり]
[なるほどあれは確かにストレスだったな…] [またひとつ明らかになった生態に] [苦笑いの助手なのだった]
(335) Cadenza 2019/08/12(Mon) 17時頃
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-- 流星群の下で --
[あれだけタイミングを逃し続けた流れ星が] [今は一つ二つ…数えるのが追いつかない] [また、と見つける声に、目を細めた]
[己の夢] [今だって半分叶っているような気がするけれど]
きっと、そーなんじゃないっすかね。 なんて。 それより俺は一人前の助手にならなくちゃ。
[横顔を見ているザーゴに気づいて彼の方を向く] [目で合図してから手を取って]
――اريد حمايتك(俺が、貴方を護るから)。
[星に、誓おう**]
(336) Cadenza 2019/08/12(Mon) 17時頃
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ー 夢を叶える夢 −
[太陽が海に落ちて来たのかと思うほど 熱い体に抱かれてあなたと言う海に沈む。 体の中の水分が全て沸騰して蒸発して。 残るのはあなたへの想いだけ。
そうやって記憶も思考も蒸発して もう一度僕と言う輪郭を作り上げている 束の間に見た夢がある。
料理をしている母さんの横で動画を撮る僕。
料理の基礎から学び、家庭料理を 食べさせてあげたいと一念発起したのは 良いが僕の文句ばかり動画には入っている]
(337) pannda 2019/08/12(Mon) 17時頃
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『ちょ、ちょっと母さん、色々雑過ぎない?
え、待ってよ。塩どれだけ入れたの? スパイスさっきと量違わない?』
[慌てふためく僕に、これだから初心者はと 鼻で笑われた。
『美味しいと言ってくれた量が丁度良い量なんだよ』
そう笑う母さんは経験則からで、多分正しい気が するけど、栄えある1頁目の母さんからの 教えはそれでいいのだろうか?
調理が終われば、動画をわざわざイラストに 描き起こし、1枚のスケッチブックに納めていた]
(338) pannda 2019/08/12(Mon) 17時頃
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[動画を見て自分なりに理解して描き起こすから 覚えるには丁度いい。 写真よりもイラストの方が味もあるし。
気に入った僕のレシピブックは少しずつ増えていく。 自分でも作って、帰って来た時に 美味しいって言ってくれるか想像して。
勿論自分でも味見するけど、 自信がない時は犠牲者と言う名の 友人を呼んだりもした。
そこでダメ出しをもらって訂正して]
(339) pannda 2019/08/12(Mon) 17時頃
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[掃除だって適当にしちゃダメだって 母さんから教わった。
そして、家から離れていく僕に気付いて 『人を好きになるって良いことね』って 笑ってくれた。
多分母さんは誰かまで気付いているんだろうけど、 それ以上は言わなくて、僕は恥ずかしさで 口籠ったままだった。
レシピブックを作っていない時は、 天窓から見た光景をひたすら描いていた。
雨の日も風が強い日も、目が痛くなるほど 眩しい海の煌めきも。 友達の笑顔も、初めての料理だって絵にしたさ]
(340) pannda 2019/08/12(Mon) 17時頃
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[どんどん溜まっていく絵は僕がオリュースで あなたがいない間に経験した全て。 あなたを待ち続けた証拠。
あなたが無事に元気で帰って来るって 信じているから積み上げた祈り。
1年で随分成長した僕を見て欲しい。
あなたを迎える為に、僕も元気だったし 料理だって掃除だって上手くなった。 絵だって自信があるよ。
街に僕の絵も増えたから、 一緒に歩いて自慢させてよ]
(341) pannda 2019/08/12(Mon) 17時頃
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[天窓を見上げた後、丘の上まで 駆け出して待ちきれずに海を臨む僕がいる。
そんな僕の輪郭が浮かぶ、夢を見た。
でもきっと夢じゃない。
これから僕が叶える夢、だ。 1年があっという間に過ぎてしまう あなたの為の、僕の為の、離れているけど 2人だけの時間の為に**]
(342) pannda 2019/08/12(Mon) 17時頃
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[オリュースの風に、路面を走る電車の音に紛れ 聞こえぬ振りをするには、休日の喧噪は控えめだった。>>322 追撃に解りやすいしかめっ面を返したが 目尻に薄紅を乗せたままでは威力も知れたもの。]
え──…そうです、ね 腰を支えられるサイズならこれくらいですな 肌触りはカバーでどうにでもなるとして…
[デートなのに敬語が混じるのは、職業病のようなもの。 とっかえひっかえする中で、椅子から上下する 恋人の腰に不埒を働いてしまうのは──。 無自覚に彼の気配を、温もりを求め、甘えているからに他ならず。]
(343) mumriken 2019/08/12(Mon) 18時頃
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[だが。>>324 さりげなさを装ったとて、気付かぬ筈もないか。]
……狡い、と言われましても ちなみに私は尻より腰より、踝派です
[雰囲気のいいショールームの一角でひそ、と交わされるのは 何とも他愛ない痴話。 それほど執拗に触れていただろうかと、 誘惑に弱い己を恥じ、厭う様子がないことを嬉しがり。
碧眼から逃げるように視線を逸らし 宛がわれたクッションの感触を確かめると同時。 示唆される用途に、さっと耳殻の血行が高まった。
思い出す必要がないくらい、身体に、心に沁みついている。 下半身が軋み、腰が砕けたと、惚気と恨み節をないまぜに 呆気と笑気を交互に、彼を詰ったあの日のこと。]
(344) mumriken 2019/08/12(Mon) 18時頃
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んん……では、会計を済ませてきます 2階がセレクトショップなので服は其方を観て… 今日は丘の方へ行きましょう 近くの駐車場に車を用意してありますから [平静を装い、この後のプランを告げる。 此方の都合で普段なら委ねる選択肢を取り上げてしまったが、 是、を貰えれば年甲斐もなくはにかんで、彼の五指を攫うまで。]
(345) mumriken 2019/08/12(Mon) 18時頃
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─ オリュース・住宅街 ─
[途中、いくつかの店に立ち寄り買い揃えるのは 服のほかに鳥渡した食材やワイン。 車の窓を全開に、機嫌良さげにステアリングを握り 助手席を視線だけで窺う。]
私が受け持っているお客様に 持ち家をいくつか処分したいという方が いらっしゃいまして…… 此方です
[此処は、市電の沿線からもそう離れていない。 事務所と車両基地のちょうど真ん中という立地。 築年数が古めの小さな庭付きの戸建て。 家具家電もそのまま残っている。足りないのは家主だけ。]
(346) mumriken 2019/08/12(Mon) 18時半頃
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中の物は好きに使っていいと 宿泊の許可も得てますから……今夜はここで 星を眺めましょうか
[ひとしきり中案内し終える頃には、空もだいぶ色を変えるか。 部屋数は十分。 こども用に誂えられたらしい部屋には星の壁紙が 貼られていて、鉄道コレクションの収納や展示には足りる。
庭から見える空は港より狭く、周囲に街灯もあるが 健常な視力なら星を眺めるには問題ない。]
……如何ですか?
[彼の反応を、どこか不安げに覗き込み。 繋いだ掌をぎゅ、と握りしめ、意を決して唇を開く。]
(347) mumriken 2019/08/12(Mon) 18時半頃
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─ マダムとの顛末 ─
[軽い気持ちで来た訳ではなかったけど、想像力の及ぶ範囲外だったと認めざるを得なかった。 年に一度の愛想笑い、彼が如何に優秀かを述べ、ビジネスの成功を確信している、雇用待遇は保証すると── 計画立てていたそういう口上の最初の大文字を口にする前に、マダムの先制攻撃に晒された]
……
[圧が。凄い。 櫛と整髪剤できちんと撫で付けた前髪がはらりと垂れた。 ブラックタイの一揃いでは借金取りっぽかっただろうか。そうなのか] [凄烈な啖呵は、けれどヤニクを案じるものだと理解できる]
(348) tayu 2019/08/12(Mon) 19時頃
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[一度、二度、瞬いて、口を開く。 それに先んずるようにヤニクが謝意を口にすれば、また唇を閉じて]
[掲げるように繋がれた手を見つめた] [ジンと痺れるような体温。指はヒクと一度震えた後、確と力を入れて握り返す。 彼は以前、大家への悪態めいた言葉を口にしただろうか。あれも愛情表現か。 この人についていく、という宣言の後、視線を絡めて]
(349) tayu 2019/08/12(Mon) 19時半頃
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……申し訳ないことですが、私がこの人を連れて行くのはたしかにろくでもないところです
[用意した台詞は使えない。 そのような文は彼女たちに礼を失する。だから胸の内から出る言葉をそのまま音にした]
今はまだ。けれど、 これから豊かになり、幸福に満ちるべきところです
(350) tayu 2019/08/12(Mon) 19時半頃
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[大きな猫が、ドアの隙間からするりと出て行く気配。 繋いだ手に縋る弱さは、彼には伝わってしまっているだろう。強く握り合う感覚]
──これまでヤニクを育み、愛してくださった貴女に感謝します そしてどうかこれからは、私にも預からせていただけませんか
私を救ってくれるのは世界中で、本当にただこの人ひとりだけなのです
私は至らない者ですが、すべてをかけて 彼を困難に遭わせず、悪から護り、助け支えるために尽くすと誓います*
(351) tayu 2019/08/12(Mon) 19時半頃
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[熱を出したり] [元気になったり]
[出張執事ジャーディンに派遣要請をして、秘書業のABCを指導してもらったり] [週一で様子伺いに来ていたあのハワード氏は仕事量をセーブしているらしいと聞く。最後に少しだけ私的な会話をしたことを思い出した]
[ヤニクの送別会が計画中と聞けば、行ってらっしゃいと口では言いつつ、留守番の犬のような眼]
(352) tayu 2019/08/12(Mon) 20時頃
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