122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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『―――ソ……ア………』
……ええ、アイリス。
[聞こえる。聞こえるのだ。 死んだ、と理解したからこそ聞こえる。
罪の力か、女神の力か、何なのかはわからないけれど、 聞こえるならそれでいい。]
『―――あなた……、……と…… 届い…る……、信じて…から………』
届いてる。届いてるよ……、大丈夫…。
[聞こえない声が、聞こえている。
大事な、大事な、わたしの親友]
(327) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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『―――わたしの光…、 あなたに………』
[ああ、彼女が私の中に入ってくる。 新たな罪………いえ、新たなる力として。
身体に空いた疵は、闇や血ではなく、光で塞がれる。 失った生命の力は、人の命ではなく、光で満たされる]
ありがとう。アイリス。
[彼女の光が届いているのだから。 ―――”たかが”光なんて、敵にすらさせない――!!]
(328) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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そんなに傷だらけになって……駄目だよ?
[困ったように笑いながら、賛歌が響く。 心身の傷を癒すように。]
(329) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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[>>313通信が届くが、男は眼が見えない。 音声受信に切り替え、その報告を読み上げさせると その返事を手早く送る]
『通信 J→C
了解。
此方への帰還を命ず。』
[関係者の男と云うのは まさに少女の元に寄り添っている気配を放つ者だろう。]
(330) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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――ッ
[尽きて行く魔力。
そう、闇の焔に包まれながら。 最後の意志で何かを伝えようと。]
(331) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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[王国に至りし光の門≪ポルタ・デッラ・パラディーソ≫は光の粒となり消えゆくが、 片腕に抱く娘から零れたのは、ベネット・クロスの名前。 次いで登場する男を見れば、やはりいけすかないクソガキだが。
――――――]
(332) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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[指環の機能停止――、
――かくて、ホリー・ウェーズリーは。
まさに――悪の口にしたとおりの存在(>>183)となったのだろうか?]
――なん、で……!!
[――で、あるわけはなかった。
指環はあくまで次元門展開の鍵。術式発動については、補助でしかない。
そらで術式を練れば、発動できないこともないのだが――]
(333) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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Yes,My master.
[>>330 受け取った通信に、 彼女は背に翼を広げ空に舞い上がる。
無論、彼女とて転移プログラムは積んでいる。 だが処理やエネルギーの消費が圧倒的に軽いのだ。 長距離でもなければ、これで十分。
彼女もまた、人の集いし広場へ向かう]
(334) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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[娘の姿を見やれば右腕を半壊させ、脇腹が大きく抉れている。 血を口から流し、衣服はまだほかにも外傷があることを告げている。 相対していたのは金髪の男]
お前か。私の娘をキズモノにしたのは…
[問いかけではなく、確認でもなく、スコープマークをその男に付けた]
(335) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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― 五芒星広場 ―
……やはり、余計なのが多い。
[たしか千客万来、とでも言うのだったか。 少し違う気もするが今はまあいいだろう。
彼女は静かにJの隣に着地する]
(336) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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……、ベネット……?
[声は、聴こえる。癒しも、感じる]
とうさんも……、……、
[それでも――……白の呪いは解けず、閉ざされた三識は戻らず]
……どこ……?
["悪"の闇が濃過ぎて――ほかが、視えない]
(337) 2014/05/22(Thu) 23時半頃
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[朱黒だった影はそのままに。
新たに借り得た光の力。
その力が、純白の翼となって顕現する]
……、貴方達は間違ってる。
―――だから、私と……
[朱影を純白の翼に纏わせる。
天使の如き翼を持ちながらも、その色は濃く]
女神の……、いえ。
[その姿は、さながら吸血天使に相応しく]
(338) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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―――私と、私の親友の力に、倒れなさい。
[朱黒の翼をはためかせ、風を起こす。
烈風、疾風、嵐。 どんな言葉でも顕せない程の力の圧。
合わせて、散りはためく羽根の一つ一つが、 影と生命と光の複合属性の女神の刃となり、 幾千万の刃風となって、騎風神へと向かった]
(339) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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えー……、ミスター・ウェーズリー。
―――――と呼べば良いだろうか?
[>>335眼が見えない故、相手の声と気配で その存在を推し量るしかない。
しかし男は穏やかな口調で、云う]
親の顔が見れなくて残念だ。
自らキズモノになりたがっていた娘さんだ。 どんな教育をした親かと思っていたもので。
[胸に手を当て、悲しそうな表情を浮かべてみせる。]
(340) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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―――――お帰り、C。
[>>336隣に着地した気配は、目が見えずとも分かる。
その頭に手を置き、 命令をこなした事を労うように]
(341) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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[芝居がかった男の口調は神経を逆なでさせた]
そうですか。いたいけな少女の言葉に乗ってほいほいと進んでキズモノにしようとするなんて、全く図体に反して大人としての成長が見られないようですね。
小学校から道徳の勉強をし直してはいかがですか?
正義と言う割には、随分歪んだモラルをしていらっしゃることで。
[魔方陣を多数展開させながら言葉を返した]
(342) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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[>>341 頭部に感じる感触に、彼女は目を丸くした]
…………あ。 た……ただ、いま。J。
[おかしい。 確かに任をこなして賞賛の言葉を貰うことはあったが、 こんな労わり方をされたことがあっただろうか?
思考プログラムが混乱《ヒート》して、 発熱の為に頬に朱が差す]
[そのせいで、彼の視界が閉ざされている事に この時点では気付けなかった]
(343) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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ホリー、来たよ。
[本を片手に、静かに地へ、彼女の傍へ降り立つ。]
大丈夫、こっちへおいで。
[小さくその手を引く。]
(344) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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魔法式構築≪ファンクション・コーディング≫――……、
[闇のなか。一挙に増えた声に、混乱しながら。
指環の機能を失って尚、初歩的な魔法式を"そら"で組んだ]
――……光の矢≪ライト・アロー≫
(345) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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[無言で腕の中の娘を、治療をするベネット・クロスに向かって押し出した
――――言葉を違えるなよ、ベネット・クロス。]
(346) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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……Jに害を及ぼすのなら、今度は容赦しない。
[>>342 男とJの間に彼女は割って入る]
(347) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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“悪”―――――即ち、裁かれるべき存在。
[>>342男の言葉には、動揺もせず。 ただ語調の強い一言を返す。]
災厄の因子≪カラミティ・エンブリオ≫にして、 宿命の少女 ≪ヒロイックエターナル≫である娘。
彼女を放置していた貴方も、どうやら“悪”のようだ。
[穏やかな口調を崩さずに。]
(348) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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―――――どうした、C。
[兄と対話してから男自身の気持ちに変化があったか それとも、男の中に潜む愛≪l≫がそうさせたか
それは知る吉もなかったが、 >>343男は、いつになくたどたどしく言葉を紡ぐ人形に首を傾げ]
………闘えるか?
[対峙する相手は既に魔法陣をいくつか展開している。]
(349) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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あっ……!?
[とん、と。押し出され(>>345)て]
……、あ……ベネット……?
[手に、触れた感触。優しい言葉。組んだ光矢は、失せ消えて]
……ごめん、ね。 また……迷惑、かけちゃって……、
(350) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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――ああ。
終わりかしらね。
[あっけないものだと思う。 漆黒の力は全て、白《ブラン》お姉様に托した。 ならば後は――]
新しいセカイ、楽しみにしているわ。
(351) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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…………ここ、どこ?
[はた、と 気配で知覚はできるが姿の見えない主君に、首を傾げる そもそも、闇に馴れた瞳に今の視界では、ほぼ、周囲は見えずに]
ホリーに、ウェーズリーに……喫茶店の人? ご、ご主人? ご主人?
[戦闘の気配に、呼び掛けてはみるが 事態をきちんと把握出来ない以上は、黙るが最良。そんな【弐ノ首】の声が聞こえた気がして、独りこくりと頷いた]
(352) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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[止めを刺そうと歩む足音がぴたりと止む。 ソラを見上げる罪人に 暫しの懺悔の時間を分けたと言う事では無かった]
おねえさま……。
[罪人が見たと同じく私も虹の光が潰えるのを見た>>324 何処かで私の手で討てずに終わった事に安堵したのに。 やはりおねえさまはこのセカイを愛しすぎた。
ギリと唇を噛み締める中、罪人が変わる]
その光は……。
[朱影の色に光の羽根が宿る>>338 その光は今潰えた虹色の光にも似て。 何故罪人がおねえさまの光を纏えるのか、そんな事を 理解する余裕も無く]
(353) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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[――"悪"の言葉(>>317)は、一面において正しい。
確かに――確かに、愛≪l≫oveは、人を弱くする。
死神がただの少女となり、伝説さえもただの父親となる。
それでも――……それが輝くときも、いつかはあるのだろうか]
(354) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/23(Fri) 00時半頃
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…………っ
[押し出され、腕の中に収まる少女を抱きとめる。 途端、頭の中へと流れ込む情報。
宿命の少女 ≪ヒロイックエターナル≫
一瞬だけ目を見開き、すぐに柔和な笑みを浮かべて]
うぅん、迷惑なんかじゃないよ。 トレイル!
[緩く首を振り、従者の名を呼ぶ。 すぐに、彼女を安静な場所へ連れて行くようにと。]
(355) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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[何故なら虹のおねえさまが罪人に力を与えた様に]
黒《ノワール》お姉さま!!!
[ケルベロスとの戦いに敗れながらも 私へ想いを託した黒《ノワール》お姉さまの力が流れ込む>>351
いつも2人で湖を見守り、 セカイを見守り、 にんげんを見守り続けていた。
セカイを見捨てた罪がこの結果だと言うなら]
やはり私はセカイを創り直さなければいけない。
(356) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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