29 Sixth Heaven
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―廊下>>317―
――奥方の、…
[低い声が耳に届く。 眉を寄せたのは、妻帯者に対して なんという、仕打ちかという思いからで]
っ、つ…
[痛みに眼を眇めた。浮かぶのはそれだけでなく]
――あまりに、残酷だ。それは 一握りの犠牲の元に得られた 「幸福」、上では誰もそれを知らないなど、 ――ッ
[爪が傷口に食い込む]
(322) 2011/04/18(Mon) 00時頃
|
|
……ありがとう。フィリップ、さんは、先刻あなたに助言をして下さった方ね。
[蜜柑のやわらかな実を指で撫でる。>>308 口に運び味わうと、その味に少し緊張が解ける気がした。ふたりに謝意を告げた。 そのフィリップと、スティーブンと名乗った者が争う声には、唇を開こうとするも、言葉にはできぬまま。 ムパムピスの問いには、しばし黙り込み]
……受け入れるべきであるはずなのに。いくら受け止められる自信がなくとも、わたくしのようなものが世界の糧になるのならば、すべきはずなのに。 こんな迷いこそ、"傲慢"なのかしら。
[つぶやくように告げて、先刻の彼の言葉を思い出し]
罪がないのであるならば、どうして、
[その後は告げられぬまま、ゆっくりとかぶりを振る]
……わからないの。いっそ、強制であったならよかったと、思ってしまうくらいですわ。 以前の方々は、どうしていたのかしら。
[ペラジーやマーゴの言は耳に入っていたか。どちらにしろ、声のある方向に耳を傾けるのみで、自ら話す時機はなく]
(323) 2011/04/18(Mon) 00時頃
|
|
そう――……え、と。 あ、ありがとう…?
[>>318噛むのが疲れる、と。それは、先ほどのやりとりからすると、 彼の特性…なのだろうか。 あげる、と言う言葉には、一瞬首を傾げたものの。 とっさに出たのは、感謝の言葉。…あげる、と、言われたものを、断るのもなんだか悪い気がして。
一度、離席すると言う意思を告げるようにパピヨンの手を握り。 先程の、諍いの「音」で酔いはすっかりさめていて。 ひょこ、と立ち上がった所に、フィリップの行方に関する会話が成される。
これじゃあ、誤解を生むんじゃあ、と思ったところに、 問うように見渡す視線を受けて>>320]
(324) 2011/04/18(Mon) 00時頃
|
|
あ、ええと。眼鏡の…スティーブンさんと、ちょっと。 頭を冷やしてくるって出て行ったけど。
……少し、遅いかな。 様子見に行った方がいい、かも…?
[ひょこり、と。ゆっくりペラジーの元に近寄って、 まだ大分パスタの残る皿を手に取り。 ……冷めたそれを、どうしたものかと思案しながら。 喧嘩の状況の説明は、同じように説明をし出すトニーの言葉に頷いて。マーゴには、尋ねるように首を傾げた。]
(325) 2011/04/18(Mon) 00時頃
|
|
…リベラ?
[この子、と示された鳥に再び視線は呼ばれた名に反応して羽ばたく小さい友人へ。 …そんな名前だったっけ。 と内心思えど口にはしない。 確かに彼の口から名前を聞いているのに、やはり名前を覚えるのは難しい―― というよりは、名前を覚える努力をしていない。…というのが実は正しいのだが。]
…ケンカ。 なぐっちゃった。
[少女の言葉に、更に足りない言葉を重ねる。 其れを補足するように、紡がれる少年の言葉>>321に肯定するようにこくん、と頷いた。]
――えっと、あっちに 行っちゃった。 …きらいって。
[そういって指差し示すのは、少年が出て行った扉。 もし向かうならば、凡その行き先の目印にはなるだろうと。 …但しエレベーターへと繋がる廊下へは、自分は追い掛けられないとばかり首を振る。]
(326) 2011/04/18(Mon) 00時頃
|
|
[冷静。 ああ、だから。 彼も気に障ったのだろうと スティーブンはフィリップとの諍いを思う。 いつだったか。過去。その態度が気に食わないといわれたこともあった。]
貴方も、人の子だと。 ご自分で仰ったとおり、だ。
[くらい眸が、スティーブンを見ている。 一度怪訝そうに、瞬き それから少しだけ、低い声で。]
…それはお断りします。 好んで傷口を広げる趣味はありません。
[チャールズの手を退けようと 手首を掴もうとした]
(327) 2011/04/18(Mon) 00時頃
|
|
[トニーの前にそっと、りんごジュースを置いて。 自分はウォッカのボトルをあけて、また肉にかぶりつく]
まだ酒のほしい人はいますか? ……そこのお姉さんや、ご婦人はもう少し飲まれますか?
気付けくらいにはなりますよ。
[声をかけつつも、ボトルを空けていく。 けんか、という言葉には反応しようとすら、しない。]
(328) 2011/04/18(Mon) 00時頃
|
|
[その場にいた者から口々の説明を受けて]
ありがとう、えっと、トニー君、だっけ。 飲み物なら、すぐ後からラルフお兄ちゃんが来ると思うわ。 それか、私が今来た方の廊下の先に台所があるから。
[と、台所までの行き方を丁寧に教えて。 ムパムピスの視線>>325にはこくんと頷いた]
私、探してくる。 遅いのは、心配……。
(329) 2011/04/18(Mon) 00時頃
|
|
―廊下>>322―
ええ、残酷でしょう? ただ私は妻と子供と、小さな暖かい家庭を築き 慎ましく暮らしたいだけの男であったのに
[内に潜んでいた己の性癖を此処でまざまざと思い知らされる事になった。 主の与える試練を拒めば、妻も周囲の人間も己をどう思う事か]
スティーブン 冷静な貴方なら、管理者として怠惰に引きずられる事もなく 自らの任を無事終えるのでしょうね?
[実際、男の爪は肉を抉るほどの長さはない >>327手首に伸びてきた腕を避けず 暗い色の瞳を一度伏せた]
ならば、代わりにひとつ頼みを聞いてもらえますか? 私の現状を残酷だと、思うなら。
(330) 2011/04/18(Mon) 00時頃
|
チャールズは、スティーブンには管理外となる器ですから、無理ですかね?と卑屈な笑み浮かべ
2011/04/18(Mon) 00時頃
|
リベラは、この子の名前よ。 綺麗な名前でしょ。
[ペラジーの疑問符にはそう言って声に反応したリベラの頭を一つ撫でて。 説明の補足のように告げられた喧嘩の内容の片鱗に眉を下げ。 立ち上がり、指差された扉へと向かった]
リベラも、一緒に探しに行く?
[途中で一度リベラの方を振り向いてそう問うてから、 ひらと黒いスカートを翻して廊下へと向かおうと]
→ 廊下 ―
(331) 2011/04/18(Mon) 00時頃
|
|
[男性の声が聞こえれば、ゆるく首を振る。>>328 未だ残る、わずかな薔薇の匂いを感じ取り、困惑するようにグラスを手で弄んだ]
いいえ、わたくしは大丈夫ですわ。 これ以上飲んでしまえば、罪にはならずとも葡萄酒の方に飲まれてしまいそうですもの。
(332) 2011/04/18(Mon) 00時頃
|
フィリップは、リベラはマーゴの声に頷くと羽を広げて飛び上がる
2011/04/18(Mon) 00時頃
|
―廊下>>330―
…――拒み帰れば 試練から逃げたとレッテルを、貼られる か。
……。
[スティーブンは押し黙る。 任を終える?ギルバートのようにか。 ――違う、私は。]
…――
[卑屈な笑み、初めて会ったときとは 異なる印象を与えるものだった。ややあって――]
――…何ですか。頼みとは。
(333) 2011/04/18(Mon) 00時頃
|
|
―席を立つ前―
……僕は。何があっても、マムを支持します。 あの孤児院に、マムに。……院長先生に、僕は救われた、から。
[>>323迷いを告げられ、視線が揺らぐ。蜜柑を口に運ぶ姿には、微かに安堵したように。
後の告げられる言葉には、緩く首を傾げるだけ。 その先を、想像する事はできなかった。ただ、「罪ではない」と思う理由。それを重ねるのみで。]
迷うのは当然かと、思います。 マムは、上に戻っても必要としている人が、子供が、たくさんいるし。――……ぼく、が。代われれば、良かったんだけど。
[彼女が「傲慢」の器と選ばれた事は、何故なのだろう、と疑問が浮かぶばかりで。]
以前の…だと。マーガレットと、ペラジー…。 話を聞いてみるのも、良いのかな……。
[迷う様子。何か、助けになれることはないのだろうか、と。二人を見る視線には、そんな考えも含まれていただろうか。]
(334) 2011/04/18(Mon) 00時頃
|
|
うん。…好きなだけ たべていいよ。
[ゆっくりと近寄ってきた相手を、何処か不思議そうに見つめながら パスタの皿を手に取った様子には、毛布の塊はこくん。と一つ頷いた。 …勿論、其れをそのまま放っておいたとして、青年が気にする事は欠片も無い。]
うん。 リベラ、すきだよ。
[少女の答えに、同意を示す様にこくんと頷いた。 鳥を誘う言葉に抱えていた腕を緩めると、颯爽と飛び上がった極彩色を眼で追って。 共に廊下へと向かう背中を見送った。]
(335) 2011/04/18(Mon) 00時頃
|
|
[ムパムピスに手を握られると、意を察す。 けれど、離すことは躊躇って、一瞬強く握り返す。 マーゴらしき足音が遠ざかるのを聞いた後、ムパムピスの方を向き]
……もう、争いなど起きぬといいですね。
[ぽつりと呟いた後、その手を離して緩く笑んだ。 いってらっしゃいとは言えぬまま、けれど引き留めることはせず]
(336) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
|
|
―待機室―
[考え事に没頭していたからフィリップとスティーブンのけんかには気づかなくて。 トニーの声に反応したのは、やはり庇護すべき子供の声だったからだろう。 罰の悪そうに謝るフィリップには苦笑をむけて。
けれど互いの主張がぶつかり合ったことには口を挟むことはない。
アナウンスによれば、今は感情の抑制はないらしい――だからこそ、ぶつかり合うのはこれから増えていくかもしれない、とどこかで考えていたから。 フィリップがでていき、スティーブンが出て行くのも見送りながら、また暫し考えにふけり――]
――、え、ああ。
そう、ね……今は、いいわ。
[ラルフ>>328に声をかけられてようやく思考の海から意識が戻ってきた。 お酒を勧めるのには申し訳なさそうに答え]
(337) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
|
|
― 廊下 ―
[飛び上がったリベラにおいで、と手を伸ばす。 いつものように腕に抱くか、それとも着いてくるに任せるか。 とまれ、扉から出て周囲を見渡すと]
フィル、何処にいるの? フィルー?
[天井の高い廊下に、少し木魂する少女の声。 宛てもなく曲がり角の度にきょろきょろと先を覗き込みながら、 返ってくる声はないかと耳を澄ませた]
(338) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
|
|
― それから、しばらくあとのこと ―
[みなが寝静まるころ、ワインにウォッカをさらに数本空けて、けれど一つとしてふらつくところのない足取り。 個室へ向かいながら、ノートに記録を取る。]
(339) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
|
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 00時半頃
|
『二日目。新規情報あり。
昨日入手した情報と大半は合致。各々ペアを組み、一日一組をシステムに接続する模様。 自分は強欲のレセプター担当を告げられる。人から欲を奪い去ってどうしようというのか。愚者の思考。
リンダという少女が担当官になる模様。システム側の言う事を信じて疑っていない。責務とまで言われた。なかなかに愉快。少々からかいたくなる衝動。 ペアとして、必要なことは言う。何かを預けるならそれは当然という物という判断。
同僚たちは状況に当惑している模様。いくつかの会話を交わす。状況にすんなりと順応しているものは少数。当然というべきか。
(340) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
|
|
ここにきてから気分がいい。なんだか気楽だ。 すこし、リンダの様子でも見てこようか。責務とまでいったのなら覚悟を教えてもらおう。
やはり暴れ足りない。どうしたものだろう。 もっとほしい。ものがない。したいことができない。 ……こまったな。
Ralph』
(341) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
|
|
『まめだねえ』
まあ、必要なことだよ。真実にたどりつきたきゃ、ね。
『それを伝えられるかもわからねーけどな』
そこが癪だな。……うさばらし、しとくか。
[つぶやいて、入っていった個室は、割り当てられた部屋の隣。 内側から鍵をかけ、そこに眠る女性を見下ろしながら、ベッドに*腰掛けた*、]
(342) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 00時半頃
|
―廊下>>333―
ええ……それに 負の感情吸い上げる器がひとつ足りなければ ましてや色欲が世に溢れれば 惨い犯罪が増えるでしょう?
[浮かんだ笑みはすぐに消える。 穏やかな表情など、欠片も残っておらず 沈んだ瞳がスティーブンを見やる]
地上へ戻ったら私の勤めていた教会を、訪れて貰えますか。 隣り合わせた白い屋根の家に、妻と子供が待っているのです。 彼女たちに伝言を 「夫を、父を待つ事はない。彼は天に召されたのだ」と 「最期まで、お前達を愛していたよ」と。
[そう告げて、捉えられぬ側の手に持っていた聖書を差し出した]
(343) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
|
|
[考えがまとまることはない。 もとより頭をあまり使うことなく、ただ子供達の面倒を見て愛情をそそぐことだけを得意としてきた女には、アナウンスにあったテクノロジーの、管理と器の関係は単純に面倒を見るものと見られるもの、というイメージでしか理解できなくて。
でも、それだけではないらしいことを、周囲の会話の端々から聞き取ってしまったから、混乱しているようなものだった。
ペラジーの様子をみれば器にかかる負担はとても大きいようにも見える。 それがトニーにもかかるのかと思えば、眉をくもらせるしかない]
……どうして幼い子が器になるのかしら……
[子供はいつくしまれて育つのが当然だと、そう思っているからこそ、ずっと器として過ごしていたらしいマーゴや、同年代には見えないペラジーのこと。それに新たに器として選ばれたトニーの事が心配で仕方がない]
(344) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
|
|
― エレベーター前 ― [背に腰に無機質な温度を感じながら座り込む。 交差する感情は今までにはないもの。 強いてあげるなら、海で足を攣った時 波に飲まれ息吸おうにも、水吸う息苦しさか。] [ただ]
………っ?
[声が聞こえた。 何かを考えるより早く立ち上がり 足は声のするほうへ。]
(345) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
|
|
[ラルフに林檎ジュースをもらい>>328、とても嬉しそうな笑顔を浮かべた]
ありがと、お兄さん!
[マーゴ>>329にも礼を言って、自分の名を肯定し]
あっちに台所があるんだね? 何かほしくなったら、探しに行く。
[マーゴが探してくるというのは止めず、林檎ジュースで喉を潤した。コリーン>>337>>344がずいぶんと思い悩んでいる風に見えて]
お姉ちゃん……大丈夫?
[心配そうに声をかけ、ソファから立ち上がってコリーンの隣に行き]
ねえ……器になることって、いいことだよね?
[まだ安易な二元論から逃れられない少年は、林檎ジュースを飲みながらコリーンに尋ねた。返答を聞いた後、割り当てられた部屋へ向かって*眠ることだろう*]
(346) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 00時半頃
|
―廊下>>343―
…。 誰にも知られることも、 ないというのに――…、…
[深く、深く、深淵に沈んでいくような 黒檀のいろ。藍色を逸らすことはなかった。 「器」としての苦悩は、 「管理者」には計り知れないものか。 「貴方は、人柱にはならなくて済みますね。」 その一言に集約されたもの。]
…――、…
[差し出された聖書、受け取るか否か。 逡巡する。その表紙に触れかけて 苦い、ひどく苦い表情を浮かべた。]
――貴方は 生きているのに。
(347) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
|
|
[何処かから、足音が聞こえた]
フィル……?
[小走りに、ひんやりとした廊下を素足で駆けていく。 ほとんど運動をする事もないから筋力も衰えていて、 ぱたぱたと子供の駆けるような拙い音を発てる。
ややあって、エレベーターへと続く曲がり角で 危うく鉢合わせしそうになって]
わ……フィル、っ!?
[びっくりしてたたらを踏んだ]
(348) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
|
フィリップは、リベラは伸ばされた腕に着地し肩によじ登る
2011/04/18(Mon) 00時半頃
|
さあ、それはどうでしょう
……生きている? 全てのひとの欲をこの身ひとつで受け止めて 果たして何処まで耐えられるのでしょうね。
[くす、と笑い]
矢張り 管理する器ではない 私の頼みは聞き入れては貰えませんか
[何時までも差し出したままの聖書 苦い顔をした男の行動を、静かにみている]
(349) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
|
マーゴは、肩にとまったリベラを驚かせないよう、庇うように軽く片手で支えて。
2011/04/18(Mon) 00時半頃
|
[やはり、こちらも素足で床を蹴る。 耳が拾う音を位置情報へと駆けなれた足で。
真っ直ぐ走った先、曲がり角。 小さな人影が目に入り、その人影が自分の愛称を呼ぶ。]
…………マーゴ……っ!!
[驚くような声と動き。気にかけることも出来ず 咄嗟に左手を伸ばす。人を打たなかった左手を。] [抱きしめることは、束縛にも似た] [けれど、彼女が逃げなければ手は止まらず 一度だけ名を呼び、強く己へと引き寄せ、 そのまま小柄な身体を抱きしめる。]
(350) 2011/04/18(Mon) 00時半頃
|
|
……至聖なる聖心よ この世においては聖心の使徒として励ましめ 天においては主の御栄えとならしめんため われに聖寵を降し、われの弱さを強め給え
[かちん。59個めの音がガーゼの間で揺れる。 一つ息を吐き出すと、ハンカチを丁寧に畳んだそれを 膝の上において小さく十字を切り、それから仕舞う。
黒いスカートの裾についた埃を軽く払って立ち上がると、 そこに白い鼠の姿があった]
(351) 2011/04/18(Mon) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る