15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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…君も、足? [よろけそうになった様子を心配そうに見る。]
無理せず、ちゃんと治さなきゃ。 歩けなくなるのは、いろいろとまずい。
(317) 2010/07/19(Mon) 16時頃
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[荷支度を始めるガストンたち。]
…そう。お前らは、城に戻るか。
[ただそう返して。去るものを見送るだろう。 残るものが居るなら、止めはしないが。]
(318) 2010/07/19(Mon) 16時頃
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[小さな熊のような異形は、掴んでしまえば容易に引きぬくことができた。 ベネットが痛みを堪える様子に、ごめんなさい、と小さく言って]
……こうして見ると、可愛いものですね。
[何を思ったか、それを上着のポケットに入れてしまう。 頑張れば逃げ出せるだろうが、さて。この異形はどうするのか。
と、マーゴが水を汲んでくると言うのを聞き]
あ、待ってください。 外はもう暗い、一人では――…。
[倒れそうなマーゴを支えようとしたが、先に彼女は自分で棚を掴んでいて]
…危ない、ですよ。
(319) 2010/07/19(Mon) 16時頃
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…共存、
[共に、在るということ。 しかし、それは対等な関係ではなく、 今も彼は内から食らわれているのだろうか。 ベネットの悲鳴が聞こえると小さく肩を震わせて]
…ごめんなさい…
[呟く。 一瞬でも、彼を蝕むものを可愛いと思ってしまったこと。 内のものはどうしようもできなくて、 せめて見える場所の裂けた傷を 早く手当てしてあげなければ。]
(320) 2010/07/19(Mon) 16時半頃
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……足を痛めているのなら尚更です。
[立ち上がり、マーゴに座るように言う]
水は、私が汲んできますよ。 チャールズさん、ここはお願いします。
[チャールズにそう言って、部屋を出る。 チャールズやマーゴが代わりに行くと言っても断るだろう。
"誰か"が言うのだ。
"外に出たい"――と]
(321) 2010/07/19(Mon) 16時半頃
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セシルは、しかし、ベネットが独りにならなければ誰かがついてくるのは止めないだろう。
2010/07/19(Mon) 16時半頃
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…足は、大丈夫…
ずっと歩いてきたから…疲れてるだけ…なの
[ずきり、ずきり、 痛みの音が初めよりも大きくなっている。 それに気付いたらもう歩けなくなってしまいそうで、 心配そうに見るベネットと、手を伸ばすセシルに 大丈夫だと緩く首を横に振って伝えた。
…みんな、自分のことでもないのに、 自分のこと以上に心配してくれる。
そのことが嬉しくて、不思議で、けれども同時に…]
(322) 2010/07/19(Mon) 16時半頃
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[優しくされると―――…嬉しくて、苦しい。 自分で何もできなくなってしまうから。 全てを頼りきってしまうに違いないから。 ニムスがいた時のように、 ニムスに全てを任せていたように。]
…私も…行ってくる…ね…
飲む分のお水も、汲んでくる…
[出て行ったセシルには留まるようと言われたが、 そう呟くと座らずに棚にまた手を掛けて。]
……1人では、危ないから……
[セシルが言っていた言葉を反芻すると、 足を引き摺ってセシルの後を追おうとする。]
(323) 2010/07/19(Mon) 16時半頃
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ベネットは、ぐったりしている。**
2010/07/19(Mon) 16時半頃
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[マーゴが後から追ってきていることにはまだ気づいていない。 先程ポケットに入れた熊の形の異形をつまんで、自分の顔の高さにまで持ち上げた]
………。
[とんとん。 下腹部が訴える。
"それ"が欲しいと、訴える]
(324) 2010/07/19(Mon) 16時半頃
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[熊の形をした、まだ生きている異形を
ゆっくり、口元へと――]
(325) 2010/07/19(Mon) 16時半頃
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[無理をしているのだろう、 ぐったりとしたベネットは気掛かりだったけれど マーゴよりも、チャールズの方が色々長けていそうだ。 眉を下げてチャールズを見てから倉庫を出る。
まだ、セシルは見える場所にいた。]
―――…セ、 …
[足を引き摺って歩きながら声を掛けようとして セシルが摘んでいるのは先程の異形。
何をしているのか、直ぐにはわからなくて 足を引き摺りながらその様子を見つめていたけれど]
(326) 2010/07/19(Mon) 17時頃
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[暫しその場に佇み。 そして自分は、彼とは反対に歩き出す。
人ではなく、異形のほうへと。
焔の蟲は、遠くで光る]
(327) 2010/07/19(Mon) 17時頃
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[>>327ホリーが逆に向かうのは見えた。それはまるで、中空を彷徨う危険な異形に向かうかのように見えて…。]
また会うことはあるだろうか―。
[野暮な感情をそのまま口から流して。 何事も無ければ、そのまま城内へと消えていくだろう。]
(328) 2010/07/19(Mon) 17時頃
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……セシル?
[何をしているのだろうと、追いつこうと呼びかける声。 掠れた声は彼に届くだろうか。]
(329) 2010/07/19(Mon) 17時頃
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――…、…はい。
[立ち止まってマーゴのほうを振り返る。 その時に手の力が緩み、熊の異形はするりとどこかへ逃げていった]
………。
[一歩、二歩、マーゴのほうへと歩み寄る]
(330) 2010/07/19(Mon) 17時半頃
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セシルは、マーゴの隣に並んだら、一緒に泉に行くつもりで。
2010/07/19(Mon) 17時半頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 17時半頃
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―個室― [灰色の髪が。 白に近い銀を取り戻し。
白い肌に白に見える髪。 色のない瞳。
異形に色素を奪われた姿]
哀しくて、愛しくて。
愛したくて、愛せなくて。
生き残るために。 争うのは、誰?
[ぴちゃん] [水音の合間に響く歌声。 きちんと閉まらない窓の隙間から。 どこかに届くだろうか]
(331) 2010/07/19(Mon) 17時半頃
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[異形が手から抜けて逃げていく。 セシルが異形に何をしようとしていたのかわからない。 見間違いに決まっているのだけれども… 彼が、異形を喰らっているのではないか。 そう、一瞬勘違いした自分がいて。
ベネットを喰らう異形が生み出したものを、 セシルが喰らう。 人が―――…異形を喰らう。
その想像はマーゴにとってとても恐ろしいもので、 近づいてきたセシルに小さく震えてしまう。 想像からの不安の色は隠しきれずに表情に表れた。]
―――…あ、セシル… 一緒に水を汲みに行こうと思って…来たの…
[不安げな紺にセシルの姿を映して、そう告げて。]
(332) 2010/07/19(Mon) 17時半頃
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―――…逃げてしまった…わね…
[異形に何をしていたのか聞くことができなくて、 きゅうと胸元で両手を握ると、それだけ呟く。
泉へ向かう間も、水を汲む時も。 ぎこちなさと不安げな表情は消えることがなかった。**]
(333) 2010/07/19(Mon) 17時半頃
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…ここまでされては、断れませんね。 はい、一緒に参りましょう。
でも、歩くのが辛くなったらすぐに言ってくださいね?
[マーゴの背に合わせてほんの少し屈んで笑う。 彼女の不安げな瞳を理解しているのか、いないのか。 優しい物腰は、かえって彼女の不安を煽ってしまったかもしれない]
それから――見えますか?あの、光。 あれは恐らく…酸素を食らう異形です。
むやみに近づくと息ができなくなりますから。 気をつけてください。
[遠くに見える光を指さして言った]
(334) 2010/07/19(Mon) 18時頃
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…逃げ……?
[自分が熊の異形を手にしていたことを綺麗さっぱり忘れてしまった様子で、首を傾げる。 不安げな表情が彼女から消えなかったのには、流石に心配になり、時折様子を尋ねたが――…。
熊の異形のことは、きっと問われなかっただろう]
―→ 泉 ―
(335) 2010/07/19(Mon) 18時頃
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セシルは、マーゴの歩調に合わせて、泉に向かう*。
2010/07/19(Mon) 18時頃
ホリーは、焔の異形のほうを見れば、それに照らされる竜が見えるかもしれない**
2010/07/19(Mon) 18時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 18時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 18時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 18時頃
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― 見張り塔 ―
[城ではなく、焼蛍虫の光の乱舞がはじまるのを見止めると、息を飲んだ。
同時に、また、シィラが鳴く。
その鳴き声は、まるで、そう、
仲間を呼んでいるように…。]
――…焼蛍虫は久しぶり……この塔に、来ないといいのだけど…。
[もし、焼蛍虫の大群がこの塔を囲めば、ここは、死の塔となるだろう。 美しく輝く大きな蝋燭になって……。]
そのときは、ちゃんと逃げるよね。
(336) 2010/07/19(Mon) 18時半頃
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――……。
[頭を撫でてくれるフィルを見つめる。 そう、なんだかたくさんの生きている、そして、優しい人に今日は会いすぎたせいか。
心が不安に、揺れる。]
(337) 2010/07/19(Mon) 18時半頃
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ヨーランダは、マーゴは水筒が見つかっただろうか。
2010/07/19(Mon) 18時半頃
ヨーランダは、コリーンの唄が耳奥に残る。
2010/07/19(Mon) 18時半頃
ヨーランダは、セシルの妹のことを考えて、うなだれる。
2010/07/19(Mon) 18時半頃
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>>336>>337 [焼蛍虫に不安を見せるヨナに頷く。]
……あれは、逃げないとどうしよ、もないからな
[酸素食いの虫は小さいし数が多過ぎるから。 フィルには抵抗のしようがない。
今はまだ群れは遠いが、シィラは鳴き声を上げている。 光の帯を一瞬、竜のような影が横切ったみたいにも見えた。]
…………先、帰っとけ?
[見つめてくる青い眸に心の内は映っているのか。 見返して静かに告げる。]
(338) 2010/07/19(Mon) 19時頃
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>>338
――…先に?
フィルも、じゃあ、あとで城にくる?
[シィラの声を気にしながら……。]
(339) 2010/07/19(Mon) 20時頃
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─中庭・泉の傍─
んん、そう? じゃあ、気をつけてね。
[>>272拒絶されても、特に気分を害した素振りはなく、向けるのはあっさりとした言葉。 それから、左足を軸にくるり、と一回転して]
目的、なのかな。そんな、立派なものじゃないかもなんだよ。
[>>283ガストンに向き直り、ゆるりと首を傾げて見せる]
んん……ボクの探し物は、ボクにしかみつけられないから。 気持ちだけ、ありがとうしとくね。
[続く申し出には、にこり、とわらった]
(340) 2010/07/19(Mon) 20時頃
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あ、こんばんは?
[話している所にやって来た女性>>288。 >>291名乗りを受けたなら、にこりと笑って名乗りを返す]
ボクは、ソフィア。 探し物をしてるんだ。
……て、あ。
[それからふと、視線を空へ向ける。 >>#3そこにある輝きに、眉を寄せた]
あれ、やなものなんだよね……ボク、先に中に行くよ。
[そう、場にいる者たちに声をかけ、古城の中へと]
(341) 2010/07/19(Mon) 20時頃
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─古城内・一室─
[古城の中へと入り、望まれるなら、ポーチュラカのための部屋を探す。
同じ部屋、という提案だけは何故か口にせず、仮に望まれたとしても、柔かく拒否して。
一頻り歩き回った後、戻るのは自分の部屋、と定めた一室]
……ん……。 少し、疲れた。
[ぽつり、と紡ぐのは小さな呟き]
でも……大丈夫。 『私』、ちゃんと、『ボク』をやれてる……。
だから……。
(342) 2010/07/19(Mon) 20時頃
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……だから、起きちゃダメ、『私』。
起きたら、後は、壊れてしまうよ。
このまま、『時間』が来るまで……忘れていよう……ね。
[紡ぐ言葉は、独り言のような、何かへの語りかけのような、不可解なもの**]
(343) 2010/07/19(Mon) 20時頃
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>>339 [本当は『焼蛍虫が来る前に』と言う意図だったのだけど。 少し目を細めた。]
あれが、こっちに来るようなら行くよ ベネット…様子とかも、少し 気になるしな
[少し咳をしつつ、シィラを目線で示す。]
(344) 2010/07/19(Mon) 20時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 20時頃
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>>344
うん、待ってる…。
[その意図など気がつかず、暗闇へ窓から身を出す。 同時にシィラがその羽根を瞬かせた。]
――…シィラ、
何が、聴こえるの?
[またその背に…。]
(345) 2010/07/19(Mon) 20時半頃
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ヨーランダは、見張り塔からシィラに乗って空へ*
2010/07/19(Mon) 20時半頃
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―個室― [少しは汚れのましな服に着替え。 濡れた髪を背に流して。
歌を口遊みながら。 窓を開けて空を見る]
暗い暗い世界の中で。 朽ちてゆく人の中で。
生き残るのは誰。
赤い花、白い花。 残るのは、どれ。
[遠くで光る虫。 どこかから聞こえる鳴き声。
暗い空を見上げて歌う]
(346) 2010/07/19(Mon) 21時頃
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