246 とある結社の手記:9
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[>>289 実際それを聞いていても、はあ????としか言わないだろうし、「自らの自己犠牲」で何度かを乗り切ってきた人間が自己犠牲を行うのは、それはもう「生存欲」だと思う。今までもできたのだから、という慢心がないとは思えない。 きっと、1日待ってほしい。と言ったのも、そこからなのだろうと。だって彼は、自信があったと言ったから。
「他者の自己犠牲」で乗り切ってきた人間だと言うのなら、それこそ。馬鹿じゃないの。としか言えなかったと思う。 他者の命を受け継いできて、それを投げ捨てる真似をするのか。そう思った事だろう。
だから、…やっぱりきっとどうしても、解りあえないのだ。きっとここで話を切るのが正解だったろう。]
(297) 2018/08/02(Thu) 00時半頃
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…… ふうん。
[ノアから返った答え>>252には、それだけを返した。でもどちらにせよ、とも思う。ただ全部が偽りとも思いたくもない。]
でもどっちにしろ、ノアは俺っちを殺せるだろ?
いや、やらないか…… やったら色々、バレちまうもんな。
[言って、苦く笑った。彼とはこんな話をする仲じゃなかった。マリオと一緒に釣りをして、他愛なく笑って。びしょ濡れになって、一緒になって草むらに転がった。それを半ば呆れて見ていたユージンも、もういない。 そう思うと無性に寂しかった。この友達と前のようには笑いあえないだろうことが。ほんとうに、寂しかった。]
そんなの、お互いさまだろ? 俺っちもさ、……こんな風には、なりたくはなかったよ。
[それ以上は感情が溢れそうで口を閉ざした。ひょっとしたら今この時ばかりは、同じ感情を抱いているのかも知れない。そう思うと少し滑稽で、ひどく悲しかった。*]
(298) 2018/08/02(Thu) 00時半頃
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["ロイエお姉ちゃんじゃなきゃやだ"の一言は強烈だった。 けっこう……いや、かなり、グッときてしまった。
ごくり、と生唾を飲みこみ、代わりにリンダへ与えたのは、 頬への優しい口づけ。
食べてしまいたいという欲求はあれど、今は気付いてしまった。それ以上に強い欲望。一抹のワガママを。]
畏まりました、お嬢様。 では、ゆっくりとお話いたしましょう。 リンダお嬢様とロイエが、どのようにすごし、 そして、どのように大きくなられたのか……。 誰と語らい、誰と仲良くなったのか……。
(299) 2018/08/02(Thu) 00時半頃
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[2人で寝台に潜り、肌を寄せ合って添い寝をする。 語るのは屋敷での生活や、村での出来事。 ここに集められた12名のこと。それ以外の人々のこと。 ときおり我慢がきかずに、口づけを交えながら……。
そして付け加える、この宿で起きていること。 リンダには『霊能者』としての力があり、 皆はその助けがいること。
人狼の仲間は誰か。 それは――教えなかった。
きっと、それは、これまでの犠牲の冒涜になってしまうから。 お嬢様自身が、立ち向かうことに意味があるから。
それでも、もしも…… お嬢様が、"自分のもと"へ召されてしまった、 そのときは――]
(300) 2018/08/02(Thu) 00時半頃
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[ふと。人殺しになるかもしれない相談をしてると自覚すると、血の気が引いて足元がグラつきそうな感覚になった。
パティはロイエと幼少期からの知り合いだという、昔話を聞き留めていた。その思い出を語る人の命を奪おうと、相談した。…嗚呼、なんて残酷な事を考えているんだろう。
己もロイエと、関わりが浅い訳では無い。
スージーと知り合ってから、彼女を通じてリンダとも知り合った。フーバー家も仕事先の一つになった。 仕事の休憩にお茶をして。声を出せない己が喋れる事は少なかったけれど。彼女が主のリンダを本気で慕っている事はとても分かった。 では、何故霊能者として対立してしまう事になったのだろう…。
こんな事態で無ければ。然し少なくともイヴォンに対してはもう、ひとごろしで。全員死ぬ日が近いかもしれなくて。]
(301) 2018/08/02(Thu) 00時半頃
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いっぱい抱きしめて、いいこいいこ…… して差し上げましょう。
[唇に指をあて、小首を傾いで微笑んで見せた。 嘘偽る必要がなくなったいま、 生涯で一番の微笑みを浮かべた気がした。**]
(302) 2018/08/02(Thu) 00時半頃
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……、
[ラルフさんの書いたメモは、あたしには少しばかりショックなものでした。 ロイエです。あの、霊能者と名乗った、ロイエです>>284。 あたしも確かに、彼女の言い分を信じられていないうちの一人ではありましたが、今ロイエとリンダに手を出すのは、賭けだと思っていました。]
……わかった、ありがとう。
[けれど、ノアさんとピスティオのどちらかが狂人だと考えるなら、そこにいるのはもう、どちらかが狼だろうという予想だけです。 ならば、探す範囲が狭い方に絞るというのは、割合と間違っていない気もしました。]
(303) 2018/08/02(Thu) 00時半頃
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[ロビーの片付けを終えて前掛けで手を拭いながら、ラルフ・パティ・ノアのところへ歩み寄る。]
あれ、あの人まだ降りてきてないの。
[そう言って階段の方を見やる。呼んでこようか、とか、名前を呼ぶ気はあまり起きぬままカウンターの椅子に腰掛ける。3人が話していた内容を気にすることもなかった。…あまり、聞きたくもなかった。]
(304) 2018/08/02(Thu) 00時半頃
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……そう思ってくれて、構わない。
[確かめるような言葉>>276に、そう答えて。]
ああ、君から見たら、そうなんだろうな。 俺には、ピスティオの言ったことが信じられない。 だからきっと、この話は平行線なんだろう。
[そう、視点の違いだ。見えているものも、守りたいものも、それぞれ違う。どちらがより多く見えているかというよりは、きっと見えているものが違うのだと、男は思った。]
(305) 2018/08/02(Thu) 01時頃
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[ぐ、と怯んだように息を呑み込む。>>277 彼女の言葉はいつだって真っ直ぐで、自分に正直だ。 酒場でも言い負かされるのが常で、彼女のそういうところが羨ましくもあり―好ましくも、あったのに。]
……解ってる。 俺だって思いたくない。 君が人間だって、信じたいよ。
でも、
[ユージンは。 彼女を信じて、ああ言ったのだろうか>>3:371。ふとそんなことが頭をよぎった。]
―俺は、俺が"見た"結果を信じる。
[それだけ告げて、視線を外す。もしも今日彼女を占ったら、少しは楽になるんだろうか。]
(306) 2018/08/02(Thu) 01時頃
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…嘘を吐きそうなのはロイエ。 とは思うけど。
ロイエが嘘ついたら、 リンダがショック受けることくらい、 きっとロイエなら解ってたよね。
……、…。
ああ、もう。
[先ほどの姿(>>225)を思い出すと、腕を組み直して、視線を下げる。
だとしたら、名乗り出なければならない本物なのではないか?という思考もわいている。解らない。解らないから、まだ、そのどちらの名前も書ける気がしなかった。]
(307) 2018/08/02(Thu) 01時頃
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[それぞれが、それぞれに動いている。
こちらとは絶対に関わろうとしないモンドが、何やら書きつけをこそこそと回しているのを視界の端に収めながら。 自分が口を挟んでも仕方ないのだろう、スージーとモンドの言い争いを聞きながら。ピスティオは、イヴォンが掛けていたソファの隣に腰かけていた。もう彼女はいないけれども、その隣に。]
…。結局、「占い先」の希望はないのかい?
[それは誰にともなく、発せられる。 別に誰も何も言わないならそれでいい、という気分があった。それならそれで、また気持ちのままに決めてしまうだけだ。別に誰かの役に立とうという気もない…けど。
イヴォンの為に嘆いてくれたルパートだとか、結社を一緒に止めてくれようとしたベッキーだとか、懸命に考えているスージーだとか。そんな人たちの為に頑張ってみるのは少しいい。そんな気分もある。 だからと問い掛けた。ないなら、やっぱり構わないけど。]
(308) 2018/08/02(Thu) 01時頃
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モンドは、部屋に戻り、酔いを覚ましている。**
2018/08/02(Thu) 01時頃
革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 01時頃
ラルフは、パティの意見を聞いて合わせようとするだろう。**
2018/08/02(Thu) 01時頃
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[構わない(>>305)、ときちんとした答えに、そう。と返事をして。平行線だと言われると、それは私も同じだと思うから頷いた。
怯んだように息を飲む。(>>306) その仕草はいつもの日常のようにみえるのに、表情が、それときっと、重さが違う。今まで当たり前にあったものが、急に何か別のものに塗り替えられた気がして、胸の奥がひやりと重くなる。]
うん。 私だって信じて欲しいし、 …信じたい、信じたかった。
[だけど、彼が本物の可能性は、ピスティオとモンドさんが仲間同士の場合と、ロイエが本物の場合だ。どちらも可能性は低いと思っている。いや、でも、ロイエは、まだ。]
(309) 2018/08/02(Thu) 01時頃
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なんか、今のめちゃくちゃ占い師っぽいわね。 最初から …いや、最初は違ったからこそ、そう思うのかも。
[ちょっとかっこいーじゃない。と、苦笑する。]
… ロイエが、本物だったらいいのにね。
[リンダとロイエが居ないからこそ言えた言葉だ。 でもだって、そうしたら、この人に人間と言ってもらえる可能性も出てくるはずだったから。
霊能者は、半信半疑。だけども確証がない。自信が持てない。まだ、選べない。彼が自分を占うというのなら、その結果次第で見えてくるものもあるんだろうか、と思う。]
(310) 2018/08/02(Thu) 01時頃
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[嫌だなあ、と自分で思う。
ピスティオを信じてる。 でもノアが本当に偽物じゃないと、 最後の最後で言い切れないものがある。
言い切って、決め打ってしまったら、 きっとずっと楽なんだろうと思うけど。
冷静になれと言われた。本物の可能性は捨ててないと言った。その言葉を違えるつもりはない。]
(311) 2018/08/02(Thu) 01時半頃
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>>310
[思わず顔を上げて、は…?と口をあんぐり開けて、数秒。ゆるい癖毛の頭をがりがりと掻いて、困ったような笑いが漏れた―どこか、泣きそうな顔にも見えたろうか]
はは…それ、もっと前に聞きたかったなァ…
[そう呟いて、続く言葉には答えないまま。男は踵を返し、二階に上がっていった。**]
(312) 2018/08/02(Thu) 01時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 01時半頃
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占い先の希望、か。
[ピスティオの言葉(>>308)に唸る。 ラルフ、ベッキー、ルパートさん、その中から。…その中から?ロイエを信じて、全員人間です、と言われた方がしっくりきそうだった。
この中で、ルパートさんはノアさんが本物だった場合に人狼の可能性がある人だ。と言う事は、ピスティオが狂人だった場合に繋がってる可能性が高い人。だからこそ、聞いてみたいところがある。 あと、この人が人狼だったら絶対自分じゃ解らないだろうと思うのもあった。この中で、一番、勝てる気がしない相手。]
ルパートさん。
[かなあ、と迷うような口調で言う。]
ノアさんか。霊能者のどっちか、でもいい。気がする? そっちを占うならロイエだと思うけど。
(313) 2018/08/02(Thu) 01時半頃
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[もっと前に。(>>312) それがどの台詞を指しているかを察して、 複雑な表情に、…少しだけ、沈黙を落としてしまったけれど。でも、]
あら、 だったら言わせてくれないと。
そうでしょ?
[と、今だけは。いつも通りみたいな言葉を返して。 二階に戻っていく様子を少しだけ眺めた。]
(314) 2018/08/02(Thu) 01時半頃
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[モンドがラルフと何かを話している。 ラルフは一度こっちにこよ、うとしたようだったが別へと向かった。なんなんだ。しばらく目で追っていたけれど、なあんか。なああああんか。]
やなかんじい… どーーーせ行っても見せてくれないんでしょーけどさあ。
こそこそしちゃって。 どーせ疑われてますよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜だ。
ねえ、でも、 モンドさんが何言ってるか解らないけど。
その人が人狼だったら。 その事は絶対に、絶対に、絶対に、考えてね。
いいように踊らされないで。 …お願いだから。
(315) 2018/08/02(Thu) 02時頃
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[でも、あの人が。 今こそこそする必要があるのなら、それはきっと。
正直めちゃくちゃ乱入してメモを奪いたかったけど、多分敵わないまま終わるだろう、という予想はたてられた。こちとら女の身だ。自称守護者にはもちろん、ラルフにだって敵うか解らない。(ただし絶対に敵わないとは言わない)
少しの間、見やった後、ルパートの所にすすすすすっと近寄った。正直、こちらもこちらで色々合わせないとマズい気がしはじめている。]
ねえ、 一緒に疑われてるみたいなんですけど。
実際どうなんですか。 ルパートさんが人狼だったりする?
[多分違うんだろうな、という口調だった。そうだったらもう仕方ないと思ったからこその、占い希望だ。]
(316) 2018/08/02(Thu) 02時頃
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正直、こっちは向こうと違って、 占い師に占われた、とか、そういうのないけど。 なんか、選ばれなかったみたいで癪だけど。
でも、ああやって人狼が、人間を取り込んで、 例えば票数、とかあつめはじめたら、本当に…まずくない?
[言葉にすればするほど起きる焦燥感だ。 でもこちらは、本当に。能力を持っての潔白、というものはないし、ただの状況のみで、繋がりすらない。だけど、だけど。と思う。]
私は、…モンドさんは、人狼だと思ってる。
[正直あれの邪魔したい。とも言った。はっきり。でも、一度邪魔したところで、結局メモは届くのだろうとも思って、渡るのは諦めた。]
他は…実は、まだはっきりと、 確証を持ててない。 ノアさんは、限りなく偽物だとは、思ってるけど。
(317) 2018/08/02(Thu) 02時頃
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[しばらくロビーで待ってみたが、モンドが降りてくる気配はなかった。見切りをつけて早々に自室に戻ることにした。]
…機会があるなら、パパの疑いだけは晴らしたかったけど。
[自室でワインを煽りながら呟く。ピスティオに占いを頼むまでもない。]
パパは人間だよ。だってあたしが人間なんだから。
[メモの中にあった父の名前を思い出し、また酒を煽る。 身内が疑われる辛さが、今ならピスティオの気持ちが本当にわかる気がした。
今日の分の投票先はまだ決めていない。皆と話して、まだ意見が変わるかもしれないと思ったから。]
(318) 2018/08/02(Thu) 02時頃
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大体なんなんだよ! もう信じられるのなんてあたしにはパパしかいないじゃん! あんたも!あんたも!! みーーーんな嘘つきに見える!
…、……特にリンダはだめだ。 あたし、あの子だけは信じらんない。
………、……。
でも嘘ついてんのはロイエなんだろうなあ〜〜〜。
[そう一人で虚空にくだを巻いて机に突っ伏す。
今、全部で10人。…父に5票も集まるということはあるのだろうか。スージーは父には入れないだろう…多分。あとは、ピスティオも。自分に票は入れられないから父も除外。あと、6票。]
(319) 2018/08/02(Thu) 02時頃
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[ぼんやりしたまま数を指折り数え、 明確に数字が出れば背筋が震えた。 ごくり、と喉が鳴る。 そのうちの5票が父に入れば? いや、票がばらければそれより少なくても
──父は殺されることになる。]
(320) 2018/08/02(Thu) 02時頃
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[何が守護者だ。呼び出しておいて話し合いにも訪れず、
おばちゃんを助けようともしてくれなかったくせに。 そして皆を、…あたしまで誘導して今度は父を殺そうとしている。 旧友なら守ってくれてもいいじゃない。 結局守護者だなんて、はったりだったんだ。]
そこまでする理由なんて…
[すう、と酔いが覚める。 そこまでする理由なんて、一つしか、思い当たらなかった。]
(321) 2018/08/02(Thu) 02時頃
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ん。
[特にないなら構わないとは思っていたけど。それでもスージーから応えがあれば、そちらへと顔を向けた。>>313 そうして告げられた名前に少し首を捻って。]
ルパートさん? ルパートさんかあ…、ああ。そっか。 スージーには一番気になる、よな。
[あまり疑っていない人の名前だ。 だから少し意外だって顔になっちゃったけど、確かええと。]
スージーから見て、ノアとロイエさんが本物だった場合にある…、んだっけ?あれ?だったよな??
[人の視点を追いかけるって、なんでこんなに混乱するのか。]
(322) 2018/08/02(Thu) 02時頃
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ノアは…占っても人狼だと思ってるんだよね。俺っち。 だからあんまり、占う気がなくってさ。 霊能者かーーー。れいのうしゃ……
[そこを占うのがアリ、なのか良く分からない。 何となく、こんな時にユージンがいれば頼りになったかもなあとか、勝手に思ったけど。昨日も横から助言をくれたし。でも流石にそれは、頭から振り払った。もう彼はいない。]
占うならロイエさん、って気分も分かるよ。 ううん……?
[でもやっぱり良く分からないなと首を捻って。]
(323) 2018/08/02(Thu) 02時半頃
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……あ。
でもモンドさんだ。 あの人をさ、…人狼を結社に引き渡せば。 多分、分かっちまうんだよな。本物がどっちか。 だからやっぱり、占う必要はあまりない、かな???
[うんうん唸りながら、考えた。]
今日も紙にはモンドさん…人狼の名前を書くつもり。 だからさ。
考えておく。 ありがとな、スージー。聞けて良かった。
[助かるよ。と、素直に伝えた。]
(324) 2018/08/02(Thu) 02時半頃
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すっごい意外そうな顔してるけど。 だったらあんた今誰疑ってんのよ。
[誰だったら意外がらなかったんだろう、と見つめながら。]
そうそう。あと多分、可能性の低い何パターンか。 いや、わかるわよ、私も考えるだけでもう頭ぱんくしそーだもの、こんがらがる。わかるわ。だからさっきまでノアさん偽物の可能性高いの、ほんとに気付けてなかったし…。
[しかも、決定打になるベッキー占いだって、ユージンが私以外といったものの、私が提案した占い先だ。教えてもらえてよかったと思う。]
ロイエとリンダはさ。 どっちかが人狼かも、って疑ってて。 だから、どっちがどっちか解ったら…って、思ったんだけど、そうね、確かに。モンドさんを引き渡したら解るか。じゃあそれでいいわね。
ん。私も今はそのつもり。 …ねえ、モンドさんを、選んでもらうなら、票数、頼まなくって大丈夫? 蓋を開けてみたら大差で負けてる、なんて、そんなこと、ないわよね?
(325) 2018/08/02(Thu) 02時半頃
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助かるのならよかったけど。
[そういって、小さく息を吐いた。 素直な言葉は受け取って心地が良い。でも、まだ心底信じる事ができない相手で、言葉に迷う。
まあ、言いたい事は結局全部言うんだけども。]
(326) 2018/08/02(Thu) 02時半頃
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