人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 21時半頃


【人】 花売り メアリー

―→宿屋―

[とぼとぼと歩いていた足取りも
白い封筒とベネットの言葉に
段々と軽くなり。

だんだんと
 一歩  また一歩
    前に前に足を出して
        帰途を急ぐ兄に
            兄にこの手紙を…――]

(297) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

―宿屋・勝手口―

 お兄ちゃん!ただいま!!

[勝手口を大きく開けて
その姿を確認しようと
台所、居間、家の部屋という部屋を走る。]

 いない……。

[そういえばまだ今朝は兄の姿を見ていなかった。
どこか行ってしまったのだろうか。

瞬間、背筋がゾクリと冷たくなる感じがして
持っていた封筒を握りしめた。]

[小屋の方から人の声が聞こえたのはきっとその直後。]

(298) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

―宿屋裏手・小屋の前―

 お兄ちゃん…?

[小屋の前にいたのはグレッグとクラリッサ。
一瞬の不安が解けて、兄に抱き付こうと近寄るが
様子がおかしいことに気が付く。>>295

その動きは獲物を見定めた獣のように
唸り声は威嚇する獣ように]

(299) 2015/05/18(Mon) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[メアリーの反応>>284に小さく微笑み「そう」と紡ぐ。
弟妹に対すると似た、兄の貌が少しばかり滲んだ。]


――…メアリーが元気になったら
グレッグもきっと安心するよ。
ああ、ルパートさんの……、
僕に手伝える事があるなら遠慮せずに言って。


[笑みが見えれば安堵の色を見せつつ]

(300) 2015/05/18(Mon) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[クラリッサの名がメアリーの口から零れる。
不思議そうに見える彼女に少し考えてから]


時々、一緒に本を読んだりするんだ。


[と、己と彼女の縁をぽつと綴った。
封筒を受け取る彼女に、
何も言わず肯定するように微笑んで。]

(301) 2015/05/18(Mon) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[別れ際のメアリーの言葉>>296に、
ルパートと共に本を選びに来た姿が過ぎる。
礼の言葉には、また笑みを浮かべ]


――…ん。
その時は、グレッグと一緒においで。
とびっきりのおすすめを揃えておくから。


[来た時とは違ってみえる彼女の笑みに
ベネットは目を細めて、その背を見送る。*]

(302) 2015/05/18(Mon) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>247>>248
明け透けな物言いで話すサイラスに
笑いながら、打ち明ける]


 俺は族長が集会所で話してた時に
 ジョスが裏切り者なのか? とか見てたな
 したら、がっつりこっち睨んでやんの

 首飾りの件とか聞いてきたし
 こんなアホな質問オーレリア食ったら
 出来ねえよな…多分、白だろうって思ってる

 てか、俺なら出来ねえわ…犯人なら惚れる


[>>250
薬をもらって礼を告げた後
サイラスは、そのまま次の行き先へ
去り行く彼に手を振った*]

(303) 2015/05/18(Mon) 22時頃

【人】 花売り メアリー

 ダメ―――!!!

[何が起きてるのかわからないけれど
ただならないふいんきに
咄嗟に飛び出す。

さっきベネットから聞いた、「クラリッサなら…――」その言葉と
握るしめる白い封筒に湧いた微かな希望。

それが吹き飛んでしまう気がして。
兄に飛びついて止める。]

 ベネットがゆってた!
 クラリッサが助けてくれるかもって。
 ダメだよ…。
 
 こんなことして…
 お兄ちゃんがいなくなったら…!

[しがみつく少女に兄はどう動くのだろうか*]

(304) 2015/05/18(Mon) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

 ─ 回想、教会 ─
 
[自分の疑い先、見解を告げた時のジョスラン>>261にはほんのわずかな笑顔を浮かべ、続けられた言葉に笑みは苦いものに変わる。
それは、グレッグならメアリーを許さないという彼の言葉への同意だった。

おかげで疑いは簡単に揺れるが、他に向けられるところが浮かばない]

 アイツ、ドナルドを疑ってるって言ってたぜ。

[>>286グレッグの疑い先を気にするドナルドには、昨日聞いた言葉>>3:288を隠さずに伝えた。
ジョスランから教えられたというグレッグが知るネックレスの話>>3:286、それを教えたジョスランを疑う気はない>>3:87ということも。
それ以外に自分が言えることがあれば、それもドナルドに伝えていただろう。*]

(305) 2015/05/18(Mon) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ そうして、
 サイラスが入って来たとき。

  >>170確認するよな その言葉に、
  黒狗は、すこしばかり。
  寂しそうな目をして、うなずいていた。]

  [ >>175祈りに落ちることばに対し。

    狗を 燃ゆり 、
       燻る炎は 、

   ―――   鎮やかで。 ]

[ またころころ 変わる顔で、
   サイの見解を、 耳に過ぎさせてゆく。
   去り際、>>250『花』ということばに。

   そういえば、と 、
    ひとつ 供えたい花を、頭に浮かべた。 *]

(306) 2015/05/18(Mon) 22時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 22時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 22時頃


【人】 薬屋 サイラス

 ─ 墓地へと向かう道中 ─

[花束を抱え歩く男にふと、冷めた視線が刺さる。
それは慣れてきたものだが、より一層の畏怖と蔑視が混ざっていた気がして、わずかに首を傾げた。
と、その時──……。 ]

 『あいつかい、人を喰らい殺したってのは』『ああ、酔いながら自分で言っていたらしいじゃない』
 『いつも一緒に歩いてた子が死んで、同情もしてたんだけどねぇ』『存外、自分は違うって思わせる為に殺したかもしれないね』『ああ、何せ人喰らいだしなぁ』

[ひそりと交わされる言葉は、己の過去に関するもの。

人狼族が抱えている、仲間殺しをしてまで正そうとしている過ちが未だ解決しないせいもあり。
男にとっては妙な話まで加わり、村に巡り始めていた]

(307) 2015/05/18(Mon) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス


   ( ああ、こりゃぁ。  ) 

[そのうち更に膨らんでいくだろうなぁと。溜息をこぼし、歩みを進めていく。

村の人々の口からこぼれる、人の味を知るひとおおかみの話。

それは確たる疑い先を持たぬ者、揺らぎやすい者の耳に入れば、疑惑として思考に刻まれるかもしれない]

(308) 2015/05/18(Mon) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― 墓場 ―

[ 昨日掘った墓穴から、

  更に 足を伸ばすように、
     傍の土くれを掘る。


  重ねて。 埋めて。 重ねて、 … ]

  [ "カイド・バナト・アル・ナアシュ" ]
  [  ( 大きい棺台の娘達の長)   ]

[こんなことばかりしていたら、
  本当に破軍星の名に、近付きそうだ。

   ――― 死神には、なってやっても。
   …… 葬儀屋になるつもりはないんだけれど。]

(309) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[また一歩、クラリッサへと近付いたところで
>>304引き止める、声。
それは紛れもない、従妹の声で―――…]

 ……メアリー。

[飛びついてきたメアリーの姿に、
言われた言葉に少しだけ、目を伏せて。]


 …うん、


[>>304告げられる言葉に、小さな相槌。
喉の奥の唸りをおさめて微笑んで見せれば、
従妹は安心して少しはしがみつく手の力を緩めるか。]

(310) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[背にかかる声は>>290低く、一瞬何を言われたのか分からない程。


  ……え、…?

[小屋から出た後のグレッグの面持ちは暗く、
その様子に気づいたなら、彼を慮るように彼の名を呼んだ。
彼の反応に、信じてもらうことは難しいと分かっていながらも
今まで伝えてきたドナルドや、ベネットの時とは違う反応に
少し困惑の色を浮かべていれば、やがて彼の瞳に宿る光に。>>291
その鋭さに、一歩後退る。]

  メアリーが犯人だなんて、言うはずもないわ。

  それに、私の話が、信じて貰うことが難しいことは、
  知っているもの。

[彼から目を離さないながらも、彼の声に、瞳に鋭さに一歩、また一歩とたじろぐ。
投票の話に触れるグレッグの声に、様相に、>>293
左手に花の束を握りしめ、右手で自身の胸の辺りをぎゅっと掴んで]  

(311) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ


 ……大丈夫だよ。

[ぽつりと、小さく呟いて。
しがみつくメアリーの頭を一度撫でた。]

(312) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ


[その後、]

[しがみつく少女の体を、突き放す。]
 

(313) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[はじめから、投票などというものを使わず。
こうしておけばよかったのだ。
そうすればルパートが死ぬことも、きっとなかった。

それは、
『一族の掟』に反してしまうことかもしれないけれど、
人間との『共存』の為の
『人狼族の掟』を今まで男が守ってきたのは、

ルパートが、メアリーが、幼馴染が、
大切な者たちが、安全に暮らす為に
必要なものだと考えていたからだ。

『掟』に従うことで、
メアリーの命が今後も危険に曝され続けるというのなら。
そんなものはもう、必要なくて―――]

(314) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ



(―――…なら、自分で仕留めればいい。)


[低い唸り声は獣化の前兆、
裏手の家畜達が狼の気配に騒ぎ始める。

一歩、踏み出せば現れるのは褪せた金の毛を持つ獣。
獣はクラリッサへと、飛びかかった。]

(315) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

―― 本屋 ――

[メアリーと入れ違うように末弟が店の様子を見に来た。]


――…こんな状況だし、閉めててもいいんだけど。


[結局、いつもの場所にいる自身に苦笑する。]


そういえば、メアリーが来てたんだけど――…
ほら、親を亡くしたばかりで、大変だろう?
だから、少しだけ、彼女の事も気に掛けてくれるかな。


[末弟は一瞬動揺をみせるも、わかった、と頷いた。]

(316) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

  
  ……私が、投票されたくなくて言っていると
  貴方は、そう思ってるの……?

[まるで警戒する獣のような姿。>>295
初めて見る彼の姿に、微かに手が震えて
思わず目を閉じたなら、

不意に、響いたのは少女の声。>>304


  ……メアリー……!?


[思わぬ人物の登場に目を瞠り、彼女へと意識が奪われる。]

(317) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

【人】 花売り メアリー


[低くくぐもった唸り声が止み、小さな相槌。>>310
そして微笑み。

胸をなで下ろして、ほぅと安堵する。
“いつも”の「大丈夫」の声。
頭に覆いかぶさる優しい手に
服を握る力が緩む。]

(318) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

【人】 花売り メアリー


[身体が押される衝撃が
突き飛ばされたことによるものだと
理解したのはその一瞬ののち。]

 

(319) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

[衝撃に咄嗟に目をつむって、
再び開いた時、目の前に大きな影。>>315

日に褪せてチリと光る黄金の毛並がうねる。
獲物をしとめるしなやかな獣の動き。


手の内の真っ白な封筒が泥に塗れる。]

(320) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

 イヤァァァアアアアアアア!!!!!!

[ざわつく家畜の鳴き声、羽の音、足の音。
そしてほとんど悲鳴のような少女の声が辺りに響き渡った。]

(321) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 …… え?

  ほんとだ、 ひとつ…、
  ――― … いつの間に?

 昨日、処刑はなかった、よねえ。

[>>235灰の瞳を、追いかけるように

  猫はぐるうり、
  一番 新しいふくらみに、瞳を向けて。
  
    …… 感覚が麻痺しかけながらも、
       スティのときよりはちいさくも。

  されど、 ざわつくこころは。
  誰かわからない、墓標に、視線が落ちる。]

  

(322) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 [ 不意に、
   視線を彷徨わせるなか
   一番ちいさなふくらみに
   >>161赤い花が、添えられてるのが過る。

    ――― 花のなまえは、
    詳しいわけじゃあ、ないから、
    何の花かは、しらない。

  ( 狗が知っているのは、

     ほんの数種類だけ。 )

  ただ その赤く可憐な花に、
  なんとなく吸い寄せられるように。


       ――― じ。と 見。 ]

(323) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 ─ →宿屋へと ─

[村の人々の声から逃げるようにして男が向かったのは、墓地ではなく宿屋だった。

どうせ墓地へと向かう時、スティーブンが頼んだ花も手向けられればいいと思ったから>>252
ならばクラリッサから、その花を受け取れないかと。
そんな考えで、男の足は宿屋へと向かう。

きっと扉は開いている。そんな確信で片手を扉に伸ばした時、風が吹いた。
穏やかなこの季節にぴったりな風は、裏手の方の家畜達のざわめきを男の耳に届けた>>315

次いで聞こえたのは、少女の悲鳴>>321]

 今の、メアリーか!?

[何が起きているか判らないまま、騒ぐ鼓動を片手で掻くように宥め、悲鳴の聞こえた方へと駆けた]

(324) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[扉に近い弟がふっと顔だけ扉の方を向く。]


「ね、何か聞こえなかった?
 悲鳴みたいな、女の子の……」


[気のせいかもしれないと思う程度届いたそれに
弟は不安げに眸を揺らした。]


――…ん、聞こえた?


[分からないとばかりにベネットは首を傾げるけれど
弟の様子に少しだけ困ったように笑い]


じゃあ、ちょっと外みてこよう。
今度はおとなしく留守番しておいで。

(325) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 おい、メアリー! 一体何があったんだ!?

[家畜達のざわめきと、悲鳴が聞こえた方へと駆けて、そうして聞こえた声の主へと声をかける。
それは疑惑を向けている大人としてではなく、馴染みある友人の連れとしてのそれだった。
ただし、状況が状況だけに、切迫した声ではあったが]

 一体何が──……

[突き飛ばされたメアリーの体勢は、どんなものだっただろう。
男の蒼の双眸はまずメアリーを捉え、そうしすぐに彼女に駆け寄る。
彼女がサイラスを受け入れるかどうかは判らないけれど。

そうして男は、本来ならば“あってはならない”光景を目にする>>315。*] 

(326) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

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