4 監獄病淫 -医師達の狩場-
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>>294
う、うう…
[直腸内に発射されたのを感じ、ヨーランダが体を離す。 どさりと。ソフィアの体が床に転がった。 起き上ろうにも、下半身から来る痺れと鈍痛のせいで動くことすらままならない]
も、もう… 許して…
[媚を含んだ目で、ヨーランダに訴えかける]
(295) 2010/03/09(Tue) 03時半頃
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>>295 まだ駄目。 [にっこりと笑いながら無理やり引き起こし、目の前に血と精液に塗れたモノを突き出した]
ソフィアの中で汚れたんだ。 誰が掃除すれば良いのかぐらい、分かるよねえ? [にっこり笑って、彼女にそれを清めるように命じて]
(296) 2010/03/09(Tue) 03時半頃
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>>296
……
[もはや返事をする気力もなく、黙って目の前のモノを口に含む。 吸い込むようにして口いっぱいにモノをほおばり、ゆっくりと抜き出しながら汚れをこそぎ落とすように]
(散々、やらされたことじゃない… 今さらなによ…)
[最後に口にたまった汚液を飲み下すと、ぱたりと床に倒れ伏す。 しばらくは何もしたくない、そう思うほどの疲労感で体が一杯だった]
(297) 2010/03/09(Tue) 03時半頃
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>>297 あーあ、全裸のまま床で寝たりして。 犬じゃないんだからさ。 [そう言いながらも、鎖を彼女の首輪に繋ぐと引き起こす様にして]
ソフィア、休むんだったらちゃんとした場所があるから。 其処に行くよ? [意図したものだったのか、偶然か。丁度エレベーターホールから近い部屋という事もあってこのまま連れていくかと思ったのだろうか。]
そのままの格好だけど、まぁ良いか。 [全裸の彼女を引きずる様にしてリードを引くが、仮に立ち上がろうとすれば犬は四つん這いでしょう?と叱責するだろう]
(298) 2010/03/09(Tue) 03時半頃
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>>298
うう…
[立ち上がろうにも腰に力が入らず、首輪を引っ張られれば四つん這いでみじめに歩かされる格好になってしまう]
ちょっと、どこへ… こんな恰好で外なんて嫌ぁ!
[ヨーランダの意図を理解し、首輪を手でもって全力で抵抗する。 しかし、結局は脅される身のためヨーランダには逆らいきれず、ドアを開けられると声を出すこともできなくなり、誰にも見つからないことを祈りつつ全裸のままびくびくと引かれていくことだろう]
(299) 2010/03/09(Tue) 04時頃
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― 院内 ―
[深夜の病棟を忍ぶように進む二つの影。
影の一つ、女の鼓動が、逸るように早鐘を突くかの如く。
とくん、とくん、とくん、と――
拍動を全身に響き亙らせる。
5階に囚われた彼女の事を想うと、胸の辺りが苦しくて、辛くて――。 きゅぅ、と時に心臓を誰かに鷲掴みされた、かのように不安が押し寄せる。]
……。 無事で……、いて……。 お願い、お願い、だから。
[祈るように囁く。]
(300) 2010/03/09(Tue) 04時頃
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>>299 ま、安心しろ。 俺もまだ、この病院には世話になりたいからな。 [薄く笑うと、迎えに来るついでに、誰かに見とがめられそうになったら足止めしておけと命じておいたグロリアのペット達と視線を合わせ。彼女らが頷けば人目がないのを確認しただろう。]
さあ、行こうか。 [エレベーターに乗り込むと、パネルを操作して5Fへのスイッチを押した。この後、停電が起こるのかもしれないが。彼らは無事に到着した]
(301) 2010/03/09(Tue) 04時頃
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[女が院内を忍んでいる時刻―― ソフィアがヨーランダにより、5階へと連れ去られようとしているとは知らずに。
女は暗闇を行く。]
(302) 2010/03/09(Tue) 04時頃
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