29 Sixth Heaven
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さあ。 僕自身はまったくそうは思わないですけれど。 ひとからみて、どうなのかはさっぱりですよ。
[ムパムピス>>287の問い掛けに、軽く首を傾げて。 ぬるま湯とは遠いところを歩もうとするスリルシーカーはそう答える。]
少なくても、信仰篤き人からみれば。 だめではなくとも不謹慎といわれるだろうことくらいは承知していますが。
(289) 2011/04/20(Wed) 22時半頃
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―廊下― [カツン、と無機質な音。 足音は他に聞こえない。 待機室の他に此処にあるのは、個室と台所 生活施設に十二人以外の人影は無いようだった]
……私は、間違っているのですか?
[ひとり 問う声は低い]
(290) 2011/04/20(Wed) 22時半頃
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……お互い、ひっでー顔だな。
[お互い泣いて、そのまま話し込んで。 結論がついた、フィリップが マーゴを背中から抱きしめ その顔を覗き込みながら笑う。
そう、結論は、出た。]
…………顔、洗ってこようぜ。 そのままじゃ、アンタの顔が貼れちまう。 それに、スティーブンとムパスに あの状態で離れたから心配させてるとわりぃし
[今まで、空気をよんで大人しくしていたリベラを 己の肩に呼び寄せながら、 マーゴを開放して、屈託な笑って振りかえる。]
(291) 2011/04/20(Wed) 22時半頃
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うう。
[枕を抱えながら、小さく唸る。 どうしたものか、とばかりごろごろと転がったあと息を吐き出す。 正直なところチャールズには最早何を言っても 無駄なのではないかとすら感じてしまう。 生きてきた年齢分、宗教者としての熟練分、 当然彼のほうが上手なのだ。勝ち目はない。 もちろん、勝ち負けの問題ではないのだが。
ひとつ。ふたつ。パタン、パタンと転がる姿は まるで夏の夜に路地の上を転がる猫のよう]
……そうだ。
[ぱ、と。何かを思いついたように飛び跳ねて起きる。 枕を元の位置に直し、乱れた髪を直すと部屋の扉から顔を覗かせ 右、左と確認してから部屋を出て待機室へと再び足を運んだ]
(292) 2011/04/20(Wed) 22時半頃
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『誰』であるかはそんなに、大事ですか?『法』。 強いて。そう、強いて名乗れば。
『強欲』と名乗るのが正しいのかな。
[穏やかな笑みも、慇懃な調子も、かわりはしない。 けれど、そこにいるのは]
そうとってもらっても、それはそれで。 古に、こんな歌詞を遺書に書いて死んだ、ミュージシャンがいたんですよ。 そんな心境ですかね。
[そう言って、手帳にダーマトグラフで書いてみせた言葉は短く。
"It's better to burn out than to fade away.”]
(293) 2011/04/20(Wed) 22時半頃
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チャールズは、ベネットとすれ違うことなく、個室の並ぶ廊下を曲がり、台所へ。
2011/04/20(Wed) 22時半頃
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―待機室― [ふつ、と。意識の底から引き上げられる様に眼が覚める。 …それでも、一度眠りの底についてからは、青年にしては随分と早い目覚めではあったけれど。
一度、二度とあおを瞬いて、周囲の変化に気付くのはたっぷりと数秒を掛けて後。 女の傍らにいた筈の男が、先日酒をくれた青年に代わっていることにまず気付き、 そうして、己の管理者たる男が近くにいる事に、今度はぱちりと瞬いた。 もそ、と毛布ごと僅かに身動ぎすれば、周囲にも眼が覚めたらしい事は知れようか。]
(294) 2011/04/20(Wed) 22時半頃
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― 個室 ―
[何故か酷く赤い顔をして。 口元を抑えながらこくこくと頷いた。 笑うどころではなくて、半ばショートしたままぽややんと]
う、うん……。
[ほとんど話の内容を理解していないのは丸解り。 笑顔を向けられてようやく表情筋が動き始める。 ふわふわと雲を踏むような足取りで、 慌ててフィリップの後を追い駆ける]
(295) 2011/04/20(Wed) 22時半頃
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ー→待機室ー [左右を確認したのは、チャールズと鉢合わせないために。 別に鉢合わせても良かったが、それよりも今、会っておくべきなのは]
…失礼、します。
[少し息が弾んでいるのは急いだからだ。 探している相手は、まだそこにいて、 だからほっとした様に息を吐き出したあと、一歩二歩と近づく。 スティーブンとラルフが話しているほうへと]
(296) 2011/04/20(Wed) 22時半頃
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―台所―
……やはり無いか
[台所など、普段入ることの無い場所。 自宅の其れとは大分つくりの違う場所を がたがたと漁ってはみたものの、目的のものが無い]
台所にあるものでも無いし 個室にも無いとなると……
[腕を組んで呻る]
(297) 2011/04/20(Wed) 22時半頃
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―待機室―
私を『法』と定義する君は
[医学書にあった知識を引っ張り出す。 ギルバートが貝のように口を閉ざしたとき、 方策を求めて読み漁ったいくつか]
……もうひとりの彼か、否。 君は君であるとすべきか、『強欲』の。
[眼鏡の奥の藍を細めた。 書かれる文字。は歌詞の一部。]
…ニールかね。 刹那的で、熱を持つ言葉だな。
(298) 2011/04/20(Wed) 22時半頃
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…ああ。「死んだ」ほうは カート・コバーン…、か。
[と、呟く。 視界の端で毛布が動いた。 ラルフを見――入ってきたベルナデットに気づく。 チャールズは、一緒ではないようだ。 あたりまえだろう、か。]
(299) 2011/04/20(Wed) 22時半頃
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― 個室→ ―
…………
[あ、駄目だショートしてる。] [話した内容にあっているけど 顔を見ればわかっていないマーゴに苦笑一つ。
歩き出しも遅れる様子に 一度戸口に立ち、彼女が追いつけばその手を引いて。]
洗面所までは人に会わんといいなぁ?
[などと、のんきに口に出し廊下に出た]
(300) 2011/04/20(Wed) 22時半頃
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――待機室――
……。ありがとうございます。
[否定が返ってこぬことに、安堵と、満足感を覚える>>154。大きく頷くと、指の力を緩めた。 欲すがままに動くことで、どのような結果をもたらすかなど考えぬままに、ふたりの話を聞いていく]
牧師様も、在るがまま振る舞えば、それで"牧師様"を保てると思いますわ。 たとえ、あちらに行っても。 トニーでさえ、さして何も変わらぬまま健常でいられるのですから。
[帽子の下から見せる笑みに陰りはない。心底から信じている言葉。 だからスティーブンが来て、接続を是としない旨を聞いても態度は変わらない]
(301) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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刹那的で、熱に浮かされても。 ……すくなくとも、停滞も、そこにはない。
[ひとしきり、くくくと嗤いを立てれば]
まあ、そういうことですよ。 それをいいととるか悪いととるかは、まあ。 ……おしゃべりが、過ぎたかな。表に出るつもりは、なかったんですがね。
[目の端に映る女性の姿に、すっと瞳のいろを]
(302) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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…………。 たとえ拒んだとしても、"拒んだ世界"の上でわたくし達が生きなければならないことは、変わらないのに。 そこに負荷がかかるのは、欠落が生まれるのは、わたくしたちも同じ事なのに。
選ぶのは、世界か自分か、ではなく。 自分がどちらの世界で生きるか、ではありませんか?
[さらりと告げる言葉には、諦めの色はない。淡々と、首を傾げて言う。 重大さを感じないのは、ここに来て抑え込まれていた感情が発露しというのに、皆が大して変わったように思えないから。 チャールズやムパムピスが正気――のように思える――のまま、自身を勇気づけてくれるから。 思考は広がらぬまま、けれど自己は肥大化する]
(303) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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パピヨンは、ラルフの壊す、という言葉には、わずかに嫌悪を滲ませて口の端を曲げる
2011/04/20(Wed) 23時頃
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[フィリップの内心など露知らず。 手を引かれれば顔の火照りが引くどころではなくて]
な、何でフィルはそんなに平気なの……。
[頑として俯いたまま、手を引かれるがままに廊下を歩き出した]
→ 廊下 ―
(304) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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――……"誰"…?
[>>288スティーブンが問うのに、逆に其方を見た。 余り話をした事が無く、その調子が変わったとして気付けない。
返る返事>>289に、向き直り]
別に僕は、駄目とは思いませんが……。
[そも、判断出来る程に彼を知っている訳でも無いが。 食事や酒を用意したり、 この最中でも動揺など見られない様は、 寧ろどこか羨ましくもあったりして。
続く歌詞には、緩く首を傾げた。]
……シスター?
[>>294もそりと動く毛布には一度目を遣って。 息を切らし戻ってきたベルナデット>>296には、どうしたのだろうかと問う視線を。]
(305) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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チャールズは、台所でがたがたと物色中。
2011/04/20(Wed) 23時頃
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[ベルナデットの姿を見れば、問う視線を投げながらも。 次の接続で自らが、と言った>>258 チャールズの事が思い浮かぶ。]
……。
[器となる事を選べば、その先には。 ……聞いた言葉が、端々脳裏に思い浮かんで。
振り払うように、また林檎を一口齧った。]
(306) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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[スティーブンに軽く頭を下げてから、ラルフのをほうをみる。 後ろから聞こえてきたのはムパムピスの声。 シスターという呼び名は、自分には相応しくないと思うも 今はそれよりも別のことが先]
あの、一つ、お伺いしたいのですが。
[ふわ、と頬や首筋に朱がのぼるのを自覚しながら それでも、尋ねることは一つ]
……修道女の、貞操とか。 興味、ありません、か。
[自分でもとんでもないことをいっているという自覚はあるのか 本当に顔は真っ赤だったのだが、たとえ恥ずかしさと緊張で泣きそうでも 青碧は真っ直ぐにラルフへと向けられた]
(307) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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―待機室―
――…成る程。
[嗤い声のやんだころ。]
よいか、悪いかの二元論では 語れないと私は思っている。
…――普段は“沈んで”いるのかね。 珍しい場に…立ち会えたわけだ。『強欲』 の 君は、君たちは――その言葉通り、生きるのか。
[謂って、眸の色が変わるのを見た。]
(308) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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[俯いていても濃色の髪から覗く耳が赤い。 マーゴが零した言葉には 一度緩く首を傾げてから にやりと笑い ”さぁ どうしてだろうね?” と、揶揄する調子でかえす。]
[廊下を進むこと少し、水周りの空間で、 ランドリーからタオルを引っ張り出そうとしたとき ふと、近くの台所から物音がする。
最初の食事からそれなりに時間がたっていたから ベルナデットが次の食事でも準備してるのだろうか?]
……ベルナデット? 食事の準備してるのか?
[取り出したタオルをマーゴにも渡しつつ つまみ食いチャンス到来&いや手伝いもしますよ?と 思いながら声をかける。]
(309) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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それは すこし違うのです、マダム。
例えばそう、拒んだ世界、 拒まなければ、後がないとしても?
[>>303さらり、告げられる言葉に スティーブンは首を横に振る。
ベルナデットに頭を下げて、それから もぞりと動く毛布に顔を向ける。]
眼が覚めたか。…おはよう。
[ペラジーに声をかける。 と、――今自分が背を向けているほうから、なにか。とんでもないことが聞こえてきた>>307]
(310) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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フィリップは、その時先客はまだいただろうか?
2011/04/20(Wed) 23時頃
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[入れ替わる表情は、常の。穏やかな笑み。]
まあ、そういうことですよね。 スリルシーカーであり続けるということは。
[さらりといって、ベルナデットを振り向けば]
……
[唐突に、ものすごいことを言われて。 2秒、その笑みが消える。]
………… ベルナ。あえてそう呼びますが。 それほどまでに、この任につくことが、大事ですか?
[吐息とともに、その言語を。ベルナデットの耳元に投げかける]
(311) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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――待機室――
おかえりなさい。 ……どうしたのですか?
[ムパムピスの声を聞くと、ほころぶように頬が自然と笑みを作るも。>>255 縋るような指に、わずかに疑問が乗る。 林檎らしきものをかじる、さわやかな音に日常を思い出して、握られた指を絡めようとする。懐かしむように、彼の感触を確かめた。 囁かれた言葉には首を傾げると、帽子の縁を少し上げて、聞き取ろうとするように耳を、顔を近づけた。 そのまま、場のやりとりに注意を向ける]
(312) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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―台所―
[見つけたのは果物の類。 少し考えて、レモンを手に取ったところで 外から声がした]
……
[食事を取ってからどれくらい時間が経ったのか もう次の食事の時間が近いのかと時計を探したが見当たらない。 振り返り、いつもどおりを装った低い穏やかな声を送る]
人違いですよ。 食事が必要ですか、フィリップ?
(313) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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……、ん。 おは、よ。
[身動ぎして漸く。 男から投げられた挨拶>>310にこくんと一つ頷いて身体を起こす。 数度瞬きをして、自然視線が動くのはちょうどその場に入ってきた短い髪を持つ女性へ。
寝起きの所為か、怠惰の為か。…其れ以外か。 発した言葉の意味を理解するには、聊か常より時間を要した。 あおはゆっくりと、先程から雰囲気の異なる青年の方へと視線を向けて 再び、ゆっくりと視線が女性の方へと向いた後――傍らの、管理者たる男へ視線を向ける。
勿論、言語読解力が退化している訳ではないから、意味は理解している。が。 一体、何を彼女は言っているのかとばかり、かくん、と首が傾いだ。]
(314) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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[ベルナデットの雰囲気から、思わず修道院に居た際に 関わりあった修道女を呼ぶように声をかけてしまったか。 それが彼女に相応しくない、と言う事に、 愚かにも気付けぬまま。
――……と言うか。]
――……な、…っ!
[何やら聞こえてきた言葉>>307に、 口に含んでいた林檎を吹き出して。
げほげほと咽る胸元を叩き、 堪える事に必死になってしまった。]
(315) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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……誰かと、き……キス、した事あるの、もしかして。
[むっと湧き上がった感情の名は嫉妬。 しかし、注がれるよりはずっと軽い。 だが、自発的に生じた感情ゆえに内心一瞬はっとした。
そうして、台所の方へ着く頃には 顔も上げられるくらいには平静を取り戻しており。 タオルを受け取ると、台所を覗き込んだ]
ベルナデットお姉ちゃん……? じゃなくて。
[そこにいたのは、フィリップが声をかけたのとは別の人物]
(316) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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―待機部屋―
……、…
[ペラジーのあおが、 ゆっくりゆっくり、めぐって 再び自分のほうへ向いた]
…それは 私が聞きたい。
[会話のようなものが、成り立っているようだ。]
ミズ・ベルナデッド 君は、何を謂っているんだ…、
[多分、必死に見える彼女には この声は届くまい。ラルフとベルナデットの様子を、見る。]
(317) 2011/04/20(Wed) 23時頃
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後が、ない? それは、誰が言ったのですか?
[スティーブンに即座に疑問を返す>>310。その声は平静のまま。 ベルナデットの声には、さすがに驚いて身を固めるも。 隣でむせたムパムピスに気づくと、背中をゆっくりさする行為に集中していた]
(318) 2011/04/20(Wed) 23時半頃
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