244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】
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[ 指先が離れていって少しばかり寂しくて でも依存してばかりじゃいけないって 視線を一度外したところへの不意打ち。 ぞわわ、と耳元から広がる感覚は 不快じゃないけれども一気に頬を熱くさせて ヒソヒソ、だけど強めに言葉を返した。 けれどずるい。 頬へのキスでそれを封じられてしまうのだから。 いたずらっぽい笑みに怒った顔は もちろん持続できなくて 笑顔で魔女を見送った後 片手で緩みそうになる口元を押さえて しばし、幸せの余韻に浸って居た。 ]
(294) yumeneko16 2018/06/23(Sat) 21時頃
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[ その間、誰かと話したりはしたのか。 お菓子を摘み、紅茶を飲んで のんびりと自分なりにその空気を 楽しんで居たけれど。
視線は魔法使いを捉えた。 男性の服へと着替えた我が魔女。>>274 手の甲にキスするのは良くても、
……されるのは、慣れなくて。 ]
カルス、………驚いた。 てっきり僕の分だけかと。
(295) yumeneko16 2018/06/23(Sat) 21時頃
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[ 男性物の服は自分用かと思って居たけれど まさかこんな風に見ることができるとは。 その優しげな面影の中、 衣服が違うだけで性も変わって見えるのだから
……その、ドギマギしてしまう。 可愛い貴方もとても好きだけれど カッコ良い貴方はまだ慣れないの。
勿論、どちらも貴方なのだけれど。 ]
Mon tresor(私の宝物) その姿も素敵、よ? その、……………。
[ けれど、と顔を真っ赤にしながら ぎゅうっと彼の腕に抱きついて そっと耳元に囁いた。 ]
(296) yumeneko16 2018/06/23(Sat) 21時頃
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[ そんな貴方の隣に居られる事が誇らしくて しばしそんな貴方と過ごした後には 自分も男装での正装になったり その姿で魔女フローラの手の甲にキスをしたり
おもいおもいの格好で過ごした後にはきっと いつもの通り男の姿に落ち着いてしまう
……かも、しれない。 *]
(297) yumeneko16 2018/06/23(Sat) 21時頃
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[師匠、と久しぶりにフェルゼが紡ぐ >>280 なんだ、と言いたげに視線を上げれば その口から出てきたのは、解呪のことば。
先延ばし、先延ばしにしてきたこと 裏に見え隠れするのは彼なりの想い
── 頭の良い子だった >>0:157
年相応でない知能も、恵まれた魔力も 三歳にして、すべてを拒絶した瞳も
ああもう四半世紀近く ずっと、その成長や変化を見てきたから
彼に、最早幼なき日の面影はない。 だけど確実にあの頃の延長上の未来に いま、魔女たちは、ともに立っている ]
(298) ししゃもん 2018/06/23(Sat) 21時半頃
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── 未来図 ──
[やがて宴もたけなわ、集会はお開きとなる 夕闇の空には一番星が輝いて とても綺麗な茜色が地平線の向こうに消えてゆく
── 楽しかった。 これほどまでに楽しい思いをしたこと たくさんの友や ……家族に、恵まれたこと 百年、数百年の人生で、きっと 今日という一日が一番心が晴れやかだった ]
(299) ししゃもん 2018/06/23(Sat) 21時半頃
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[決まっていたさ、最初から気持ちなんて。 そもそも呪いを掛けた相手が生命を落とせば いつ死ぬかもわからなかった呪いだ、 そんな突然の別れになるよりも、ずっと。 大切な愛弟子に望みを叶えてもらったほうがいい。
今まで呪いに縛られて生きてきた いっときも忘れたことがなかった、は嘘になるが それでもいつも心の片隅にあった、自分の生命 預けるならば
── 今日が最適な日じゃあないか。]
(300) ししゃもん 2018/06/23(Sat) 21時半頃
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なあ、フェルゼ。 ひとつ、行きたい場所があるんだ。
[だいぶ大きくなってしまった彼の手をつなぐ 手をつなぐなんて、いつぶりのことだろうか。 いつのまにか、自分のほうが随分と小さくなってしまった
手をつないだならば瞳を閉じて、願いを込める 失敗する未来図を描かずに、強い願いがあるならば、 魔術は強くなるんだろう ? >>282
”行き先” は遠い遠いむかしに >>0:277 はじめての友だちと未来を思い描いた泉の畔 ]
(301) ししゃもん 2018/06/23(Sat) 21時半頃
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[願いは叶う。一瞬で魔女たちの身体は 秘密の森の奥、美しい泉の縁にたどり着く しっとりと夜の帳が落ちかけたその場所で、 月明かりに照らされた泉がきらきらと輝いている ]
綺麗な泉だろう。 私が、大好きだった場所なんだ
[フェルゼとの手は繋いだままで、語りかける ]
なあ、”解呪”の話 いつでもいい、って言ったよな。
…… 今、解いてくれないか。 どうしても、今、この場所がいいんだ。
[眼鏡の下からフェルゼをまっすぐに見上げる その瞳は、やはりとても穏やかだったに違いない。]*
(302) ししゃもん 2018/06/23(Sat) 21時半頃
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[雰囲気を壊すダジャレに、傍に寄って鳩尾に拳を叩き込んだ。手加減?してるかもね。
彼の後について移動する。 棺桶についての薀蓄を聞いてメルヤは眉間に出来た縦皺を指で揉みつつ、盛大なため息]
それで、棺桶に入った状態で 昼か夜かって分るんですか。冒険者ならかなりの確率で昼に来ますよ?
それに、私は何百年も生きられませんし。
蓋、軽いのを注文すればいいでしょうが。金粉とか塗ればそれなりに見えますし、宝石とか飾ってもいいし。重厚さを演出したいなら、蓋が床に落ちた時に音を立てる魔法とかどうですか。
[もうこの先、彼用の紅茶はニルギリのみにしようと思ったとか*]
(303) さり 2018/06/23(Sat) 21時半頃
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レオナルドは、ふべらっ
Yuun 2018/06/23(Sat) 21時半頃
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(げほげほ)
だって軽いと何かの拍子でずれるし…… あと長く寝ている間に蓋にホコリが積もってさ、開けたらホコリわっさーって落ちてきてげほげほげほとかなりたくないから、勝手に掃除してくれるよう使い魔はホウキにしたとかいろいろ言いたかったの端折ったんだよ! あ、でもこういう話したあと淹れてくれるお茶はいつも美味しいよ、ありがとう [セイロンではないことは終生気づくことはないだろう]
(304) Yuun 2018/06/23(Sat) 21時半頃
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[>>220お友達をつくるのでしょうと優しく窘められる。 はぁい、と少し不満そうな年よりも低い返しをした。
その直後にメルヤと楽しそうに話をしてカリュクス先生に紹介する。
少し離れた彼女を、あ、と小さな声を出したが見送った。 少しは先生離れしなさいということだろう。]
メルヤ、わたしも手伝えることない?
[客扱いは苦手なの、と言えばどうされたか。 客だからいいよと言われれば遠慮して他の人と歓談した。
メルヤが話し掛けてくれたことで、少し緊張が解れたようで その後は変に力まずにいれただろう]
(305) 澪 2018/06/23(Sat) 21時半頃
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─魔法のキャンバス─ [記念のキャンバスは呪いのキャンバスだと言われているだけど 素敵なものに顔が綻んだ。
お揃いの服装でも浅黒い肌に鴇色の髪のわたしとカリュクス先生は 姉妹のように見えているかは、わからないけれど
ふたりで並んでいるキャンバスを大事そうに抱えた。]
(306) 澪 2018/06/23(Sat) 21時半頃
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[何組かは城で暮らすような話を耳にした。 わたしはカリュクス先生に、どちらで暮らしますか?と尋ねた。
わたしはどうしたいかと問われれば少しだけ首を捻って]
前に言った通り、黒い森がわたしのお家 でもカリュクス先生がお引っ越しするっていうなら
ニンナナンナもアルトゥールも一緒に引っ越し出来たら…いいかな。
近くですぐに会えたら楽しいのもほんとだけど。 …わたしは先生とのふたりの時間が、いちばん大事
[親離れはまだいいか、とまた甘えたようなことを告げる。 カリュクスが楽しく暮らせるのが一番。
──── もしどちらかが先だっても 友だちがいる場所が出来たのは それはとても良いことのように思えた。]
(307) 澪 2018/06/23(Sat) 21時半頃
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─数年後─ [ 黒い森から引っ越すことになろうとも 黒い森にいることが、ペラジーは多かった。 その傍に白いローブの美しい少女は傍らにいただろう。 そして、そして。もうひとり幼子が傍にいた。]
カリュクス先生 はい、白詰草の花冠
ショコラもとってもお似合いよ
[ふふっと満面の笑みを浮かべる。 魔女見習いは抜け出し切れていなかったけれど
森で迷った子どもを拾って育てることにするのを彼女は反対しなかっただろう こうして血の繋がりはなくても私たちは家族。
師匠で弟子で、母親で姉で 大事なひとが増えていく幸せを噛み締めた]**
(308) 澪 2018/06/23(Sat) 21時半頃
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ほんとうに吸血鬼になるつもり、あるんですか。
[疑惑の目でじーっと見つめる]
私はそれでもかまいませんが、先代からの悲願なんでしょう。 吸血鬼になれば魔力が増えるかもしれませんよ。
とりあえず、紅茶は淹れてきます、私も落ち着きたいですし。
[キッチンに移動して、しばらくして紅茶をふたり分持って戻ってきた。当然、ニルギリ*]
(309) さり 2018/06/23(Sat) 21時半頃
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[お茶をひととおり飲み終わった。 やっぱり今日も美味しい。 カップを置けばメルヤを向いて]
……先代は大雑把でそそっかしい人だったけど、魔女として物凄い人だった リッチになれる本を解読したら大金持ちになったとか、バカバカしい話だけど普通の魔力じゃできっこない
けど……先代はそれでも吸血鬼化に成功しなかった
(310) Yuun 2018/06/23(Sat) 22時頃
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原因は2つあって、それはもうわかってる 1つは、その大雑把なのが祟って、術式の理論に誤りがあったこと 本当に先代らしいというか、つまんないケアレスミスでね…… だから僕は理論が完成しても検証にずっと時間かけてる……今でも絶対に成功するとは言い切れないし
もう1つは…… [そう言って、棺桶の蓋を開ける…… とても重いのでしばらく時間がかかります、カッコ悪い。 なんとか蓋をずらして、手を入れれば……取り出したのは一振りの短剣。]
(311) Yuun 2018/06/23(Sat) 22時頃
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[衣服というのはね──── 誰もが使える小さな " 魔法 "。 信頼できる人達の前では─── 此処でなら。 " 私 "の全てを曝け出しても、問題ない。
もちろん、キミも曝け出せばいい。 ラルフでなくラルフィーネと紹介したのは そういった想いも込められているのだから。 ]
(312) よし☆ 2018/06/23(Sat) 22時頃
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[屋敷で一晩の宿を借りた後、 来た時と同じ馬車に乗り込み 帰路に着く。 またアタシはドレス姿だったでしょう。 このまま屋敷でお世話になるという話も 冗談交じりで出てはいたけれど 本当に叶うのなら、其れは数年後?数十年後? もう少し先の お話となるでしょう。
今はまだ、キミとふたりで旅もしたいし ──── 子供とか 欲しいし、ね? ]
(313) よし☆ 2018/06/23(Sat) 22時頃
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吸血鬼の術法は、術式を仕掛けてから死ぬわけなんだけど…… 『他殺』でなければならない、となってる 自害だと魂が死を受け入れるから復活できないからだとか [そう言って、短剣をメルヤに手渡して。]
(314) Yuun 2018/06/23(Sat) 22時頃
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先代は、これができなかった 僕が嫌がったし、先代もさせたくなかったみたいで……自害で吸血鬼になる困難な方法を選んだ。 僕がレオナルド2世なのは、先代が僕と同じ名前に改名したからなんだ 名前が同じ肉親を現世に残しておくことで、魂とか冥府とかを誤魔化すためなんだって 本当にずっとレオナルドって名乗ってたとか、僕が言うのもなんだけど、変な母親だったよ 実の、とかはわかんないけどね ――でも結局、帰って来なかった
先代と同じ方法で成功を目指せるだけの才能は僕には無い 悲願を達成するなら、メルヤの協力が要るんだ [だから頼む……という念押しはせず、そこで押し黙った。 悲願への大勝負へ覚悟を決めた男の顔……とは程遠く、短剣を渡したときの手は微かに震えていた。*]
(315) Yuun 2018/06/23(Sat) 22時頃
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ふぅ〜ん。
[紅茶を啜りながら相槌を打つ]
むう。
[なにか摘める物も持って来たら良かった]
……手伝いましょうか。
[蓋相手に苦戦しているのを見て、助け舟を出してみたがさて、彼にメルヤの手を借りるつもりはあるのだろうか]
短剣?物騒ですね。
[彼の提案はもっと物騒だった。 口の中が渇く。紅茶で口の中を潤す]
最初からそのつもりで私を拾ったんですね。
(316) さり 2018/06/23(Sat) 22時頃
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[震える手から短剣を受け取り、しっかりと握った]
此処で?
[短く一言だけ確認を取った]
(317) さり 2018/06/23(Sat) 22時頃
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[ 貴方の全ては自分のもの。 自分の全ては貴方のもの。 それはこれからもきっと変わらない。 貴方の隣にいる事が 自分の生きている理由で幸せで
それはきっと、ね? 住まいを変えても同じ事。 旅をしてても同じ事。 たとえ家族が増えたとしても。 ]
素敵な方々でしたね。 僕の知らない世界ではきっともっと 素晴らしい世界があるんでしょう。
同じだけ怖い事もあるかもしれないですが カルス、貴方が一緒なら。
(318) yumeneko16 2018/06/23(Sat) 22時頃
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[ 私はいつでも幸せだと 寄り添いながら笑みを深めた。 貴方と微笑みながら暮らして生きたい。 時に喧嘩して怒って泣いて、 でも仲直りしてまた笑いあって。
愛する貴方と二人で世界を見て生きたい。 そう囁いて、寄り添いながら 馬車に揺られる姿が、あった。 ]
(319) yumeneko16 2018/06/23(Sat) 22時頃
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……本当に最初はね ついでに雑用任せられたらちょうどいいなあ、とか
[拾った時点では哀れみとかでなくて利用目的なのは正直に]
……それが、かけがえのない女性になるとは思ってなかった
宿帳に何度僕の苗字を書かせて、新妻だって話しても……立場を気にしてか今夜も一緒に寝てくれなかったのを寂しく思うぐらいに大事に思ってたんだけどね
(320) Yuun 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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[此処でと訊かれれば]
……何度も頼めるほど僕は強くないんだ
[とだけ。 せめて棺桶の中に倒れれば処置が楽かと少し移動したぐらい。*]
(321) Yuun 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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[ 彼女に身に何も起きないなどとは思っていない。 彼女の望みを違えることをしてはいけない。
愚かであったなら親不孝にもなれただろう。 だけど悲しいことに。 もしリッキィに何かがあっても自分は生きていけるだろう。
彼女の残した魔術と家 ──── 細く繋がった魔法を扱うもの達。
産んだ親に見放されたが 育て親はこんなにも 口が悪くて掃除嫌いで子どもっぽくて
──情深くやさしい。]
(322) koto 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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── 未来図 ──
[>>299集会がお開きになって夕映えの空には不動の星 城から見える遙か先は森では見えない地平線の彼方。
── 傍らの師匠の顔は朗らかで 楽しそうで、だから打ち明けた ほんとのこと]
(323) koto 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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