人狼議事


131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―

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【人】 手伝い クラリッサ

……ちょっと行ってくるわ。

私の可愛い教え子の――の願いだもの。

[そう告げると転送の魔法陣を展開していた。
結局は、見捨てるような形になってしまったのだろうか。

ならばせめて、彼女の願いだけでも聞き届けてやりたいと。
何事か唱えると大聖堂へと帰還していく。]

(297) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 そうだ、かかってきやがれェ!!

 何言ってんだティソ、此処は俺に任せろ!!

[そう言って、中空の天使に剣を構えた次の瞬間。
>>293 鐘楼の男を囲むように、数十の光球が現れた。
それが男めがけて、次々と襲い掛かってくる。]


 ――――― 黒堅卵《ダルコギア・エッグ》!!!


[剣の荊が絡み、卵の防壁となって男を包む。
光球が降り注ぐが、殻に阻まれ、男には届かない。]

(298) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

なんだよ、折角人が安心させようとしたのに。

[怒られた。何故だ。怒りは活力のひとつ、怯えられるよりは話し易くて助かるのだけども>>296]

……は? 「埋め込まれた」。?

……正直、これを埋め込まれるなんて経緯。
聖霊術士としては興味も無いし知りたくも無いな。
俺としても、残りの欠片を全部集めて、こいつの供養をしてやりたいんだけど。

……摘出とかしたら死ぬのは違いないな。

[ちら、と少女の胸元(今度は他意はない)に視線を投げて、苛立ちを覚えた様にため息を吐く]

(299) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【人】 青い鳥 デメテル

 ― 聖都レグレシア 路地 ―

[人々の隙間を縫うように駆け出した矢先、中空に眩い光球が浮かんだ>>293]

 ラディエル……?
 鐘楼に誰か居るの?

[翼を広げての対峙。
 相手も並の相手ではないと思われた。
 見上げた先、その答えを示すものは果たしてあっただろうか]

(300) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

ひとつ教えろ。何の為にこの水晶をお前は集めたいんだ?

先にひとつ忠告しておくが。
もし強力な聖霊の力を我が物に、とか勝手な理由なら。

俺にはお前からそれを抜く選択肢がある事も忘れるなよ。

[黒うさぎを手放し、どうしようか扱いに悩むという表情で、水晶を片手で弄りながら、少年は鋭い視線で少女に問いかける]

(301) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 大聖堂 ―

[倒れ付すドナルドの姿>>188
それを見つけると、声をかけた。]

随分とまあ、無茶をしたものね。
大方、混乱に乗じて子供を取り返そうとしたのかしら。

[片手と片足が切断されたその姿。
武器を見れば誰の仕業かは判断がついた。]

……相変わらずの、凄腕ね。

(302) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ヒロに微笑みかけると、彼にとっては予想外であろう言葉を告げる。]

まだ息があって良かったわ。
悪いけれど、彼は私が連れて行くわ。

彼を是非生かして欲しいって声があってね。
それも、自分がピンチだって言うのに……

[自分の方を助けて欲しいと言われればクラウディアは動いただろう。
光の治療術から闇の治療まで。
さまざまな回復術を操れるのだから。]

(303) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 その羽ェ、射落として斬り刻んでやらァ!!

 貫け!! 闇流矢《アブレディス・アロー》!!

[次は、此方が攻める番だ。
唱えれば、荊の棘は数十の鋭い矢へと姿を変え。
中空を飛ぶ天使めがけて、一斉に飛んでいく。]

(304) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

止める……止めるねえ。
見る限り賢者の塔の出のようだけれど…

[目の前の青年の真意を測りかねて中空に羽ばたきながら留まっている。先程の光球は難なく止められたようで、こうなるとこの状況とは言え、生来の好奇心を聊か刺激されないでもなかった]

あまり猶予はないのですけれど……
それならば、防壁には防壁を。

[右手で円を描くようになぞると、その奇跡が円盾のようにエネルギーの塊となり、闇色の卵の全面を覆うようにぶつけられる。]

(305) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【人】 刺客 博史

    − 大聖堂 −

[ドナルドの魔法が効力を失ったのか、それとも
介入してきた人物の魔力が吹き飛ばす様な形になったのか。
完全に視界がクリアになると同時に、生者の気配>>302
もっとも、彼女の存在感は聖堂内の空気を膨張させる様な
錯覚を生むほどで、声を掛けられる前に気付きはするが]

神聖な教団の内部で失礼いたしました。

[褒め言葉に軽く頭を下げた後、見境無い破壊については
一応謝罪を口にする]

(306) 2014/08/21(Thu) 23時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

……おおっと。

[相手の出方を見極めている間に、反撃に転じられたようだ。こちらに、矢へと姿を変じた茨の棘が一斉に降り注いでくる。]

なるほど、確かに形を自由闊達に使いこなしている……
けれど、こちらを一斉に狙うのなら、対消滅は容易い事。

[自分の体の前面を覆うように突き出した右手の盾が、半球状の盾へと変じる。それは降り注ぐ矢をその場に停める。それでも横から飛んでくるものはあえてかわしはしない。
背中の羽毛が十数枚焼け焦げ、散っていくがあくまでも盾代わり、本体へのダメージとは呼べない。]

(307) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

いいえ、こちらから協力をお願いしてるのだもの。
謝るなんて律儀ね。

[そう言ってまた、微笑んだ。
そして、足元のドナルドにもう一度視線をやってから。]

貴方にとっては不本意かもしれないわね。
もうちょっとで倒せる相手を教団の意思で連れて行かれると言うのも。

……この分の埋め合わせは。
王国の秩序の安定ってところかしらね。

まあ、新教皇であるラディエル聖下と私が居る以上は心配要らないけれど。

(308) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

【人】 刺客 博史

それで何用でございましょうか?
不届き者の始末の確認ですか?

[片手と片足を失った上に、毒が回る相手。
放置すれば死がひたひたと忍びよる前に、情けとして
止めを刺そうとしていたのだが]

……随分と慈悲深い。

[真逆の用件>>303に、探る様にクラウディア卿を見つめ呟いた。
彼の生を望んだ声。

預かった水晶から微かに聞こえた気はした。

その者と彼がどんな関係なのかは判らないが]

(309) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 23時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

 ッ チィッ…!! 

[>>305 ミシミシと、外から嫌な音が響き、
光の円盾が、男を護る卵に罅を入れる。
此処に籠って攻撃をする程甘くはないらしい。
荊を剣に戻すと、その場から跳躍、円盾を躱す。]


 クソッ!! なら一転突破だァッ!!


―――― 黒蔦鞭《ダルロー・ウィップ》!!


 ゼェェェヤァァァーーーーーッッ!!!!



[荊を鞭とし、柱を伝って、屋根を飛び、
中空の天使の肩めがけて、一気に斬りかかる!!]

(310) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

【人】 弁士 仁右衛門

[水弾は尽く躱されている――当たっていたならば、軽口に似た男の叫びは聞こえてこないだろう。>>291]

 おのれ、ちょこまかと……ッ。
 こんな所で油を売ってるわけにはいかないのだよ!

[感情に任せて放ったところで、この男に当たることはないだろう。
 この男に水弾を当てるにはどうすればいいか――撃ちながら考え、考えながら撃つ。]

 ――おい、そこの外道。
 貴様、本当に庶民なのだな?

[水弾を一時止め、大きく息を吐いた。]

 ケレブロンド家当主として命じる――当たって死ね。
 なに、金なら弾むし、庶民には手の届かない高価な墓もつけてやるぞ。

(311) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

もうちょっとマシな話題は無かったの?

[安心させようとしてくれたのは嬉しいが、それにしたって話題が話題である。
多感な少女なら今頃殴られていてもおかしくない。
呆れたように息を吐き。]

…ええ、そうね。
私としても聞かないでくれると嬉しいわ。

あまり思い出したくないから。

[ちら、と胸元を見られれば一瞬だけ身構えた。
またまな板とか言われたくはない。成長は諦めているが、言われていい気分はしないのだから。

苛立ちを覚えたような溜息をつかれると、溜息をつきたいのはこっちだと心中で愚痴を零して。]

(312) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

……二つあるわ。

一つ目は、母親の願いを聞き届ける為に。
それと―――。

[鋭い視線を受けても、凛とした声で答えを返す。
…彼が水晶を抜こうとしたなら、自分には成す術もない。息が詰まりそうだ。]

…………親友を助けたいの。

成すべきことが終わったら私の体にあるこれも抜いて、供養なり何なりすればいい。

[――少女の目的は。友人を失ったばかりの少年に、どんなものを与えたか。]

(313) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

【人】 刺客 博史

……そうですね。
クラウディア卿直々でなければ、その者も一緒に屠ったでしょうが。

[仕留め損なうとはまた違う結末>>308に首を横に振る。
王国の絶対の安定。
他の要素は兎も角、教団が原因で揺らぐような事がないならば
断る理由も無い。
それに何より、密かに安堵していた部分もあった。
赤子を護る為に散った男と重なる彼を、殺さずに済んだ事に]

どうぞ。
彼の武器だそうです。

[彼の出自を唯一示すだろう珍しい武器をクラウディア卿の
前に差し出して、彼の末を任せる意志を見せた]

(314) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

刺客 博史は、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 23時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 23時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

変わった武器ね。

……ありがとう、また何かあった時はすぐに伝えるわ。

[彼の武器を受け取ると再度、転送の魔法陣を開いて。
再び、賢者の学園へと向かうのだった**]

(315) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

……攻防の切り替えも悪くないわ。
やはり、ルゥ・カタストロスの脅威とは比べられないとしても、後後に残すには少々不安が残る。

[あえて防御を崩し、己の方に飛び込んできた男を見て、右手を突きだす。]

そういう無謀は、せめて人間の身で翼でも生やしてからにしてもらいたいな…!!

[言うと右手に先ほどよりも大ぶりな、純粋エネルギーの盾を作り出す。そのまま男の攻撃の延長戦を避けるように身をひねる]

(316) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2014/08/21(Thu) 23時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

うらぁ!!!

[レグレシアの中空で、光と闇が交差する。斜め右から、光の盾自体をヘクターに向かって拳ごと叩きつけた]

(317) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ―古い夢―
[古い夢を見た。旧い、旧い、子どもの頃の夢。]

 父さん、俺にはやっぱり銃剣なんか扱えないよ。

『お前の持つ魔力は並ではない。
 魔力の泉、溜め込まれた魔力の泉は底知れず。
 魔法が使えない我らは、元より魔力は対して大きく無い。
 銃剣はその小さな魔力を最大限に引き上げるために作られた。
 だからこそ、その絶大に底の無い魔力を持つお前がこの銃剣を使いこなすことが出来ればお前は我が一族の護るべきをきっと護れる。』

[父はそう告げて銃剣を振るう。
子に訓練を成すその父の姿は今でもよく覚えている。]

 父さん、行きます。

[結局、銃剣を十分に扱えるようにはならなかった。
一人の騎士としてそれらしく戦えるようにはなった。
しかし、父が与えてくれた黒の銃剣を本当に使いこなせるようになったのは……。
父が死に、護るべきとなっていた星の冠を奪われた後だった。]

(318) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

【人】 測量士 ティソ

お前ら!!俺の言葉が聞こえないのか!!
こんな戦いはやめろよ!!

[しかし声は届かない。
戦いに集中した二人に届くはずも無かった。]

いいよ、だったら俺は俺でやる。

[目を瞑り何処かへと呼びかけをはじめる。]

(319) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

だったら、俺無視して、行けばいいだろっ!?

[足を止めれば水弾に当たる。
となれば動き続ける事しかできなくて…
忙しいなら無視して行けばいいのに、なんでわざわざしっかり仕留めて行こうとするのか。
・・・いや、多分あの薬煙と山葵煙幕のせいだろうけど。]

・・・確かに庶民ではあるな。
でも、まぁ返答としては・・・

[そろそろ煙幕も切れた頃だろう。
そう考えながら、脚力強化の魔法薬を飲み干して。]

(320) 2014/08/21(Thu) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 なッ!? ぐッ あああッ!!


[>>316 天使の右手から、大ぶりの盾が顕現し。
剣を受け止めるかと思いきや、攻撃は空振り。
そこに間髪入れずに飛んでくる、光の大盾。

翼を持たぬ男は、空中で体勢を立て直せない。
そのまま無防備に、鐘楼の屋根に激突した。]


 クソッ 降りてきやがれェ!!
 
[額から流れた血を拭い、剣を構え直す。] 

(321) 2014/08/22(Fri) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ―現在―

 父…さん……。

[父は殺された。
フラウティア王国は滅ぼされた。
担う者が担えば、膨大な知識と戦略を与えるとされていた星の冠は奪われた。

クロード一族の使命はフラウティアという国を護る事。
星の冠を護る事。
星の冠が認めた主を護る事。]

 腕……

[腕は動かない、脚も動かない。
動かないんじゃない…そこに無いんだ。
残ってる体は毒が回って動かないんだ…。

誰かが話している声が聞こえる…。
何を言っているのかは聞こえない……。]

(322) 2014/08/22(Fri) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[使命を失った自分に…約束を違えた自分に…何ができるのだろう?]

(323) 2014/08/22(Fri) 00時頃

【人】 青い鳥 デメテル

 ……王!

[宙を飛びラディエルへ斬りかかる王の姿>>310を視界に収める]

 万が一にも、負けることはないかと思いますが……。

[預言の変動に一抹の不安を覚えつつも、今は自身の目的地を目指すこととする]

(324) 2014/08/22(Fri) 00時頃

【人】 青い鳥 デメテル

[ルンフィア王国、旧王城。
 老朽化した現在では王の居城としての性質は持たず、専ら即位式や、儀式的な性質を持つ行事の時のみ使用されている]

[何時しかその周囲には王城の残骸を越える高さの城壁が築かれ、クロス・オブ・メサイヤ教の兵による厳重な警備が敷かれるようになったが。
 「遺跡の管理と保全」という真っ当な理由付けに、疑いを持つ者がいるはずもなかった]

(325) 2014/08/22(Fri) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

全身全霊でお断りだっ!!
つーか、死んだら金貰っても使えねぇし墓が高価でも参る奴居ねぇよ!

[そう叫びながら、回り込むように走り寄る。
少なくとも、真正面から行くよりは水弾を回避する目が有るだろうと考えて…]

つーわけで、当たるのも死ぬのも御免だから諦めてどっかいっとけっ!

[走り込んだ加速と自分の体重を乗せた回し蹴りを、首を狙って叩き込んだ。
・・・少なくとも、何処に当たってもえぐい火力にはなっただろう。
強化の補助として保護もかかっているはずの足がじんじんと痛むほどの勢いで蹴ったのだから。]

・・・さてと・・・
すたこらさっさと、逃げるとしますかっ!

[少なくとも、自分の戦闘手段は徒手空拳。
今の一撃が致命傷にならなければ手におえないし、
なったらなったで別の意味でヤバい。
背後から撃たれる事に備えて、
ジグザグに走りながら逃げだした。]

(326) 2014/08/22(Fri) 00時頃

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博史
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ラディスラヴァ
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クラリッサ
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