24 ロスト・バタフライ
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全
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そーれで、ねえねえ。 おじさん。
[ぴょこん、と立つ少年の体の動きは機敏。 こてん。と肩につきそうなくらいにかしぐ首、]
おいら、死人に会えるって噂を聞いて、 ここにきたんだけどさー え? あー、うん。会いたい?会いたい。 会いたい? 会いたい。うん? そうだね!
お化けに会えるなんてちょっと格好いいから 会ってみたいなあ!
[明るく──同時に、軽く。 思慮などまるで存在しないように少年が笑う。]
(279) 2011/01/26(Wed) 00時半頃
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ペラジーは、小屋に着けば、おとなしく椅子に座る。**
2011/01/26(Wed) 00時半頃
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然様で御座いますか 馬は人が乗る物だと言うのに、可哀想で御座いますな
[馬と比較されるのは、どうかとも想いますが。小屋に辿り着くと、彼女を椅子に降ろします。暖炉の側にありますから、きっと暖かいと想いますよ。]
お兄様も、貴女が風邪を引くのは嫌で御座いましょうから 暖かくして下さいな
レティお嬢様、貴女もお聞き下さい ここは、死者に会う事の出来る場所で御座います しかし、ここに来る者は皆、代償を支払います そこの男性が足を失ったように、私も右耳を失いました
何かを得るには、何かを失う 世の中、そういう物で御座いましょう
(280) 2011/01/26(Wed) 00時半頃
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[向けられる視線にゆるく首を傾ぐ]
迷い込んだ理由は僕には判らないな。 自分で選んで此処に来たから。
そっか。少し、不思議な場所なんだ。 どうやら彼女も別のところから迷い込んだようだしね。
[傍に居るアイリスへと同意求めるように視線を送る]
(281) 2011/01/26(Wed) 00時半頃
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うん、それでさー。 おじさん、ここのこと、なんか他に知ってる?
地図とかはあるんだけど、 迷っちゃってさー。
[尋ね、男から聴きだせるのはいかばかりの情報か。 双子の番人の話を聴ければ、へーえ。と面白がるように相槌を打って]
へえー。へええ。そっか、じゃーこんどは そっちにいってみようかな!
[ぱちん!と手、打ち合わせ]
じゃ、またね、おじさん!
[肩からずれかける鞄の紐よいしょとなおして、 少年は教会に男をひとり、置き去りにして出て行く。]
(282) 2011/01/26(Wed) 01時頃
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うん? おつかいは誰かの用事を――…
[なんだっけ。 ついこの間も聞いた言葉脳裏に蘇り]
って、それは知ってるかな。
[眉下げたまま曖昧な笑み]
代償になってしまうほど、 大事なことだったんじゃないかな。きっと。
彼女も迷い込んだ理由がよく判らないらしくてね。 ちょうど管理人の小屋へと向かう途中なんだ。君も来る?
(283) 2011/01/26(Wed) 01時頃
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管理人がいるんだ。
うん、行こうかな。どうせ僕は、
[そこで、言葉を切る。 何を言おうとしたのかは、忘れてしまった。 しばらく考えあぐねてまた口を開く。一番適切な言葉を、当てはめて。]
そうだな、僕は急ぐ理由を失くしてしまったし。 君はここにしばらくいるの?なら付いていても面白いかもしれないな。
僕は、ノックス。 たぶん、ファミリーネームだと思う。ノックスと、呼ばれていた気がする。 名前、ファーストネームのほうは…
(284) 2011/01/26(Wed) 01時頃
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…うん、これも思い出せない。
[にへら、と笑って。 さて自分が払った代償があるのなら、どちらなのだろう。 預かった荷物か、それとも名前か。 確認する術もなく、今は目の前の少年に身をゆだねることにした。 彼が小屋に向かうなら、自分も付いていくだろう。]
(285) 2011/01/26(Wed) 01時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/01/26(Wed) 01時頃
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― 墓地 ―
[乳白色の霧の向こうで、誰かの話し声が聞えた様な気がしました。 初めて聞いた人の声に、わたくしも声を掛けようと口を開きます]
――……っ?
[どういう、事なのでしょう。 わたくしの唇から洩れるのは、無声の音。
ひゅーひゅーと、まるで風のような音が喉を震わせます]
(286) 2011/01/26(Wed) 01時頃
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[突然声を失ってしまい、思わず喉を押さえました。 あ…と声を出そうとして]
――…あ。
[唇から漏れる、声]
どうし、て……?
[さっきは全然出なかったのに、どういう事なのでしょう? この不思議な現象に、数度眸を瞬かせました]
(287) 2011/01/26(Wed) 01時頃
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[突然声が出なくなると言う不思議な現象に首を傾げているうちに、 どうやら話し声の主たちは何処か遠くへと行ってしまったのでしょう。 墓地にはまた静寂が残りました]
…………。
[寂寥感に、眸の端には涙の粒が浮かびます。 ぐすっと鼻を鳴らして。誰もいない墓地に残るのは、 啜り泣く女が一人――]
(288) 2011/01/26(Wed) 01時頃
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よろしく、ノックス。 僕はフィリップ・ヘイズ。
[名乗り返せばアイリスも名乗るだろうか]
代償は痛みがあるらしいよ。
[途切れた言葉と、おつかいと。思い出せないらしき名前。 そのうち思い出すと安易にも言えず、知ることを伝えるだけ]
顔を見せたら軽く酒でも飲んで帰る予定だったんだけどね。
[視線で向かう先を示して、歩き始める前に彼の顔を見た]
どうせ。なんて、言ったらだめだよ。
(289) 2011/01/26(Wed) 01時頃
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帰り道は、墓守の姉妹が教えて下さると言う事です 会いたい方に会い、やるべき事が終ったら 早いうちに、ここから出る事をおすすめ致します
もっと大事な物を、失うよりも早く
死者の安眠の邪魔をすると、怒られてしまいそうでしょう?
[私がそう語ると、外からすすり泣く声が反響し、響きます]
ほら、死者も泣いていらっしゃる
[冗談のようにそう言った後、霧の向こうを見。深く息を吐きました。まったく、私は…――――]
怖い死霊だと困ります、確認に参りますから すぐ戻ります、ここを動かないように
(290) 2011/01/26(Wed) 01時頃
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―― 墓地/鮮やかな鳥 ――
[コリーンは声のする方に気を取られているようだ。 こちらに気づかぬ様子に鳥はくるくる首を傾げる>>221]
[チャチャチャ…] [微かな爪音立てて墓石の上をうろうろとしながら、 すすり泣いてしまった彼女の近くに居ていいのか、 鳥は鳥なりに迷っているようだった]
(291) 2011/01/26(Wed) 01時頃
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[ちらりと咎められた言葉に、きょとり。 目を瞬かせてから、緩くにへらと笑って。]
そうだね。 卑屈な言葉はよくない。
[自分の立場のせいだろう、普段使いがちではあるけれど。]
痛みなら、大丈夫。 僕、鈍いってよく言われるんだ。
[笑いながらそう言って。 彼が続けた『つもり"だった"』という言葉には気づかない。**]
(292) 2011/01/26(Wed) 01時半頃
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[何かが擦れるようなそんな音に、泣いた顔を上げます。 薄紅色の眸が捉えるのは、鮮やかな彩をした一羽の鳥]
きみ、心配して、くれているの……?
[濡れた声で話しかけます。 今度はちゃんと声が出た事にほっとして、そっとその鳥へと手を差しだしました]
(293) 2011/01/26(Wed) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/01/26(Wed) 01時半頃
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―― 墓地/鮮やかな鳥 ――
コンニチワ、 ゲンキ ゲンキ。
[くるくる首傾げ鳥はかたことに喋る。 差し伸べられた手、くちばしで軽くつついて それから額をぐりぐり押し付けた]
(294) 2011/01/26(Wed) 01時半頃
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──墓地──
[たったか、たったかと、足音だけが霧の中を横切る。]
[静寂の中に増えた足音はぐるぐる。 霧の深い墓地を回る。]
[ぺちぺち。ぺたぺた。
ときどきに足音、立ち止まっては、 冷たい墓石を、手のひらが叩く音。]
(295) 2011/01/26(Wed) 01時半頃
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お?
[少年が物珍しげに指で確認していた墓石の名前から はたり。と鳥の爪音に気づくか顔を上げて]
ねえねえ、誰? 誰かいるの?
[霧にまぎれて泣く声の方。 風景に似合わず、泣く声に似合わぬ子どもの声が尋ねかけ たかたか、軽い足音そちらに近づいていく。]
(296) 2011/01/26(Wed) 01時半頃
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[押し当てる鳥の額をそっと撫でます。 此処に気が付いてから、初めて感じる温もりに、またじわりと涙が出そうになって、わたくしは慌ててぐすっと鼻を啜りました]
元気……。ええ、君がいてくれるから、元気よ。 ありがとう……。
[そう微笑もうとして、何かを叩くような。 そんな音が聞こえて、ふるりと身体を震わせました。
鳥が嫌がらないのであれば、ぎゅっとその身体を抱きしめようとするでしょう]
(297) 2011/01/26(Wed) 01時半頃
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この状況で面白いと言えるのは中々才能だと思うよ。
[皮肉の色込めずそう言って苦笑する]
そっか。 痛くないほうが、逆に心配ではあるんだけどね。 苦しくないならそれに越したことはないなぁ
[行こうか。二人へ先を促して。 ひとまずは姉妹の小屋へと向かうも間が悪く不在のようだった]
待っていれば、戻るだろうけど…そうだな。 その前にもうひとつ小屋があるからそっちへ寄ってみようか。 僕の他にも何人か居てね。君らは他に誰かと会ったかな?
[まだ誰もと聞けば、落ちかける視線留めて頷く]
彼らが戻っているかもしれないし、 途中で彼女らに会うかもしれないし、一度案内しておくよ。
(298) 2011/01/26(Wed) 01時半頃
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[子供の高く軽い声が聞こえます。 なんだ、子供か…と胸を撫で下ろし、そちらへと視線を投げました。
ええ、居るわ。 あなたは、だぁれ――?
そう尋ねようとして口を開くけれども、 唇から洩れるのは、またひゅーひゅーと言う風の音だけ……]
(299) 2011/01/26(Wed) 01時半頃
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―― 墓地付近 ――
死者の泣き声が止まってしまった
[すすり泣く声を頼りに、墓地の近くに参りました。ですが片耳の身、正しい位置はわからずに。しかも、声が止まり、辿り着く事その物が困難で御座います。]
まったく、私とした事が 失態だ
蝶々君、また案内を頼むよ
[蝶は、ひらひら、舞い踊ります。もし相手に蝶が見えたなら、私が近くにいると言う事で御座います。]
(300) 2011/01/26(Wed) 01時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/01/26(Wed) 01時半頃
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―― 墓地/鮮やかな鳥 ――
[撫でられうっとりする鳥の目。 軽い撫で方で物足りないのか、小さな温もりでぐいぐいと手を押し返した]
ゲンキ ゲンキ アリガトウ コンニチワ
[鳥も物音に気づき小首を傾げる]
ルスデス ルスデスヨ …グェ
[答える声。不意に抱きしめられて喘いだ。 嫌がらないというよりは人の力に抵抗できずなすがまま]
(301) 2011/01/26(Wed) 01時半頃
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―― 回想・湖のほとり ――
[去り際、ロビンから差し出された紫のミサンガ。 不思議そうに瞬いた。 昔――未だ妹と出会う前、若かった町娘だった頃に ミサンガのおまじないは聞いたことがある。]
ありがとう…――
[ロビンに僅かに目を細めて見せ、それを受け取った。 小屋に戻ろうかと思ったが、 空気がいつになくざわめく。 もう一寸、人を探しにこの足を動かすべきかと思案した。]
(302) 2011/01/26(Wed) 01時半頃
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[さっきまではちゃんと音になっていたのに。 声はまた無声となって、唇はただ風を運びます]
…………。
[どうして、と。 腕の中の鳥を抱きしめて、じわりと浮かぶ涙と共に、心まで泣き濡れてしまうのでした]
(303) 2011/01/26(Wed) 02時頃
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風?
[耳は悪くないのか、聞こえる声にこてん。と首を傾げる。 足は止めずに歩いていけば、そのうち、 喋れぬ霧の向こうの人の目にも、 くすんだ赤錆色の髪が霧の向こうに見えるだろうか。]
ありゃん。風── じゃないっか、 だって、おいらにも見えるみたい。
[色を持った鳥と、女の姿、見つけられば、 ぱあ。っと嬉しそうに笑顔を浮かべる。 ──相手の表情が、たとえ、どんなものでも。]
(304) 2011/01/26(Wed) 02時頃
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[鳥を両手に抱いたまま、乳白色の霧の向こうから現れる子供の姿。 常ならば、きっとあの嬉しそうに笑う笑顔につられるようにわたくしも微笑んでいたでしょう。 でも、今は突然声が出なくなると言う現象に心はすっかりと打ちひしがれて。 ぐす…っと、涙が一つ。薄紅色の眸から零れ落ちました]
(305) 2011/01/26(Wed) 02時頃
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──回想・古びた花壇──
……
[姉やロビンらと別れ一人向かった先は 姉妹が住まう小屋からやや離れた位置に在る花壇。 白闇の中に佇む幽鬼は]
―――、こんにちは
[一つとして咲く華の無い古びた花壇に向かい、 微笑を浮かべながら挨拶した。
桶から手で水を掬い、長い時間を使って 桶の半分程の水を土にかけていく]
──回想・了──
(306) 2011/01/26(Wed) 02時頃
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