278 冷たい校舎村8
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……けど?
[言いよどんだ連城の言葉に再び耳を傾ける。 2人で一緒に幸せになりたい。>>228 けれど、の先を聞いて、>>229 伺うように、期待するように、>>230 こちらを見つめるまなざしに
辰美はこくりと頷いた。]
(264) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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なれるよ。……つか、お前もそう思うなら、なろうよ。
確かに、突然ありのままで振舞ったら驚かれる。 だからさ。お前は、……お前らは、 俺に話したみたいに ちゃんと打ち明けとく必要がある。 もちろん、誰でもに、ってわけじゃない。 嫌なこと言う奴だっているだろうし
だから、最初は「俺」の方の友達で、 信じられそうな奴がいいと思う。
(265) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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映画みたいに「俺」の方が何してるか 見えるようになって……って言っただろ。 それで探してみてもいいし もちろん「俺」の方に相談したっていいよ。日記でさ。
たぶん、だけど。 氷室とかなら受け入れてくれるんじゃねえかな。 ……お前は知らねえか。うちのクラスの女装してた男。 もしキツかったら、俺もまた相談に乗るし。
[辰美はそこで一拍を置いて、]
(266) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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……さっき「俺」の方の友達なら、 「僕」は居たら嫌、って そう言ってたけどそんなわけねえから。
お前が消えたら、あいつ……「俺」の方は、 ずっと苦しいんじゃねえかな、って思うのに 消えろなんて言うわけねえだろ。
そりゃちょっと驚きはしたけど、お前良いヤツそうだし だいじょーぶだよ。 だからさ。
(267) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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[にっと笑って手を差し出した。]
俺と、友達になってほしいです。 握手しようぜ。
[……あ、もう友達だろってツッコミはなし、 こういうのは気分。
と言い添えて、 辰美は静かに、彼の反応をうかがった。]*
(268) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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[――――「お前」は全く知らないかもしれないし、 本当に些細な出来事すぎて「マジ?」って言われそう。 だから、言わないでおくけど。
最初に忘れてた笑い方を教えてくれたの、「あいつ」だから 俺は「お前」と「あいつ」の力になりたいんだよ。>>0:600
……言う柄じゃねえや。黙っておこう。]*
(269) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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[委員長と別れた後、手洗い場で両手の血を落とす。 赤が、水に溶けて見えなくなっていく。
血の色は赤色。 そして嘘の色もきっと赤色。
その見分けが付くなら良かったのに。 血の色が赤いかどうかは、何の証明にもならない。]
(270) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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[嘘を示す色、赤色。
あの子が好きだった色、黄緑色。
最期に見つめていた炎の色、青色。
ひとりきりになった夕陽の色、オレンジ色。
わたしの世界は、色彩で溢れていた。]
(271) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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[赤色にどんな色を混ぜれば、真実が示されるのでしょうか。]
(272) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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[——キュッ。
水を止める。 濡れた手を拭こうとして、ミスに気付く。]
……しまった、ハンカチ。
[さっき心乃ちゃんのマネキンのところに置いてきたっきり。 今、手を拭くものがない。
……とりあえず両手を、手術に向かう前の医者のようなポーズにしつつ、 新しいハンカチを調達しに、購買へと。]
(273) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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— 1F:購買前 —
[そこへ近付けば、中に誰かがいるのに気付く。 >>254>>262何か話をしているらしい。 誠香ちゃんと、……あれ?]
男子の格好だ……。
[正体不明の超絶イケメン男子高校生Xがそこにいたので、目を疑った。 いやまあ、わたしは前に見たことあるから知ってるけど。
中に入ろうとして、躊躇ってそこで足踏みをする。*]
(274) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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―― 現在:購買 ――
[ 見当もつかない。>>258 怜のその言葉はその通りで、 誠香もうん、と頷く。 この校舎の誰も、当てはまる気がしないし、 当てはまってほしくない ]
でも、文句言ってやりたいんだろ。 そのためには、見つけないとな。
[ だんだん、マネキンに代わる人が増えていく。 つまり、容疑者は絞られていく。 多分それは、タイムリミットが近づいているという ことでもあるのだろうけれど ]
(275) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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[ 怜がおどけてくれるのに、少しほっとした。>>259 ちぇー、駄目か―、なんて冗談も言えた。 でも、それ以上はふざけられなくて、 うん、と誠香は頷いた ]
僕だって、マネキンになんかなりたくないよ。 みっともないとこ、見られたくないし。 氷室のマネキンも、見たくない。
[ 置いていくななんて言われて、 さみしい? なんて返しくなって、でも言えなかった。 口に出したら苦しくなってしまいそうだ ]
(276) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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そういう氷室だって、僕のこと置いてくなよ。 だけど……だけどさ、 多分、マネキンになりたくてなったやつなんて、 いないだろって思うからさ……。
[ 駄目だなあ、と誠香は思う。 まなのマネキンを見た後だ。 その前は、喜多仲だって見た。 すっかり弱気になってしまっている ]
(277) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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[ だから、 言えないという返事に食い下がられなくてほっとした。 眠れたという返事にも、ほっとした ]
そっか、よかった。 そりゃ、女子と一緒に寝るわけにはいかないだろ。 女装しててもアウトだな。
[ お泊り会という言葉への拒絶反応。 パニックになって教室を飛び出したこと。 もちろん誠香は鮮明に覚えている。 いやなことというのが何か、とても気になったけれど。 ついさっき、言えないと言ったばかりの誠香が、 それ以上聞き出すわけにはいかない ]
(278) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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[ 女装しててもアウトと言ったけれど、 そもそも怜はもう女装じゃない ]
変じゃないよ。 むしろ、そっちの方が合ってると思う。 だって氷室、意識して女子っぽく振舞ってる時以外、 見た目と言動にめっちゃギャップあったもんな。 見た目は美少女なのに、 笑い方はどう見ても男子、とかさ。
[ 外見は美少女にしか見えないのに、 表情や、しぐさはどう見ても男子だった。 ……しかし、さっきベンチに座った時の動作を見るに、 それでも怜本人は抑えている部分があったようだ。 今の方が、のびのびとして見える ]
(279) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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はいはい、そりゃ女装の時 あんなに美少女だったんだから、 イケメンだろうとは思ってたよ。
……あー、そういえばしおちゃん、 前に超絶イケメンとデートしてたらしいんだよな。 隠し撮り写真が出回るくらいだから相当だと思うけど、 僕、興味なくて見なかったんだよなー……。
[ 見ておくべきだった? と思うけれども、 やっぱり隠し撮りというのは気分が悪い。 見なくてよかったのだ、と思い直した ]
(280) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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まあ、でも、身内って贔屓しちゃうもんだしな。 きっと氷室の勝ちだな! って撫でるな! どう見ても男子に撫でられるのは照れる! 照れるから!
[ 怜だとわかっていても照れるものは照れるのだ。 これは容姿のせいではなくて性別のせいだと 理解していただきたい* ]
(281) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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[ 彩り豊かなおにぎりに、 礼一郎はわあっと感嘆の声を漏らした。 おにぎりなんて、海苔をぺたり。 食べていけば梅か鮭、みたいな、 ベーシックなのしか馴染みがなくて。
うん、でも、あれ? あのさ……、]
(282) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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──現在/家庭科室──
……ど、 どういう計算?
[ 食事は残しちゃいけません。 ──って、習わなかったか?
なあ葉野、これ、 何人が何個ずつ食べる計算なんだ?
もちろん、礼一郎の頭には、 そんな計算ありませんって想定はない。]
(283) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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[ すでにいくつか食べられた様子はあるが、 葉野と福住は女子だし、つか葉野も食べるのか? レイとソーマ……そんな大食漢だったかね。
……細かい計算なんてよそう。 礼一郎はとりあえずって、 ベーシックっぽいのふたつと、 変わり種っぽいのからツナカレーを手に取る。
ついふつうっぽいの選んじゃうのは、 礼一郎の性格なので仕方がない。]
(284) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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……いただきます。
[ 例によってひとり呟いて、 かぶりついてみたら、 中身はおかかとツナマヨだった。 ……ツナがかぶっちゃったな。]
(285) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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[ ゆっくりとそれを咀嚼していたとき、 礼一郎はふと黒板に残されていた、 短い返事に気づいた。>>3:326
お礼、こっちが言う側だと思うんだけどな。 ……やっぱり、帰ったら何か奢りますね。
……帰ったらって、何?
礼一郎はやっぱり、 すっきりしない顔をしているんだろう。
ふと、さっきの会話を思い出して──、]
(286) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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[ 委員長なら全部書いちゃう? ──って聞かれて、>>256 礼一郎は一瞬答えに詰まった。
「 ……遺書を宛てる相手に、 関係あるなら、書くんじゃねえかな 」
考えた末にそう答えたんだけれど、
……そうだね、言っても仕方ないことも、 言うのが恥ずかしいこともあるだろう。
葉野の言うのはたぶん正論だった。 だから、それ以上は何も言えなくて──、]
(287) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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──つっても、 許さなくてもいいって、 なんの話だよ……
[ ごちそうさまでした。
ちゃんと食事を終えてから、 スマートフォンを取り出した。
電波状況はいまだ圏外。 それでも確かに届いたメール。 正解を探すように、しばらく眺めていた。**]
(288) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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―― 現在 / 購買 ――
……やっぱアウト? そうだよなあ。
[女装しててもアウトというジャッジに、 とほほと苦笑した>>278]
ギャップあったんだ。やっぱり。 まあ、女子になりたかったわけじゃないしな。 女の格好して、つるむ人間を無理に 選別しようとしてただけだし。
(289) 2020/06/21(Sun) 00時頃
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……あ。 その葉野のデート相手、俺だ。
[あっさりと、白状した。 その本人が近くで聞いているとも知らずに>>274]
(290) 2020/06/21(Sun) 00時頃
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写真が出回ってたのかよ。マジうける。
文化祭の後、ちょっと訳あって 葉野とデートしたんだけど。 やりすぎだったかもだな。
[別に付き合ってないよ、というのを 遠回しに誠香に示したあと、 わしゃりと彼女の頭を撫でる]
(291) 2020/06/21(Sun) 00時頃
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……もう、撫でちゃダメ?
[きょとん、と目を丸くした後に 撫でる手を引っ込めて、少し寂しげに聞いた]
そうだよな。 普通こういうのは 彼氏にしてもらうもんだもんな。
(292) 2020/06/21(Sun) 00時頃
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[おどけたようにひょいと肩をすくめながら、 傷付いてる俺がいて。
ほら。女装をしなくなったら、 そのままの距離感じゃいられないって。 最初からそんなこと分かっていたけれど。
“男女の適正な距離”ってやつは 誠香との距離にしては、あまりにも遠い気がして。
俺はその距離を、測りかねていた]
(293) 2020/06/21(Sun) 00時頃
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