158 Anotherday for "wolves"
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/18(Mon) 20時半頃
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―― →宿屋裏手・小屋 ――
[宿屋に着いたなら早速、小屋の方へと向かうグレッグの背について、小屋へと向かった。 彼の問いかけに、小さく頷く。]
ええ、今日も夢を『視た』から。
[応える言葉は、是。
ルパートに、メアリーに。 一番近い彼に、伝えておかなければならない事。
グレッグと入れ替わり、戸口で彼を待たせたなら 小屋の中へと足を踏み込む。]
(267) 2015/05/18(Mon) 20時半頃
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[小屋の中は、夢で視たものと同じ風景だった。 ゆるりと辺りを見回して、物の配置を確かめる。
家畜の匂いの中に手にした花の匂いが混じって、嗅いだこともない匂いになれば、手で鼻を覆い、視線を動かして小屋を眺めやる。
少し曖昧な部分はあれど、ほぼ変わりないその風景の中に、 逆さまになった鶏を見つけたなら、それは確信に変わる。]
これは、ルパートさんが捌いたのよね。
[もう動くことのない鶏を見遣り、彼へと視線を戻し]
……夢と同じだわ。
ねえ、グレッグ。 もし、私が視たものが真実なら、 ルパートさんも、おそらくメアリーも関係はないはず。
[そして、一呼吸置いたなら、そっと呟いた。]
(268) 2015/05/18(Mon) 20時半頃
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なんで、鴉の手から渡った銀の持ち主が、 みーいんな死んでいるのか。
[ そして、贈り主の鴉は。 なんで、死んじゃあいないのか。 ] [ 話のピースと、登場人物を 組み合わせてゆけば、そうなる。]
… 本当に、『目印』だとしたら、 それは。 …… 、 一番、仕込めるのは、アンタ。だろう?
……ま。 もうひとり、銀を手に取って死んでない メアが仕掛け人の可能性も、あるけど。 …… アタシもな、一人じゃあないってのは、 ジョーと同じ考えだよ。
[ 理由よりも、物理的に曲がりなりにも族長を。 ――― あの少女が殺せるとは、思わない。 ]
(269) 2015/05/18(Mon) 20時半頃
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私が夢で視たのは、メアリーと……、 あれは多分、オーレリア。
場所がどこかまでは分からないけれど、 オーレリアの首元に、銀の薔薇が輝いてた。
[瞬き、彼を捉えたならば]
もしかして、メアリーは…… オーレリア本人から あのネックレスを貰ったんじゃないかしら?
だったら、なぜメアリーは 貴方に『拾った』と言ったのか、それが私は引っかかるの。
彼女が鍵を握るなら、 貴方が、……グレッグからメアリーへ 話を聞いて欲しいの。
[視た事実を、そして最後は願いを彼に伝えた。*]
(270) 2015/05/18(Mon) 20時半頃
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[こんな風に、一点。 罪を、少女だと謳う。 それが おなじ方向であっても。
『共犯者が、仲間を売らない』とも思わない。 そもそも うまく手を繋いでるのかも、 見えはしないから 『疑う』。 ]
[ 仲間を信じたい。
だから、それと同じように 仲間を売る狼は、いないだろう。
――― そんな甘い考えは、炎に『消えた』。]
(271) 2015/05/18(Mon) 21時頃
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[>>209追憶に 誰かを重ねるよに 細まる瞳を 狗は知らない。
ただただ、 いつものように、じゃれるようで。 猫目は 一々を、観ている。 ――― 見つめている。 ] [ >>210曇る顔に、
何故、雲がかかったのか分からなくって。 乱雑に梳いたばかりの髪が、揺れる。 ]
…… 、
[ 一拍。 ]
[爛々、意志の籠る闇は、耀る。]
(272) 2015/05/18(Mon) 21時頃
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そんな不良品は捨てて新しい辞書でも買ってこいよ。 本屋ならあっちだ。
[>>255腹立たしいポーズに指差すのはベネットの店。]
大人げない言い訳はいらん。 それとも、仔猫扱いされたかったんなら、ああ。 酒よりもミルクが必要なんじゃないか?
[アルカイドの一年より前のことなんて知らないし、 知りたいとも思わないのだけど。 何かあるのだろうとは、予想は出来て。 そもそも何もない人間なんてありもしない。]
(273) 2015/05/18(Mon) 21時頃
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はいはい、お優しくて涙が出てくる。 やはり医者でも治せないほど、手遅れなんだな。
かわいそーなアルカイド。
[おもいっきり憐れみの色を浮かべておいた。 このぐらいまでは許されるだろうか。]
やさしいなー。ほんとうになー。
[棒読みだ。]
(274) 2015/05/18(Mon) 21時頃
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[それからグレッグと少し話して、小屋を後にした。 ルパートさんが居た頃のままだという、この小屋は これからはグレッグが使うことになるのだろうか。
宿屋の前まで来たなら、踵を返してグレッグと向き合う。]
投票を、まだ、 ……迷ってるの。 メアリーには投票はしないわ。
でも…、だとしたら、
[ルパートさんが。メアリーが手にかけたのではないのなら。 人間を、同胞を―― 手にかけた者が、まだ村の中に潜んでる。
見知った者の中に、同胞を喰らう人狼が。]
(275) 2015/05/18(Mon) 21時頃
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――― あってるけど、違うな。
[ まっすぐ、鴉の目を見る目は歪まない。 ]
…… 憎い。 憎いよ。 絶対に、犯人を殺してやるって『決めた』。 そこは、私情しかないけど、さあ。
[ どうせ、崩れた均衡は。 …… つり合いが無くなった秤は。 どちらが沈むまで、続く。 ]
[ そう。認めたくない。 認めたくなかったけど。 もう、 … 逃げられなくなった。 ]
…アタシは、『思い出した』だけだよ。
――― 『ルール』を破るやつは、 掟の元に、殺されなきゃなんない…ってな。
(276) 2015/05/18(Mon) 21時頃
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私情以上に、そうでもしなきゃあ。 仮初の『平和』でも、取り戻すことは出来ない。
…… アンタが言ったみたいに。 平和ボケしちまってたけど、 アタシはな、戦場でようく、知ってたんだ。
[淡々と、語るひとみは、死天使の貌をして。
>>211わらう顔と同じように。 ほほえんでいて、『わらっていない』。]
っははは…。
甘くないかい、 ドナルド。
[ 初めて、名を呼ぶ。 ]
私怨を混じえなくっても。 …… 『こんなことになった以上』。
(277) 2015/05/18(Mon) 21時半頃
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終わるまで、続くのはおなじだろう? アタシの私怨は、『殺したやつ』に向いてる。
[ さも、なにがおかしい。と。 無実を罪に塗るんじゃあない。
殺したから、居もしない神の代わりに 『罰』を与える。 それだけ。
元々、こんなことを しでかしたやつらが悪いんだ。 そんな、大っ嫌いな免罪符を盾に。 ]
[大義があるだけで、変わらないのかもしれない。] [けれど。結局は、それ以外に道なんて。
――― 狗は、見つけられなかった。]
(278) 2015/05/18(Mon) 21時半頃
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―― 本屋 ――
[ベネットは少しばかり腰を屈めて メアリーの視線の高さに己のそれを合わせる。]
僕からもキミにお願いしていいかな。 家に戻るなら、グレッグに渡して欲しいものがあって。
[いいかな、と問うようにして、 便箋に文字を認めた後、それを白い封筒にいれて メアリーへと差し出す。]
(279) 2015/05/18(Mon) 21時半頃
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……誰かを、選ばなければいけないなんて。 本当に、酷ね。 [辛いと投げ出してしまえたなら、どれだけ良かったか。 今も投げ出したい気持ちすらある。
それでも、今夜もこの宿屋に集まり、また話し合うのだ。 共存を厭う狼を、同胞を喰らった罪深きものを探しだすために。*]
(280) 2015/05/18(Mon) 21時半頃
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私怨で、今回に関わらない無実を、 なにも殺そうとは思ってないよ。
アンタこそ、そんな綺麗事を言ってさあ。 こうやって、いたちごっこを続けて ―― 最後に残るのが、自分ひとりだったとき。
…… どうするつもり?
[ 純粋な 無垢な、 こどもの 赤子のよな、 そんな目をして。
戦の血で手を染めた狗は、 素直な面とも ひねくれた面ともちがう、
――― 不安定な『根底』の前に巣食う 狂いの燭台に、
漆黒の炎を ぼうぼう 燃やす。 ]
(281) 2015/05/18(Mon) 21時半頃
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――― アタシは、覚悟出来てるよ。
…… もし、 もし、 その上で。 自分自身も 『殺さなきゃいけないなら』。
( 乖離した 抜け落ちたピースが、 『罪』を背負っているなら。 ) ( ああ、とっくに穢れた存在だけれど ) ( それよりも、深い深い、罪を。 )
…… 自分だって、 殺せるくらいに、ね。
[懺悔はしない。後悔もしない。 神は居ない、祈りもしない。
自分さえ信じられない、 こんな世界で貫けるのは、
――― ただ、 強い 『意志』だけ。]
(282) 2015/05/18(Mon) 21時半頃
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……だから怖いんだ。 どうとでも理由が付けられるからな。
だがそれも、もう無い。 次の犠牲はどうなる?
[ドナルドの所に来る、なんてわかりやすいか? それとも明らかにメアリーを挑発した誰かだろうか。 他に繋がりがあるのだとしたら、 その狙い方からも解るかもしれないのだけど。]
しかし他に誰がソレなのかがまるでわからないんだ。 メアリーだけが表に出ている、そんな印象も受ける。
[それはもうあからさまにだ。 残りの裏切り者はよほど用心深いのか、姑息なのか。]
(283) 2015/05/18(Mon) 21時半頃
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―昼間・本屋―
うん、…嬉しかったから。
[敵意のない視線>>237は随分と久しぶりな気がする。 普段は当たり前に注がれていた配慮・愛憐の視線。]
うん…、大丈夫。 明日はきっともう少し 元気になる。 お父さんのおそう式もしたし…。
[少女を案ずる言葉>>238に、口端をすこしあげて笑って見せて。]
(284) 2015/05/18(Mon) 21時半頃
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クラリッサ…――?
[その後に耳に入ってくる名前に首をかしげる。 そういや昨日クラリッサも宿屋を訪れていたような。
うまく飲み込めていないまま礼をすると、ベネットが少し身を屈め目線を合わせる>>279]
渡すもの?
[飾らない真っ白な封筒を受け取る。 封はされていない、封筒。
中見てもいいの?なんて聞いたら きっと どうぞ と微笑まれるんだろう。]
(285) 2015/05/18(Mon) 21時半頃
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[>>246 昨日、メアリーと会っていたのはサイラスで ひとりでルパートの葬式と聞き]
グレッグは…何やって… そういえば、アイツ誰を犯人とか思ってんのかね?
[昨日、会った時には ひたすらメアリーを庇っていただけ そんな風に見えて、ふと引っかかる]
(286) 2015/05/18(Mon) 21時半頃
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―宿屋へ― [ベネットのところには後で寄ると、 その言葉に頷いたクラリッサに目を遣って。 >>265彼女の持つ花はスティーブンへの使い。 先程墓地で聞いた焼死体、可能性として挙げられた名、 告げるか一拍、悩んでから。 まずは小屋へと向かおうとその場では彼女に頷いた。]
……わかった。 そっちにも寄ろう。
[花屋の通りを抜けて、広場へ。 視界に入る教会の焼け焦げた様子に、 消火に朝までかかってたみたいだ、と。 人々の囁きから拾える声を、クラリッサへと呟いた。]
(287) 2015/05/18(Mon) 21時半頃
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―宿屋裏手・小屋の前― [扉を開けると家畜のにおいと血のにおいと、 花のにおいと少し腐ったにおいが混じる。 緩く、眉を寄せてから中を覗く。 放ったらかしにされたままの逆さの鶏。]
……ごめん。…そう。 片付けるの、忘れてたから…。
[朝は急いでいて気付かなかった首のない鶏、 クラリッサの声に頷きを返してから 同じ、という言葉に彼女の姿へと視線を向ける。]
……それは、どういうこと?
(288) 2015/05/18(Mon) 21時半頃
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[ルパートと、それから叔父だけではなく メアリーの名前が挙げられることにクラリッサに首を傾げ]
…それは、つまり、
ルパートだけじゃなくて…、
メアリーも犯人じゃないって、
それを、夢で確認したって、
……そういうことでいいんだよね?
[確認をするように、ゆっくりとクラリッサに聞いて。 彼女がその言葉に頷いたのなら、 >>270宿へと戻ろうと小屋を出るクラリッサの背に声を投げる。]
(289) 2015/05/18(Mon) 21時半頃
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…それも、俺を油断させる為の嘘なんだろ…?
[ぽつり、と呟く声は低い。]
そう言って、俺のことは安心させて…、
他の人の前ではメアリーが犯人だったって そう言うつもりなんだろ…?
[眉を寄せて息を詰めるように一拍、置いて目を伏せる。]
(290) 2015/05/18(Mon) 21時半頃
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……俺、もう。わかってるんだ。 …誰が、犯人なのか。
[そう言って、 顔を上げた瞳に映るのは――…クラリッサの姿。]
(291) 2015/05/18(Mon) 21時半頃
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こっちはメアリーに全然会ってねえしな あの跳ねっ返りが何知ってて何考えてんのか さっぱり分かんねえからな…
[首飾りを手に入れた時オーレリアはどうだったか 無事でなければ、何か他に見てないか 自分が彼女に聞きたいのはまずそれだが 色々あって叶わずにいる]
俺だって、父親と友だち亡くして たったひとりで葬式やってるようなこどもを 勘違いでとかしたくねえんだが
…他に怪しい所が見えねえんだよ
[少なくとも、自分へは隠れている状況 それが限りなく、疑わしいものに思えてくる]
(292) 2015/05/18(Mon) 21時半頃
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[たとえクラリッサがメアリーの無実を知らせたところで 曖昧な夢の予言を信じるものはどれほどいるか。
このままメアリーが投票で選ばれてしまった後、 メアリーの無実が証明されたのなら クラリッサはメアリーの無実を訴えていたと言い 疑いから逃れることができる。
――…そこまで、計算してのことなのではないか。]
……それに、夢のことを信じてもらえたら、 クラリッサはこの先投票に選ばれることはきっとない…。
[きっと、そこまで計算しての―――――…。]
(293) 2015/05/18(Mon) 21時半頃
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[ ―― 映りこむ、
永久の虚無も。 孤独の、夜天も。 ――― …… 取り戻して、
『蘇ってしまって』 いた。 ]
[ 『ねえさんは、もういない』 ]
[ そして、 飼い主もいなくなったまま。
どうあがいたって、 … 次の飼い主を乞うようで 求めようとしない 狗は。
ひとりっきりで、何れ弾けて消えるだけ。 ]
[ その星の爆発に、道連れを伴にするかは。 … 猫のような、きまぐれと星陣の向き次第。]
(294) 2015/05/18(Mon) 21時半頃
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[疑念という確信を得た男は犯人と見据えた クラリッサを睨むと、じり、と一歩歩み寄る。
この村は広い、きっと今から回っても 村の者全員にメアリーの無実を伝えることと、 クラリッサが犯人だと理解してもらうのは難しい。
ならば―――…どうすれば、いいのか。
また、一歩。狩りをする時のように慎重に。 クラリッサへと歩み寄る。
低く、喉の奥が唸る狼の音が
クラリッサの耳にも届いただろうか。]
(295) 2015/05/18(Mon) 21時半頃
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[封筒を手にすると 小さくお礼を言って]
今の絵本が『読み終わったら』…―― また、絵本買いに来るね。 その時はまたおすすめ教えてね。
[そういうわたしの顔は、本屋に来る前より少し 自然に笑えていたかな。]
―本屋→―
(296) 2015/05/18(Mon) 21時半頃
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