122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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俺サマそこまで付き合う気はないなぁ。
[平行線の論議に、深々とため息を吐いて]
……つぅかアンタ書の内容自体をなんか間違えてないか? ……取扱説明書を冥府に投げると返品《クーリングオフ》効かなくなるぜ?
[こちらも、余裕の笑みを浮かべて]
(267) 2014/05/22(Thu) 22時頃
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[女の語る言葉に耳を傾ける]
期待――…?
“究極因子≪エターナル・エンブリオ≫の正しい覚醒…?
[歴史上一回も存在しないそんな事象に、そんな夢物語を、期待してどうするというんです、その言葉を、 女の硝子玉のような瞳を見て飲み込んだ。それに映り込んだのは、鎌を手にした己の姿]
世界を革命する≪カエル≫…それを行うというのなら、 私に示してみなさい。
お嬢さん… ベネット・クロス…
[掛かってきなさい、と言外にこめて]
(268) 2014/05/22(Thu) 22時頃
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――裏≪クリフォト≫を眼前に、人類同士で殺し合った?
ああ、それも完全な不正解ではない。 場合によっては、そういったケースもあった。
大半は、そうではない。 正解は――人類同士で殺し合う余裕もなく"裏"の存在に殺されていった、だ。
裏に飛ばされた九は、その大半が、その気になれば星ひとつくらい消すのは朝飯前。 それと釣り合うだけの存在というのだから、その結果は必然だったろう。
さて――では、もうひとつの正解だ。 国内に不満を抱える国家にとって、もっとも効果のある統制とはなんだろうか――そう、そのとおり。共通の敵を抱えることだ。
最前線レベルでは、生き残ったもの同士の、公的記録に残らぬ共闘が自然発生していたということだよ。 目的は同じなのだから、平時からそうできればいいものだが――そうもいかないのが、人の世の難しいところだね。
(269) 2014/05/22(Thu) 22時頃
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ふうん、じゃあどうするのかしら。 ご主人様の元へ還るのだったら、見逃してあげましょうか?
[そう言いながら、ケルベロスの周囲を再び闇が取り囲み。 静かに侵食していく。]
面白い事を言うわね。 セカイを創生させる為の書、それが生命の書《アカシック・レコード》 まあ、厳密に言えばあれを触媒として使えば創生《クリエイト》が上手く行くって認識だけど?
(270) 2014/05/22(Thu) 22時頃
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続けたい者、創り直したい者、想いが交差する筈もあるまい。
[交わらぬが、歪まぬ意志を持つ天使>>262に]
お前の様な者ばかりならセカイは歪まなかっただろうが。 歪みから生まれたお前が歪まぬと言うのも不思議な話だ。
[幾多の命と罪を背負うと言う彼女こそ歪みの象徴でも あるだろうにと鋭い眼差しは変えぬまま]
(271) 2014/05/22(Thu) 22時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/22(Thu) 22時頃
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引く気は、無いと見る。
ならば私も容赦はしない。
[そう告げるのは冷たい機械人形の声。 敵を屠り、殺戮するのを目的として作られた彼女は 水陸空近遠全対応の戦闘力を誇る!]
消えて。
[創り出したブラックホールは直径89(0..100)x1cm。 無論、大きさに関わらず触れれば接触部は消滅する 非常に危険な代物だ]
(272) 2014/05/22(Thu) 22時頃
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虚無弾《ホロウ・バレット》
[彼女がその白い指を弾けば、ブラックホールは弾丸の如く 敵対者へ向けて放たれる]
(273) 2014/05/22(Thu) 22時頃
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………やれやれ、もっと頭の良い子かと思っていたが
―――――― 期待外れだったらしい。
[>>239全力、と前置いて重ねられる濃厚な魔法陣の気配。 しかし、それが自身に対して放たれるのではなく 少女自身を殺す為だと分かると、 大きく溜め息を洩らす。]
愛≪l≫の為に自分≪I≫を捨てられるのが女性だとするなら 俺は一生かかっても女性を理解出来ないだろう。 ……紳士失格だな。
[わざとらしく、肩を竦めて見せ]
(274) 2014/05/22(Thu) 22時頃
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[そうして、少女の織り成す魔法陣を前に 男は余裕ぶって通信機を取り出し、人形へと通信を繋げる]
――――― Cか、此方J
其処にベネット・クロスが居る筈だな。 ならばこうとだけ伝えろ
“ホリー・ウェーズリーは 五芒星広場で自ら命を断とうとしている”
彼の行動次第では、お前も此方への帰還を命じる。
――――――Over
(275) 2014/05/22(Thu) 22時頃
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――――――……さて。
伝える事は伝えた。
……嗚呼、君は死ぬなりなんなり好きにすればいい。
[通信機を仕舞い、男はその場に立ち尽くすのみ。]
(276) 2014/05/22(Thu) 22時頃
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にんげんにしては迅い。
[目の前に降り立ち、アレイーオンを振うが 断ち切ったのは地から沸き上がった朱影>>265 浄化された朱影は光の粒子となって無色へと還る]
……避役舌《chameleon・langue》
[避けた本体を追う様にアレイーオンを水平に構えると、 空を突きで裂く様に連続突きを放つ。 距離が離れていても獲物との位置を正確に見極めて、 実際よりも20倍離れた距離でも刃の突きは届き 刃風も衝撃波として対象者を襲うだろう]
(277) 2014/05/22(Thu) 22時半頃
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還るの響きが何か違うよなぁそれ?
[一度受けた闇ならば、払うのも容易 一吼えすれば、その全てを散らし]
…… その様子じゃ、把握してんのは筆者《ライター》の記述だけだな? そもそも監修者《ジェネラルエディター》の存在に思い至らないなら、俺サマ達からじゃ引き出せないぞ。
……というか、筆者《ライター》滅してる時点で触媒としての価値は下がってるんだがなー……。
[――――吼声は 忠犬を、《揺り起こす》]
(278) 2014/05/22(Thu) 22時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/22(Thu) 22時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/22(Thu) 22時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/05/22(Thu) 22時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/22(Thu) 22時半頃
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[>>275 主からの通信を、彼女は同時進行《マルチタスク》で処理をする。
Jの意思及び命令を確実に遂行するには、 ベネットをJの元へ輸送すべきだと考えていた彼女は 即座に伝えるべき言葉を組み立てた]
……ベネット・クロス。 貴方に伝えるべき事柄が出来た。 このままでいいから聞いてほしい。
[男に向けて攻撃を続けながら、彼女は 淡々と言葉を紡ぎ続ける]
(279) 2014/05/22(Thu) 22時半頃
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『ホリー・ウェーズリーは 五芒星広場で自ら命を断とうとしている』
……貴方が望むのならば、私は貴方を連れて飛ぶことが可能。 私の計算では、行かないと後悔すると判断する。
どうする。ベネット・クロス。
(280) 2014/05/22(Thu) 22時半頃
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へえ、監修者《ジェネラルエディター》?
そんな存在が居たとはねえ。 始めて聞いたわ。
[言いながらも、散らされる闇に苦笑して。 また次の攻撃への準備を。]
筆者《ライター》の問題は大丈夫よ。 ……まあ、貴方に心配される筋合いは無いんだけどね。
(281) 2014/05/22(Thu) 22時半頃
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――……女性を? 人間を、の間違いじゃなくて?
[満ちゆく光を背に、ゆるく笑ったが――、]
(282) 2014/05/22(Thu) 22時半頃
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……、な、……、
[聴こえた通信に、表情が凍る]
に、を……してくれてる、のよ。
[そんなもの――彼が知ったら、知られたら。
この無様を、もっとも知られたくない相手に――……]
取り消しなさい――取り消して! いまの命令を、直ぐに!!
(283) 2014/05/22(Thu) 22時半頃
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兵装≪アムド≫に兵式≪アルマ≫、中々の装備だね。 けれど、私も同じ使い手と戦線を共にしたことがあるんだよ。
[ブラックホールを眺めながら懐かしげに。 その対処法もね]
兵装解放≪アルマ・オープン≫ 迎撃調整砲≪ドッペルゲンガー≫ act冥妃の嫉妬≪エンヴィキャット≫
[女の撃ったブラックホールと同等のそれを作成し、放ったそれはお互い吸収しようとせめぎ合い、爆発した]
(284) 2014/05/22(Thu) 22時半頃
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自殺ついでに殺せると思っているなら
――――それこそ甘いと云っているんだ。
[少女が創り出す魔法陣。
それは標準こそ此方に向いていれど 中間に少女の身体を挟む体制になっている。
舐められたものだとまた一つ溜め息を。]
(285) 2014/05/22(Thu) 22時半頃
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≪ さあ、“正義のヒーロー”はいつお出でかな? ≫
[>>283少女の呼び掛けを遮るように 正義――もとい、悪――の囁きは響き渡った。]
(286) 2014/05/22(Thu) 22時半頃
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……ふーん。
居るんだよ、それが。 讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》が生きてりゃ、本は世界どころか因果律まで際密調整できたのになぁ。
[ぴきり、ぱきり
攻撃の気配を前に、内に内にと、焔を練り上げる 卵に熱を与え、温めるように]
(287) 2014/05/22(Thu) 22時半頃
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……は……?
[今なんて言った?]
行くに、決まってんだろ。
[罠かもしれない? たとえそうでも、行くしかない。]
(288) 2014/05/22(Thu) 22時半頃
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[繰り出した朱影は、ひとつの傷も与えれないまま、 全て紅を失い、雲散霧消させられた。
ならば、色を失う僅かな刻。 稼いだその瞬間で避けられれば、と願う――]
――――あ。
[駄目だ。
アレはだめだ。
刹那の瞬間を見届けられる眼になったからこそ、分かる。
あの技……あの剣、アレイーオンは避けられない。 そういうものなのだ、と。
それを理解した瞬間―――]
(289) 2014/05/22(Thu) 22時半頃
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そう……まあ、仕方ないわ。 讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》が健在だったとしても。
あたし達の思うように動いたなんて思えないもの。
[闇が、ヨーランダの中で渦を巻いていく。 まるで、全てを飲み込もうとしているかのように。]
(290) 2014/05/22(Thu) 22時半頃
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[幾多の剣閃が、己の身体に食い込んだ事を感じた]
(291) 2014/05/22(Thu) 22時半頃
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でも、俺の騎獣は君じゃないんだ。
[本を捲る。]
さっさと帰って来い、じゃないと俺一人で向かうぞ、トレイル。
(292) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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か…、…けふっ……。
[剣閃の後に続く刃風に圧されて、吹き飛び、仰向けに倒れる。
その身体に不思議と傷は無い。けれど、"疵"はある。 身体に刺さった孔は見えないけれど、 "疵"から血の力が失われていくのを感じる。
それはあの剣《アレイーオン》の力。
要らない物と断じ、癒し消し去る、優しく残酷な剣]
…持ち主に……、ぴったり、ね……。
[口の端から血を流しながら、弱弱しく。 このセカイは要らないと断じた神へ、皮肉げに]
(293) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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幾重の先にも響け。 開け地の底。 焔の黄泉路。
―――――――九泉
[綴るのは、闇の焔。 自らの従者の、力を解き放つ為の。]
(294) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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――――― ッ、ぐ ……っ
[しかし、その少女の光が広がっていくと同時に 余裕ぶった男は、胸を掴んで何処か苦しんだ様子も見せる。
それは光にあてられているのではない、 それは、>>242かつて何処かで感じたような それは、>>2:480慟哭と狂気
>>2:478男の口は、あの日と同じ事を口走る]
『みトめねェッッ―――――』
『ミとメねぇぞリッサァァアア ……ッ!!!』
(295) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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……本ッ当に……最低のクズ野郎……、
[だが――それが有効だということは。 未だ門が開かぬまま、少女が罵声を浴びせていることで知れる。
彼は知ってしまった。私がやろうとしていたことを。 私は知ってしまった。彼がそれを知ってしまったことを。
そして、私は知っている――いや、確信している。 あんな言葉を聞いたら、何があろうと、彼は来てくれるであろうことを。
それなら、それと承知で我が身を断つのは拒絶に他ならず――……、
……そして、この"悪"のかたまりは、判っている。 彼が来ると知っていながらに私は死を選んだと――そう告げられることを、私が怖れているのを]
(296) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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