人狼議事


266 冷たい校舎村7

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【人】 R団 タカモト


[食堂の扉をばたん、と閉める音。
 俺のすぐ脇の壁に伸びる拓海の手。>>252

 ひょっとしてこれは
 壁ドンというやつをしたいのだろうか。
 身長差がありすぎて様になってないけど。

 いつもなら茶化すところだが、
 珍しく拓海が真面目な表情をしていたので
 俺は黙って拓海の言葉>>252に耳を傾ける]
 

(264) 2019/06/13(Thu) 00時半頃

【人】 R団 タカモト



  だって。
  ひとりにしてほしいって言われて。
  明確に避けられて。
  これ以上どうしようもできないだろう。

  ……俺は、もうあいつの彼氏じゃない。


[後ろめたさから、
 その声は消え入りそうなものだった。

 おかしいな。馬鹿どもには興味なかったはずなのに]*
 

(265) 2019/06/13(Thu) 00時半頃

珊瑚宮連邦 ルリは、メモを貼った。

2019/06/13(Thu) 00時半頃


R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/13(Thu) 00時半頃


【人】 カミナリ族 フウタ

──現在:道中──

[ 簡単に言ってのける言葉に、簡単に頷くことも
  簡単に一緒だとは思うこともできない。>>241 ]


  ……いや、それは違うだろ
  そういうものだって現実世界でもみんながみんな、
  簡単に受け入れられられてる訳じゃない。
  それは、お前自身の主観でしかない


[ ささくれ立つ心なんてしらないから、
  不可解なことを宣う京輔の言葉に反抗する。
  そもそも前提が違う、現実と此処とじゃ。 ]
 

(266) 2019/06/13(Thu) 00時半頃

【人】 カミナリ族 フウタ



  ……贅沢に使ったっていいだろ。
  取り合いになるよかマシだ


[ 残るところあと何人だったっけ。
  どっちにしろベッドは全員分ないだろうから、
  誰かと誰かが喧嘩になるかもしれない。
  だったら全部、俺のもんってことにしとく。

  そして、恨みを買うって言葉。>>243
  口も悪いし、態度も悪い自分に関しては、
  もしかしたらな、という心当たりぐらいはあるが、
  全員に恨みがあるとなると疑問符は残る。 ]
 

(267) 2019/06/13(Thu) 00時半頃

【人】 カミナリ族 フウタ



  ───殺しに来るなら、な。
  メールと照らし合わせても、矛盾しかねえけど

  顔。なんでずっと笑ってられるわけ


[ 否定する京輔は、やっぱり気になった。>>244
  どちらにしろ顔が笑ってるもんだから、
  言葉を素直に信じることができない。
  現実の、いつもだったら信じられるのに。

  京輔のことあんま分かってなかったんだなって、
  自分自身のこれまでを思い返していた。
  もちろん、京輔だけじゃなく他のやつらも。 ]
 

(268) 2019/06/13(Thu) 00時半頃

【人】 カミナリ族 フウタ


[ まあ、顔に関しては人のこと言えねえけど。

  口角をさげようと努力する人に対して、
  体育館の床をきゅっと踏みながら
  他愛なく疑問をなげかけていた。

  そして、丁寧に並べたマネキンに満足しながら、
  額の汗を拭っていれば再び向けられる視線。>>244

  視線は宙を一巡し、ゆっくりと唇を開く。 ]


  さあな、死んでみないとわかんねえ


[ 京輔のように否定はできない。>>245
  答えとしては曖昧に濁したが口調ははっきりと。
  相変わらず、笑っている京輔の顔に肩を揺らし
  立ち去る背中を、静かに見送った。 ]

(269) 2019/06/13(Thu) 00時半頃

【人】 カミナリ族 フウタ



  ……さて、と。
  俺は腹減ったし、飯でも食いにいくけど
  七月は、どうする?


[ 一仕事を終えた。
  さっそくといってはなんだが、腹ごなしにと
  柊の調達した食糧を手に入れるために、
  体育館を離れようとしていたところだったか。

  もうひとつ、転がるものを見つけたのは。>>247 ]*
 

(270) 2019/06/13(Thu) 00時半頃

カミナリ族 フウタは、メモを貼った。

2019/06/13(Thu) 00時半頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 食堂 ――

 
 ヨーコねーさんの願いだから?


[俺は静かに問い返した。>>265
ああ、こんなのいつもの俺じゃないな、って
馬鹿な俺でもわかる。

「まあ、そんなもんか。
 気にするなよ」

それが模範解答だってわかってる。]
 

 ば か じ ゃ ね − の


[わかるのに、高本への言葉が止まらない。]

(271) 2019/06/13(Thu) 01時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[馬鹿に馬鹿って言われたら腹が立つだろうと思うので
俺は思い切りそう言ってやった。]


 お前の顔は永遠に見たくありません
 ってホントにいわれたのか……?
 
 言われてねーのにそう思ったなら
 悟、お前逃げてるだけだよ。

 ヨーコねーさんを傷つけたくせに
 「お前は」傷つきたくないだけなんだよ。

  
[違うの、って俺は静かに問う。]

(272) 2019/06/13(Thu) 01時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 
 どういう会話があって、
 お前らの関係がどーとか、知らねえけど
 
 自殺したかもしれない相手に
 「俺には会いたくないだろう」とか
 言ってる暇あったら、
 後悔しないようにやってみろって思う。

 もっと話してみるとか
 ここでしかできないことやってみろって思う。

 それとも……お前、
 七月葉子の死でも背負って生きるの?

 

(273) 2019/06/13(Thu) 01時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

  

 付き合おうって言ったのが
 どっちが先か知らないけど

 それが責任ってもんだろ。
 責任、とれよ


[最後の一言は、
いったい誰に言ってるんだかわからなかった。
父親? 母親? ……高本悟? 七月葉子?

知らない。そんなこと。
嗚呼、頭が痛い。

そこまでまくしたてる訳じゃなく
けれどよどみなく語って
俺は手を、下ろす。]

(274) 2019/06/13(Thu) 01時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[長くため息をつき]


 ……食欲失せたわ。
 しばらく散歩してくる。


[くる、と踵を返して、俺は食堂を去った。
引き止められれば何か返事したかもしれないけれど
あんまり長く、今の高本と一緒にいたくない**]

(275) 2019/06/13(Thu) 01時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/06/13(Thu) 01時頃


【人】 ニビル星 キョウスケ

──現在:道中>>266──

 ……そうだね、言い過ぎた。ごめん。
 僕はただ──よくわからないだけ。

 ここと現実が別の仕組みを持っていて、
 僕らは今ここにいる。ってだけなのに。

[ 轟木颯太の指摘>>266は正しい。
 し、僕自身調子が狂っている自覚はあった。
 言わなくていいことを言ったし、
 主語を大きくし過ぎた。ので、謝罪をする。

 ……少し疲れた。と思って、
 そう。意見を言うのは疲れる。

 ので、贅沢に使うという主張>>267は、
 副委員長からのご意見がなければ、
 あっさりとその場を通ったはずだ。]
 

(276) 2019/06/13(Thu) 01時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


 どうせいつか帰されるんなら、
 殺しに来てくれるといいけど。
 ……探しても、いいのかなあ。

[ 僕の眉はハの字気味に下がっていたけれど、
 たぶん、口角は持ち上がったままで、

 そんな折に、顔。>>268と言われたもんだから、]

 ……どうしてだろうね。
 もうそれが、普通になってて……、
 でもほら、笑っている方が、楽だし……
 そのほうが、周りの人も、いいでしょ。

[ 笑っていればそれで済むことが、
 この世には案外多いのだし。
 笑って。とは言われても、
 怒って。とは言われないし。]
 

(277) 2019/06/13(Thu) 01時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ ……おっと、目の前の彼が例外だった。]

 ……轟木くんは違うみたいだから、
 これでも努力はしてるんだけど。

[ あはは。と思わず笑った僕は、
 また、おっと。と思って神妙な顔をする。
 それもやっぱり、少しの間のことで、

 問いかけに、きっぱりと答えた轟木颯太>>269に、]

 ……そうだよね。
 誰でも。誰でもおかしくないと思う。

[ そんなものだと思ってしまって、困るよ。
 そんな風に苦笑して、
 僕は自然とその場を離れたことだろう。
 そう。少しだけ、疲れてしまって。**]
 

(278) 2019/06/13(Thu) 01時半頃

ニビル星 キョウスケは、メモを貼った。

2019/06/13(Thu) 01時半頃


【人】 R団 タカモト

―― 食堂 ――


[馬鹿に馬鹿と言われた。>>271
 普段なら激昂をするところだが、
 今の俺は拓海に自信なく言葉を返す]


  誰だって、傷付きたくはない。だろ。
  逃げることの、何が悪いんだ。


[逃げるために、宮古に救いを求めて
 自分を傷つける俺を、否定された気がして。
 俺は苦しげに呻くだろう。

 ――本当は、拓海が正しいって分かってるんだ。

 拓海を見下ろす俺の瞳が、揺れる]
 

(279) 2019/06/13(Thu) 02時頃

【人】 R団 タカモト



  ……それは。


[痛いところを突かれて黙り込んだ。>>273

 俺は、性格の悪い人間だ。
 だから馬鹿がどうなろうと構わないし、
 勝手にひとりで死んでろと思う、はずなんだ。

 けれど、ああ、認めなければならない。

 俺の心は、葉子の死を背負えるほどに
 頑丈にはできていない]
 

(280) 2019/06/13(Thu) 02時頃

【人】 R団 タカモト



  責任って。
  もう別れた彼女に対して、か。
  お前、重すぎだろ。


[苦し紛れに、鼻で笑ってやる。
 心が痛くて痛くて堪らないのに、
 傲慢で高飛車な態度で、すべてを覆い隠そうとする。

 責任。そんなものは背負えない。
 人の生き死にだなんて。
 無理だ。俺は潰れてしまう。
 自分のことで、精一杯なのに。

 きっと俺の声は、震えていた]
 

(281) 2019/06/13(Thu) 02時頃

【人】 R団 タカモト

  


       [誰かに置いて行かれるのは、嫌なんだ]


 

(282) 2019/06/13(Thu) 02時頃

【人】 R団 タカモト



                   ・・・・・
      [でも、どうすればいいのか分からない]


 

(283) 2019/06/13(Thu) 02時頃

【人】 R団 タカモト


[くるりと踵を返す拓海の背を追う資格は
 俺にはなかった。>>275

 いつも俺を甘やかしてくれるはずの幼馴染は、
 俺に幻滅したような眼差しを向けてくる。
 胸が、苦しい。呼吸が荒くなる。

 ――お願い。置いて行かないで。

 脳裏に過ぎった幻聴は、
 餓鬼だった頃の自分の声だった]  
 

(284) 2019/06/13(Thu) 02時頃

【人】 R団 タカモト

 
 
  ……くそったれ。


[糞なのは俺だ。俺自身だ。
 くしゃりと前髪を掻き上げる。

 誰もいなくなった食堂に、たったひとりきり。
 寂しくて寂しくて仕方がなくって
 俺は膝を抱えて、しばらく俯いていた。

 いっしょにあそぼ、と
 俯く俺に公園で声を掛けてくれた幼馴染は
 もうここにはいない]
 

(285) 2019/06/13(Thu) 02時頃

【人】 R団 タカモト




      [なあ、宮古。
       俺は全部お前に渡してしまいたいよ]


 

(286) 2019/06/13(Thu) 02時頃

【人】 R団 タカモト



 
      [……でもきっと、もうそれは許されない]**

 
 

(287) 2019/06/13(Thu) 02時頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/06/13(Thu) 02時頃


【人】 諸葛八卦村 ヤン

―― 食堂 ――


 ……逃げていいときと
 悪いときの区別もつかないの?


[俺は、苦しげに呻く高本に
救いの手を差し伸べたりはしなかった。

頭が痛くて、甘やかすなんて到底無理で
もしも、ここに俺より穏やかな誰かがいたなら
そいつに高本を任せて逃げていただろうに
ここには、俺しかいなかったものだから]

(288) 2019/06/13(Thu) 03時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン



 重いのは否定しない。でもお前こそ
 いつまで?
 いつまで、お高く止まったつもりでいんの…


[殆どかすれるような声で、
高飛車な言葉にそう返した。>>281
震えている声には気づいている。

「そうはいっても難しいか。無理すんなよ」って
ごめんな、今、いえない。
だから俺は、お前を食堂に一人置き去りにした。*]

(289) 2019/06/13(Thu) 03時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[覚えているんだ。]


[遠い遠い昔。
赤、黄、青と回るおもちゃの向こうで
おんなのひとと、おとこのひとが笑っていたことも。]

[ガレージを開け放って、
青い空に照らされながら、
親父がちょっとした家具を大きな手でつくりあげていたことも。]

[他のクラスのお父さんお母さんに混ざって、
ヒールを履かない母さんが笑って手を振ってくれたことも。]

[…………覚えている。
ちゃんとこの目に焼き付けたんだ。
覚えたはずの景色が、あたまの中でちかちかと明滅する。]

(290) 2019/06/13(Thu) 03時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 はー……、
 …………、


[息苦しい。
なんで、こんなに頭が痛いんだろう。
ちかちかと明滅しだした景色と、
息苦しさから逃げるように、一歩、二歩、と地を蹴って
ふらふらと俺は食堂を出て上階へあがっていく。

吠える声が聞こえた気がして顔をあげた。]

(291) 2019/06/13(Thu) 03時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

 

 ( ……たろ? )


[こんなところにいるはずがないのに、
俺はその姿を探して、視線をさまよわせた。
曲がり角を、くるんと曲がった尻尾が通り過ぎていった気がする。]


 ( たろ、 )


[思わず駆け出し追いかける。
姿はすぐに掻き消える。
そうして、4階の3年1組に辿り着いた。]

(292) 2019/06/13(Thu) 03時頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

[そこに、あの柴犬の姿は無い。
ただ、机も屋台も置き去られた教室の天井から
いくつもカラフルなモビールが吊られている。

赤、緑、青、いくつも。いくつも。くるくると回って。]


  っぐ、 
  い…………た …………


[頭が痛んだ。
ひざをついて、呼吸を整えて焦りながら努めて笑う。
駄目。
笑わなければ近所の人にばれてしまう。
笑え。笑え。笑え。]

(293) 2019/06/13(Thu) 03時頃

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