人狼議事


18 Orpheé aux Enfers

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視点: 人

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【人】 奏者 セシル

〔それとも、実際に目で見た風景……が
 原因なのだろうか?〕


〔ジェレマイア先輩に縋るバーナバス。〕


〔夜、部屋Fに戻ってきたサイラスの様子は
 穏やかなもので……むしろ少し嬉しげでもあった。
 僕は、その前部屋であった先輩の様子もあわせて考え
 寂しくて悲しい、けれど……サイラスが嬉しそうで嬉しかった。〕


〔……なのに、どうして……――?〕

(245) うに 2010/09/10(Fri) 21時頃

【見】 見習い医師 スティーブン

―それから、昼:講義棟前―

……ままならないものだなぁ。

[バーバナスとの会話を終えた後、煙草を吸いながら、ひとり思案する。]

ま、即座に解決できるだなんて微塵も思ってもいませんが。むしろ事件が一度起こったら、じわじわと戻していくのが常套手段ということで。

各々が全てを納得いかせて丸く収められる世界なんかこの世にはありませんからねぇ。

[夏の日差しを浴び、両腕を上げてぐっと背を伸ばす。]

さーてと。
落としどころ、どうすっかなー。
……なーんて、夜になったらみんな解決してたりして。

[紫煙を吐き出し、呟く。]

……ねえか。そんなモン。

(@20) leeha 2010/09/10(Fri) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―屋上―
[ヤニクからの口付けはどこまでも貪欲で、逃げることを赦してはくれない。
息の仕方が分からず、押し返そうとしても上手く力が入らない。
合間に漏れる声を抑えようとしても、それも難く、どこまでも理性が溶かされる]

………?

[唇を離されれば、呼吸が荒いのは自分も同じで。
瞳をゆっくりと開けば、こちらをまっすぐに見つめる視線と交わり合う。
伝えられる言葉>>215。溶かされかけた理性が、ほんの僅か戻る]

………ん、あり、がとう。

[瞳を細めて、紡げたのは短いお礼の言葉だけ。
重なり合う想い。それでも自分は言葉にできない。
進路の問題は未だに全てを話せないまま。
音楽を止めるかもしれない自分が、ヤニクの願いを叶えられるか分からない。
抱き寄せて囁かれる言葉。胸が締め付けられる。
言葉は返さずに、ゆっくりと手を伸ばして、ヤニクのぼさぼさの髪を撫でた]

(246) neige 2010/09/10(Fri) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

〔彼にとって大切、なのは一体なんなのだろうか?
 音を奏でることなのだろうか?
 大切な人の傍にいたいのだろうか?
 自分の傷を癒すことだろうか? 

 …………矛盾した問題に向き合い、対峙するのは
 とても苦しい、ことだと思う。
 体力がない時は、逃げるのも手段だとは思う
 ……ただ、音はそれを映す。〕

〔きっと、彼の音が僕の記憶に残らなかったのは
 そう言った自己憐憫の中途半端さが
 ……作る音、だから、なのだろう。〕

(247) うに 2010/09/10(Fri) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

〔少なくても、彼自身がその中途半端さから
 何を選択し、何を本当に大事にしたいのか?
 そうして、自分が傷つけたりした”モノ”にどう向かい合うか?


 彼が、何をかなぐり捨ててでも、
 一番、ただ一心に大事にしたいものはなんなのか?


 それがはっきりしない限り、
 僕は他の人に何を言われても彼を許すことは出来ない。〕

(248) うに 2010/09/10(Fri) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

〔言葉を混乱しながらも聞いていたとき、
 視線を伏せると、白髪交じりの来る髪があった。

 僕は毒を喰らえば皿までと言った感じで
 ……先輩に対し酷い言い草ではあるけど……
 そっと、その髪を撫でた。〕

〔きっと、先輩の音は、この前あわせた時から
 変わってるんじゃないかな、って僕は思えた。〕

〔多分先輩は……理屈ではなく、ただ、あの人を思うからこそ
 矛盾さえ孕む言葉を、僕の行動を把握する前に
 ……僕が実際言いふらすかどうか確認する前に
 懸命に何とかしようと行動し始めたのだろう。〕

(249) うに 2010/09/10(Fri) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

―健康管理センター内―

[意識を取り戻し、最初に見たのは真っ白な天井だった。
身を起こすと医師が振り返る]

……ご迷惑をおかけします。

[もう発作は起きないと思っていた
久しぶりで、対処出来なかったんだと頭を下げる。
念の為とビニール袋を渡されながら、窓の外に視線を向けた。
もうお昼だ]

セシルは、……黙っていてくれるでしょうか
あの人の事も
僕が倒れたことも

[携帯の画面は、サイラスにさえ話したことが無い
そこまでしか読めなかった。
返事はかえせていない。
覚えているのは、胸に打ち込まれた弾丸一発]

(250) Ayame 2010/09/10(Fri) 21時半頃

スティーブンは、立ち上る紫煙が青空に溶けるのを見つめている。

leeha 2010/09/10(Fri) 21時半頃


【人】 本屋 ベネット

[打算で構わない。
ゴールは、提示されたあの場所にしかない。
文化祭は自分にとって通過点の一つにしか過ぎないけれど
オケの皆の音が好きで
大勢での合奏は苦手だけれど
音が絡む瞬間が好きで]

――でも、彼の音はまだ、聴いたことが無いんですよ。

[あのままの音で混じるなら
目指す先にはたどり着けない。

彼を心配し、庇うのは――
講師の言葉にも首を縦にも横にも振れなかった]

そんなんじゃない
僕はただ

(251) Ayame 2010/09/10(Fri) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

……そんな細かい事なんて何も考えてなかった


[視線を流すと、机の上に楽器ケースと帽子が置かれている。
そういえば返すのを忘れたままだった]

(252) Ayame 2010/09/10(Fri) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

〔その行動によって、あの人を許せるかといわれれば
 それはまた別の問題なんだけど……

 こうやって、気を失ってしまうまで、
 懸命に言葉を紡いだ先輩は
 談話室にくるまでは不信感を想ったけれど
 今は、とても尊敬できるし、
 恋慕ではないけれど大好きだ。〕

〔送られたメールや、先輩を思えば
 あの人がステージに出るからと、
 ゲスト自体を降りると言うことはしない、だろうけど……

 ……より、良い音のためにも……
 あの人の結論が何処に落ち着くのか……?
 オケに、人に、モノに、音に、自分自身に
 どういう結論を出すのか……ただ、僕はそれを待っている。〕

(253) うに 2010/09/10(Fri) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

 最低だ

[呟いて、寝台の上で膝を抱える。
意識が溶ける前
接触は苦手だったはずの青年の手が伸びてきたのを覚えている。
煙草のにおいがした、気がした
温もりに揺られて
呼吸は何時の間にか正常に戻っていた]

(254) Ayame 2010/09/10(Fri) 21時半頃

スティーブンは、携帯電話を取り出し、メールを打った。

leeha 2010/09/10(Fri) 21時半頃


セシルは、呼吸が整うと、携帯を取り出す

うに 2010/09/10(Fri) 21時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―朝・屋上―
[唇が触れるのを合図に、コンクリの床へ押し倒される。
気持ちが紡げないから、せめて彼の想いを全て受け止めようと微かに笑む。
口付けがまた深くなれば、先ほど戻った僅かな理性などいとも簡単に消えてしまう]

………っ…!

[耳元で囁かれた言葉>>232に、羞恥で頬を染める。
せめて少しでも顔を見られないようにと背ける]

…あっ…!………まっ…

[下肢に伸ばされる手。
覚悟を決めてもそう簡単に受け入れられなくて、だけど満足な抵抗もできない]

ヤ……ニ、……ぁ…ッ―——

[伸ばされた指の動きに、啄ばむような口付けに、ただ翻弄されるばかり。
相手の名を呼ぶ声すら掠れ、満足に紡げない。
押し寄せる快感に抗うこともできず、やり過ごそうと唇をぎゅっと噛む]

(255) neige 2010/09/10(Fri) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[行為の最中、好きだと何度言われたのだろう。
一度も返事ができず、ただもたらされる快感の波に身を任せる。
目尻に浮かんだ涙。掬われても、また新しく浮かび零れ落ちる。
声はいくらこらえようとしても、僅かな呼吸の合間に漏れてしまう]

…ぁ…やっ!

[押し当てられた熱は簡単に受け入れられず、思わず衣服越しにヤニクの肩に爪を立ててしまう。
唇を血が出そうなほどきつく噛もうとすれば、またヤニクからの口付けが降る。
切なげな瞳をヤニクに向け、そして首を振る。
視線でもう無理だと懇願しても、揺らされる腰は止まらず。
痛みとは違う何かがこみ上げてくれば、もう声を抑える余裕もなく、甘い声を上げ始める]

――――… あ、あぁ、 っ…!

[動きが早まり名を呼ばれれば、一際高い声を上げて、背を弓なりに逸らせる。
朦朧とする意識の中で、口は伝えられなかった想いを声もなく象った]

(256) neige 2010/09/10(Fri) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―昼前・屋上→練習室―
[しばらく荒い呼吸を繰り返し、瞳を閉じて混濁しそうになる意識を何とか繋ぎとめようとする。
やがて我に返れば、慌てて先ず衣服を整える。
気遣う様にこちらを見るヤニクに心配ないと笑みかける。
すぐに動くのはさすがにしんどく、隣に座るヤニクに寄りそう]

……ん。俺さ、ヤニクの音……好き、なんだ。
だから、ここで終わって欲しくないな。

[楽器を探すと告げてくれた言葉に、紡ぐのは素直な想い。
カルヴィンの名前が出れば、沈痛な面持ちで息を吐く]

今朝、音大生にサイラスが疑われて、別室に連れて行かれたんだ。
それで、ね。ヤニクの楽器がなくなったから、今度は同室者のカルヴィンが怪しいって噂が立ってる。
俺も早めに事情を聞きたいんだけど………
あ、そうだ。もしかしたら…

[携帯を取り出せば、セシルのメールが1通。
内容を確認すれば、カルヴィンの居場所を示すもの。
それをヤニクに伝えて、やがて屋上を後にして練習室に向かった]

(257) neige 2010/09/10(Fri) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[運んでくれたお礼と、口止めをしなくては。
携帯へ手を伸ばした丁度其の時、本体が振動する。
手にとり、画面を開いた]

……

[左の手で胸を押さえる。
右の手で、メールを二通送ろうとした最中
もう一通を受信する。
一つを訂正して送る事にした]

(258) Ayame 2010/09/10(Fri) 22時頃

【見】 見習い医師 スティーブン

本当に――…

[白い建物の前にたどり着き、虚空を見上げて息を吐く。]

――馬鹿だな、俺は。

[健康管理センターの受付にひとこと挨拶をすると、ベネットが寝ている部屋へと足を運び、ドアをノックする。]

(@21) leeha 2010/09/10(Fri) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

……巻き込まれるプロ?

[間を置かずに戻った返事に首を傾ぐ]

構わないって
巻き込んでも良いと謂う事でしょうか
なんて
都合の良いように取っちゃいけませんね。

[首を振った。
それで甘えて醜態を見せたのはつい昨晩だ]

(259) Ayame 2010/09/10(Fri) 22時頃

ベネットは、医師が扉を開けるのを見ていた。

Ayame 2010/09/10(Fri) 22時頃


【見】 見習い医師 スティーブン

―昼:健康管理センター―

……どうも。
それから、ご気分はどうですか?

ああ、別に体調が悪いのであれば、
無理して「大丈夫です」と言う必要はありません。
そういう風に無理をする人だからこそ、倒れるわけですからね。とりあえず、今はゆっくりなさってください。

その……いろいろ心配されている事柄があるでしょうけれども。

[ベッドサイドに置かれた椅子に座り、ベネットの程近くに置かれた帽子に視線を送った。]

……ああ。なるほど!
だからトラヴェルソさんが帽子を被って無かったんですね。

[図星を突かれて問うことができなかった違和感を思い出し、無意識のうちに手を一度だけ叩いて頷いた。]

(@22) leeha 2010/09/10(Fri) 22時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

leeha 2010/09/10(Fri) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

―昼:センター内―
[入れ違いに出て行く医師に礼を告げて、講師が室内へ入ってくるのを見る。携帯が震えていたが、取らなかった]

先生……今は発作も落ち着きました。
体調は悪くないんです、精神的に弱いだけなので。
運んでくれたのは、先生でしょう?
有難うございました。

[寝台に半身を起こした状態で、携帯をベッドサイドへ置く。
視線が下がったお陰で首が疲れずに済みそうだ]

ええ。
これがあると、彼は本音を隠してしまいますからね。
取り上げてしまいました。

[実際、返すのを忘れていたのもあるけれど]

(260) Ayame 2010/09/10(Fri) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

Ayame 2010/09/10(Fri) 22時半頃


セシルは、相棒を背負いなおして、食堂へ向かう

うに 2010/09/10(Fri) 22時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―学生相談室―

[窓は閉じられている。空調の静かな風が、微かに真白のカーテンを揺らしていた]


[がらんとした一人きりの空間に響く調弦の音]

[その中心に居るのは、何処か大人びた表情のヴァイオリン弾き]



[やがて準備を終えれば楽器を構える。観客は誰もいない、彼だけの一人舞台。
思い出も想いも全てを乗せて、


―――――――――――……音は凛と流れ始める]

(261) nanami 2010/09/10(Fri) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス




[――――――――――――――転調]

(262) nanami 2010/09/10(Fri) 22時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

azumi 2010/09/10(Fri) 22時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[流れ続ける旋律。ディヴェルティメント ニ長調 K.136。


夏の日差しを受けた白いカーテンは、淡い影さえ映さない]

(263) nanami 2010/09/10(Fri) 22時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

−練習室E−

───。

[チェロは奏でる。
死と乙女と呼ばれる全楽章が短調であるその曲を。
クラスの授業で出された課題で選んだ曲。
どうも気分が明るくないせいか明るい曲には気分が向かない。

死とは恐怖か。解放か。
解釈にもよるとは思うけれど、取り敢えずそのうち
葬儀屋でも読んでしまいたい気分ではある]

(264) azumi 2010/09/10(Fri) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

Ayame 2010/09/10(Fri) 23時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

azumi 2010/09/10(Fri) 23時頃


【人】 奏者 セシル

― 食堂→ ―
〔食堂でなんとかお結び一つとプリンを頂いて
 食器を返却してから冷蔵庫を覗く
 ……やはり、最後の一つ、プリンは残されていて。
 ところでこれは一体誰が作ったんだろう?
 僕はそれとスプーン一つおにぎり二つを
 持って食堂を後にする。〕

 ………――

〔先生は今先輩を抱えて行っちゃったし
 入っちゃいけなかったら、どうしようかな?
 でも、食事の差し入れぐらい、いいよね?
 あれ?でも、食事も出たのかな?
 飲み物は出てたみたいだけど?

 などと、考えながら食堂を後にして〕

(265) うに 2010/09/10(Fri) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 屋上 ―

[見上げる太陽はもう朝ではないことを告げている。
熱にうなされたような時間は、あっという間だと思っていたが―。

やらかしてしまったことに今更ながら困惑して、
ぼさぼさのままの髪に手をやった。
そこを、撫でられた時の感覚が蘇って、鼓動が一つはねた]

―ん。ありがとう。
見つかれば、いいんだけど。

[音が好きと言われて嬉しそうに微笑んだ。
しかし、サイラスの一件を聞けば表情は強張った]

あの人は、確かに昨日―ぽかりと空いた時間はあったけど
そういうことをする人じゃない気がする―。

[だって、犯人なら自分に空白の時間があるなんて言わないだろうし]

(266) Cadenza 2010/09/10(Fri) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

カルヴィンが?怪しい?
いや、そりゃ…一番持って行きやすいのはあいつだろうけど―

[何のメリットが?
楽器への執着を否定しているように感じた彼が、
他人の楽器を持ち出してどうするというのだろう。
髪をくしゃくしゃとしながらわかんねーと呟く。

ラルフから携帯を見せてもらってカルヴィンの居場所を知れば]

考えるよりも、聞いたほうが早いですね。
あぁ、俺制服に着替えてきますよ。
流石にこの時間でこのカッコはまずいでしょう。

先輩、先に行っててください。
俺も後から行きますから。

[そうして、緩く手を振って先にラルフを送り出した]

(267) Cadenza 2010/09/10(Fri) 23時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

nanami 2010/09/10(Fri) 23時頃


【見】 見習い医師 スティーブン

−健康管理センター>>260

……本音を?

[改めてバーバナスの帽子を見て、首を傾げる。]

なるほど。
そういえば、あんなに長い時間、トラヴェルソさんの目を見たのは初めてでした。

すごいですねえ。
あの鉄壁の帽子を奪ったのですから。
ベネットさん、意外とお強いんですねぇ。

(@23) leeha 2010/09/10(Fri) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

Cadenza 2010/09/10(Fri) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―廊下→練習室E―
[屋上でのヤニクとのやり取り>>267を思い出しながら、廊下を歩く。
カルヴィンに違和感を感じたことはない。ただ、状況に違和感を感じているのみ。
ヤニクの様子はカルヴィンも状況もあまり疑っているようには見えず。
だから、自分が考えていることは何も言わず、屋上を後にした]

………少し時間が経っちゃったけど、まだいるかな。

[携帯の受信時間よりはだいぶ遅くなった。
練習室E前に辿り着けば、漏れ聞こえてくるのは死と乙女。
思わず足を止めて、眉を寄せ、シャツの第一ボタンに手をかける。
彼の演奏がというよりは死を連想させる曲に息苦しさを覚える。
しばらく廊下の外で、その音に聞き入る。
やがて、小さく息を吐いて、練習室Eの扉を開いた]

(268) neige 2010/09/10(Fri) 23時頃

セシルは、モーツァルトを耳にしたのは転調した後。

うに 2010/09/10(Fri) 23時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

neige 2010/09/10(Fri) 23時頃


カルヴィンは、扉を叩く音に、手を止めた。音が切れる。

azumi 2010/09/10(Fri) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

―健康管理センター―

……ええ。
彼から、本音は聞けましたか?

[講師に頷く。
長い間向き合っていたと謂うならもう話はついたのだろうか。
そんな事を思いながら]

先生が、
当たって砕けるなら
別の方向にと仰ったでしょう。

先生のお陰ですよ、あんな風に振舞えたのは

[眉を下げて、小さく笑みを作る]

(269) Ayame 2010/09/10(Fri) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

Ayame 2010/09/10(Fri) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

― 研究室前廊下 ―
〔向かう途中から聞こえてくる音は
 とてもよく知っている音。優しい、音色。

 窓から差し込む光が
 廊下に陰陽のコントラストを作る中
 その音が聞こえる部屋の前で立ち止まる。〕

 ――――――――……

〔何時ものように相棒を取り出して
 あわせても良かったんだけど
 今日は……食事を床に置くことに抵抗もあり
 さっきのこともあったからか
 ゆっくりとその音をききたいと思って
 戸口の壁に静かにもたれて〕

(270) うに 2010/09/10(Fri) 23時半頃

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