18 Orpheé aux Enfers
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― 大練習室 ―
[さて、どれほどの人の話が聞けただろう。 思ったよりも協力的だったかもしれないし、 予想通り、たいして聞けなかったかもしれない]
それで、って、先輩もずっと懇親会にいましたよね。 その後はカルヴィンに引っ張られてたの見ましたし。
[本当は合奏中のメモ用の小振りのノート。 それに時間軸を書き込んで、聞いた話を書きくわえていた。 前に何かの推理アニメでそんな書き方をしていたのを思いだしたからだ。 あるいは、母親が大好きなサスペンスドラマでのワンシーンだったか。
・・・みてくれだけ真似したところでどんな効果があるかは謎だが。
ともかく今はナユタを前に話をし、書き終わってから―伸びた]
(220) 2010/09/07(Tue) 21時頃
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ヤニクは、書き込んだノートを前に、椅子に凭れてくってり。
2010/09/07(Tue) 21時頃
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― メインホール ― 〔副部長が走り去る辺りぐらいから 北校の辺りで何か話していたヤニクが 時折大学生と口論気味になりつつ 何かしているのを僕は見る。ワットも見ていた。〕 〔暫くすれば彼はこちらにも 懇親会からここにくるまで、 何をしていたかを尋ねにくる。〕 『……僕は…あの後は練習室Cで練習を…… その後はサイラスとここに来たよ。 ……何をする、つもりなの?』 〔携帯に言葉すくなに…練習人数も故意に書かなかった 北校周辺で彼が言っていたことは こちらには聴こえてこなかったから、 疑う形は違えど、やはり同じ疑うことにも見える質問に 先ほどの大学生の様子もあり僕は警戒して〕
(221) 2010/09/07(Tue) 21時頃
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セシルは、ラルフの、視線に力ないけど笑って手を振る。
2010/09/07(Tue) 21時頃
セシルは、走り去った先輩が心配で、メールを一通送る。
2010/09/07(Tue) 21時半頃
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何って・・・探すんですよ、犯人を。 こんなに疑われて、黙っているなんておかしいでしょ?
それに俺達、ここには音楽をしに来たんです。 上の人たちと一緒にやって、勉強するために来たんです。 文化祭だって、ポシャらせるわけにはいかない・・・。
今は誰を疑っているわけではないです。 もちろん、心証は悪いでしょうけど・・・、大体のみんなの居場所がわかれば、 無くなった可能性のある場所くらいはわかるかもしれない。
[何をするつもりと記されたセシルの携帯>>221を見た時、、そう答えた。 瞳には強い意志と、迷いが両方垣間見えるか。 正直どうすりゃいいのか、わかってるわけじゃないから]
あ、ありがとうございました。 何か、見たり思い出したら・・・教えてくれるとうれしいです。
[話をしてくれたことにぺこりと頭をさげるのも、忘れなかった]
(222) 2010/09/07(Tue) 21時半頃
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―C部屋―
[ため息ひとつ。 顔を洗おうと身を起こした]
携帯?
[机でかたかたと振動している携帯に気付く。 少し唇を歪めた]
……大丈夫、って言うのかなこれ。
[今の状態を何というんだろう。 かたかたと文字を打つ]
(223) 2010/09/07(Tue) 21時半頃
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〔ヤニクが話し始めることに僕は目を丸くさせて。 そう言えば敬語を使うところを 見ると2年なんだろうか? 見つめる彼の瞳は複雑な感情に彩られてて。〕
『そっか ……例えば、それで疑わしい人がでてきたら 君は、その人を疑うの?』
〔返ってきた答えに浮かんだのは素朴な疑問。 先ほど疑われたことを思い出すと 空っぽになってしまった胃袋が またむかむかする〕
『……ううん、練習室に居たから たいしたこと知ってなくてごめんね』
〔それでも、何もしないよりは 何かした方がいいのかなと、 複雑な彩りなれど動き始めたヤニクがなんだかまぶしかった〕
(224) 2010/09/07(Tue) 21時半頃
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―回想・喫煙所 >>@42>>@43―
誰かが好きになる音楽は、きっと良い音楽です。
[講師の言葉に同意を示すように、子供っぽい笑みを浮かべた。 父が今の台詞を聞いたらきっと嘆くだろうとか、心の中で少し思ったが気にしない]
ありがとうございました、スティーブン先生。 僕はもう少しだけ、此処で月を眺めています。
[講師の柔らかな笑みに、自然と表情を緩ませて。深く頭を下げて、彼の姿を見送った]
It's easy to fall in love――――…
[夜風に乗るのは、静かな旋律]
(225) 2010/09/07(Tue) 21時半頃
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セシルは、携帯が震えて……返信に考え込む
2010/09/07(Tue) 21時半頃
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―回想・喫煙所―
[どれくらいの時間が経っただろう。 届いたメールを確認すれば、それは友人からのもの。 部長のスコアが盗難されたということを知らせるものだった]
………………。
[不安げな面持ちで一度携帯電話を握り締めると、かちかちと返信を]
(226) 2010/09/07(Tue) 21時半頃
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―回想・喫煙所―
[遠くから足音が聞こえてきた。 携帯電話をぎゅっと握る手はそのままに、セシルへと振り返る]
…………大変なことになったみたいだね。
[表情が優れないのは、事件のことを聞いたから]
ごめんね。走らせちゃった。
[息を切らす彼の様子を申し訳なさそうに労わりつつ、軽く相手の背をさすって]
――――――…んっ。
[声無く、最後に彼に差しだされた腕。 にこりと何処か頼りない笑顔を浮かべながら、それでもそっと相手と手を繋ぐ。 彼が感じた寂しさを、知ることはなく―――――]
(227) 2010/09/07(Tue) 21時半頃
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―メインホール―
[訪れたメインホールは、練習の時とは異質の緊迫感で満たされていた。 飛んでくる刺すような視線が痛い。 小さくなりながら不安げに思案していると、袖をひかれているのに気づく]
――――――……セシル…。
[茫然としている友人へ、かけるべき言葉が見つからない。 自分だってどうすれば良いのか、分からなくなっているから。 ただ、きっと何とかなると願いを込めて、先ほどの延長のような力無い笑みを浮かべて見せた]
あっ。
[ふと、セシルが此方を庇うように目の前に立った。 彼だけを矢面に立たせるわけには―――…。自分も前へ踏み出すべきだと思ったのだけれど、相手の行動に圧倒されてしまって。暫し友人の背を、見つめていた]
(228) 2010/09/07(Tue) 21時半頃
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[理不尽とも思える疑いの難癖は、黙って耐えた。 下手すれば音大生飛びかかっていきそうなドナルドを、落ち着かせるように宥めつつ。
だけど]
―――――――……それは、違います。
[声が出ないセシルに対し、身に覚えがあるから反論できないのだと責める大学生へは、静かに視線を向けてきっぱりと言った。毅然とした声だった。 ……言った後、刺さるように返って来る視線には、また身を竦ませてしまうのだけれど]
(229) 2010/09/07(Tue) 21時半頃
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[色んな可能性を思い巡らせながら、意識的に右耳にそっと手を当てる。
周囲の喧騒を遮断するように。 あまり口汚い言葉をこの耳からは聞きたくないと思ってしまった。 指を触れさせれば、少しだけ熱を帯びているように感じる]
…………
[小さく息を吐くと、首を振って考えを中断させる]
んーー。大丈夫、かなぁ。
[遠くにいるセシルに手を振り返しながら、力ない様子に少し心配そうな瞳を向ける。 ヤニクの聞き込みが始まるのを見れば、結局声はかけずに見守るのみ]
(230) 2010/09/07(Tue) 21時半頃
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……身体は大丈夫。 心?
さあ、意外と……大丈夫かもしれません。 何故かな 片恋を悟られていて、その上でからかわれてたと知ったのに
[左程間を置かず戻ってきたメールに対して独り言。 けれど、返信には載せなかった。 代わりに一言添えて、立ち上がる]
(231) 2010/09/07(Tue) 21時半頃
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・・・それは。
わからない、です。 でも、話は聞くと思います。
[疑わしい人が出てきたら疑うのか? その問い>>224には即答できなかったけど]
俺が嫌なのは、理不尽な疑いを向けられることだから。 そうやって誰かを追い詰めることはしたくないから。
[疑う理由が欲しいだけなのかもしれない。 そう思ったけど、それは言わないでいた]
(232) 2010/09/07(Tue) 22時頃
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― メインホール ― 〔ラルフに心配されているのは 距離もあり気が付かないままに 僕はヤニクの話を、ふーむ……と 緩く首をかしげながら聞いて〕
『……そうだね、追い詰めることは…… したくない…… 話せることも話せなくなっちゃう かもしれないしね』
〔即答出来ないヤニクにそう文字を打って返す 最後の一説には 「僕みたいに声がでなくなったりしてね」と いう風に、自分を指差しえへへと笑って。〕 〔疑う理由が欲しい、 その気持ちがあることには気が付かぬまま〕
『……このオケの……何がいや、なんだろうね 噂に出てきた…と言っていいのかな、の人は』
(233) 2010/09/07(Tue) 22時頃
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セシルは、携帯からの返信にヤニクに手を招いて
2010/09/07(Tue) 22時頃
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ちょっ・・・変なプレッシャーかけないでくださいよ。
[声が出なくなってしまうかも知れない可能性を 冗談だろうけど示唆されて思いきり困った顔をした]
俺達、このオケの内情って知りませんしね。 それに・・・案外このオケとはあまり関係ない理由・・・ なのかもしれないですし。
[事件の原因を疑問に思う言葉には、 それだけ言って首を振った]
(234) 2010/09/07(Tue) 22時半頃
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『ジェレマイア先輩の話も聞けたほうがいい? きてくれるって』
〔僕が先ほどから会話の合間合間に メールをしていた相手……ジェレマイア先輩 彼にも話を聞けたほうがいいのかなと ヤニクにそう言って示す〕
(235) 2010/09/07(Tue) 22時半頃
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ヤニクは、え?はい?と招かれたまま一歩寄った。逃げられない、かな?と気にしつつ。
2010/09/07(Tue) 22時半頃
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―メインホール―
[ヤニクへの問いに答える友人>>221に頷きつつ、自分も返答を]
ええと、僕は喫煙所でスティーブン先生と話してたよ。 その後セシルに迎えに来て貰って、此処まで来たんだ。
[馬鹿正直に告げてから、我に返る。 客観的に見て、物凄く物凄く怪しいような気がした。知れず、苦笑が零れる]
(236) 2010/09/07(Tue) 22時半頃
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〔困った顔をしてプレッシャーと言うヤニクに 僕は猫のように笑う
ただ、続いた言葉には 予想外のことでコテンと首をひねる〕
『え……でも、じゃあ噂は一体…… ……いや、あの部長さんが 誰からも私怨を買わない人とは 僕も思えないけど……』
〔逃げられないか気にされてるとは思わず 僕はむしろくしゃみされたらいやだなぁぐらいで 何気に部長に対し酷い言葉を打ち込んだ〕
(237) 2010/09/07(Tue) 22時半頃
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セシルは、サイラスらしえばらしい正直さに苦笑して。
2010/09/07(Tue) 22時半頃
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あ、はい。 えっと・・・喫煙、室・・・
[サイラスが教えてくれた通りにメモに書き込んで・・・ 少し首を傾げて、苦笑した。 うん。正直な人は好きですよ。俺]
ありがとうございます。 助かります。
[にこりと笑って、軽く頭を下げた]
(238) 2010/09/07(Tue) 22時半頃
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セシルは、ヤニクに文字がスクロールしちゃったかなと>>235を再表示した
2010/09/07(Tue) 22時半頃
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あ、それはありがたいです。 さっき、外に行ってしまったから。
ついでに、副部長さんもどこにいるか知りませんか?って 聞いてもらえませんか??
[セシルがメールをしていた相手が、ジェレマイアだと知ると、 頷いて、ついでにもう1人、出ていった人物の行方を問う]
(239) 2010/09/07(Tue) 22時半頃
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- 喫煙所にて -
[喫煙所で齧る煙草に火を付ける。 のぼる紫煙を見上げながら、ぼんやりと考え事に耽る。]
スコアブック盗難、ね。 単発の出来事ならいいが…。
[最悪の場合。 どこかに潜んだ犯人は、犯行を繰り返すのじゃないだろうか。 不吉な考えが頭をよぎる。
それから他のことも…*]
(240) 2010/09/07(Tue) 22時半頃
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[携帯の画面を覗きこんだ後、 猫のように笑うセシルをじとっと見る]
ふぇっ・・・・・・っしょい。
[むずっとした瞬間に我慢しようとしたけど、 中途半端に押さえたくしゃみが出てしまった]
噂・・・あ、そうか。 確かにあの部長さんなら、私怨は買ってそうではありますけどね。 妬まれてもいそうだし、普通に恨まれてもいそうだし。
今は、まだ何もわかりませんから。 変に思いこまない方がいいかな、って。
なんか、自分一人がいい子ぶってそうで嫌なんですけどね。
[はは、と笑って頭をかいた]
(241) 2010/09/07(Tue) 22時半頃
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〔ヤニクの返事に、ほいきたと、 かちかち、携帯をいじってメールを送って〕
『……むしろ、ヤニクがバーナバス先輩に直接聞く?』
〔と、副部長だしいいよねと バーナバスのメールアドレスを僕は表示させる〕
(242) 2010/09/07(Tue) 22時半頃
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[ヤニクが調査をして、皆がそれに答える様子を見つめる。 音大生からの詰問も少し引いた後か。 自分にできることをと思って、なくなったスコアブックを探そうと思った]
……失礼します。
[律儀に近くの音大生に頭を下げて、メインホールを出る。 シャツの第一ボタンを外して、廊下で大きく息を吐く。 願わくば、スコアブックの盗難などなかったと見つかること。 騒ぎの大きさに当事者が戻しに来るとかしてくれたらいいと思うのは甘い考え。
どこかできっと見つからないだろうなと思いながら、それでも廊下を歩く]
(243) 2010/09/07(Tue) 22時半頃
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あっ、でも、煙草は吸ってないよ…!
[苦笑するヤニク>>238にフォローした。多分、フォローすべき個所が間違っている]
ヤニク君は真っ直ぐだね。ヴァイオリンの音と同じだ。
[メモを取り事件へと向き合っている青年へ、眼を細める]
連絡先、教えて貰っても良いかな。何か分かったら連絡する。 僕も文化祭は絶対成功させたいんだ。
何かの縁で、此処に集まった仲間だし。 一応これでも先輩だから、頼ってくれて良いからね。
[自分の携帯電話を取り出して、アドレスを交換しようと提案する。 ふと何かに気づいて瞬いたが、一瞬のこと]
(244) 2010/09/07(Tue) 23時頃
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―あ。 そう、ですね。 直接聞いた方がいいかもしれません。
[セシルの携帯を覗きこんで、一つ頷いた]
じゃ、失礼します。
[そう言って自分の携帯を取り出して、表示されたアドレスを手早く打ち込んだ]
(245) 2010/09/07(Tue) 23時頃
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〔くしゃみされたらやだなって思ったら 本当にしよったよ!〕
『……やっぱり風邪なんじゃないのかな…… 猫アレルギーって言ったってさ だよね……なんだか変な先輩だもん、部長』
〔くしゃみに訝しげに文字を打ち込みつつ 私怨、嫉妬……それらの言葉にも頷いて
続いた言葉と笑みにはまた一文付け足す〕
『やらない善よりやる偽善! あ、いや、ヤニクの行動が偽善ってわけじゃなくて 何もしない、よりずっと、いいと思うよ 自分こそ正義って思い込んだりしなければ』
(246) 2010/09/07(Tue) 23時頃
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−大ホール−
[ざわつく学生達の集団を、沈黙のまま見守っている。 スティーブンは、まだ何も言葉を発しない。 怒る者、怯える者、不安がる者、「犯人探し」に躍起になる者。 それぞれが、それぞれの思惑を抱えながら、状況を打開しようと走り出したのだ。
だからスティーブンは、まだ「表面上は」何も動かない。]
(@44) 2010/09/07(Tue) 23時頃
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[携帯に返事を送って、楽器を手に立ち上がった。 白いTシャツに毀れた雫は薄ら乾いていたから、まあ良いかと先刻と同じ格好で出戻る事にする]
ヤニクが探しているのが盗人なら いっそ僕がそうだと打ち明けられれば良いんですが。
[ため息。 白髪が増えてる気がしてならない。 抱え込んでしまう性質だというのは自覚している。 逃げ出したかった。 向かう先はもう音しかない]
(247) 2010/09/07(Tue) 23時頃
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−練習室C→大練習室−
[三人それぞれの自由練習中に聞こえた声。 思わず、現れたベネットのほうをじっと見てしまったけれど、 取り敢えずは年長者の行動に追従する。 楽器を片付けて、背にしたまま向かったのは大練習室。 ヤニクが啖呵を切る様子を見ながら]
…何だかなあ。取り敢えず練習戻っていいですかね。 指揮者のスコアブックがなくなっても、舞台がなくなるわけじゃないし。 探さなきゃいけないのも解りますけど、 だからって舞台に穴開けるわけにもいかないでしょ。
[周りがざわつこうが関係ないとばかりに言うのは 子供の言い分とも十分とれるもの]
演奏する楽譜自体はあるんだし、部長さんだって 内容とかメモとか思い出せないわけじゃないんでしょ?
[両手をジャージのポケットに突っ込んだ生意気な姿は、軽く首を傾げた]
(248) 2010/09/07(Tue) 23時頃
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