158 Anotherday for "wolves"
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/14(Thu) 01時頃
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[(外は晴れている筈なのに、 雨の音が聞こえた気がした。)]
[視線を逸らすルパートを見ている。] [キャサリンが死んだ理由]
……それは。
[仕方の無い事][否、己の力不足] [――……それとも。]
[キャサリンの笑みを思い出す。 答えようとして、言いよどみ、 続く言葉に訝しげな顔をした。
目が合う。
鳶色の双眸は炯炯と光を宿し――
ぞわりと、 ]
(262) 2015/05/14(Thu) 01時頃
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――――ッ………!!!
[思わず牙をむき出す。息を呑む。 さっと、体温があがるような心地がした。
同じく医者だった父の言葉を思い出していた。 「人狼には人の肉が一番なのだ」と。 しかし同時に、それは禁忌なのだとも聞いていた。
あの時彼女に人間の肉を食わせていたら――? (何故今彼から血の匂いがするのだろう)]
……ちがう、 ………違う。
[視線をはずすこともできず、小さく零した。
――ふわり、僅かに馨る血の匂いに 目の前の男が――どこか遠い存在に感じられて]
(263) 2015/05/14(Thu) 01時頃
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[視線が逸らされれば、 呪縛から解かれたように苦く息を吐く。 常のようになったルパートの目は どこか、遠い過去を見つめていた。
どちらでも良い、と口にした言葉はなげやりで。 続いた「墓参り」という言葉と まるで他人事といわんばかりの声に奥歯を噛んだ]
どうして、
[どうしてそんなに冷静でいられるんだ。 言いかけて、止めた。理由がわかる気がしたから。]
(264) 2015/05/14(Thu) 01時頃
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……わかっている。わかっているさ……! 邪魔してすまなかったな。
[ちらりと視線を向けられたから、 ぎり、と睨みつけて、 それから視線を落とし拳を握った。
もとよりラディを見守っているだけ。 ルパートが行くというなら、 それを止めることは、できはしない。*]
(265) 2015/05/14(Thu) 01時頃
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― 花畑までの道程 ―
[ (初恋をしたのは、結構前の話しで。)>>254 うんうん、そうよね。
詳しい歳までは知らないけれど、 サイラスと仲良く喋っているのはよく知っているから きっとそのくらいの歳なのでしょう。
(今は特に……してないっていうか。) うん? うん。 そうなの?
(メアリーの、勘違い……) よく、わからないけれど… ]
わかったわ。(わかんないことが。) メアリーがまたへんなことゆったのね。
[ とりあえず、気にしないように とだけ納得した。]
(266) 2015/05/14(Thu) 01時頃
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―教会― [教会に辿りついた時は1人だったか、どうか。 教会は一度閉ざされた後開けられることはなかったようだ。 人間の姿は辿りつくまでまばらに見たけれど、 入口の前に集まっているような姿は今はない。 巻き込まれないよう遠巻きに見ることにしたのだろう。
教会の扉をゆっくりと開けると、 咽返るような血のにおいを感じて眩暈がした。]
――――…ああ、
[奥に佇む…人というにはあまりに小さく、細かく、 無残に成り果てた躯がふたつ置かれている。 遠目から見てもわかる。 2人とも、知っている姿だった。]
…やっぱり、
[人間の娘は、オーレリアで間違いない。]
(267) 2015/05/14(Thu) 01時頃
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[止めた先を問わぬ声に、そっと男は目を伏せる。 ああ、やはり記憶にある通り。 そう、記憶にある通りに聡い男だ]
…─────、
[口元に仄かな笑みが浮かんだ。 その意味するところ、音とすることはなく]
(268) 2015/05/14(Thu) 01時頃
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………。部屋は好きなだけ使うといい。
[掠めるような言葉を置いて。 常の声色ではそう告げて、部屋を後にする。
扉を閉める、背が振り返ることは*なかった*]
(269) 2015/05/14(Thu) 01時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/14(Thu) 01時半頃
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[卒倒をするようなことは、なかった。 おそるおそる一歩、奥へと進む。 扉を閉めることも忘れて、一歩、また一歩と。 2人に近づいていくほどにおいはとても濃くなって。 足音が雨に濡れたマットを踏んだ時のような音を 鳴らしたのは床の絨毯に広がる血の所為だろう。
血の中に蹲る2人、 族長であった男の方を一瞥してから、 オーレリアの姿に目を移して]
…オーレリア、
[名前を呼んでも返事があるはずもなく、 その姿を見下ろした後、オーレリアの傍に屈む。 陶器のような生気の失せた白い肌、 残された無傷なオーレリアの顔に、首元に、 生きていた頃は一度も伸ばそうとはしなかった手を、 爪の短く切り揃えられた指先を伸ばして、触れる。]
(270) 2015/05/14(Thu) 01時半頃
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マーゴは、耳打ちをしながら、メアリーの肩をそっと抱き寄せようと **]
2015/05/14(Thu) 01時半頃
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――――…………、
[ぽつり、と零れた言葉は。 その傍に居る者がいれば、届いて聞こえただろう。**]
(271) 2015/05/14(Thu) 01時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/05/14(Thu) 01時半頃
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[静かに。 その男は、鳶色の目を伏せた。>>268 青年だった頃の面影が重なる。
口元に僅か笑みが見えた気がしたが それが本当なのかどうか、実のところわからない儘だ。]
(272) 2015/05/14(Thu) 02時頃
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─宿屋の一室─
[私の身体は宿屋の一室に横たえられました。>>199 深い意識の底に落とされた気遣いは>>168 残念なことに何か返事を返すことは叶いませんでしたが。 闇の中響く声が私を呼んでいたのだけは、うっすらとながらにも覚えているのです。 幼馴染みの声や>>172 その叔父さんである宿屋の主の声もあったように思います。>>190
それからどのくらいしてでしょう。 私の意識は、ふっと瞼を押し開きました。
見覚えのない天井。 やわらかな布団。 瞼を数度動かしたところで漸く、分厚いカーテンが隙間を見せていたことに気づきました。]
(273) 2015/05/14(Thu) 02時頃
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[昨日は遠く、明日は直ぐ 時計の針は過去から現在を経て 未来へ向かってしか行かぬ
それは紛れもなく、動かし様もないことで 逆らう事など誰とて出来ない現実
命の生まれも失うのも 避けて通れぬ、ことと等しく同じこと
外に出て、しばらくすると 騒ついた空気の理由が判明する]
(274) 2015/05/14(Thu) 02時頃
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それにしても 紛らわしいよね、ジョスランさん!
わたしはてっきりマーゴのこと 好きなんだと思ったのに!
[血の“匂い”を変えるのは甘いグラニテ。 爽やかな甘さを話題に添えれば 気持ちも変わるかと。]
[気を引きそうな先ほどの会話を振る。 少女の勘違いによる“ジョスランの初恋”騒動の全貌。
ジョスランはその話に何となく返事を返すが 友は“いつも”と違うことを感じ取っているよう。 それはふたりで過ごした“いつも”の時間の長さ故。]
(275) 2015/05/14(Thu) 02時頃
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ルパートッ……!!
[声を押し殺し彼の名を呼んだ。 去りゆく背が振り返る事はなく>>269 鼻先を掠める血の残り香が、心を散り散りに乱す。
ぱたん、と扉が閉まった。]
[脳内で族長の声が反響する。 ルパートの様子を思う。]
(276) 2015/05/14(Thu) 02時頃
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「 過ちは、一族の手で ――」 「──── 人を食わせれば、」
( そんな、
…………まさか、いや、
違う、 違う、 違う!!
そんなはずは、 )
(277) 2015/05/14(Thu) 02時頃
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………… どうして、
[小さく落とした二度目の問いは 宿屋の床に転がって、消える。 胸元をきつく握り、静かに、浅く呼吸を繰り返した。
血に酔ったようにふらつくと、村医者はそっと、 部屋の中の椅子に座り込んだ。 村娘>>273が起きたのに気づいたのは、その後。**]
(278) 2015/05/14(Thu) 02時頃
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─ 工房側 ─
[歩いて行く道すがら こちらに話しかけて来る者は特になく けれども、すれ違う者たちから 断片的な事とはいえ
族長と、人間の誰かが無残な事になったと 実しやかに囁かれており]
…それ、どこだよ? 誰が広めてる?
[族長の方は定かでないが 人間の方は、昨日の夜から見ていない 宿屋で働くオーレリアであると判明する]
(279) 2015/05/14(Thu) 02時頃
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[ラディスラヴァが起きた頃には、 村医者の動揺も少し、収まっていた。
静かに患者の様子を見つめる。 それは今しがた感じた衝撃から逃げるようでもあり ただ、ラディスラヴァの回復を 待っているだけのようでもあった。
ラディの額から目を覆っている駱駝色の髪は 今は払われて、閉ざされた瞼があらわになっている。 こうしてみていると、 何故彼女はこんな風に目を髪で覆っているのだろう、 という些細な疑問がわく。
――ふるり、睫が揺れたように感じたのは、 何も錯覚ではなかったらしい。>>273 開かれた目を、じっと見つめていた。]
(280) 2015/05/14(Thu) 02時半頃
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[私は急いで髪を元に戻しました。 それから、意識ははっきりと浮上して。
戸の閉まる音と、宿屋の御主人の声。>>269 圧し殺したような声と>>276 小さく床に落ちた問い。>>278 それらと共に目覚め、ぼんやりと天井を見上げていました。]
(281) 2015/05/14(Thu) 02時半頃
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[マーゴの、少女に対する懸案と それを受けて表情を曇らせる少女。]
[段々と重くなる雰囲気を打破しようとした ジョスランから少し早めの昼食が提案される。
出掛けよりも落ち着いた声のトーンで今朝作ってもらった お弁当をちゃっかり見せびらかして、二人に渡す。 マーゴからもデニッシュや ベーグルのサンドイッチを半分こしてもらう。
ようやく村の方がざわついていると感じるのはそのころだろうか。 凪いだ風が少しずつ吹き始めた。]
(282) 2015/05/14(Thu) 02時半頃
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[問い質すこちらへの視線が 何処となく怯えている事に気づき]
いや、悪ぃな…知り合いなんで
[人の少ない小さな村で 何を当たり前なと、思いながらも 多分、相手は「人間」なのだろうと推測し 語気の荒さを意識して和らげる]
(283) 2015/05/14(Thu) 02時半頃
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いよう、ベネット…それから、アル
[本屋の側を通りかかって 親しい顔と、微妙な顔とを発見し声掛ける]
流石に、お前らも知ってるよな?
[>>76>>79 昨日、敵でも味方でもなかったアルと 昨日まで、友というのがしっくり来るベネットは 果たして、今日は敵か否か尋ねてみる*]
(284) 2015/05/14(Thu) 02時半頃
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[目覚めてから、意識がはっきりとするまでには 少し時間がかかったように思います。 こちらを見つめていたお医者さんは、さっき聞いた声よりも幾分落ち着いていらしたでしょうか。 私は直ぐに前髪を整えました。 分厚いカーテンは手なんて使わなくても、僅かに頭を振れば元通りです。 隠した色はお医者さんには見えていたでしょうか。 幼馴染みの、或いは誰かの記憶の片隅には残っているかもしれない、色。
私の、大嫌いな色でした。]
(285) 2015/05/14(Thu) 03時頃
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[静かな宿屋の一室にいても、外の喧騒は僅かに届きます。 実際に耳をつくような言葉の渦があったわけではありません。 恐怖という感情が、静寂を冷たく研ぎ澄まし。 抑えられた声の重なりは、新緑が擦れて囁き合うようでした。
私は起き上がることもまだ出来ずにいます。
私が協会で見た悪夢は、悪夢だったのでしょうか。 それを確かめるような勇気と声はありません。 私が先程聞いた声も、悪夢の一部だったのでしょうか。 それを問いかけるような神経と声はありません。
押し潰されそうな不安は、喉を押さえる右手にありありと表れていました。]
(286) 2015/05/14(Thu) 03時頃
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― 本屋 ―
… おはよーう、
[>>259応じるように、掲げられた手。
猫は それ見て 思い出したように、挨拶を告げ返す。
花と戯れる微笑ましい図に、 猫目が捉えたことを 普段目敏い猫も また それに気付くことは叶わなかった。 ]
[かつり こつり]
[硬質に鳴らされる音は、確かな間と。 ――― 重さを、膨らませてゆく。]
(287) 2015/05/14(Thu) 04時頃
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[ゆるゆる 振るわれた首には。 口を開くも、数秒の間。
そして ―――― 、]
[綴る。]
[揺れた肩に、 >>261言い切られることのない、音。
( 噫。 まっすぐ否定してくれたら、 …… よかったのにね。 )
すこし。自分勝手な事を思いながら、 睫毛を中程まで伏せ、 ]
(288) 2015/05/14(Thu) 04時頃
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(でも。これが『真実』なら。 …… それも、単なる気休めだもの)
[ ふるる と、 振るった。 ]
…… ワタシも、そう思うけど ―――…。
[ 輪にかけたよに、爆ぜた話。
夜天の下に感じた、 身震いするよな
どろどろした、悪寒。 ]
[それが、どうしても、 たちの悪い『嘘』と思えなくって。
くぐもる声に、 ワタシは、ただ。声を落とすだけ。 ]
(289) 2015/05/14(Thu) 04時頃
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…… さあ、ね。 ……でも、ほんとなら…、
[息を吸う。 躊躇うよな。 平和ボケした猫の声が。 取って代わるように、]
よーっぽど、
この 『平和』が、 気に要らないひとが、居るんだろうなあ。
(290) 2015/05/14(Thu) 04時頃
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[迷い、迷って。 私は漸く唇を動かしました。]
「ありがとうございます」
[彼が助けてくれたのでしょう。 そのお礼を告げてから。]
「なにか、あったのですか?」
[それは信じたくない悪夢の確認のような。 宿主と彼の言葉を推し量るような。 そんな、声なき声でした**]
(291) 2015/05/14(Thu) 04時半頃
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