196 水面に映る影より遠く
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―プール補講― [流石にいきなりの25メートル2往復は、病み上がりの身にはきつかった。上がりそうな息をごまかしつつ>>157大樹の拍手に両手を挙げて応える]
元々運動は全部イケるんだ。 ちょっとブランクあるけどな。
[微妙な顔になったのは仕方ない。 運動は出来る。今も昔も。 出来なくなったのは、激しい運動。 つまるところ、どれほど得意でも好きでも、趣味以上には出来ない]
おおい、落ち着け、焦るな!
[4メートル地点で止まってしまった大樹に声援を送る。そうして>>158彼はやりきった]
おう、見てた!! バッチリだ!
[ガッツポーズの大樹を見て、自分のことのように喜んで]
(268) 2016/08/20(Sat) 18時半頃
|
|
[ばしゃばしゃと水を掻き分け、近づく。 >>162水泳部の優が騒いでいたのを覚えていたから 俺でも役に立てるんだ、と自慢げに彼の方へ顔を向けたけれど、どうやら誰かに近づいている様子。 水中の葵は見えず、しかしまあ、後で自慢しようとそこは素通り]
な、凄いだろ! やればできるヤツなんだよ、大樹は。
[>>199ヒナの拍手が聞こえてきたので、誇らしげにそういった。>>214笑う大樹が少しいつもより子供っぽく見える。喜んでいるのが伝わるから、圭一も笑顔のまま。 嬉しい、は、伝染するのだ。 少しばかり心臓を抑えて、そっと二人から離れていく。 水から上がる事はない。 いまは。 故に>>222葵とイトの会話は知らぬままだった。 転校の噂が広がっている事も、もう一つの噂も 今は知らず、水からあがる大樹を見送って、またひと泳ぎ]
(269) 2016/08/20(Sat) 18時半頃
|
|
[>>164英語のノートのお礼。 アイスで良いのか、と問われたのは、そのひと泳ぎが終わった後だ。 飛び跳ねて喜んでいた晶に、ノートのコピーが明日までに間に合わなければ二学期始まってからでも構わない旨を伝えていたから、お礼もその時まで保留かなとぼんやり思っていた]
ん、アイスよりジュースがいい
[オレンジかグレープ。 細かい注文をしっかりつけて]
今日は大丈夫。 明日、宜しくな!
[それで決まり、とばかりに笑って見せる。 異議は受け付けずに、ばしゃばしゃと再び泳ぎ始めた。 そう、――昨日の図書室での時のように]
(270) 2016/08/20(Sat) 18時半頃
|
|
[>>176ケイちゃん。それから>>177いっちゃん。 呼び名を決められたから、じゃあ今度からそう呼ぶよと勝手に決めた。 図書委員と知っていたわけではないが、>>178図書室に居る理由なんてまさか本が好き、なんて思いつきもしなかったのだ。>>180保健体育の知識まであったイトを有無を言わさずつきあわせて課題を終わらせ、帰宅時。
>>182殊勝な事をいい>>183気にしなくてもいい、という。 彼女にきらきらと期待の眼差しを向けていた。 何かしらの見返りを渡して、それでイーブン。 だから。 近づいてきたイトの>>188耳打ちに、細かな指定をつけて 同じような声音で返し、そうして、それで決まり、とばかりに笑って見せたのだ。 異議は受け付けなかった。 そう、今と同じように]
(271) 2016/08/20(Sat) 18時半頃
|
|
[あんみつタイムの話、転校の話。 どちらも知らぬまま、補講が終わる。 ホームルームが終わって、荷物を片付ける。 ひとり、またひとりと教室を出ていくのを見送って 少し自分の席でぼぅっと、教卓のあたりを見るともなしに眺めている。 この後身に降りかかる不幸なんて、今は知らず*]
(272) 2016/08/20(Sat) 18時半頃
|
|
[あれから、泳ぐ気にもならず。 担任にどうかした?と問われることがあれば、 満面の笑みで腹が痛い、と答えた。 勿論嘘だ。*]
(273) 2016/08/20(Sat) 19時半頃
|
|
―教室―
[頑張ったからとても疲れてしまって、最後はただ休憩しているのみだった。 明日も楽しい補講の時間。僕はもう乗り越えたも同然だ。 疲れからか帰りのHRが終わってもぐったりしてたけど、 流石にそろそろ帰ろうかと思った所で、教室に残っている大原を見つける]
あれ、大原帰らないの? てかヒマしてたら、昼飯食べに行かない? 僕、結構お腹空いちゃってさ。
(274) 2016/08/20(Sat) 20時頃
|
|
─教室─
[髪を拭くのは、めんどい。 そのうち乾くと、滴が落ちない程度にしか タオルで拭かないのが常。 高校から、家までは微妙に乾かない距離。>>44
昨日と同じように解散。]
んじゃ、またあしたなー。
[アイスのことは遠くにいってしまって、 帰ろうと歩を進めれば、牽かれるYシャツ。>>259 そうだ、宿題見せる見返りの、アイス・ジュース。]
(275) 2016/08/20(Sat) 20時頃
|
|
おー、行こうか。 だいたい、決まってる。
[向かうは学校から、徒歩2分のコンビニ。 大原もいたのだっけ。>>271 明日でいいと断られたのか、否か。]
(276) 2016/08/20(Sat) 20時頃
|
|
[二人だろうと三人だろうと、向かおうか。 教室を出て、昇降口を出て、 温度が、不快指数が、上昇していくのがわかる。 コンビニの自動ドアが、恋しい。 多少歩いて恋しい自動ドアに辿り着けば、そこは極楽。]
これにする。 それからー、これ。
[真っ先にアイス売り場に向かって、お目当てをとりだした。 コーンタイプのやつ。好きなやつ。 チョコレートとアーモンドがアイスの部分についている。 飲み物は、コーラにした。]
んじゃ、よろしく。
[会計に並んで、にっこりと丹野に笑いかける。 対価だ、対価。 喜んで受け取ろうじゃないか。]
(277) 2016/08/20(Sat) 20時頃
|
|
[女子のあんみつ会のことは、 クラスでか、丹野からか聞いたことだろう。 買い物がおわれば、]
んじゃ、いってきなー。 課題は明日、もってくる。
[と、丹野を見送る。 携帯に、丹野に課題とメモして、 近所の公園へはいる。 アイスと、コーラを食べるために。*]
(278) 2016/08/20(Sat) 20時頃
|
|
[ヒナちゃんの予定はどうだったでしょう。 ヒナちゃんと一緒か、それともひとりでか、晶ちゃんが帰ってくるのを待っていました。 ぺこん、ぽこんと下敷きが間抜けな音を立てています。下敷きで扇ぐと涼しいのですが、止めた途端暑さがぶり返してきてしまうので、なかなか止めるタイミングが見つからないのは考えものだと思います]
あっ、おかえりー。 早いやん。無理してへん? そんな急がんでも大丈夫やってんよ?
[思っていた以上に早く晶ちゃんは戻ってきました。そんな言葉で出迎えて、ぺこんぽこんと風のおすそ分けをします。急いで戻ってきた晶ちゃんへのねぎらいの気持ちのつもりです。 それから立ち上がって、観念して下敷きをかばんの中に片付けました]
そしたら行こか。 いっちゃんは、図書館に用事があるねんて。 昇降口で待ち合わせになってん。
[そんな説明をしながら、昇降口の方へと足を向けました]
(279) 2016/08/20(Sat) 20時半頃
|
|
―教室― [ぼんやりと素数でも数えようとして、素数ってなんだっけと結局止めた。財布の中身を一応確認しておこうとしたところでかかった大樹からの声>>274]
そういえば腹減ったな。
[長財布を開いてみると、お札が二枚。 これくらいなら、なんとかなるかな、と計算して 頷いて見せる]
んじゃデザートもつけようぜ。 頑張ったご褒美におごってやるから。 ついでに横に華も添えて。 大サービスだ。
[立ち上がり、荷物を手にとりながら]
あ、図書室寄ってっていいか?
[一応聞いてみる。聞いてみるだけで、否定が返ってくるとは思っていない声音]
(280) 2016/08/20(Sat) 20時半頃
|
|
マジで! デザート付き!? いや奢ってもらうのは悪いから僕も出すよ。サイセでいい?
[華ってなんだ? とも思いつつも、特段聞くような事はしない。 きっとデザートの事なんだ]
ん? 図書室? いいよ。 飯に付き合ってくれるなら図書室でもなんでも。
[図書室かー、そういえばあんまり僕は行かなかったな。 たまに宿題の為に辞書を借りに行く程度だ。 さて、カバンを持って、僕も行く準備は完了だ]
それじゃ、行こうぜ。
(281) 2016/08/20(Sat) 20時半頃
|
|
ん、あそこにもアイスはあるし、財布が助かる。 サイセのデザートくらいなら余裕だけど…… じゃあ、後でじゃんけんな。 俺が勝ったら素直に奢られろ。
[にっこり。 図書室へ向かいながら、何を食べようか考える]
あそこならドリアは外せないだろ。 後、ピザ。 大樹は?
[指折りつつ、たどり着いた先。 さて、待ち人はいたのかどうか。 図書室の扉に手をかける。鍵は開いていたかどうか]
(282) 2016/08/20(Sat) 21時頃
|
|
── 補講後 ── [部活だったり>>232 あんみつだったり>>229 昼飯だったり>>274 デート?だったり>>259
それぞれの予定を耳に聞きながら ひとり、教室を出る。 向かう先はやっぱりプール。 でも……]
……………帰っかなぁ…
[覗き込んだ水面、映る人物の表情はどこか寂しげだ。 ぱしゃん、とそれを掌で弾くと立ち上がる。 顧問が実家に帰省中で来られないからと部活は少しの間休み。 つまり、プールには自分以外誰もいなくて 思い出されるのは、昨日の孤独感>>0:277]
(283) 2016/08/20(Sat) 21時頃
|
ケイイチは、扉は開いていた(50↑)。閉まっていた(50↓)77(0..100)x1
2016/08/20(Sat) 21時頃
|
[水に入るのを躊躇うなんて 今まではそんなこと、思いもしなかったのに。 ……いいや、水が嫌なんじゃない。]
( ひとりが、いやなんだ )
[自分はこんなにも寂しがりだったろうか。 よく、わからない。
乾いた足元に視線を落とすと、 そのままその場を後にした。
静かに波打つ、誰もいないプールは いつもと変わらず、 光を反射させ きらきら輝いていた。]
(284) 2016/08/20(Sat) 21時頃
|
|
俺も混ぜてもらえば良かった……
[自転車のかごに荷物を乗せながら ぽつりと独り言を漏らす。 あんみつ女子会に混ざるのはアレだけど 圭一と大樹とか、飯行くって言ってたし…]
律待ってたら、 また寂しかったのかって言われそうだし…
[それは、なんだかいやだった。 だから俺は自転車に跨って ひとり、校舎をあとにするのだ。]
(285) 2016/08/20(Sat) 21時頃
|
|
── 学校 → ──
………あれ、
[学校を出て少し先の公園に 見知った人影を見つける。>>278 あいつは、───]
(286) 2016/08/20(Sat) 21時頃
|
|
あきとー!!
[自転車を停めると、大声でその名を呼び ぶんぶんと手を振った。 寂しんぼうだった俺は、知った顔を見つけられて きっと、どこか安心したような笑顔を浮かべていただろう。
彰人に気付いてもらえたら、公園内へと入り なにしてんの?って話しかけてみようか。]*
(287) 2016/08/20(Sat) 21時頃
|
|
あ、アイス……。
[また、アイスって言う単語を聞いてびくっとした。僕、びびりすぎじゃないのか? なるべく平静を装って、ティラミスが至高だ、と言った]
ピザもドリアも捨てがたいけど、僕はパスタだなー。 キャベツのペペロンチーノ、美味くない? ていうかプールでめっちゃ腹減ったからピザ二人で分けない? ピザ食べたい気分になったし。
[図書室に着けば、大原は普通に扉を開けて入っていくもんだから]
なんか用事あるなら、外で待っとくけど、どうする?
(288) 2016/08/20(Sat) 21時頃
|
|
―図書室― アイスは俺のじゃないよ。 俺はフォッカチオのが好き。
じゃあ、ピザはシェアして……俺パスタ食った事ないから、それも追加で。 ああ……腹減ってきた
[きょろりとあたりを見渡したが、人気がない。 あれ、と小さく呟いた]
ううん……すっぽかされたかな……
[先に出た筈だ。 が、しかし姿がない。 つまりは、そういう事だろう]
残念、振られたか。
(289) 2016/08/20(Sat) 21時半頃
|
|
[肩を竦めて、 別段何でもないような顔で大樹を振りかえる]
悪いな、寄り道させて。 用事済んだから、サイセ行こうぜ。
[無理矢理のような約束だった。 仕方がないと、ひとつ息を吐いて 眉を下げたまま、にかっと笑った]
(290) 2016/08/20(Sat) 21時半頃
|
|
フォッカチオも捨てがたいな。 あ、それだったらサラダも欲しくね? てかサラダ頼むよ。
[今の腹の調子でほいほい頼むと、後で後悔しそうだけど、それはそれ。 男子高校生の胃袋は神秘なのだ。 振られた、と言う言葉には、なるほどと察して]
デートの誘いでもしてたの? 青春だなあ。
[と言ったところで、はっと思い出して]
飯食いながらでいいんだけどさ、相談乗ってくれない?
(291) 2016/08/20(Sat) 21時半頃
|
|
[寂しさを胸に、 公園のベンチへと腰かける。 学校から公園まで、距離は遠くない。 誰か通りかかると期待して。 いわゆる、出待ち状態である。
これを食べ終わるまでに誰も来なかったら帰ろう。 家帰るなら、弟の分もアイス買って帰らんとなあ。]
(292) 2016/08/20(Sat) 21時半頃
|
|
[アイスを81%程胃に入れた頃。 炭酸飲料の蓋をあけて、流し込む。 夏休みを大満喫している、小学生に目を細めた。 ふと、そこに名前を呼ぶ声が聞こえた。>>287 どうやら、出待ち成功らしい。]
おー、ゆたかー。
[顔をそちらに向けて、ペットボトルで太ももで挟んでから、 同じ仕草を片手で返す。]
アイス食べてる。
[公園に入ってきた優に、 見ればわかる、ことを伝えてた。*]
(293) 2016/08/20(Sat) 21時半頃
|
|
あいよ。飯いこ、飯。
[大原が誰を探していたのかは、サイセで昼飯にするという誘惑から、さぐに興味をなくしてしまった。 それよりもこの腹の虫を抑えなければ]
ドリンクバーは当然付けるよな!?
[特に何かなければ、そのままサイセへ向かう事だろう]
(294) 2016/08/20(Sat) 21時半頃
|
|
うー……俺、トマト無理。 任せていいなら、頼んでも……うん、許す。
[あそこのサラダは何が入っていたかな、と思い出しつつ、まあトマトさえ退治できれば問題ないのだ]
っていうか、お礼? ま、振られたんならしょうがない。 デートから変更、大樹の相談会だな。
ドリンクバーは必須だろ。 そんな長話じゃないなら、水でいいけど。
鞄を持ち直して、図書室を後にした。 昇降口に>>279女子たちは居ただろうか。 別段用事もないので、特に何事もなければ挨拶をして通り過ぎる事になるのだが]
(295) 2016/08/20(Sat) 21時半頃
|
|
── 教室、律と ── [俺の推測を全否定する律に>>218 ふぅん、と気のない返事をする。 そこまで否定されると逆に…とも思ってしまうけど 本人がそこまで言うのなら、追求はしない。]
おれは、
[靴の先を見つめたまま、小さな声で]
(296) 2016/08/20(Sat) 22時頃
|
|
[迷惑、なんて律が言うから>>220 ぽつりと素直な気持ちを口にした。 不意に出た言葉の粒は 律にも聞こえたかどうかわからない。
ずっと下を向いていたから “ 次期主将様 ” その言葉が律の心を刺したことに 俺が気がつくことはなく、]
……わっ、
[突然ぐしゃぐしゃと頭を撫でられ 俺はようやく、顔をあげようとしたけど ぐりぐり強く触れる手で>>221 律の顔を見ることは叶わなかった。]
(297) 2016/08/20(Sat) 22時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る