24 ロスト・バタフライ
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―霧の中―
…ココ、どこ、デス?
[霧深い中で、少女はこてん、と首を傾げる。]
…ナニも、見エない、デス。 ……水ノ匂イ……。 霧、の中、デス?
[何かを探すように周りに手を伸ばして歩くも木の根に躓いてしまう。 その拍子に袖から少女の腕には、 大きい水晶球のブレスレットが覗かせた。]
………兄サン。
[震える声で呟いた。]
(252) 2011/01/25(Tue) 23時頃
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[尋ねる声に緩く顔を上げる。]
管理人さんがいるんだ……。
[この場所を管理する姉妹がいる。 その言葉に関心を寄せるように眸を向けた。]
どうしてあたしが此処に迷い込んだのか。 もしかしたら管理人さん? 知っているかもしれないよね。
案内してくれるのなら嬉しいかも。
[死者と逢える場所にただ迷い込んだとは思えなくて。 男に案内を請うた。 案内してくれるのなら、 道中、名を名乗り彼に名を尋ねる心算**]
(253) 2011/01/25(Tue) 23時半頃
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ペラジーは、もう一度歩き出そうとするが再び躓いて転んだ。
2011/01/25(Tue) 23時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/25(Tue) 23時半頃
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―― 湖の畔 小屋 ――
お嬢様、暖炉の側に 今、火を入れましょう
[片足を失った男性を暖炉の側に降ろし、私は暖炉に火を入れようとマッチを探したので御座います。こういう時、煙草を吸う人間は良い。自分の火があるのですから。]
少々お待ち下さい、じきに暖かくなります それまでは、このコートをどうぞ 少々埃っぽいでしょうが、お許し下さい
[自分のコートを金髪のお嬢様に渡し、ついでに手帳とペンも差し出しました。名前くらいは、知りとう御座いますから。]
お嬢様、よろしかったらお名前を
私はロバートと申します ロビンとお呼び下さい
(254) 2011/01/25(Tue) 23時半頃
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ん・・・?
[湖の方で、何か音が致します。転んだような、何かにぶつかるような、鈍い音。今度こそ、死霊でしょうか。]
お嬢様、少々お待ちを 何かいるようです、私が確認して参ります
[そう言うと、私は入り口の方に歩きました。入り口から、声を出すつもりだからで御座います。]
どなたか、いらっしゃるのか?
(255) 2011/01/25(Tue) 23時半頃
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あ、あぅ…?
[聞こえた声にムクリ、と起き上がる。 恐らく、洋服やらなにやら汚れているだろうが、 自分の姿を見ることができないので頓着することなく。]
……誰、デス?
[立ち上がって歩くと危ないと理解して、 ペチペチと周りを触ったりして声が聞こえた方へと前進した。]
(256) 2011/01/25(Tue) 23時半頃
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ペラジーは、その姿が、俗に言う「ハイハイ」になっているがソレも気にしていなかった。
2011/01/25(Tue) 23時半頃
ロビンは、這いずる物が目に入った。
2011/01/25(Tue) 23時半頃
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そうだね。 他にも何人か今までも見てきたようだし…行こうか。
[墓地を抜けて注意深く足元を見ながら先へ進む]
アイリスだね。僕はフィリップ・ヘイズ。 本当はもうすこし年をとっていたんだけどね――
[道すがら、ぽつぽつと代償の話をする。 大抵は出れないと、伝えるか迷ったけれども。 結局は先に伝えておくことにした]
出れないことは無いと思うんだ。 噂が出回るということは、ここを知って外に帰った人が居る筈だからね。
…、一度に色々喋り過ぎたかな。大丈夫?
(257) 2011/01/25(Tue) 23時半頃
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誰か、で御座いますか 私は、執事で御座います
[片足の無い方、声を出せない方の次は、ハイハイする方で御座いますか。私、片耳で幸運で御座いますな。]
お手をどうぞ
[這いずる方の側に歩み寄り、私は手を差し出します。どうやら、目、で御座いましょうか。手の位置がわからぬようなら、私から手を取りますが。]
(258) 2011/01/25(Tue) 23時半頃
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―霧の中―
あれ?また迷ったかな。
[のんびりと言って、辺りを見回す。手のひらには一枚の地図。 古い、とても古いもの。 確か自分は森に入ったはずだ。ここを抜ければ隣町に着いた。 それは不確かな、「予定」だけれど。]
困ったなぁ。 夕刻までに届けないと、だんな様に叱られるのだけど。
[少しも困った様子もなく呟いて。 はたと、もう一方の手のひらが空なことに気づく。 首を傾げて、宙に掲げ。虚空で2,3度空を握る仕草。]
ああ、もしかして、「アレ」もなくしてしまった。
(259) 2011/01/26(Wed) 00時頃
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いやぁ、うっかりうっかり。
[へらへらと笑いながら、頭を撫でる。 触れた髪は服と同じ、薄くくすんだ砂の色。 その時強い風が吹き、ふわりと地図を飛ばしてしまった。 全く、自分はどこまでぼんやりとしているのだろう。]
困ったな。 これでは本格的に辿り着けない。
[さすがに眉を顰め、うーん、と考える仕草。 仕草だけで思考は解決に至らない。 ふわり、ふわりと先ほどから、周囲を飛んでいる蝶に手を伸ばし、 柔らかく掴もうとする仕草だけした。]
代わりに君を届けても、きっと叱られてしまうだろうね。 とにかく、ここはどこだろう。
(260) 2011/01/26(Wed) 00時頃
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うー…? シツ、ジ…?
[聞こえた声にその場に動きを止めると、不思議そうに首を傾げる。 何かを前に差し出されたようなので、 それを取ろうとするも空を掻いて。
そのうち、相手から手を取られた。]
…ア、リガ、ト?
[相手に何かをされた時は礼を言う。 そう教わっていた。]
(261) 2011/01/26(Wed) 00時頃
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そう、執事で御座います 人のお手伝いをする、お仕事で御座いますよ ロバートと申します ロビンとお呼び下さい
[空を切る手を取り、私は立ち上がるよう促がします。小屋に案内する必要が御座いますから。歩くのが辛いようなら、背負う事に致しますが、いかがでしょうか]
はい、どういたしまして
(262) 2011/01/26(Wed) 00時頃
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やあやあ やあ!
いったい どうしたっていうのさ。 そーんな湿気った顔しちゃってさ?
(263) 2011/01/26(Wed) 00時頃
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─教会─
[幼馴染を探しに来て足の欠けた男の顔、 無遠慮に不躾に覗き込むのは 酷く軽装な小柄な少年の笑顔。]
(264) 2011/01/26(Wed) 00時頃
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トニーは、サイモンの足元、彼が知らぬ間にしゃがみこみ、その顔を見上げて
2011/01/26(Wed) 00時頃
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にひ。
[歯を見せて笑う。]
(265) 2011/01/26(Wed) 00時頃
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あー、 あー
あー。
[小柄な体躯、教会の信者席に座る男の足元にしゃがみこむ。 コートも何も着ておらず服は小汚く、 同じに小汚い布のかばん、 ひとつを肩からかけるきりの寒そうな格好。]
ひっどいなあ! 足無くなっちゃったんだね!
[すぱん。と無くなった足、躊躇もなく指摘して]
(266) 2011/01/26(Wed) 00時頃
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あーあ。これじゃおいらでも靴を磨いてはあげらんないや。
あ。えーと、おじさん? おにいさん?
どっち?
[足元しゃがみこんだまま見上げて首傾げて]
うーん? ううん。 ま、いーかな。いっか? いっか。おじさんで。
[顔見て、返答求めないような話し方、喋る声は立て板に水。 うんうん。と、少年は、一人手前勝手に男の前で頷く。]
(267) 2011/01/26(Wed) 00時頃
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ここは、死者と逢える森だね。
[アイリスと連れ立って歩く霧の中。 行く先に人の声。歩を進めれば、 最後の独り言だけ聞き取れた]
君も迷い込んだ方かな?
[そのまま近寄り、人影へと尋ねる]
(268) 2011/01/26(Wed) 00時頃
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…ロビ、ン。 私、ペラジーって言うノ。
[促されてゆっくりと立ち上がりながら、名を反芻する。 此方の名を告げるのも忘れない。
二度ほど転んで学習したのか、素直に背負われただろう。]
ココ、死者ニ会エル、森…?
[小屋へと向かう途中、首を傾げながらロビンへとたずねた。]
(269) 2011/01/26(Wed) 00時頃
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[声をかけられ>>268振り返る。 そこに立っていたのは、自分と変わらぬ年の風貌の少年。 一緒にいる少女は彼の友人だろうか、それとも。 へらりと笑って、首を傾げる。]
迷い込んだ、というのかな。 そんな大げさなものではないかもしれないけれど。 うん、迷ったことは、確かだね。
ここはどこだか君は知ってる?
(270) 2011/01/26(Wed) 00時半頃
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ペラジー様で御座いますね 乗り心地は悪いでしょうが、ご容赦下さい
[よいしょ、ペラジー様を背負い、小屋に向かいます。途中、この場所の事を問う様子に、私は無感情に回答致します。]
そう、ここは死者に会う事の出来る森で御座います 会いたい方が、いらっしゃるのですか? ですが、目とは高い代償でしたな
[小屋はすぐそこで御座いますから、落とす事はないでしょう。まったく、今日は肉体労働の多い日で御座いますな]
(271) 2011/01/26(Wed) 00時半頃
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─湖畔 小屋の中─
[幻惑的な蝶に導かれ、着いた小屋の中。
暖炉の前に片足が無い男性を座らせると、敬語の男の人は暖炉の火を点けようとした。 私は何か手伝えることあるかな、と問おうとして、やっぱり声が出なくて。
どうして声が出ないんだろう、と思案しかけた所に差し出されたコートに気付いて顔をあげた。 寒いだろうと渡されたのだと解れば、ふるふると顔を横に振って遠慮したものの結局受け取って。 更には手帳とペンも渡されて、彼の意図に気付いておずおずとそれも受け取った。
そして、手帳を開いてレティーシャ、と名を綴って。]
ぁ、ぁ、ぃ。 ぇ、ぃ、ぃ。
[ゆっくりと、レティという愛称が伝わるように、声を出したが伝わったろうか。]
(272) 2011/01/26(Wed) 00時半頃
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迷ってこことは、難儀だね。
[首を傾げる彼へと眉を下げる]
死者と逢える森。 代償になにかを失う場所。 大抵は出れないけど、出口はあるかもしれない。
僕がここに来たルートは――
[噂を追った自分の足取りを教えるが、 必ずしも彼の地図や足取りとは一致するかは判らず]
(273) 2011/01/26(Wed) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/01/26(Wed) 00時半頃
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[とにかく名前は伝わった。 彼の名がロビンというのも知って、此処は何処、と問おうとした時に外から物音が聞こえ。
確認してくる、と言われれば大丈夫かな、と不安げな表情を浮かべたものの、引き止める術もなく出ていくロビンを見送った。
暖炉の火はついていたけれど、彼から手渡されたコートを羽織り。 戻ってくるのを待った。**]
(274) 2011/01/26(Wed) 00時半頃
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…大、丈夫。 馬ヨリ、楽。
[ポツリ、と冗談とも本音とも取れない呟きを言いながら、 回答された事には]
……兄サン。 ペラジーの、目ノ前デ、居ナくなったノ。
…ダカラ、かナ? [どこか諦めにも当たり前にも聞こえる言葉は紡がれた。 背負ってくれているロビンが肉体労働が多い日とは少女は知らない。]
(275) 2011/01/26(Wed) 00時半頃
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死者と逢える森。
[幻想的な響きにきょとりと目を丸くして。 落ち着いて夢のような言葉を紡ぐ少年を食い入るように見る。]
そんな素晴らしい所に迷い込んだなんて、 何か理由でもあるのかな? でも僕には、逢いたい人なんていない筈だけど。
[続いて説明された道には眉を下げて。]
うん、ごめんね。 僕が来た道とは違うみたいだ。
(276) 2011/01/26(Wed) 00時半頃
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ところで、代償ってなんだろう。 僕は失うものもないはずなんだけど。
[元より砂色を纏う男が持つものなど何もない。 初めから何も持っていない筈なのだ。]
…あ。
そういえば、おつかいってなんだっけ。
[ぼんやりと、紡いだ言葉は虚ろ。]
(277) 2011/01/26(Wed) 00時半頃
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まあまあ、おじさん! そんなに落ち込まないでさー。
靴、磨いてあげらんないのは おいらもちょっと残念だけどさー。
くっらい顔してると、悪いやつらにおどかされちゃうんだってさ!
ほらほら、元気出して!
[ぽんぽん!と、小ぶりな手が、男の肩を叩く。 軽すぎる慰めに陰鬱な男の顔から影が晴れることが無くても、少年浮かべたままの笑みはなんら変わることなく。]
(278) 2011/01/26(Wed) 00時半頃
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