127 【完全RP村】P.S Episode2
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ケヴィンに5人が投票した。
シメオンに1人が投票した。
オスカーに2人が投票した。
ケヴィンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
丁助が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ベネット、ジリヤ、シメオン、サイラス、オスカー、メアリーの6名。
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は…はは…アハハハ!!!ヒィィイイ!!
[焦げた匂いを嗅ぎ、完全にケヴィンが動きを止めたのを確認すれば弾かれたように笑い出す。]
死んだぁぁぁぁぁァアアアアアア! なぁあああ!ベネットぉぉ?? お前の旧友が!!俺の手でしんだぁぁああ!
悔しいか???悔しいよなぁぁあああ???
[恍惚の表情。しばらく嗤い続けたが、その姿はいつの間にか何処かへと消えてしまった。]
(0) 2014/07/24(Thu) 08時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/24(Thu) 08時半頃
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………………。
[ふらり。目の前が真っ白になる。よろめき、倒れそうになる。倒れてしまえばもう眠るしかない眠りながら戦えるほど器用ではない。それはよくわかっていて。]
まだ……死ぬわけ……には………
["ベネット"は移動を開始する。人気の無いところへ………。]
(1) 2014/07/24(Thu) 12時半頃
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ー白領・森ー [魔法で隠された森。白軍の利権を持った者しか知らない場所で静かに腰を下ろす。燃えない木々は静かな音を奏でる。]
汚ねえ……。 もっと…ましに戦えねぇのか?
『 』
…あっそ…。
[漸く自らの中に住む闇に気が付いた。俺にこいつをどうこうする方法はわからない。ならば、『受け入れよう。』]
でも、ローゼイ。お前の居場所はやるが…身体は勝手に使うなよ
(2) 2014/07/24(Thu) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/24(Thu) 13時半頃
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[ ──────つきり。
氷が差しこむように、胸が痛む。 また、何かを失った感覚。
薄青の隻眼は不思議そうにまたたいて 白い頬を伝う雫を止めることもなく ただ歌って歩き続ける。
雫はぽろぽろと凍って、落ちていった*]
(3) 2014/07/24(Thu) 15時頃
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…なんだ、仲間割れか?
[自分には一切理解できない会話を続ける1人と一匹を、退屈だが見守ってみる。敵から目を離してはいけない、と言い訳をつけて。気づけば此方への敵意は全てケモノに移っていたようだ]
おい、結論は出たか?僕も暇じゃないんだ、ミミの死亡は報告しなきゃいけないし敵の侵入も書類が増える。殺すのが一番早いのに待っている僕の立場にもなれ、この無能が。
[真っ向からの戦いは分が悪い。彼の戦いは"支配"…敵意を無くし、取り入り、魅了し、堕とし。そして殺す。ゆっくりと近づき、眼を覗き込む]
『僕の目を見て答えろよ、京介。ミミを殺したのは誰だ?』
[光と闇を持ち合わせた彼は、その混沌へ引きずり込もうと。影の効かない京介に、闇が効く確証はないが]
(4) 2014/07/24(Thu) 16時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/24(Thu) 19時半頃
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-白軍拠点内-
――――…サラ、さん…、オスカ、は…?
[また直ぐに呑まれそうな意識の中。 肩を叩くサイラスを私はぼんやり見つめる。
本当は知っているのに。 それでも、受け入れられなくて。 未だ、受け入れたくなくて。
うつら、と。 開けようとしても閉じられる目蓋。 ふっと身体が宙に浮く。]
…サラさんが謝ることじゃ…
[そう、口にされた謝罪に応えるも夢現。 その声に、彼がオスカーに弓を構えていた光景が浮かぶ。 彼はおそらく、きっと。]
(5) 2014/07/24(Thu) 20時頃
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―――――…いいよ。
[自らを嘲るような彼に私は告げる。>>7:37 彼の、その内心を全て読めた訳じゃなかったけれど、夢の中。 声が、聞こえたような気がしたから。]
私、こう見えてもランク3だから… オスカの代わりに、なれると思います…
[覚悟は、もう。 知ってて、何も出来ないことのほうが辛いよ。 私の命で、この先、生きる道を拓けるのなら。
構わないから。]
(6) 2014/07/24(Thu) 20時半頃
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――…
[オスカ、怒るかな。 それとも、呆れる、かな。
でも私、知ってるの。 彼がどんなに優しいひとなのか。
迷う心も、彼の中。 消えない強さが在ることを示してる。*]
(7) 2014/07/24(Thu) 20時半頃
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メアリーは、まどろみに、サンが酷く鳴くのを耳にした。
2014/07/24(Thu) 21時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/24(Thu) 23時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/24(Thu) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/24(Thu) 23時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/25(Fri) 00時半頃
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[許すような台詞に、きょとんと腕の中のメアリアを見下ろす。何に対してだと考えて、すぐに「ああ」と頷いた。 無意識の内に言葉を口にしていたらしい。末期だ、なんて思いながら普段と同じ笑みを浮かべる。]
ランク3?…そうか、やっぱり君も軍人なんだねぇ 私はあまり詳しくないのだけど、上に聞けば君のこともわかるのかな
[努めて明るい声で言う。時折ずり落ちそうになるのを抱え直しながら、大した目的地も無いのに歩いた。 ひどく鳴くサンには微笑みかけるが、すぐに鳴き止んでくれるかどうか。鳴き続けるようなら、仕方ないなというように息を吐く。誤魔化せるかと思ったが、主の危機かもしれないのに見過ごせないのも無理はない。]
大丈夫、君の主人は殺さないよ オスカーに頼むと託されてしまったもの
[もしかしたら、自分が彼女を手にかけたくない言い訳にしているだけかもしれないが、何故そう思うのかまで考えるとキリが無くなりそうでやめた。]
私は半端な人間だから、死にに来たのに死ねないし、殺すと言っても殺せない やるならやる、やらないならやらないでハッキリさせるべきだしそうしたいのに、どうも苦手らしい
(8) 2014/07/25(Fri) 07時半頃
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[濁った紅は既に殆ど元の色に戻りかけている。ほんの少し尖りを見せた爪も歯も、もうすっかりヒトのものだ。 内側からの衝動も薄まりただの人に戻ってしまえば、殺意も何もあったもんじゃない。少しでも親しい人間なら、尚更。]
ねえサンくん、捨て駒にすらなれなかった男はどうするべきだろう 帰って罰を受けるか、ブランの下に向かって心中…は難そうだけど、自爆するか
[「それとも、」と一度言葉を止めてから、意を決して口を開いた。]
−−どこか遠くへ逃げてしまおうか
[何もかも捨てて。相棒であった彼に何も言わずに行くのが些か気掛かりだと思いつつ。 彼がもうこの世にいないなんて想像もしていない。今も何処かの戦線で采配を振っているのだと、信じて疑わなかった。**]
(9) 2014/07/25(Fri) 07時半頃
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…いこう。
[火傷も、傷も。すべて治ってしまった。驚異的なスピードで行われる再生活動に自身でも畏怖を覚える。…いや、一つだけ、治らない傷があった。ソレは焼き潰してしまったのだが。]
……ッつ…
[ギチギチと頭を締め付けるような痛みが迸る。痛みはドロリと身体に伝わり、悪寒を呼ぶ。]
……キョウ……?
[同胞の死を、感覚で識る。]
(10) 2014/07/25(Fri) 08時半頃
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ー白軍ー
どうなってるんだ…!
[血。肉。骨。魔法痕。そんなものが地面を埋め尽くす。 ハッとしたように走りだし、自室へと。]
『アレ』は無事か…!?
(11) 2014/07/25(Fri) 08時半頃
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ー自室ー
[崩れた建物。けれど、堅牢なつくりのこの建物は一部を喪っても尚形を崩さない。自らの部屋に戻ればあの薔薇を探す。]
あった… ……………何だよ…………これ…………
[少しだけ時間が進み、3枚ほど花弁が落ちている。あり得なかった。 "今は時が止まっているというのに"そんなこと]
………ジリヤ………。
[部屋にある鏃を拾い集め、得物に装填する。
内側で、ローゼイがニヤリと嗤う]
(12) 2014/07/25(Fri) 09時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/25(Fri) 09時頃
ベネットは、修正:立っていた→経っていた
2014/07/25(Fri) 10時半頃
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いつか、こんな景色を見たいと憧れたが……雪楽鳥にでもなった気分だな、これはこれで清々しい
[ 白い肌に血と硝煙の化粧を纏い、死と絶叫に彩られたガルディアの遥か上空にオスカー・フィニオンは佇んでいた。 虚空に生じた裂け目から上体を乗り出し、薄まった気圧の関係から極寒のさらに高みにある冷気を叩きつけられても、彼の体から迸る『嵐』がその全てを遮ってしまう。]
さて、どうするかね
[ 呟きと共に、オスカーの眼前へ開かれる幾つかの裂け目。そこからはガルディアを覆う喧騒の場面を観察することができ、彼の目が一つ一つの現状を見定めてゆく。]
(13) 2014/07/25(Fri) 12時半頃
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──白軍拠点──
[どこを探してもブランの姿が無い。 逃げてしまったのだろうか? ジリヤは小首を傾げて、破られた窓から飛び降りる。 ふわりと雪の上に降り立つと、敵の姿を求めて辺りを見回す。 襲い来る敵、逃げ惑う敵、全て切り裂いて───
雪白に血の絨毯が広がる。 そして、静寂が訪れる。
口笛を吹いて先ほどの雪の白兎を呼び寄せるが、 遠くにいるのか、すぐには来ない。 その音は狭間から下界を覗くオスカー>>13にも届くだろうか]
(14) 2014/07/25(Fri) 14時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/25(Fri) 20時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/25(Fri) 23時頃
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ーガルディア上空ー
ひぃ、ふぅ、みぃ……ふむ、差し迫った状況にある戦場は二つ。ワタシが急行し打ち倒すのはそう難しい話ではないが、流石に二箇所となると両者への対応は厳しいと云わざるを得ない。となると、取り得る選択肢は……
[ 冷気を伴った颶風が吹き荒れる中、何やらブツブツと思案を繰り広げていたオスカーは、芯の強さを滲ませる真紅の双眸を、とある一つの裂け目へと合わせる。]
どちらか一方に、『嵐』の一端の、そのまた一端を授けるとしようじゃないか
[ 云うが速いが、オスカーは再びその身を裂け目の内へ、迅雷が迸る『嵐』の中へと身を躍らせる。 消失から、出現までは、ほぼほぼノータイムであった。 バチバチッ、バチィィイイイイィッッ!! と、鳴り響く雷鼓を背に、オスカー・フィニオンが地上へと顕現する。]
久しいね、ジリヤ・ラートィシェフ? 少しばかり、ワタシの話相手になって貰おうと顔を見せに来たのだが、良いかな?
(15) 2014/07/25(Fri) 23時頃
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――なにか、来る。
[そう、“感じて”振り向こうとしたその瞬間に、 彼は既にそこにいた。――オスカー・フィニオンが かつて見たような禍々しい「怠惰」の力とは異質の、それ以上の 轟く真紅の雷電を纏って]
おかしいのです。 呼んだのは白い兎なのに、来たのは黒い兎。
……こんにちは、オスカーさん、でしたか? どうにも”わたし”が持っていた記憶に未だ慣れなくて。 ごめんなさい?
(16) 2014/07/25(Fri) 23時半頃
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[ 彼と契約した悪魔によるものだろうか、物凄い圧を感じるが、 動じることなくジリヤはくすりと笑って、瞼を閉じる。 そして目を開けば、 薄青の目は真っ直ぐにオスカーの紅の瞳を射抜いて]
……話? [警戒も露に、彼を見据える。 怠惰で抑えられたことが効いているのか、 すぐに飛び掛ることはしなかった]
(17) 2014/07/25(Fri) 23時半頃
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ー白軍領・軍議室ー
[僅かに生き残った兵立ちを掻き集め、状況を把握する。 黒軍の女が強力な魔法と剣技でここまで破壊した。わかったのはそれだけ。赤も混乱に乗じてか何名か紛れ込んだらしい。]
わかった…。 ならーーーー
[装填。]
……排除する。
[疲れは抜けていないが、問題はない。すべきことはただ一つ。敵の排除、それだけ。]
(18) 2014/07/26(Sat) 00時頃
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[ 自らを射抜く警戒の眼差しに、心当たりなど在りませんと云わんばかりにオスカーは話の口火を切る。]
なに、気にする気にする必要はないさ。年がら年中『怠惰』に塗れた生活を送らせようとしてくる同居人が心の内に潜んでいると分かるのだがね、人の意識が一つに統合されるのには其れなりの時間が必要となるらしい そう云うワタシも、『怠惰』であった頃の記憶に悶絶したくなるこの衝動と必死に対峙している、これが俗に云う黒歴史と云うやつなのか。中々に来るものがあるな、思ったより恥を晒した生活を送っていたらしいぞワタシは んん、いや、すまない。話が脱線どころかまだ本題に触れてすらいないじゃないか、まぁ云うほど複雑な話でもないので単刀直入に
キミに、ワタシの力の一端を、『嵐』の加護を授けようと思うのだが。拒否権は無いので大人しく受け取ってくれないか
それとワタシを生き物な例えるなら驢馬にしておくと印象が良い、覚えておきたまえ
[ 『怠惰』に引っ張られていた頃と比べて様々な面で変化したオスカーだが、一度口を開くと直ぐには閉じられないその性質には変わりがなく、それが彼の持つ個性なのだと周りに知らしめていた。]
(19) 2014/07/26(Sat) 00時頃
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……。 …………。 ……………………。
……貴方に何かあったことは把握したのです。 「嵐」?……「加護」?
わたくしがわけのわからない要求に大人しく従うと? 貴方がそんなことをする目的はなんですか。オスカーさん。
[無表情なままで、警戒は解かずに、言葉の濁流を受け止める。 淡々と、目の前の白軍の男>>19の意図を問う。
剣の柄に手をかけた。 「だるい」という言葉を昔に比べて連発しなくなった、と 遠い彼女の記憶が告げていたが、今のジリヤにとっての問題は そこではなく、ただ相手の目的。行動。そして殺せるか否か]
(20) 2014/07/26(Sat) 00時半頃
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( ……何故驢馬なんでしょうか)
[そういえば、徽章にも驢馬がいた。お気に入りなのだろうか。 小さな疑問は、口に出す前に掻き消された。]
(21) 2014/07/26(Sat) 00時半頃
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ふむ、そうだな。キミの懸念も最もだジリヤ・ラートィシェフ
[ 語るとするならば、とオスカーは軽く前置きをし。]
……ワタシは長いこと、この身に巣食ったーー『怠惰の悪魔《バアル・ペオル》』を封印するために生を費やしてきた。もう暫くもすれば、ワタシはかの悪魔と共に魂を何処でもない何処かへ縛り付ける。残された時間はあまり長くはないんだ、まぁそう云うわけでガルディアの様子を見て回ったのだがね
これ以上の戦火を悪化の一途を辿らせない為に、火消しの意味を兼ねてキミに力を持って貰おうという算段だ
[ 猛る真紅の双眸は、爛々と迅雷を散らし。]
つまり、キミに戦争の終止符を打って欲しい、ワタシの目的はそれだ
(22) 2014/07/26(Sat) 01時頃
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――バアル・ペオル? 悪魔? どこかへ縛り付ける?
[ 飛び出した言葉に、僅かに眉根に皺を寄せる。 オスカー・フィニオンの異様な力、 「怠惰」がそれらに関係しているのだろうか。 言いかけた言葉は、 火花を散らすように煌々と紅い双眸に打ち消され]
戦火を悪化させないために、と。 ……選ぶ相手を間違えているのですよ、オスカーさん。 貴方は白でしょう? わたくしにその役目を与えるなら ブランに勝利はないのです。
それにわたし、は戦争を復讐のために利用したのだから。 だから今更わたくしにそんな資格は―― そんなことは――――。
(23) 2014/07/26(Sat) 01時半頃
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……貴方は、それでいいのですか……。 どこでもない場所に縛り付けられる貴方は。 ご自分の手でこの戦争を終結させる気はないのですか?
[呟きながらも、薄青の瞳の色彩が揺れる。 大事なものを奪った相手に復讐するために戦争に参加した。 戦争を利用した。 ――だが。 そんな自分から全て奪ったのも、戦争ではなかったか。 利用しているようでいて利用されていたのではないか。
ならば、「復讐」を遂げるべきは、]
…………。 与えるというならば、受け取りましょう。その力を。
[差し出す左手。 それは、迷いながらもオスカーの要求を呑む意思表示]
(24) 2014/07/26(Sat) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/26(Sat) 01時半頃
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構わない、その懸念については『魔術師』殿との『契約』の範囲外だ。もはや、別に誰が国を取るかは重要な話ではない。キミが好きなように剣を振るった結果が、ワタシにとって良い未来になると『嵐』が告げている。仮にワタシの提案を受けた場合の話では、あるのだがね、ジリヤ・ラートィシェフ
[ まぁ、とオスカーは一旦言葉を切り。]
断ると云うのなら、この『嵐』はあの二人を守る為に費やすが……あの天才野郎に関しては放っておいても生き延びるだろう
ワタシとしても、徽章を持つキミに生き延びて欲しいと云う純粋な気持ちから出る行動である、と理解が欲しい話であるのだがね
(25) 2014/07/26(Sat) 01時半頃
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……っ、…
[頭を襲う衝撃に、思わず足を止める。一点を見つめながらギチ、と歯を食いしばり縛り上げるような痛みに耐えた。 同胞、と自分を呼ぶ声がする。いつもの内側から響くようなものではなく、どこかの誰かが入り込んできたような。コールを受ける時に似ていて、然し苦痛はその比ではない。]
ご、めん…っ少し、下ろすよ
[端に寄り、ぶつけないよう気をつけながら腰を下ろす。出来るだけ汚れの少ない場所を探して、メアリアを壁に寄りかからせようと。 サンに見ているよう伝えれば、ふらりと立ち上がって彼女から距離をとろうとするだろうか。頭に木霊する声に耐えながら物陰に移動しようとして。]
黙れッ…!!
[絞り出すような声で叫びながら、思い切り壁に自らの頭を打ち付ける。ガツン、と骨と壁とがぶつかる音がその場に響いた。そのままずるりと崩れ落ち、額をつけたまま握り締めた拳を睨み付ける。]
(26) 2014/07/26(Sat) 02時頃
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