142 I-GAME-FINAL STAGE-
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亀吉に7人が投票した。
ドナルドに1人が投票した。
シーシャに1人が投票した。
亀吉は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ドナルドが無残な姿で発見された。
シーシャが無残な姿で発見された。
運命はたった独りだけを選んだ。すべてを見過ごす独りをのこし、世界は、永遠に強烈に吹き荒れる風雪の、奥底に沈んでいく……。
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[ ( ホレの頼みじゃなきゃ 乗せたりしないぞ ) ( ごはんがあるっていうから とくべつ。 )
笑いながら背中に乗るケーゴに向けてか、 腹の中で自分を笑うホレに向けてか。 ホレに頼まれたのもあるけれど、 それでなくても遅い人間が足を怪我しているなんて きっと自分の我慢が持ちそうになかったのも理由のうち。
背中にずしりと感じる重さは物ともせず すくっと後ろ足を伸ばして立ち上がる。
傍らの上原に話しかけるケーゴの声≫7:139を聞きながら 片方の頭で上原を一瞥し、耳を2度震わせた後 ぱたぱたぱたっと首を捻らせた。]
(0) prin 2014/12/20(Sat) 08時半頃
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[ ( あっちに ごはん ある )
首元に感じた合図≫7:139と共に4つの足は 重くなった自重に勢いを付ける様に 一度大きく沈み込み 緩急の法則でもって 影しかなくなった地面を蹴る。
たた たた、 たた たた、
過ぎる街の景色は、作り物の玩具のせかい。
たた たた、 たた たた、
ひとの命さえも玩具になる作り物のせかい。
立てた耳は人の気配に 鳴らした鼻は血に誘われて 人とひとでないものが対峙する場所へと着くだろう*]
(1) prin 2014/12/20(Sat) 08時半頃
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く……くくく……ハハハハハハッ!!!
[頭がおかしくなったかのように笑う。ゲームの時が止まった。そこから導かれた「解」。ああ、そうだ。終わったのだ。復讐を終わらせたのだ。
━━━━"赤の他人"が。
夜斗の願いが最早叶わなくなってしまった。 悪魔を蘇らせてまで復讐をしたいわけではない。ましてや、叶えたい願いもない。
なんのためにここに来た?その理由すら失ってしまった。]
願い事……叶わなかった……な。
[ふと沸き起こる疑問。前回の優勝者の願い事はなんだったっけか。 たしか……
「また、逢って、悪魔自身の魂を賭ける」
だが、肝心のあの機械野郎はリストになかった。そこから導かれたのは?最悪のシナリオは?]
(2) LavaNa 2014/12/20(Sat) 12時半頃
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……あ゛?
[ 今さらりと、白い少女の瞳>>7:133と目があったような。 しかもその金色に、何か馬鹿にするような色を見たような]
ちっ、馬鹿にしてんじゃねーぞ、くそっ
[丁度苛苛していた織部は、苛立ちのままにその白い少女に 指を突きつけ”撃ち抜く”。無論、何の効果があるわけでもない。
腹が立ったから 盗み聞きは趣味が悪いにせよ もう少し近づいて、会話を聞いてやろうか――。
そう思って彼らの傍を通り 神社の鳥居に背をもたせ掛ける。 >>7:128>>7:129>>7:136 聴こえてきた会話に、小さく唇を開いた。]
(3) sane 2014/12/20(Sat) 13時頃
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( あいつが、ゲームマスター……悪魔? 悪魔は………)
あんたも、遊びたかった、のか
[ よくわからない。 けれど、悪魔もひとりで寂しかったのだとすれば? みんなと遊びたかったのだろうか? 相手に勝手に自分を重ね合わせている気がして 織部は首を振ってその考えを打ち消した。
遠くから、獣に乗ってくる男>>7:139の姿が見えただろうか。 なんか、アルプスの少女みてー、 と思ったのは仕舞っておくことにした。
空を見上げれば、丁度月が雲に隠れていた。 鳥居の朱色が鈍く光る。 振り返れば神社の中はそこだけ 静謐を保っているようで。 冷たい石畳の先の、穴が開き、荒れた社に 目を細める。]
(4) sane 2014/12/20(Sat) 13時頃
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あれ? …違うの?
[ 感情の起伏を見せる彼女>>135>>136に、くすり、と柔らかく微笑んで。 言葉が、声色が、嘘を吐けてない気がするのだけれど。 ]
昔は、 感じてたん だ? 5年前にこのゲームを …… 手に入れる、まで? [ 此方に向く細い黄金。 チャコールグレーは其れから微塵も逸らそうとはしない。 ]
まあ、でも また、キミは暫く 独りぼっちなワケだ
5年前と同じなら、 次回ま でにブランクがあるでしょ?
(5) ぴの 2014/12/20(Sat) 13時半頃
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[ ずきり、ずきりと今もなお痛む肩口。冷や汗が頬を伝い落ちるのを見て、自分もそう長くないと悟る。
幼い頃、怪我をすればすぐ泣いて、喚いて。そんなときには決まって"あの子"が慰めてくれていたような。ポケットの中の赤黒い蝶を握りしめて、一筋流れた熱いものは、汗と混じり雫となって落ちる。 ]
……絶望なら、さ 俺と一緒に居りゃ腐るほど、見れるよ 望まぬ死の鉄槌を受けた者、 手がかりがなくて路頭に迷うバカな部下、 他は、まあ……いろいろ
キミが此処で得ていた絶望には、 遥かに劣るけれど────
少なくとも、寂しくはなくなるよ それじゃダメ? ダメだよねェ
[ よいしょ、と刀を頼りに立ち上がり、それでも黄金を離さない。 ]
盗んだものは、さ "ごめんなさい"して返してさ
(6) ぴの 2014/12/20(Sat) 13時半頃
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キミもにゃんこみたく端末に入ってよ
[ 正直、アーサーも一緒に。 ふわふわと心地よい感覚が頭を支配する中、消滅以外で考え付いたのは、此れくらいで。** ]
(7) ぴの 2014/12/20(Sat) 13時半頃
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物わかりの悪い子は嫌いだよ?
[ >>5柔らかく微笑む口許を、一笑に付す。 微塵も逸らされないチャコールグレー それを何処か疎ましく思う理由を、彼女は知らない。
否、知って尚 見て見ぬフリをしていた 途切れ途切れな苦し気な男の一々が耳障りな言葉なんて 切り捨ててしまえばいいのに それが出来なくて]
……そんな訳ないでしょ それと『ゲーム』は五年前からだけじゃない
もっと もっと 昔から別の形で続けてきたんだ! それを真似した子が居たから、『借りた』だけ。
[ 瞳を逸らせば、『認めた』事になる と。 しか、と正面のグレーを見つめ、薄笑を携えたまま。 ただ 真白く長い睫毛が微かに下を向いた 取り繕うように告げた言葉が、昔から孤独を埋めようとしていたことを自ら曝け出してしまうことに繋がることには気付かない。 ]
(8) 雨京 2014/12/20(Sat) 15時半頃
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(そんな‟要らない”感情は 全部棄てたんだ)
[ 不意に、見つめた灰から零れた、 汗と混じった雫を金が 流線を自然と追う。 苛立ちが どんどんと 言葉を発する度に違う形になる それを認めたくなくて 滲むは焦り]
……五年前と一緒 …… ねえ、
キミと一緒にって なあに、キミが僕を拾うってでもいうの?
[ ぽつり 地面に落ちた、彼の無色をみつめ ‟五年前”の言葉には、首を縦に振らないまま。 唇から紡ぎだされた言葉に、緩く首を傾げる。 茶化すように『足りないなあ』 と嗤ったりして
続いた言葉には、子供のように きょとんと ]
(9) 雨京 2014/12/20(Sat) 15時半頃
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……は?
……ちょっと、どういうこと? ――それが‟キミの願い”? [ 暫くは鳩が鉄砲を喰らったかのように 目を丸めていた けれど、腹部へと白い腕を回せば
盛大に 少女は笑った ]
……あは、 は、あはははっ…… はははははっ!! ねえ、いいコト教えてあげる!
[ 小さく零れた自虐は、溢れるように 満面の笑みを浮かべれば 腕を広げ、無邪気に嗤う 可笑しそうに、笑いすぎか、はたまた別のものか 少し、月の色から零れた涙を拭いながら
その瞳は、どこか寂し気な色が混ざり込んでいただろうか]
(10) 雨京 2014/12/20(Sat) 16時頃
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僕には もう‟力”が無い。 ――どんどん、転生を繰り返す内に ただの人間に成り下がってきてるんだ
だから これが‟最後のチャンス”の筈だった もっとも 願いを叶えないまま 終われないけど
[ ‟五年前”の彼の願いを果たすために けれど、少女の楔を解いた騎士の姿は掴めず。
故に、悪魔自身の魂を賭けるつもりも なかったのだけど。 一歩、歩み寄り 今にも潰えそうな血塗れの白を眺める。 ]
(11) 雨京 2014/12/20(Sat) 16時頃
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……でも、‟願い”は果たさなきゃいけない 絶対にゲームは また 繰り返されなきゃならないから
[ 後一回 辛うじて残った力の残滓 それをかき集めて魂を賭ければ果たせるかどうか――。 けれど 願いを反故にすることは出来ないから。 ]
それでもいいなら それも面白いのかもしれないけどね
[ 『やっぱりキミ、面白いね』 なんて軽口を叩き 彼の目の前まで歩み寄り、しゃがみこもうと。
そして、手の中の大鎌を見上げて、桜色の唇を開いた。]
じゃあ、キミに決めてもらおうかな
(12) 雨京 2014/12/20(Sat) 16時頃
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本当にこのゲームを終わらせたいなら 誰かが 僕を殺さなきゃいけないけれど
……――そうでないなら ‟表”のゲームマスターが倒れた今の 優勝者はキミだから ‟願い”を叶えてあげる
今のでも別のでもいいけれど―――、
[ どうする?と。 ‟選択”を再確認するように 緩く首を傾げてみせる。最も、彼が勝者ならもう一人願いが叶うひとのことは伏せて。*]
(13) 雨京 2014/12/20(Sat) 16時頃
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ふーん、 ずっと前から、なんだ?
[ 残酷な事件を起こす悪魔は、いつしか、孤独を怖がる少女にしか映らなかった>>8>>9。 冷静を装う其の少女を"消滅"させようと思えなくなったのは、そのせいか。 ]
笑うな、よ これでも真剣
───ハァ? なら人間になれよ、めんどくせェ
[ 細い身体の腹部を抑え>>10、大きく笑う彼女に少しムッとして、続いた言葉>>11には拗ねた様子で少し、強い言葉をぶつけてみて。
その時見えた憂いを含む黄金に、優しい濃灰を当てることはせず。 ]
何故、ゲームを辞めない? 1人じゃなくなる確証のない、 未来を選択するのが怖いのか?
[ しゃがみ込む"少女">>13の頭に赤が付着する掌を載せようとして。その白が穢れてしまうのを躊躇い、ジャケットで拭ってから髪を撫でようと。 ]
(14) ぴの 2014/12/20(Sat) 18時頃
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俺の願いを叶えたとして それでゲームが終わることがないなら──
[ 立ち上がり>>6、見上げる太陽に月は優しく微笑んで。 掲げる右手に光るのは、紅を纏う白銀の刀身。 ]
そんな願いは要らない キミには、眠ってもらわないと
[ 残り少ない時間を削ることはできない。華奢な身体の胸元を貫くべく、白の制裁を─── ]
(15) ぴの 2014/12/20(Sat) 18時頃
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……だって、おかしいんだもの [ はー、と笑い声が収まった後もまだ余韻を残して。 強い語調も、今は怖くない。
再び余裕が戻ってきた、鈴鳴声は鼻で笑う。] ……――キミは簡単に言うけどさあ
完全に人間になるってことは 人間である半身が残って
‟僕”が消えるってことなんだ
それを、僕が選択するワケないでしょ?
[ 一人になるのが怖い。 ――力を失くして独りで、消えてしまうのが怖い。 そのために、人間の魂がどうしても必要だった。]
(16) 雨京 2014/12/20(Sat) 19時頃
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[ ずっと昔のように。そんな思いは、もう要らない ‟思い出したくない”から、封じこめて ]
…これ以上は、キミには関係ないだろう? [ 奥へ踏み込まれることへの‟拒絶”を示す。 目の前の白が更にアカが塗られるのを見ながら、 置かれた手は子供扱いされたようで
白い眉を、寄せた。 ]
(17) 雨京 2014/12/20(Sat) 19時頃
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[ 見上げながら、過るは白き玉鋼。 月を吸い込み、紅に澱みながらも 眩く その輝きが揺れる。]
そう ……じゃあ 仕方ないなあ
[ それを、何処かぼんやりと見つめながらも 感情の籠らない声で、手の中の白闇を両手で掴み
しゃがんだまま、 白き光の切っ先を 白き闇の柄が受け止める。]
(18) 雨京 2014/12/20(Sat) 19時頃
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―――……キミって、バカ?
[ なんて 嘲った軽口を叩いて、 足元に力を入れると全身をバネのように使い、 大鎌の柄で刃を押し返して立ち上がろうとする ]
それなら 最初から僕が消えることを願えばいいのに、さあ!!
(19) 雨京 2014/12/20(Sat) 19時頃
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−喧騒の外・渡瀬橋にて−
[月光に照らされて霞み、消えていく煙。その行く末を幼馴染と二人で眺めながら>>7:+28、男は屈託無く笑った。]
あはは、謙遜しなくていいよ キミの頭の出来なら、僕は昔から知っているんだから
へぇ…このシステムがブラックボックスだってことは、よぉくわかったよ
[言葉と親和性が高いぶん機械やプログラミングに疎い男は、友人の話に目を細めて手をひらひらさせる。噛み砕いた説明は、「そういうもの」なのだと信じ込むことにした。これ以上細かいことは、考えても頭痛の種にしかならないだろう。]
(20) bobonon 2014/12/20(Sat) 19時頃
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イオリの上司は、どうやら秘密主義らしいね? 手を加えたキミが、そんな曖昧な物言いでどうするのさ
[くつくつと悪気なく忍び笑いを続け、友人の言葉尻を捉えては、戯れつくように揚げ足をとる。 向けられた視線>>7:+29は正面から受け止めるも、彼の胸中を覗くことは不可能で。]
女なのに、男でもある…?またややこしいことを言うね、キミは ま、そもそも悪魔に性別なんてあるのか、大いに疑問だけれどね
[続けて紡がれた、試すような問いかけ>>7:+30。挑戦的に見える表情に、こちらも片眉をあげて応戦する。 命を奪う間際に聞こえた一言を、何となく思い出す。]
…そう、だな。例えば 誰かの願いを叶えるため、とか?
[自分だって人の為に動いている、と。あの時そう告げた彼への回答は、当たらずとも擦るくらいしているだろうか。**]
(21) bobonon 2014/12/20(Sat) 19時頃
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…へぇ 悪魔も、大変なんだな
[ 人間にはわからない悪魔事情は思うよりも単純ではないらしい>>16>>17。 これ以上、土足で踏み込まれることへの拒絶は、裏を返せば彼女から読み取れることの 正解 を表している。 其れを、無自覚に彼女がやっているのなら。 悪魔も案外、人間と変わらなかったり、して。 ]
───バカはキミだよ、ラプラス
[ 弾かれた軌道に怯むことも驚くこともなく、蹌踉めく躰が倒れぬよう平衡を保つ。より一層、此処で死ねないという想いが膨らむのを鼻で嗤いながら。 ]
(22) ぴの 2014/12/20(Sat) 19時半頃
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[ 短い嘆息の後、呟いた言葉は彼女の耳に届いただろうか。 ]
自分に嘘を重ねて強がって 思ってもないことを口にして
悪いけど、 俺の願いは"ゲームを消滅させる"ことで、 "キミを消滅させる"ことではないから、さ [ 殺さねば終わらぬなら、殺すけど。 ]
……… 決めたよ、俺の願い
(23) ぴの 2014/12/20(Sat) 19時半頃
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『ラプラスに人間としての生を与える』
これで、どう? ゲームもなくなるしキミも幸せ
Win-Winの願いだと思うけど
[ 此れにも"No"の選択が下されたなら。 能力を使用して距離を詰め、今度こそ、仕留めようか。 ]
(24) ぴの 2014/12/20(Sat) 19時半頃
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全部が単純に、物事が済んだら楽でいいよ
[ 瞬きを緩やかに一度、 跳ねた身体を涼やかな風の中に躍らせる。
宙に泳ぐ髪が重力を取り戻した時 予想に反し、相手を地に伏せることは出来ず 鼻に突く嗤いと共に聞こえた溜息、
微かな風に乗って届いた呟きは 瞳の中の光を確かに明滅させた ]
(25) 雨京 2014/12/20(Sat) 21時頃
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………憐れ?
……僕が?
[ 嘘。 強がり。
全部、否定したいのだけれど 喉の奥で引っ掛かって、形にならない。
決めた と 云う言葉には 今迄より更に驚嘆を宿して。 今度は、笑いさえ引っ込んでいた。 ]
(26) 雨京 2014/12/20(Sat) 21時頃
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