241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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フランクはお針子 ジリヤに投票した。
ショコラはお針子 ジリヤに投票した。
シュンタロはお針子 ジリヤに投票した。
ホリーはお針子 ジリヤに投票した。
ニコラスは地下鉄道 フランクに投票した。
ジリヤは許婚 ニコラスに投票した。
ワレンチナはお針子 ジリヤに投票した。
ジリヤは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ニコラスが無残な姿で発見された。
降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。
現在の生存者は、フランク、ショコラ、シュンタロ、ホリー、ワレンチナの5名。
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— Before day —
[左手のひらに、赤いタイマーが灯る。 残り時間は7日間。
クリア条件は、ミッションの完全遂行。 すなわち、参加者の全滅。]
僕が勝てば、このキリエ区をリセット。 僕が負ければ、消滅。
……文句はない。
[死神にトップである、指揮者とそういう契約を交わした。 1つ願いを叶えてもらう引き換えに、相応のリスクを背負うことで。]
(0) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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[世界を消し去り、新たに作り直す。 その方法は、指揮者以上の人間にしか持ち合わせていない。そう思った。 だから自ら願い出た。それだけのこと。
僕に迷いはない。 アオイに、新しい世界を用意してやる。
そのためなら、境界だろうと超えてみせる。]
(1) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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— 7th day —
(2) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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— 西エリア・蕗之原モール 庭園 —
[魔法陣のひとつが、不気味な黒い光を放つ。
黒い雑音が集まり、徐々に形を形成していき…… 数回うねりを上げて、人間の姿になった。
それは黒牧 奉一の姿形そのもので、 ……それでいて、皮膚の至る所に黒い痣が走っており、 髪の色は更に黒く、目の色も闇のよう。
それは、禁断ノイズを思わせる漆黒。]
(3) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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……………………。
[全身の感覚は正常。 違和感がないどころか、正体不明の力が漲っている。 これは気のせいじゃないだろう。
どうやら上手く行ったようだ。 死ぬことでソウルを分解し、禁断ノイズの精製陣を利用して再構築する。
その結果、この死神の体に禁忌の力を宿すことができた。]
(4) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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[携帯端末を覗く。 UGのゲームはまだ続いているらしい。 アオイは全滅させるつもりだったろうが——まあ、流石にそこまではな。
アイツの手に負えると最初から判断できたなら、こんな方法は取っていない。 後は僕の仕事だ。
>>6:@86瀬尾からの問い合わせが来ていたので、返信を返す]
『悪い、お偉いさんとの付き合いでな。 今戻った。最終日にゲームマスターを不在にできんだろう。 アオイを支えてくれてありがとう。スージーにもな。』
[……さて。]
(5) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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[庭園の中央、花壇に囲まれたその場所を目掛けて跳躍する。 体が軽い、しかし質量に満ちている。 不思議な感覚に、久々に興奮を覚えそうだ。
着地と同時に、——ドシン!! と。
凄まじい音が響き渡って、 波紋のように広がる衝撃が、キリエ区を揺さぶった。
それは、存在してはならぬ者が存在してしまった、終焉の合図。]
(6) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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最後の指導を、始めるか。
(7) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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ゲームの7日目、最終日。
全員の端末に、ミッションの出題を告げるメールが着信する。
――――――――――
From:Game master
subject:問7
葵の花咲く庭園で待つ
許されざる罪人に捌きを下せ
終了まで150分
不達成なら処刑
死神より
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【150:00】と書かれた数字が参加者の手のひらに刻まれた。
(#0) 2018/05/25(Fri) 01時頃
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― 6th day/中央エリア ―
[亡骸を喰らうという選択肢もあったがもうここに彼女たちの魂はいない。 だから手は出さす、ここは退場しよう。
多分あちらの方ももう決着がついたんでしょうから。
無事かしらね、なんて呟きながら。 眠る妹様たちを背に、イザナタワーの方角へ歩み出した。*]
(@0) 2018/05/25(Fri) 01時半頃
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[犠牲。 その言葉の中には、2匹の牛がいる。]
(8) 2018/05/25(Fri) 01時半頃
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[遠くの山奥まで逃げ込んだ。 人気も無く、周囲は闇ばかり。
——アオイ、いや、葵の花が咲いている場所を見つけた。
ここにしよう。 十分な大きさの穴を掘って、 袋の中にいる、バラバラになったアオイの破片を取り出して、 そして、この中に入れて、土を被せる。
まともな弔い方はしてやれないが、許してほしい。 ……なんで死んでしまったのかが分からなくて、未だに受け入れられそうにない。
僕がこの手で殺した6人のガキのことは省みないのに、 自分が手を尽くして育てた1人の生徒に、こうも入れ込んでしまった。 ……それが、“歪み”であることは、誰に言われなくてもわかる。]
(9) 2018/05/25(Fri) 01時半頃
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[これからどうするか。あの街には戻れない。 僕はこれから世間に見つからないように身を隠し、そして、 アオイを殺した犯人のことを探す——生きる目的があるとしたら、それぐらい。
枯れ果てた涙腺から、もはや何も流れるものはなく。 石を詰んで、葵の花を乗せた簡素な墓に、 両手を合わせてから、
背後を振り返ろうと した。]
(10) 2018/05/25(Fri) 01時半頃
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「気は済んだか、RGの化け物。 俺のコレクションにしてやるよ。」
(11) 2018/05/25(Fri) 01時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/25(Fri) 01時半頃
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[その声を耳にした刹那、発砲音が響き、
僕は、誰に殺されたのかも分からないまま、UGに落ちた。]
(12) 2018/05/25(Fri) 01時半頃
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[黒“牧” 奉一と、“惣”城 碧衣。
2人の中にいたのは、——紛れも無い、“牛”である。*]
(13) 2018/05/25(Fri) 01時半頃
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「地震速報です。ただいまの地震の震度をお報せします。
震度4、キリエ区全域——」
[7日目のキリエ区。
突如発生した地震により、街には多少の混乱が生まれた。
電車の運行が停止したのは一瞬のこと。
コンクリートジャングルはすぐに代わり映えの無い世界へと戻ってゆく。
地震で活性化したかのように、今日もまた出現する禁断ノイズ。
出所は、南エリアの木徳図書館の付近のようだ。
漆黒に染まった<ラニウ><ブーマー><シャーク>……。
陣がある限り、留まることなく溢れ出るだろう。]
(#1) 2018/05/25(Fri) 01時半頃
[敗者の世界に落ちた者には例外なく、謎のメールが着信する。>>5:#4
7日目のキリエ区では、
盟海珈琲店
知恵の林檎像
プシュケーランド
スクランブル交差点
甘味処 あん屋
霧江警察署
バナナストア霧江店
いちご横丁
御沙霊園
以上の箇所に、ピグが隠れているだろう。]
(#2) 2018/05/25(Fri) 01時半頃
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― 6th day ―
[マネキンを組み合わせて完成した、小さな男の子。>>6:#11 完成した後も、諸々の要素を含めて不気味だとしか言えないそれを見る時は、沈鬱な表情だった。
だけど、ゆっくり目を閉じて。 安らかに眠るその行為を見て。
なんとも、言えなくなった。 けれど、たしかにそこに安心感が、あったんだ。
どこかで、一度感じたような。]
(14) 2018/05/25(Fri) 01時半頃
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[傍らに落ちていた4つのバッジ。 2つは手に取り、幼馴染に渡すとして。 もう2つは傍らにいた彼に渡そうか。>>6:223
……倒れる影について、何も言わないまま。 確認していないから、まだ死んでいないかもしれない。 そう言い切れないまま。
早くその時が来るように。 祈る。*]
(15) 2018/05/25(Fri) 01時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/25(Fri) 01時半頃
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― 7th day/東エリア:JUN-Shock ―
[ゲームマスター代行から、ただの下っ端死神へ戻った。 惨めに負けたくせにのうのうと生きているお人形さんは、 ファッションビルの庇にちょこんと座っている。
先生が新しい力を経て帰ってきてくれた。 当然、信じてたもの。
ただし、喜ぶこともない。 先生に見せる顔が何一つないのだ。
味わった悔しさと同時に、……何もわからない絶望感が、 がらんどうの体の中、ぐるぐると渦巻いている。]
(@1) 2018/05/25(Fri) 02時頃
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[新しい世界がなくても、わたしに優しくしてくれるひとがいる。
……そんなわけないでしょ。 どうせ、みんな、すぐにいなくなる人たちなんだ。
惨めな人形、見世物の人形。 どれだけ傷付けても、言葉を発することのできない人形。
周りに集まる人たちの顔は、いつだって……。**]
(@2) 2018/05/25(Fri) 02時頃
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[何故、こんなにも勇気を出せなかったのだろう。 何故、こんなにも動き出すのが遅かったのだろう。
あの時、もっと頑張っていれば。 翔也くんは誰かに信じてもらえたかもしれないのに。
あの時、ちゃんと話し合っていれば。 もっと早く分かりあえたかもしれないのに。
あの時、勇気を出していたから……。 全てが、そこから――――――――。]
(16) 2018/05/25(Fri) 02時半頃
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― 最初の日、最初の勇気 ―
[いつだっただろう。 お父さんが言っていた、変わった小説家。 あまり売れないけれど、読んでみると面白い作品もあって、ちらっと見てしまうって。
幼い時分でも、そういう話を聞いて、本を読んでみたい、と思うのはきっと自然なことなんだと思う。 そうして、図書館に連れて行ってもらって。
私は全く本を読み解けなかった。 難しい漢字も、表現も、全く情景が頭に浮かんでこなくて、ひたすら苦戦していた。]
(17) 2018/05/25(Fri) 02時半頃
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[すぐに、図書館にいくのを渋るようになった。 だって、面白くない、と感じたから。 それでもお父さんはもう一度、もう一度、と私を連れて行って、色んな本を薦めた。 でも、私はそれのどれも読めなかった。
そしてもう図書館に来ても、本を手にとることすらなくなってしまった頃だろうか。
同い年くらいの男の子が。 とっても難しそうな本を読んでるのを、見た。]
(18) 2018/05/25(Fri) 02時半頃
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[当時、小さかった私は、とても臆病で。 その男の子に、声をかけることなんてできなかった。 それでも、男の子が読んでる本が難しそうなことが気になって、かっこいい、とは思ったものだ。
男の子が本を返して、どこかに行ったら。 男の子が読んでいた本を手にとって、読もうとした。
わからない。 いつもどおり、わからない。 だけど、自分と似た背格好の男の子が読んでいたことを思い出して、辞書の使い方を覚えて、漢字の読みも勉強して、工夫して読み続けた。]
(19) 2018/05/25(Fri) 02時半頃
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