127 【完全RP村】P.S Episode2
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ハルカに6人が投票した。
ケヴィンに1人が投票した。
オスカーに1人が投票した。
メアリーに1人が投票した。
ハルカは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ベネット、ジリヤ、丁助、ケヴィン、シメオン、サイラス、オスカー、メアリーの8名。
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…ミミはもう、いない。それなら生かす意味もないな。無能は無能なりに、情報を落としてから死ね。
『Schatten〈影〉』
[すべての影が、男を捉えようと伸びる。…そう、彼女の屍体の下にできた影、それすらも]
『leuchten 〈輝け〉』
[廊下の照明が白く、更に光を増す。そして影は更に深き黒へ]
…それはこちらの台詞だ、お前は敵兵だろう。敵の僕を見つけたら殺すか逃げるのが当然じゃないか?
(0) 2014/07/22(Tue) 08時頃
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はは…あっははははははは!! やっと死んだぁぁぁぁぁ!!!
でも同胞〜〜〜〜!!! まだ足りないよなぁぁぁ???ぜんっっっぜん足りないよなぁぁ???
[バキリと大きな音を立て、餓狼の爪を再び出す。それでハルカの腹を引き裂こうとするが、どうだったか。ケヴィンにとめられてしまったか、あるいはーーー。]
俺は言ったもんなぁぁ…? 『中を引き摺り出して、四肢をもぎ取って殺してやる』ってなぁぁ?
(1) 2014/07/22(Tue) 09時半頃
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─ガルディア城・王座─
可哀想な子達。 "狼"はあと2人……
このまま滅びゆくのか、それとも───
[くつくつ、喉を鳴らしオーブを見つめる。
前のように私を止めるものがいないから、永遠に楽しむことができる。ずっと、ずっと────
───前の、ように?
ふ、と女の笑顔は消え、視線はバルコニーに。 彼処に、誰かいたような。
何時? わからない。 誰が? わからない。
得体の知れない何かが、自分じゃない自分がいるような気がして、ゆるく下唇を噛み締めた**]
(@0) 2014/07/22(Tue) 12時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/22(Tue) 18時半頃
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…本来なら直ぐにそうするんだけどねェ ――気分、ってヤツ?
[ミッシェルの声の事について触れることは無く。>>+7かと言って、他の所に行こう、という声には応じなかった。自分から仕掛ける気にはならずとも、相手からならば、また別。
捕えようとしてくる影には、目を細め、更に瞳の緋が増す。]
……影、ねェ。 [微塵も動く事無く、唯呟くのは一言。影の存在と半分同化しかけである今は、影の支配を受ける事は無い。――それが、更に濃い影を生み出すのならば、尚更。]
――…蒼燐…、否、 『マルコシアス』
(2) 2014/07/22(Tue) 18時半頃
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[黒狗の本性の名は今の今迄知る事は無かったが。頭の中に流れ込んで来たその名を呼べば――、近寄る黒影が命に逆らい、一か所に集い始め、多数の影が個となり、弾けて――、蛇の尾、グリフォンの翼を持つ黒狼の姿へとなる。纏う禍々しい気は、神獣のものでは無い。]
生憎、影の住人が居るのでねェ。 影は効かないんだわ。
――『影縛手』
[口角を少し上げた後に、弾けた影をまた元に集めれば、その影は複数の手の形となり、逆にシメオンを捕えんとする。マルコシアス――悪魔はくつくつと嗤うだけで、動く気配は未だ無く]
(3) 2014/07/22(Tue) 18時半頃
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ベネットは、爪を振り降ろそうとするが、爪は動かず。霧散して行った。
2014/07/22(Tue) 21時頃
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邪魔しやがって……お子ちゃまはねてればいぃぃぃんだよぉぉぉ!
[ギリリと歯軋りをし、怒りを露わにする。不意に、ケヴィンの方を向き、口を開く。]
ケェヴィィィィイイン。 お前のだぁぁぁいじな幼馴染はしんじまったぁぁぁ!!!
お前のだぁぁぁいじな妹を殺した幼馴染がしんじまったぁぁぁ!!
『お前自身』でケリをつけたかったよなぁぁぁ??分かるぜぇぇぇ? アッハハ!!
[挑発するようにベラベラとしゃべり、不協和音を奏でる。]
(4) 2014/07/22(Tue) 21時頃
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――白軍拠点――
Белую берёзу заломаю. Люли, люли, заломаю!
[歌いながら、謡いながら、 軍靴を鳴らして進む。黒い剣先の赤は乾くことなく。 もうすでに白軍の一部は後退を始めているだろうか? それでも焦って追うことはない。 獲物はゆっくり追うほうが楽しいから。]
あら、おじさん。とても痛そうですね。
(5) 2014/07/22(Tue) 21時半頃
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[ 右足を喪い、けれど魔法の効果で死ねないのだろうか、 蛆虫のようにもがく白軍兵。「助けてくれ」とジリヤの脚を 掴んでくる。傍には、男のものと思われる血塗れの右脚。 ジリヤは男の手を蹴飛ばすと、仰向けに転がし、 俺の脚が、と呻く男に、右脚を拾ってきて持たせた]
はい、脚ですよ? これでもお裁縫は得意だったんです。縫いましょうか。 …あっ、でも。つなげたって無意味ですか? だって―― うふふふ、ごめんなさい。
[にっこり笑って、剣を突き刺す。 男が絶命するのを見るか見ないかのうちに、 再び拠点内を歩き出した*]
(6) 2014/07/22(Tue) 21時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/22(Tue) 22時頃
ベネットは、ミチミチと音を立てる。腕の再生が始まったようだ
2014/07/22(Tue) 22時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/22(Tue) 22時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/22(Tue) 23時頃
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[遠い昔、ずっと赤い声が聞こえていた。 部屋の片隅、膝を抱えて震えているだけだった毎日。 漏れ聞こえる怒鳴り声、許しを請う悲鳴。 何かが割れる音。
殺してしまえ、と囁くの。
あんなやつは生きている価値はない。 殺してしまえ。 そうすれば君は救われるって。
見えない、その声。 その呪いに。
だけど私は、救われていた。]
(7) 2014/07/22(Tue) 23時半頃
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《何やってんだ、バカ》
[こうすると心が痛いの、紛れるの。 身体を切りつけながら笑えば、また、殺せと言う。 お前がそう願えば、叶えてやる。 だからやめろって言うの。
やめろって。
初めて。
誰かに心配して貰えたって思って。嬉しくて。 ありがとうって言ったら、訳がわからないって。 ボクは悪魔だぞって。 今までボクに従わなかった女は居ないって戸惑ったみたいに。
名前を聞いたら、サタナキアと言って。 でもあまりに長いから、サンって呼ぶことにした。]
(8) 2014/07/22(Tue) 23時半頃
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[父親を呪ったあの日から、声は聞こえなくなった。 感情に任せた呪いは、幼い身体には負担が大きすぎて。 返りの風に、普通なら、死んでたって。
でも、私は生きていて。 その時、現れたのが今のサン。
私には、人成らざる力に対する強い耐性があるみたい。 もしかしたら、人間の私はあの時死んでて、今の私は。 別の力で生かされてるだけかもしれない。*]
(9) 2014/07/22(Tue) 23時半頃
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どうしたよ? きっと
[ちらりと虚空を見やり、再びケヴィンに向き直る。]
ごめんねって、ハルカも謝ってるぜぇぇぇ?? 俺に殺されてごめんなさぁぁぁぁぁいってねぇぇぇ???
[けたけた。奏でられる不協和音。 ミチミチという音がなりやめば肩には傷の跡のみが残る。]
あーあ?もうなおっちまったぁ。 せぇぇぇぇっかくハルカが弱らせてくれたのに持ったいないなぁぁぁ?ケェヴィィィィイイン???
(10) 2014/07/23(Wed) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 11時半頃
ベネットは、修正:>>10 持ったいない→勿体無い
2014/07/23(Wed) 11時半頃
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「アァ……怠イ
生きるのが怠イ、死ぬのが怠イ、息をするのが怠イ、立つのが怠イ、歩くのが怠イ、座るのが怠イ、這うのが怠イ、寝るのが怠イ、朝起きるのが怠イ、瞼を開くのが怠イ、体を起こすのが怠イ、扉を開けるのが怠イ、顔を洗うのが怠イ、歯を磨くのが怠イ、朝食が怠イ、昼食が怠イ、夕食が怠イ、食器を持ち上げるのが怠イ、掃除が怠イ、体を使うのが怠イ、頭を使うのが怠イ、恋が怠イ、愛が怠イ、誰かを想うのが怠イ、喪うのが怠イ、傷つけるのが怠イ、憎まれるのが怠イ、怒るのが怠イ、悲しむのが怠イ、羨むのが怠イ、蔑むのが怠イ、群れるのが怠イ、助けるのが怠イ、怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠……」
ーーここで全て、終わりにしよう『怠惰の悪魔《バアル・ペオル》』
(11) 2014/07/23(Wed) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 14時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 16時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 19時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 19時半頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 19時半頃
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[此方に向けて矢を射るハルカに気づけば、すんでのところでベネットから離れそれを回避した。 光の矢はベネットに見事突き刺さり、吹き出す血とともにおぞましい慟哭が漏れる。 態勢を立て直し畳み掛けようとすれば、駆け出す彼女の姿が見える。]
!…っハルカ、――
[制止の声も、遅く。 幾つもの矢に身体を貫かれた彼女がその場へ倒れこむ。 血を涙を零しながら、ベネットへ何かを呟いて…そうして、動きをやめた。
ベネットの姿など見えないかのようにふらふらとその側へ寄れば 地面に膝をついて、その手を握る。]
………ハル?
[触れた暖かさは、手の内で少しずつ消えていって。 彼女の瞳は、既に何処も見てはいなかった。
記憶の中の彼女が、不器用に、あたたかく微笑む。 自分が守りたかったものは、もう]
(12) 2014/07/23(Wed) 21時頃
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[中を引き摺り出して…ベネットの声に、殺しても飽き足らないとそうつげる声に、微かに反応する。
頭上から尚も喚くベネットの声が聞こえる。 ――自分で殺したかった? ――ハルカが謝ってる?
何をいっているんだろう。 意味がわからない。 ひとつも、理解できない。 理解できないが、
酷く、耳障りだ――]
(13) 2014/07/23(Wed) 21時半頃
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… す
[小さな呟きは怨嗟に満ちていて 立ち上がって、ベネットを見つめるその目には殺意の焔。]
“バーサーク”
[唱えると同時に、先ほどよりも速く、強く、駆け出す。 間合いに入れば、その顔面を鷲掴みにしようと、殴りつけるような勢いで手を伸ばした。 もしベネットを捉えたならば、再生した肩に手をかけもう一度引きちぎろうとしただろう。]
(14) 2014/07/23(Wed) 21時半頃
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おうおうぅぅぅぅ? 本当は感動の再会でしたぁぁぁあってかあぁ??
[首をゴキリと鳴らし、嬉しそうに口が弧を描く。]
いいねぇいいねぇ…その絶望の表情…!! その哀しみしか映らない瞳…!!!
さいっっっっっっっこうだねぇぇぇえええ…!
[ゾクゾクと体を震わせ、瞳を見開く。]
(15) 2014/07/23(Wed) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 21時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 21時半頃
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あっはは!! そうでなくっちゃぁぁああ!! 面白くないもんなぁぁぁああ!!!
[ケヴィンの間合いに入れば瞬時に爪を出し、パンチを繰り出す右腕を受け止める。ギリギリと爪が食い込み、そこから痛覚を刺激する毒素を吐き出す。]
おぉっとあぶなあい!!
[右肩に手をかけられそうになれば一旦後ろへと飛び退く。]
ケヴィンンンンン!!! たのしませてくれるよ…
なぁぁああああああああああああ!!!!!!!!!
(16) 2014/07/23(Wed) 21時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 21時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 21時半頃
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置いて行くほど、鬼にもなれない 彼女が敵だとわかっていても
[オスカーに任せても構わないかと確認されれば、静かに頷き>>6:31。その後メアリアも徽章を持っているらしいと知れば、手の中のそれをしまうだろうか。 薄く発光するメアリアを託されれば、膝裏に腕を回し肩に担ぎ上げようと。女性を抱くのに失礼かと思いながらも動きやすさ優先である。]
…もし、いつかまた出会うことができたら その時は、一緒に食事でもどうだい 美味しいパンを焼く店を知ってるんだ
[叶うはずが無いと頭の隅で思いながら、至って普通の言葉を口にする。またね、と微笑めば、引き止められでもしない限り部屋を出るつもりで、オスカーに背を向ける。]
(17) 2014/07/23(Wed) 22時頃
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[伸ばした腕を逆に掴まれれば、ギリリと歯を噛み締め苛立ちを露わにする。いつもの無表情はもはやそこには無い。 “狂化”と呼ばれるその魔法の副作用か、それとも。]
ベネッ、ト 、!
[掴まれた腕に激痛が走る、がケヴィンは怯む様子なく目の前の彼を睨みつける。 後ろへ飛び退いた彼の叫びに、此方も応える。]
…ああ、遊んでやるよ。 俺が、お前の最期の相手だ。 だから
[――死ね
憤怒に呑まれたまま殴りつけたのは…自身の足元。 拳が地面に炸裂すれば、砕けた地を撒き散らしながら地震でも起きたかのように大地が揺れ、ひび割れる。 その亀裂はベネットへまで届いた出あろう。いきなり崩れた足場に彼はどう反応したか。
殴りつけると同時に、さらに地面を踏み壊すように駆ける。 そうしてその身体に跳び蹴りを食らわせ、踏み倒そうと]
(18) 2014/07/23(Wed) 22時頃
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…んなッ!?
[地面が割れ、断層が起きたかのように片側にずれ落ちる。バランスを崩し、爪を地面に付ける。刹那、飛び蹴りが胸部にヒット。]
ングァアっ!!??
[踏み倒され、顔を歪める。直ぐに眼を開き、地面に手をつく。]
"パイル・イーペイン"
[石でできた棘が地面から生え、ケヴィンに襲いかかる。ケヴィンが反応しきれなければ頭に、腹に、突き刺さってしまうだろう。]
(19) 2014/07/23(Wed) 22時半頃
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オス、カ…
[どこまでも深い、闇だけの世界。 意識の底に起こる暖かい波。
静寂に広がる波紋に私は手を伸ばそうとする。]
行かない、で…
[待って。 私も、一緒に。
苦しげに漏らされるその声は彼の耳に届いたかどうか。 つーっと一筋の雫が頬を伝っていった。]
(20) 2014/07/23(Wed) 22時半頃
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チッ…
[どう見ても神の加護はないであろうケモノと、影を奪った男。得意属性の半分を奪われ、舌打ちが出るのも必然だろう]
『Segen〈祝福〉』 『Blitzen〈閃光〉!』
[黒の手は祝福を受けた光のシールドに触れると消え失せ、触れることなく。次に打った手は、悠々と立つ1人と一匹の目を一瞬でも眩ませることができただろうか]
『Wasserspeer〈水の槍〉』
[ケモノを先に始末しようと、槍を生成して飛ばす]
(21) 2014/07/23(Wed) 22時半頃
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ん、なッ…!…っぐゥ!!
[踏みつけていた右脚にザクザクと刺されば、拘束する力も緩む。 避けきれず咄嗟に腕で急所を庇うが、石の荊はそれも容赦無く貫く。左腕に2本、右腕に1本…さらに頭部へと伸びた荊は、噛みちぎるように耳の上半分を掠め千切った。]
ッ、なめるなァッ!!
[めきりと腕や足に力を入れ大きく振り、ぼきりと棘を折る。 そうして棘が身体中に刺さったまま、反撃へと動く。痛みも、溢れる血も、ケヴィンを止めるには至らない。 ベネットはまだ足の下にいただろうか。 いたならば踏みつけたまましゃがみ殴りつけ、いなかったならまたその間合いに入ろうと]
(22) 2014/07/23(Wed) 23時頃
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ベネットは、足元から11.抜けられた2.抜けられない
2014/07/23(Wed) 23時頃
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なめてんのは、どっちだろうなぁあああああああ!! 近づけるとォォォォおおおおお!!!
思うなや三下ァァァアアアアアアアアアアア!!!!
[間合いに入ろうと走って来るケヴィンに向けて爪を突き出し、その腹から中身を抉り取ろうと。]
黒の癖にィィィ… 生意気なんだよクズがぁぁあぁぁああああ!!!!
[咆哮すれば血液が踊り狂う]
(23) 2014/07/23(Wed) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 23時半頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 23時半頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 23時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 23時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 23時半頃
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[突き出された爪を、ケヴィンは避けることが出来ず。 腹部に直撃したそれは、容赦無くその内臓を抉り、潰す。]
っがァ、ハッ…バケモノ、如きが 止められる、かッ…ァアアッ!
[しかし、爪が突き刺さり、内臓が零れだそうと、尚もケヴィンは歩を進めようとする。 ベネットに近づく度、ズブリと、より深く爪は食い込んでいく。
腕が千切れようと、首が飛ぼうと、コイツだけは、殺す―― もはや、その身は執念という狂気を纏って。 棘だらけの手を伸ばし、左眼の眼帯を毟り取る。 その下から現れたのは――爬虫類のそれによく似た、禍々しい金色の瞳。]
っ、“ ”…!
[呟いたそれは、ヒトの言葉ではなく。 そうして目前の彼を睨みつける。目が合ったなら、ピシリ、足元のから石化が始まるだろう。 そうして足止めをし爪を辿りにじりよれば、ケヴィンはベネットを捕まえることができただろうか。]
(24) 2014/07/24(Thu) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/24(Thu) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/24(Thu) 00時頃
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どっちが…バケモンなんだかなぁ…ッ
[ビキリ。足元から石化が始まり、動くことができなくなる。しかしーーーーにやりと笑い、ケヴィンに何かを囁けば爪を持ち上げ、大きく振るう。腹から爪が離れ、大量の血液が飛び散る。]
バケモンに身を任せた人間が行き着く先…それは…
(25) 2014/07/24(Thu) 00時頃
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