118 冷たい校舎村【R15】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
クラリッサに4人が投票した。
トレイルに1人が投票した。
クラリッサは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ヤニク、クシャミ、ホリー、トレイルの4名。
――キーンコーンカーンコーン
[午前8時50分。規則正しくチャイムは鳴る。多くの仲間が消えてしまった。そうだろう。
君は、もう気が付いているはずだ。ここは、君の世界。君の作り出した場所。
君の世界は脆く、去ると決めた人間を引き止めることはできない。]
[さあ、選択の時が来た。
悩みはない、けれど誰もいない世界にひとり留まるか、
痛みや苦しみ、悲しさと、そして仲間の待つ現実世界に帰るか。
君は選択しなければならない。充分に悩み、決断すると良い。]
(#0) 2014/04/18(Fri) 00時頃
|
…堀井も、行っていいぜ。俺は、今日は、ここに居るから。
[久住も、倉元も、八城も居なくなった教室で呟く。 今は、あまり動く気になれなかったし、あまり皆と顔を合わせたくもなかった。 ここも、暖房は効いてるようだから、寝袋等は無いがここで寝ても凍えることはないだろう。]
(0) 2014/04/18(Fri) 00時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/18(Fri) 00時頃
|
[チャイムの音で目を覚ました あれから、結局向かった場所は4階 ピアノのある音楽室]
あ、寝て…たのか
[黒光りするピアノに映る姿は やっぱり、変わらず高校時代の自分で まだ、校舎の中にいたことに安堵する]
(1) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
|
|
―回想・数ヶ月前―>>6:62続
[大学受験がいよいよ本格化し始め、クラスは勉強一色、といった感じになりつつあった。 その前には文化祭があるのだけれど、あまり自分には関係ないだろうなと思っていた。
そんな放課後の帰り道。 本屋にでも寄って、参考書でも見て帰ろうか。 そんなことを考えながら歩く。
もうすでに忘れかけていた、聞きたくなかった声が聞こえてきたのは、その時だった]
「八城か、お前?久しぶりだなぁ」
[この声、は。 あれから三年経って忘れかけていたが、すぐに思い出した。
――花園だ]
(2) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
|
|
「お前、コーコーセーになって、何?真面目になっちゃったの?最近全然見かけねえけど?」
…っるっせーな。
[ラフレシア、と心の中で続ける。 三年経っても花園は何の成長もしていないように見られた。 …プラス方向には。
変わったことといえば、派手だった頭に更に装飾品が増え、 だらしなかった服装が更にだらしなくなったくらいか。
蛇のような執念深さにいい加減うんざりし、逃走経路をシミュレートしていたところに、それは告げられた]
「岡野で遊ぶのもツマンなくなったし、そろそろお前に借り、返してもらわねえとな」
[思考が、途切れる。
何故ここで岡野の名前が出るのかが、分からない。 しかしぞわりとした感覚が背を這い上がる]
(3) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
|
|
お前、今、何て…。
「は?あー、岡野クンのこと?俺たち同じ高校でさぁ。 いやな、お前がいなくてツマンねえから、変わりに岡野クンに遊んでもらってるワケ。 ……お前ら、仲良かったからなぁ!」
[実に楽しそうに、花園は笑う。
目の奥が、胃が、チリチリと焼けるような感覚を覚える。 心臓がドクリと波打つ。 そして、気付いたらその顔を殴っていた。
自分から先に、誰かを殴りつけたのは初めてだった]*
(4) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
|
|
[よだれの感触を覚え口元を拭う うつ伏せに寝てたピアノの上に垂れていないか そんな確認をする自分に思わず吹き出した
ここは『ホスト』の神崎の作った世界 外の世界ではないのに]
ふあっ…
[猫のように伸びをする 来て早々、開けたカーテンは>>0:146 そのまま開いたまま 窓を開いて外へわずかに身を乗り出す
裏庭の方角、体育館へ通じる通用口 そこの扉が目に入る 雪が不自然な形に降り積もっていて まるで、雪だるまか行き倒れの人のような]
(5) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
|
|
[ハッとする]
誰…だ?
[昨日、ここに来る前 神崎以外に残っていたのは 八城、堀井、倉元の三人
音楽室から出ようと思い 一瞬、立ち上がるが しかし、思い留まりやめた]
(6) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
|
|
[『ホスト』が神崎であるのは間違いない 多分、あそこにいたメンバーで ここに居残りたいと思う者など限られている
それよりも、今はピアノが弾きたい ピアノを弾いていれば 多分、自分がここにいるのは分かるだろう
そんな思惑もあり 自分がこれまで学校に置いていた 準備室のピアノの楽譜を漁って 適当な曲を弾き始める]
(7) 2014/04/18(Fri) 00時半頃
|
|
[弾き出したのは、リスト「ラ・カンパネラ」 鐘の名を持つ曲をわざわざ選ぶ 趣味の悪さに自嘲の笑みを浮かべる
リストの曲は技巧に富み そこからなかなか入りにくいのだが 弾きこなせるようになると溢れる情緒を感じる
音には色が、和音には色彩が 画家が絵筆を持って何かを描くように リストは音楽でもって、様々なものを描いた
「ピアノの魔術師」にとって ピアノは絵筆だったのだろうと実感する]
(8) 2014/04/18(Fri) 01時頃
|
|
[神崎を叩いたことは後悔していない だがしかし、それで彼の心が揺り動くとは 微塵も思っていなかった
彼の望みや願いは、多分違うだろうから
彼の心を動かせない そんな自分の無力さが恨めしかった]
(9) 2014/04/18(Fri) 01時半頃
|
|
[どれくらい、曲を弾いただろうか
誰かが来たなら、窓の外を指し示し>>5 そこにいるのが誰なのかの話をして 残りの誰かを探すかも知れない
もし、来ないようならば 飽きるまでピアノを弾いてから 音楽室を出て、どこかで会った相手に その話をするつもり
そして、誰がここに残るか問われたら 自分の考えを述べるだろう*]
(10) 2014/04/18(Fri) 01時半頃
|
|
[玲斗の問う声>>6:154に]
神崎くんがここにみんなを呼んだように みんなだって神崎くんと一緒にいたいんだよ。
だって、わたしたち、友達じゃない。
[そう答えてから、それじゃ、また明日ねと 促されるまま5階を出ていき、 自分たちの教室に戻って ブランケットにくるまり目を閉じた]
(11) 2014/04/18(Fri) 06時半頃
|
|
―朝―
[チャイムの音で目を覚ます]
……里紗ちゃん。
[きっと帰れたのだ、そう思う。 願わくば、少しでも苦しまずに帰れているように。
わたしは。 誰かといるからではなくて。 この世界を認めてしまっているから。 ……まだ帰れない。
自分しかいない教室を眺めて、 少なくなっちゃったなとつぶやく。
身支度を整えると、里紗のマネキンを探しに。 校舎内を見て回り、 やがて漏れ聞こえる音にひかれるように音楽室へ**]
(12) 2014/04/18(Fri) 07時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/18(Fri) 07時頃
|
[音楽室の前で奏でられる音を聞く。 扉を開こうとして躊躇する。
そうだ。わたしは先生がちょっと苦手だった。 何でも見透かすような物言い。 若くても、他の先生たちより年が近くても やっぱり絶対的に違う「大人」なところ。
それでも。 ピアノの音は好きだった。
しばらくの間目を閉じて曲を聴いて。 音が途切れたときを見計らって扉を開けた]
(13) 2014/04/18(Fri) 12時頃
|
|
おはよ。先生。 チャイムが鳴ったけど、増えたマネキンは見かけた?
[ここまで来る間、探したところには 増えたマネキンはなかったので ピアノを弾き続けていたのなら 知らないかもしれないと思いつつ そうたずねたところ、窓の外を示される。
窓を開けて、降り続く雪に負けないよう身を乗り出す。 通用口あたりに女子の制服を着たマネキン。やっぱり]
……里紗ちゃん、帰ったんだ。
[白い中にかすかに自分が結った髪が見えて微笑む。 元の世界で。またね。 口の中でつぶやいて、窓を閉めた]
(14) 2014/04/18(Fri) 12時頃
|
|
神崎くんは5階に残るって言ってた。 八城くんは帰るっていった里紗ちゃんを 追っていってから見かけてないけど、 たぶん、まだいるんじゃないかな。
[マネキンを探す途中では 全部の部屋を覗いていないから 本当にいるかはわからないけど]
先生、みんながここから無事に出るには、 この世界を閉じる誰かがいないといけないんだよね? それには誰かが残らなきゃいけないんでしょ。
……先生は、どうするつもりなの?
[拳を握り締め、じっと夏野を見つめた**]
(15) 2014/04/18(Fri) 12時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/04/18(Fri) 12時頃
|
[ピアノを止めると 堀井が扉を開けて入って来た]
おはよう…
[窓の外を見せると、倉元と即答した]
そうか、帰ったか
[倉元が何を抱えながら この世界にいて、戻って行ったのか
彼女もまた、見た目通りの ふわりと可愛らしいだけの少女ではないのだと 進路相談での母親との様子を見ていて感じた]
(16) 2014/04/18(Fri) 13時半頃
|
|
そうか、神崎はまだ…
[どちらにしても『ホスト』である 望もうが望むまいと、ここから去れない]
なら、八城を探した方がいいな
[ふと、素朴な疑問が湧いてくる]
この場合、無事な状態って どっちだろうな?
戻っているなら、ああなって… 無傷のままいるなら…ああならないだろ?
[殺人事件の現場の人形みたいだなとか マネキンの状態を思い出し そんな不謹慎な連想をしてしまう]
(17) 2014/04/18(Fri) 14時頃
|
|
いや、すまない ついつい、脱線して
[世界を閉じる誰かについて問われると 堀井の頭に手を伸ばし]
その件な… 大丈夫、安心しろ
[頭をなでて、笑った*]
(18) 2014/04/18(Fri) 14時頃
|
|
[夏野の言葉>>17に目を瞬き]
……心と体に、傷を負ってでも帰るのと 傷を負わず、ここで過ごすのと どっちが「無事」か……?
[少しだけ考え込み]
難しいけど……帰ったほうが「無事」じゃないかな。 「無事」って自分だけじゃなくて、 周りのみんなとそろってこそだと思うし。
それに、ここに来る前にもし傷ついていたら 日にちが止まったここじゃ 傷を治すことも止まったままなんじゃないの。
[違うかなと首をかしげる]
(19) 2014/04/18(Fri) 15時頃
|
|
[安心しろという夏野に嫌な予感がする]
せんせ、へんなこと考えてないよね……?
[なでられた髪を整えて、 うつむいて夏野のパーカーの裾を引いた*]
(20) 2014/04/18(Fri) 15時頃
|
|
[堀井が出て行く>>11のを見送ってから、呟く。]
俺と、一緒に、居たい…?友達…?
[こんなことをしてしまったのに? それでも、まだ、友達だと、そう思ってくれるのか。 一緒に居たいって、言ってくれるのか。
きっと、あいつらに向けた笑顔の中にだって、偽りの笑顔はあっただろう。でも、みんながそう言ってくれるのなら、今度は、素直ままの、本当の自分で笑い合いたい、と思う。 問題は、嫌われることを恐れずに、素直な自分でいる覚悟が、できるかどうか]
(21) 2014/04/18(Fri) 17時頃
|
|
―朝―
[あれから、適当な椅子に腰かけて、机を枕にして眠った。 そして再び朝が来て、チャイムの音が響き渡る。 ぼんやりとした頭で、うっすらと目蓋を開ける…と、視界一杯に誰かの顔が広がっていて、飛び起きた]
っな、なななな…!
『あはは、兄ちゃんびっくりしてるー!おはよう!』
お、おう、おはよう…ってそうじゃねえよ!
[そう言いながら机をばーんと叩く。ついノリツッコミのような真似をしてしまった。不覚。 目の前に居た『誰か』は、死んだはずの弟…神崎類斗だった。 会う時は感動の再会かと思ったのに、まさかこんな形になるとは。というか最近もこんなことあったような…ああ、そうだ、久住の「王子様のキスで〜」のやつだ。あれも驚いたが今回もかなり驚いた。 そして今回驚かせた本人は目の前で「流石兄ちゃん!いいノリツッコミだね!」と言いつつ、にこにこと笑っていて。記憶に残る笑顔と、全く同じその笑顔を見て、つい頬が緩んだ。]
(22) 2014/04/18(Fri) 17時頃
|
|
[そのまま類斗は自分の前にある席に後ろ向きに座って、笑顔で俺に話しかける。]
『久しぶりだね、兄ちゃん。会えて嬉しい』
ああ、俺もすげー嬉しい。…でも、ごめんな。
『どうして謝るの?俺は嬉しいって言ってるのに』
[不思議そうに首を傾げる類斗に、申し訳なさそうに目を伏せて言葉を返す]
だって、お前も…俺が、ここに呼んで、閉じ込めちまったんだろ?
『そうだけど…でも、俺はいいの!兄ちゃんに、もう一度会いたいなって思ってたから』
でも、会いたいって言ってるけど…お前、一度俺から、逃げただろ。
[堀井と倉元を追って、教室から出たあの時。あの時、一度類斗を見つけたけど、目の前から走り去って、姿を眩ませてしまった。 だから、校舎内にいても、会いたくないのかと、そう思っていた]
(23) 2014/04/18(Fri) 17時頃
|
|
『あれは…アレだよ、まだ俺が出て行っちゃだめかなーと思って』
何だよ、それ…
『まあ、色々あるんだよ。俺は、全部知ってる。 でも、俺が教えるんじゃなくて、見つけなきゃいけないことだってあるから。 …でもね、もう、会って、教えてくべきことがあるなって、思って。
兄ちゃん。タイムリミットは、次のチャイムが鳴るまで、だよ。 ここから出るなら、それまでに出ないといけない。 それでね、兄ちゃん達が決めるのは、「誰が残るか」じゃない。 「一人一人が、帰るか帰らないか」、決めるのは、それだけだよ。』
なに、言って…だって、誰か一人残らねえといけないんじゃ…
[何を言ってるんだろうと思った。 いや、でも、自分でも本当は気づいていたんだろう。 俺と、久住と、八城と、倉元と、堀井の内のの誰かが残る以外の、もう一つの可能性に。]
(24) 2014/04/18(Fri) 17時半頃
|
|
『そうだよ。でもさ、えっと、倉元さん?が話してた、お父さんを飲みこんだ女の子の話。覚えてるよね? あの話で、最後に世界に残ったのは、誰だった?…そういうことだよ』
『俺は、兄ちゃんがここに残ると決めたなら、永遠に、ずっと一緒に、ここに居てあげる。逆に、兄ちゃんが出て行くと決めたなら…俺が残って、世界を閉じてあげる。 だから、後悔のしない方を選んで。兄ちゃんが、本当に幸せになれる方を選んで』
『俺は「帰った方がいい」なんて言わないし、「一緒に残って」とも言わない。 ただ、兄ちゃんが本当の笑顔になれて、幸せに生きていける方を選んでほしい。それだけだから。』
『焦らなくてもいいよ。タイムリミットまで、ゆっくり考えて決めて』
(25) 2014/04/18(Fri) 17時半頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る