111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ラルフ、イアン、シーシャ、アイリス、パティの5名。
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/25(Tue) 00時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/25(Tue) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/25(Tue) 00時頃
|
ー白軍拠点/自室ー
[それなりに眠ったはずなのに、身体も頭も調子が戻らない。これだけ短期間に色々なことが起こったのだから、当然といえば当然なのだろうが。それがやけに腹立たしい]
…何してるんだろ、あたし
[自嘲気味の呟きに答えはない。勝手にごちゃごちゃ考えて、話をややこしくして、自分の願望に蓋をして…シーシャのことを責めた言葉が、全て自分に返って来ているようにさえ思える]
[誰とも会いたくないのに、1人でいると静寂に潰されそうで。結局は耐えかねて、長刀を手に部屋の外へ出ることにした。身体を動かしている間は、下手な考えを起こさなくて済むだろうから]
(0) 2014/02/25(Tue) 01時頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2014/02/25(Tue) 01時頃
|
なぁ?ルームメイト。
月が、綺麗だぞ。
[耳が生え、紅に染まった目で、サフェの顔を見た。]
…またな。トモダチ…。
(1) 2014/02/25(Tue) 01時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/25(Tue) 01時頃
|
[あの後、幼い姿の彼女と幾つか言葉を交わしただろうか。彼女の姿に思いの外衝撃を受けたのを、取り繕うことは出来たかどうか。]
……っは、…
[木に凭れ座り込む。体の内で燻る熱が、ぐるりと存在を主張していた。 抑えていた筈の殺気やら何やら暗いものが、出口を探して身体を蝕む。発作を起こした様に息が上がり、どうも熱っぽい。]
……くそっ
[何時の間にか鋭さを増していた爪に気付き、舌を打つ。 熱を発散させようにも、周りには人どころか動物すらいなかった。独り、膝を抱え歯を食いしばり耐えようとして、もぞもぞとこそばゆい口元に手を遣れば。]
……ッぐ、…ぅ…
[自らの手に牙を突き刺す。力を込めれば、鋭い牙は柔い肌をぶつりと簡単に食い破り、赤いものを溢れさせる。 漂う濃い鉄の匂いに、落ち着くかと思えば更に気が昂ぶった。痛い。熱くて、じりじりと焦げ付いてしまいそうな熱。 すぐに修復を始める自分の体を休ませぬまま、また爪を立て牙を突き刺し引き裂いて。 夜が、随分と長く感じた。]
(2) 2014/02/25(Tue) 01時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/25(Tue) 01時頃
|
―白軍拠点/自室―
……またか [蛇の性悪な笑い声が頭の中に残ったまま、浮上しきれば――、目覚める。余り寝た気もしないのだが。もう時計を見れば朝を指していて。]
[あの後、なんとなく一人で落ち着きたくて――アイリスの部屋から自室に戻ると、妙な睡魔に襲われた。あの蛇が自分を誑かす為か、それとも本当のただの夢かは分からないが。そんな事を考えていると、『夢じゃないよ』と蛇の嘲りが何処かから聴こえた気がしたのは今度こそ幻聴だろう]
[寝直そうかと思って、ごろり、と寝返りを打つものの。寝れる気はしなくて、諦めて起き上がる。昨日のアイリスの曖昧な笑顔と、項の傷が脳裏に張り付いていた。何となく気まずさの残る空間から逃げ出したとも言える――蛇の言う通りでは、あるが。]
(3) 2014/02/25(Tue) 02時頃
|
|
(アイリスから逃げた訳じゃ――ないはず、だ)
[時間が狼狽を解決してくれるのでは――とも思った。案の定、あの時程の狼狽と動揺は無い。その代わり、掻き回された事による悔恨は――だが。]
[部屋の戸を開ける。兵士の姿は今日は思ったより少ない。どうやら、赤軍の姿がちらほら観測された様で警戒態勢にあるようだ]
(…これなら――、今日、逃げ出せるチャンス、か?)
[一先ず、アイリスに会いに行こうと。歩みを始める。自分の中の揺らぎは置いて。彼女と、とにかく逃げるチャンスを逃す訳には行かなかったから。足取りはやや重さはあったかもしれない、が]
(4) 2014/02/25(Tue) 02時頃
|
|
ー日が変わる少し前ー [最後の最後の問い掛けが、嫌になる程はっきりと耳に残っている。]
ーー……お兄さんには会えたかい?
[背を向けていた手鏡をまた見下ろして、勢いよく踏み抜いた。 ぱりんと軽い音を立てて鏡が割れる。]
っ…ふ、…
[顔を手で覆い、息を吐く。どうしても震えるのに気付いて諦めつつ、少女の言葉を反芻した。]
(5) 2014/02/25(Tue) 05時頃
|
|
…ブラン、が、北に一人で…
[白軍を叩くつもりだったが、軍の頭がいないなら、それは潰したと言えるのか。 このまま兵士達を白軍に向かわせ、自分は北に行ってもいいかもしれない。 護衛もつけずに、との言葉を丸々信じるわけではないが、あんなところ大勢引き連れて行ったところであそこの“住人”を増やすだけだろう。 決して、少女に言われたからではないと自分に言い聞かせる。]
…言い訳、してるみたいや
[自嘲して、凭れたままずるりと腰を落とし座り込んだ。 妙に神経が昂ぶっている。初めて同朋に会ったからだろうか。 やり場の無い衝動に、吐息が熱をもつのがわかった。**]
(6) 2014/02/25(Tue) 05時頃
|
|
ー静かな朝・戦地ー [いつ眠ったかなど憶えていない。しかし、いい夢は見たようだ。…ルブドにいたころの夢。穢れなどなかった、穏やかな夢。 誰がいた?]
ートレイル…ヴェラ…千夏…ススム…サフェ…あとは…?
[顔もぼんやりだった。みんなで騒いでいた。そんな、幸せな…]
…行くか
[思考を断ち切られた。]
(7) 2014/02/25(Tue) 09時頃
|
|
― ガルディア城・王座 ―
[ 目を覚ます。夢のことは一切覚えていないけれどなんだかとても気分が悪い。
左胸に走る痛み。
頬を濡らしているのに気づき慌てて拭いたが、だれか周りで見ているものはいただろうか。]
………来るのかしら
[各々の姿を杖で映し出し、言葉を零す。ここに来たのなら、きっと――**]
(@0) 2014/02/25(Tue) 12時半頃
|
|
ええ、私独りで見送るよりはきっと彼も・・、私も。 お礼を言われるようなことじゃないわ。
[ふわり、ヴェレーノが宙に浮く。 行き先は沙耶や無造作に積み上げられていた皆を弔った城北の墓地。 そこで火葬するつもりである。]
雪うさぎ・・・、そうね。 貴女と彼とあの子と――――・・
[彼女に合わすようにユラはゆっくり相槌を打つ。 嬉しそうに目を細め、尻尾を揺らす、その仕草やその感情を穏やかに眺めながら。]
羨ましい?私が?
[思い出話に打ち明けられたことにも、纏う柔らかな雰囲気は変わることはなく。 一通り黙って耳を傾けた。]
(@1) 2014/02/25(Tue) 13時半頃
|
|
[ユラは当時から、皆と距離を取っていた。 作ったのは一緒に居るようで、気付けば居ない、そんな位置。 誰の記憶にも残らないように。忘れられるように。 生きる為には、無いものとしてしか在ることが許されなかったから。
寂しくなかった訳ではない。辛くなかった訳でも。
それでも、生きて欲しいと。
望まれたその想いも苦しいくらいに、解っていたから。
彼女が彼を一番に想っていたことは知っていても、そういったものは自分とは無縁と、遠くから見ていただけだった。]
―――ええ、今でも変わらないわ。
[好きかとの問いにユラはあっさりと頷く。 彼女の問う"好き"は、今、自分が口にしている"好き"とは違うものなのかもしれないが、偽りではない。]
(@2) 2014/02/25(Tue) 13時半頃
|
|
―少し前―
・・
[玉座で眠るカリュクスに近づく。 どんな夢を見ているのか、酷く魘され苦しんでいるような彼女。 その頬を伝う涙に気付けば、ユラはそっと彼女の手に自分のそれを重ねた。]
( ―――・・出てきて。 これ以上、自分で自分を傷つけないで。
気付い て―――・・、 、 )
[今はもう、呼ぶことは出来ない名前。 呼んでもらうことが出来ない名前。 夢の中、あの頃にように呼びかけて。 暗い暗い闇の中、届いただろうか。 届かなくても、そうせずには居られなかった。*]
(@3) 2014/02/25(Tue) 13時半頃
|
|
[いつものように支度を済ませる。 右腕が使えないせいか、予想以上に時間はかかってしまったが。 床はひどく冷たくて、それがあの声を連想させた]
(最後──あれは何を言ってたのかしら)
[聞き取れなかった言葉に想像を巡らせば、途端に頭が痛くなってくる。ズキズキと、まるで考えるなと言うように──。
ゆっくりと扉に向かい、開けて外に出る。 近くにシーシャはいただろうか。 いたならば挨拶をしに近づいたし、いなかったなら探しに行ったはずだ**]
(8) 2014/02/25(Tue) 14時頃
|
マユミは、カリュクスが目覚める頃には、その場を離れていたことだろう。**
2014/02/25(Tue) 14時頃
|
[アイリスの部屋の前まで来れば、彼女の部屋のドアを叩こうとした所で>>8ドアが開いた。辺りの兵の姿が無いのを左右、見渡してから軽く挨拶を交わしてから、彼女の包帯の奥の傷を気遣う様に。それから本題へと入る]
…ッと、傷…、大丈夫か? ……今日は全体的に兵が少ねェみたいだ。 どうやら赤が怪しい動きをしてんだと。
[今見える範囲に兵は居ない。それでも警戒しては、『今日逃げるチャンスだがどうする?』と伺う様な視線を送り。どこか彼女の表情が何処か浮かない様にも見えたのは気のせいだろうか]
(9) 2014/02/25(Tue) 15時頃
|
|
[扉を開けてシーシャの姿が目に飛び込んでくると一瞬驚いたものの、すぐに笑って挨拶を交わす。 左右を見渡す様子に不思議そうに、内心で首を傾げ]
うん、大丈夫。 このくらい全然痛くないよ。
[嘘はついていない。痛くもなんともないし、強いて言うなら包帯の違和感があるくらいで。]
今度は赤なの? この前黒が来たばかりなのに。
[戦争なのだから、そんなことを言ってもしょうがないけれど。それでも少しくらい休ませてくれたっていいじゃないか、と思う。
伺うような視線の意味をすぐに理解すれば、迷うことなどなかった。 小さく頷き、今日逃げることに賛同する。]
…どこに逃げるの? 軍がいなさそうなのは北だけど……
[そう疑問を投げかける。彼が望むならどこだって良いとは思うものの、やはり気になって。]
(10) 2014/02/25(Tue) 17時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/25(Tue) 17時頃
|
…どこから潰す?それともヴェラを葬ってやりに行くのか?
ー潰すなら…白から…。僕から…いろいろなものを奪いすぎだから…。
[仲間…そして、千夏に、ヴェラ。たくさんの"たいせつ"を奪った白軍…。]
ーでも…ヴェラを早く送ってあげたい…かな…。
じゃあ、北…だな。
[パンを咥え、北に向かって歩き出す。]
(11) 2014/02/25(Tue) 17時頃
|
|
[不思議そうに首を傾げるアイリスに、周りに聞かれては面倒と言う旨を小声で伝えては。大丈夫、と言う彼女には何処か耐えた様子も見当たらない。安堵した様な調子で『そうか、』と返して]
……全く、休む暇もねェな。当たり前だけどよ、
[そう言って肩を竦めては、何処か他人事の様に。結局他人事なのだ、これからーー、この場から逃げ出す自分達にとっては。小さく頷いた彼女を見れば賛同した、と受け取り、また安堵。彼女に刺青を施したモノがまだ居るならば、気づいてまた何か仕掛けてこないとも言えなくて。出来るだけ逃げねば、と気持ちが急いでいた]
[何処に逃げるのか、と問われれば、蛇の言葉が頭を過ぎり。アレは、誰の事を言っていたのだろうか。唯の幻に躍らされてるにしても。逃げ場と改めて考えればーー、北、しか軍の手を逃れられないだろう。彼女の言葉に首を縦に振る]
……北、のつもりでいたんだがーー、良いか?
(12) 2014/02/25(Tue) 17時半頃
|
|
[小声で伝えられた言葉に、納得したように頷いた。 誰かがバラせば終わりなのだ。そうなれば最後、きっと逃げ出すチャンスなんてなくなってしまう]
北……分かった。 シーシャが一緒なら、どこだって良いよ。
[良いか、と問いかけてくる彼にそう返す。 パティは。パティは、自分達が逃げたと知らされた時どう思うのだろうか。 姉のようで、いつも優しかった彼女は自分達の無事を願ってくれるのかもしれないと考えて──唐突に訪れる、かなしさ]
………パティは、
[声をかけたなら、付いて来てくれる? 心の中で誰にでもなく問いかける。小さく零れた名前を呼ぶ声に、彼はどう感じただろう。
ただ、苦しかったのだ。 あの日、皆が大好きだからと泣いた彼女を置いて逃げることが。]
(13) 2014/02/25(Tue) 18時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/25(Tue) 18時頃
|
[パティは、と漏らすアイリスを見ては、彼女の事を考えているのだと思い。あの両手で顔を覆った彼女の姿が、脳裏に浮かんでは、暫し考え込んで。アイリスはパトリシアを姉の様に慕って居た。彼女を置いて行くのを気に病んでいるのだろうか]
[ふ、と微笑を零す。パトリシアを置いて行くのは逃げる事を考えれば少人数の方が好ましい。だけれど彼女には迷惑を掛けっぱなしで。恩を仇で返すのか、言われればそれも憚られて。]
……パトリシアにも声を掛けるか? 気になるなら皆で、逃げちまえば良いだろ
[彼女も一緒に、と言うならば止める気は無い。アイリスが後で哀しむ姿も見たくないしーー、パティのあの姿を思い出せば、恐らく彼女一人置いていくより。自分達の事をいつも気にかけてくれていた彼女も一緒に、と言うのはやぶさかでもなかったし、彼はパティも一緒に逃げるというならば賛成するだろう]
(14) 2014/02/25(Tue) 18時半頃
|
|
…いいの?
[彼女にも声をかけるか、という彼を見上げて。思わずそう問い返していた。 声をかけて、彼女が来てくれるかは分からないけど。 それでも、そうしたいと思ったのは事実で。 あの日泣いていた彼女。苦しめている原因は軍にあるのか、それとも別の何かなのかまでは分からない。 かつての友人と戦うのが嫌ならば、そんな状況から連れ出せるかもしれないと考える。]
……どこにいるのかな、パティ。 出かけてたりしてないといいけど…。
[助けて貰ったお礼もまだ言えていない。 行かないと言われても、せめてお礼だけは言っておきたかった。今までごめんなさい、とも。
探しに行こう、といって。止められたりしなければ歩き出すだろう。 まずは彼女の自室へ向かうつもりだった。 いなければ食堂にいるかもしれないしと、頭の中で考えながら。]
(15) 2014/02/25(Tue) 20時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/25(Tue) 20時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/25(Tue) 20時半頃
|
…ああ、構わねェよ。 俺も――、色々世話になったし、
[『いいの?』と問う彼女の言葉に頷いては、彼女の捜しに行こう、という言葉を了承して彼女の後を付いていっただろう。彼女の居そうな場所と言えば何処だろうか――、自分よりもそのことはアイリスの方が良く知っているだろうから]
[彼女が付いてくる、こないにせよ――、何方にしろ去る前に一言。言葉は交わしておくのが礼儀というものだろう。その発想が何処か欠如していた上に、今まで礼儀も何も考えてこなかった自分がこんな事を言うのはただのお笑い種かもしれないが――、周囲の人々の、旧知の皆の――お陰なのかもしれないが]
(16) 2014/02/25(Tue) 21時頃
|
|
[北に向かって歩く。途中人は見かけない。北に向かう理由のある人間などいないのだろう。静かな雪道を進んでいた。]
…ヴェラの匂いが動いたか…?誰かが動かしたのか…?
[匂いが揺れた気がした。風のせいかもしれない。だが、上昇気流にしてはやんわりとした動き。とはいえ、匂いではっきりした動きが分かるわけではない。動いた、そんな気がしただけ。]
…まぁ…気のせいか…。
[少しだけ早足になった。]
(17) 2014/02/25(Tue) 21時頃
|
|
色々?
[ルブトの時のことだろうか。それとも、軍に入った時のことなのか。 彼が卒業して自分が追い掛けるまでの空白の数年間は分からないから、その時のことかもしれないと思って深く追及はしない。]
――パティ!
[そして彼女の部屋が近づいてきた廊下で、その姿を確認すると名前を呼んで走り寄る。 おはよう、と声をかけて。まずはこの間のお礼を言わなければと口を開く。 その瞳の色には既に、微かな不安が混ざっていた]
あの、この前はありがとう。 パティは怪我、もう大丈夫?
[そう喋ったところで、ふと悩む。 どう切り出すべきなのだろう。周囲を見渡すも、今は兵士はいないようだった。
逃げるから一緒に来ない?というのは唐突すぎるだろうか。驚かれるかもしれない。 助けを求めるようにシーシャに視線を向ける。 何て言えばいいのかなと。目で問いかけているのは、彼が此方を見れば簡単に分かっただろう。]
(18) 2014/02/25(Tue) 21時半頃
|
|
[廊下へ出たところで、後ろから呼び止められる。思いの他元気そうな声を聞けば、今の今まで頭を支配していた悩みが薄れたような気がして]
いいよ、そんなの。あたしはもう平気 アイリスこそ、もう動いていいの?
[振り向きざまに、くしゃっと相好を崩してみせる。わざわざ礼を言いに来てくれたのかと思ったが、どうやら本題はそこではないらしい。 アイリスが何か言い淀む。どうしたのかと首を傾げ、彼女が目を向けた方に視線をやって、目を丸くした]
…シーシャ?
[予想外の来訪者の名前を呟く。2人一緒にいるのを見るのは軍に来てから初めてで。湧き上がるのは幼い頃の記憶、そして当然の疑問]
ーーどう、したの?2人とも
[部屋まで訪ねてきたのだから、自分に用があるのだろうが…肝心の用件には心当たりが全くない。不安を押し殺そうと努めて問いかけるが、声は微かに震えていた]
(19) 2014/02/25(Tue) 22時頃
|
|
[アイリスに問われるも、深追いする気は無いようで、其れに甘んじては曖昧に『まあ、色々とな』と言葉尻を誤魔化す。浮かんだのは、アイリスと再び話す前ーー、他殺願望が強くて自暴自棄になってた頃や、つい先日の再びアイリスから逃げようとしてた時。]
[迷惑を掛けた、と言うのは自分でも分かっていて。それでもアイリスに言うのは唯の恥ずかしさと言うか、見栄、なのだろうか。それも今更、なのだが。]
[と、そうしている内に視界内に目にはいるのはパティで。走り寄る彼女の後を目で追いながら歩み寄る。既に何やら話してた様だがーー、此方を向いたアイリスの様子から察するに、何と切り出せばいいのか分からないのだろう。と言っても、自分もどう切り出せばいいのかーー、イマイチ分からないのだが。]
(20) 2014/02/25(Tue) 23時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る