83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
デメテルは執事見習い ロビンに投票した。
†ルシフェル†は執事見習い ロビンに投票した。
ベネットは営利政府 トレイルに投票した。
ロビンは吹牛方士 芙蓉に投票した。
ミルフィは執事見習い ロビンに投票した。
トレイルは執事見習い ロビンに投票した。
マーゴは営利政府 トレイルに投票した。
芙蓉は執事見習い ロビンに投票した。
トニーは執事見習い ロビンに投票した。
芙蓉は執事見習い ロビンに投票した。
ロビンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
トレイルが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、デメテル、†ルシフェル†、ベネット、ミルフィ、キリシマ、マーゴ、芙蓉、トニー、芙蓉の9名。
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/06/02(Sun) 00時頃
|
― 森の王の宮殿《パレス・オブ・エンシェント・ワン》 ―
[嫌そうに眉を顰め、溜息を一つ。 器たる少女《マルグリート》はこんな男のどこがいいんだか、と思いつつも倒れている少女の愛しい人《キリト》の側へと近づき。]
”本当ならお姫様《マルグリート》の口付けでお目覚めがいいんだろうがなぁ…。”
[なんというか正統派な起こし方ではあるが、森の王《自分》がそれをするとなると大層気色悪い。 器たる少女《マルグリート》は真っ赤になり涙目でぷるぷるしていて、その様は面白いのだが。 精神の内《内側》で恥ずかしそうに文句を言う少女《マルグリート》の事はさらっと無視をした。
徐ろに森の王《エンシェント・ワン》は転がっている男《キリト》を足蹴にして仰向けにして。 側へと屈み込むと、手刀を男《キリト》の胸へと突き入れる。 躊躇なく突き入れた手刀は皮を破り、肉を裂いて、骨を砕き。 心臓へと到達するとぐっとそれを握り締め。]
(0) 2013/06/02(Sun) 00時頃
|
|
”目醒めよ…あー…起きたくねぇならそのまま寝ててもいい。”
[寧ろそのまま寝ていろ、と己の力を注ぎ込む。 突き入れていた手を引き抜き、血に塗れた指を舐め、不味そうに顔を顰めた。
手刀を突き入れた傷口が徐々に塞がっていく。 そして聴こえる鼓動、それは弱く今にも消えそうな、小さな音。 森の王《エンシェント・ワン》がちょい、と指を動かせば禁断の果実《フォビドゥン・アップル》が一つ、ぽとりと男《キリト》の身体の上に落ちる。 禁断の果実《フォビドゥン・アップル》は吸い込まれるように男《キリト》の身体の中へと吸い込まれ。 弱々しい鼓動は強く、早く、鳴り響き。 めまぐるしい勢いで血液が全身を循環し、やがて男《キリト》は覚醒《目醒める》だろう。]
(1) 2013/06/02(Sun) 00時頃
|
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/06/02(Sun) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/06/02(Sun) 00時頃
|
― 月明かり狂いし天上の楽園《ルナティック・エリュシオン》 ―
[月がすべてを見ていた――。 剣の力と引き替えに、消えた魂が二つ。 強大な力に当てられて、アヲイハナが夜空に舞い散った]
[教会の蒼薔薇は黒く沈み、銀糸は血に濡れて。 まるで有刺鉄線のように、棘を夜空へ広げ始める。 それはまるで、天上の地獄園《ディストピア》――*]
(2) 2013/06/02(Sun) 00時半頃
|
|
― 月明かり狂いし天上の楽園《ルナティック・エリュシオン》 ―
[眼前で抜き放たれる至高の闇剣。 幻夢凶月《ファントム・ルナティック》―――。
騎士の魂を捧げて、その活力はもはや十分。 世界すら壊し得る恐るべき威は、傍に居るだけで感じられる。 常人であれば、見ただけで滅ぼされるほどの力]
……どうすれば……っ!!
[書《セブナリタ》だけでは、まだ足らず。 自身の持つ力だけでは、対抗に叶わないと見て。
……そこに、>>5:172 従者たる《剣》から名を呼ばれる]
(3) 2013/06/02(Sun) 00時半頃
|
|
[たったそれだけで、何をしようとしているのかを察する。
―――察してしまった]
それは、 それだけは…!
[>>173 醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》の抜剣解放。
それは即ち幻夢凶月《ファントム・ルナティック》への対抗を意味し、 ――同時に鞘《スケア・バード》たるロビンの消失を意味する]
(4) 2013/06/02(Sun) 00時半頃
|
|
…っ、ロビン………!!
[掠れる声で、長年付き添ってきた従者の名を呼ぶ。
抗しなければ、世界は終結してしまうと知っているからこそ。
ツァルの王としての、覚悟を決めてしまったからこそ。
書の一族の当主としての、矜持を持ってしまったからこそ――
―――従者の願いを、無下に断るわけにはいかなかった]
(5) 2013/06/02(Sun) 00時半頃
|
|
……長く、無理させちゃったね。
―――ありがとう、ロビン。
ゆっくり、………休むといい。
[強さと、気遣いと、感謝と、寂しさと、愛しさを込めて、
ロビンへと、そう、告げた]
(6) 2013/06/02(Sun) 01時頃
|
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/06/02(Sun) 01時頃
|
─ 天宮《ゾディアック》:空の玉座 ─ [活ける者の消えた王の間には、再び静寂が訪れる。] [────筈だった。]
(7) 2013/06/02(Sun) 01時頃
|
|
[じわり……玉座の周囲に凝縮した、黒き靄。 邪悪な気が二人の後を追い、紅の道を忍び寄る。]
[ピキ キ]
[気付かぬ程の、小さな小さな「負」の力。 トパーズ《ガルバレク》の亀裂が、僅かに拡がった。]
(8) 2013/06/02(Sun) 01時頃
|
|
[そう言って、ロビンの胸元へと手を掲げる。
書の一族の当代の意に答えて、鞘《スケア・バード》の封が解かれる。
光と共に現れた柄を手に取り、ゆっくりと抜き出す。
剣身が露わになるに合わせて、 ロビン《鞘》の姿が徐々に薄れてゆく。
涙と共に、消えゆく彼女を見届ける。
薄れて、掠れて、滲んで、儚んで。
その末に、手に残ったモノを、天高く掲げ持つ―――]
(9) 2013/06/02(Sun) 01時頃
|
|
醒現………天陽《ウェイクン・サンライズ》――――!!
[抜き放ったその剣は、まさに天陽。
白金の色、どころではない。
陽光を放つ剣身は、鞘《ロビン》に納められていたからこそ、 力は溢れ出んほどに満ちている。
柄ですら、熱く感じるほどのその力。
此処に、世界を断つ聖剣降臨す―――]
(10) 2013/06/02(Sun) 01時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/06/02(Sun) 01時頃
|
― 監視者の器眠りし王の宮殿《パレス・オブ・エンシェント・ワン》 ―
[死と生者の森の土の下。 地上のあらゆる異変から切り離されたような地に、 男の身体は投げ出された。>>4:205
顔には苦悶もなく苦痛もなく、 簒奪王《イアン》のチカラが優しく生命の火をかき消したのはもはや明確だった。
ゆえに、あたかも眠っているかのように、 男の身体は禁断の果実《フォビドゥン・アップル》の実る樹の下にあった]
(11) 2013/06/02(Sun) 01時頃
|
|
[やがて、王《エンシェント・ワン》が帰還する。 >>5:114 ―――男は動かない。
王《エンシェント・ワン》がぼやく。 ―――男は動かない。
王《エンシェント・ワン》が近付く。>>0 ―――男は動かない。
王《エンシェント・ワン》がずぶり、と心臓へと手を差し入れる。 ―――男は動かない]
[目醒めよ、と声がする。>>1 ―――注がれたチカラに反応したか、ぴくり、と指先が動く。
弱々しい心臓の鼓動の音を王《エンシェント・ワン》に響かせながら、 男は器であることをやめた。―――が、まだ動かない]
(12) 2013/06/02(Sun) 01時頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/06/02(Sun) 01時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/06/02(Sun) 01時頃
|
― 目醒めればそこは王の宮殿《パレス・オブ・エンシェント・ワン》 ―
[ぽとり、と禁断の果実《フォビドゥン・アップル》が落ちる。
それが男に劇的な変化をもたらすまであと僅か]
――――ぐ……っ、―――っ!
[男は胸を押さえてうめき声をあげた。 既に王《エンシェント・ワン》の手による傷は塞がっているが、急速に全身へと血液を送る心臓のせいでその場所が張り裂けるように痛む。 ひとしきり苦痛に顔を歪めた後、ゆっくりと目を開けて]
…………あ、……?
[男にしては珍しくぽかんとした表情を見せて、呟く]
は、……なんで、目の前に、マーゴが。
………幻、ですか。
(13) 2013/06/02(Sun) 01時頃
|
|
――月明かり狂いし天上の地獄《ルナティック・ディストピア》――
[闇の刃に、ふたたび力が灯る。 それは愛《オモイ》の力によってか、先刻よりもさらに強大に、禍々しく]
[対するは、真白き天の陽の光。 その輝きは、星々が夜を忘れてしまうほど目映く]
――……書《セブナリタ》の主よ。
[静かに場を見守っていた廃神は、灼けるほど煌めく天陽の所持者へと視線を向け]
(14) 2013/06/02(Sun) 01時頃
|
|
お前が引き出した金聖杯《アウラ・カリス》の物語によって。 あやつの物語を綴じる術式を、描く事が出来る。 しかしそれには醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》の絶対なる一撃と――術式に至る時間が必要だ。
お前"達"の力で、あれに抗い、討ち取ることは――……可能だな?
[剣を見据える眼は、その向こうに消えた魂を覗き込むように。 あえて疑問の体を取らず、唯事実を確認するように告げた**]
(15) 2013/06/02(Sun) 01時半頃
|
|
[幻などと戯けた事を言う男《キリト》に苛っとしながらも、蘇生《目醒めた》ばかりでは仕方ないと抑える。]
”残念ながら現実だ。”
[何時までも寝惚けているつもりなら、蹴りつけて痛みで起こせばいいだろうか。 傷の修復と、マーゴの為に禁断の果実《フォビドゥン・アップル》を無理矢理に押し込んだが上手く馴染んでいるようだ。 もし、拒絶反応が出ればその魂ごと焼かれていただろう。 過ぎたる力は身を滅ぼす、それを具現化するように。]
”何時まで寝てんだ、とっとと立ちやがれ。”
[少女《マルグリート》は男《キリト》の事を慕い、懐いている。 だが森の王《エンシェント・ワン》は男《キリト》を信用していないし、少女《マルグリート》とて目の前にいる男が裏切らないとは思っていない。 裏切ろうとも、彼がやりたい事を出来るのなら。 その考えは尊重してやりたいが、少女《マルグリート》の事を思えばそうもいくまい。]
(16) 2013/06/02(Sun) 01時半頃
|
|
[ならば、どうするべきか。]
”無理矢理に捩じ伏せるってのも楽しいけど、まあここは…。”
[男同士、拳で語り合うのが一番だろう。 森の王《エンシェント・ワン》の趣味が多大に含まれているが、まあ問題はあるまい。 企むような笑みを浮かべ、未だ寝ている男《キリト》を見下ろした。]
(17) 2013/06/02(Sun) 01時半頃
|
|
[兄《半身》の後を追いながら、受け取った舞扇を握り締める。 ふと、背中に何かの気配を感じてさっと振り返る。>>7>>8
なにか…良くない感じがする…。
空席となった玉座は、その異様さを更に表しているように…。
舞扇に連なるトパーズ《ガルバレク》とサファイア《コルトレーン》 そのうちの一つ。封印を司るトパーズ《ガルバレク》の亀裂。 それが拡がれば、そこから漏れるのは………。]
…気のせい…だよね? あ、お兄ちゃん待って!
[声を掛けて追いかけて…… 彼女はまだ気が付かない。黄金色に輝いていたトパーズ《ガルバレク》は、今は白と黒の螺旋を描く模様になっていたことを…]
(18) 2013/06/02(Sun) 01時半頃
|
|
―天宮《ゾルディック》―
[呟きを落とす彼《弟》につられるように振り返り。背中の少女《デメテル》の起きそうな気配の方が気になった。>>18]
あぁ、ゆっくりで良いよ。走らなくても大丈夫。
(19) 2013/06/02(Sun) 01時半頃
|
|
[紅の道《レッドカーペット》を進む。 それは物語に出てきた黄泉の道《黄泉比良坂》の様で。 心臓は竪琴如く鼓動し。道の先からは喪失の奏が聴こえてくるかの様に、胸を圧迫される。息を吸うごとに肺が気重く。 あぁ、これが始祖王《エンシェント・ワン》の言った世界珠《V》の波動《アウラ》なのかと思い知る。
やがて。 道は2対の戸の前で終わった。 世界珠が封印されているという間、部屋まで辿り着いた証。
引き手を掴んでも戸は開かない。 試しにと彼《弟》と2人で同時に引いた。]
(20) 2013/06/02(Sun) 01時半頃
|
|
――ガ チャ ン
(21) 2013/06/02(Sun) 01時半頃
|
|
――ガ チャ ン
(22) 2013/06/02(Sun) 01時半頃
|
|
[重い音を立てて鍵が外れる音がし、ゆっくりと戸が開いた。 振り返り、彼《弟》に頷きを見せる。]
きっと、大丈夫だから。 舞扇《ab-Minhar-ab-Dajajah》が、トパーズ《ガルバレク》が居る。
(23) 2013/06/02(Sun) 01時半頃
|
|
[重い音を立てて鍵が外れる音がし、ゆっくりと戸が開いた。 振り返り、彼《兄》に不安そうな視線を送る、が、頷き返されればもう一度扉に視線を送る。]
大丈夫……だよね…。 私も…お兄ちゃんも……
(24) 2013/06/02(Sun) 02時頃
|
|
私達二人とも、大丈夫。
[そう、きっと。 中へと踏み込んだ途端、浮遊感に襲われた。 555555もの星が散りばめられた宇宙。
そのうちに光る一つの暁星《ルシファー》がまるで眼の様に、私を見ていた。]
ここ は?
[世界“珠”は何処に? 球体ではなかったのか? 戸惑う私の脳裏に、魂に、声が届く。]
(25) 2013/06/02(Sun) 02時頃
|
|
私達二人とも、大丈夫。
[兄の言葉にようやく決心した。 中へと踏み込んだ途端、浮遊感に襲われた。 555555もの星が散りばめられた宇宙。
そのうちに光る一つの暁星《ルシファー》がまるで眼の様に、私を見ていた。]
ここ は?
[世界“珠”は何処に? 球体だと思い込んでいた。 戸惑う私の脳裏に、心に、もっと深い何処かに、声が届く。]
(26) 2013/06/02(Sun) 02時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る