207 愛しの貴方を逃がさない。
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カミジャーに2人が投票した。
カミジャーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
皆様、お疲れ様でした。
以後中身発言を解禁させて頂きますので、ごゆるりとご歓談下さいませ。
(#0) 2017/01/25(Wed) 00時半頃
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な、なに言って。
[ピザ食べようって言われたけど、ピザは確かに熱々でないと台無しだけど、今はそれどころじゃない。 私は口を開け閉めして言葉を探して]
……別に、あんなことしたからって。 責任、感じなくていいんだよ。
[だって、数日前まで名前も知らなかったのに。そんな人間のこと、そんな風に思うなんて。 これがとびきり美人ならまだしも、外見に好かれる要素があるとも思えない。 だから私は、安心させるように微笑んだ]
大丈夫だよ。帰ってからも、拉致されたとかそんなこと、誰にも言わない。約束する。
[そう言って、ようやくピザに手を伸ばす。 いただきます]
(0) takicchi 2017/01/25(Wed) 00時半頃
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[触れることの許されなかった腕はゆっくり降りる。
困ったようにさがった眉尻もまたいつものそれ。 彼女の心の中がわからないのと同じように、 きっと彼女にも伝わりはしないのかもしれない。
それはすこし寂しいこと。]
ああ、そっか。
[納得したように頷いたなら示されたソファの元からコートを取って彼女へ渡した。 ポケットの携帯は何食わぬ顔で置いてきた。 それが必要だとは、言われなかったから。
コートを預けながら問われた言葉に数度瞬く。 少し考えるように、首を傾げながら。]
(1) hives 2017/01/25(Wed) 20時半頃
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用意、してたってわけじゃないんです。
使ってた娘がもう、いないだけ。 ぼくの寝室よりはいいとおもって。
[彼女が求めた答えではなかったかもしれない。 それでもそれくらいしか答えがない。
───さて、どうしてだっけ。 改めて手繰る記憶は形にはなりにくい。 開いた扉の音で、それは余計に曖昧になった。]
──ほかに、何か必要なものはある?
[またドアが閉まってしまう前に。 気遣いだけは一丁前に。
何が欲しくて何をすれば喜ぶのか。 それが知りたい。*]
(2) hives 2017/01/25(Wed) 20時半頃
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責任とかじゃなくて……まぁ良いッス。 ピザ食べましょう。
[熱々のピザはやっぱり美味い。 ピザにはビールが俺は好みなんだけど、今日の二日酔いが辛かったから飲まない。 黙々とピ二人でピザを食べれば、いつの間にかピザは無くなっていた。 意外とまだ食べられそうだけど……やめておこう。]
ごちそうさまでした。あ、片付けやっときますね。
[ゴミは捨てて、取り皿は流しに置いといて。 あ、風呂の支度忘れてた。湯沸かしの準備しといて……。]
ああー、ほんとコタツ暖かい……。
[折原さんの隣に入って、コタツで温まる。廊下、ホント寒かった。 さみーって言っておどけて腰に手を回した。 折原さんは、暖かい。]
(3) アサギ 2017/01/25(Wed) 21時頃
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[そんな顔>>1されると、うちがワルいみたいじゃん。 やってる事は頭おかしいのに、端から見たら善良そのもので、調子が狂うってゆーか、なんてゆーか]
……、 ありがとうございます〜
[何だか、お礼ゆってばっかり。 今のうちはお願いしないと自由に出来ないんだから、当然なんだけど。
コートを受け取りながら、さり気なくポッケに触れた。 硬い感触が返ってくるはずなのに、中に何もないみたいにぺったんこ。 当たり前ってゆえば当たり前な結果。ってゆっても、がっかりした表情は、きっと隠せなかった]
(4) 文学 2017/01/25(Wed) 21時半頃
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?、 ……なるほ ど?
[疑問の答え>>2には、軽く眉を寄せる。 そーゆー事を聞きたかったんじゃ、ないんだけど。なんとなく、これ以上は踏みこみにくい。 だから娘って言葉は、あえて聞き流しちゃおう]
そーじゃなく、 あの、えーと…
じゃあ、どうして お宅にまねいてくれたんです か?
[体をかばうみたいにコートを抱きしめて、うかがいながらもう一度。 閉じこめられる理由を知ったって、なにも出来ないかもしれない。 それでも、なんにも知らないままいい子になんてしてらんないし]
(5) 文学 2017/01/25(Wed) 21時半頃
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[改めて入った部屋。 前に使ってたひとがいるのかと思うと、ちょっと落ち着かない。 いなくなったって、どうしていなくなっちゃったんだろう。 ……いや、こんなおかしいひととは暮らしてらんないか。納得っちゃ納得]
ほしいもの?
あ、 ……うち、おなか空きました! ご飯買い行きましょ、 それかうちが何か作りますよ! 料理得意なんです!
[(多分)男のひとの一人暮らし、きっと食材なんてろくにないと思う。 一緒に買い物に行かせてもらえないにしても、せめてこのひとが買い物に出てくれたら、穏便に逃げる機会も見つかるかも。
……そんな浅知恵が、上手く運ぶかどーかはわかんないけど]
(6) 文学 2017/01/25(Wed) 21時半頃
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[なにしろみかんしか食べてなかったから、お腹は空いていた。熱々のピザはとても美味しい]
ごちそうさまでした。
[後片付けは新井さんがしてくれた。お風呂の支度もしてくれてるみたい。 ピザについてたナプキンで手を拭きながら、私はコタツでまったりしてた。その時になってようやく気がつく。 ピザを食べている間、新井さんの口数、いつになく少なくなかった?
ミシンを使ってる時とか、何かに没頭してる時は静かだけど、基本的に新井さんは賑やかな方だと思う。多分、私に気を使って意識的に賑やかにしてる部分はあると思うけど。 だけど、ピザを食べている間、新井さんはいつになく静かだった。ピザに没頭してた? まさかね。 さっきのこと、気にしてるのかな。 それとも……ドレスが完成したから、これからのことを考えてる?
まだ、約束の一週間まで何日かある。なにか作ろうかって新井さんも言ってた。 だけど、ドレスが完成したら、約束の一週間っていう期限が急に現実味を帯びてきたような気がする]
(7) takicchi 2017/01/25(Wed) 22時頃
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[私にとって、それは喜ばしいことのはずだった。だって、拉致されてるという不本意な状況から、日常に帰れるんだから。 それなのに、どうしてそのことを考えるとなんだか寒いような気がするんだろう。
お風呂の用意をしてきてくれた新井さんをお疲れ様って迎えたら、なぜか新井さんは私の向かいじゃなくて隣に陣取ってきた。 コタツがあったかいって言いながら、私の腰に回る腕。 駄目だよって言ったのに。懲りないね]
……うん。あったかいね。
[目を伏せて、私はそう返事した。 だけど、私にとって、本当にあったかかったのは、コタツじゃなくて……*]
(8) takicchi 2017/01/25(Wed) 22時半頃
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[緩慢な動作で身を起こして、目を瞬かせている少女の姿。 電池が切れかけている人形みたいだと思ったのはさておいて。
指し示された皿の周りには、慌てた名残か、 少々スープが零れていたけれど、食べるのに何ら問題はない。 スプーンで掬って、少女の口元に運んでやれば、 彼女は食べてくれたかな。出来ることなら、他の料理もたべてもらいたい。 きっと、君が大好きな味に、よく似ていると思うよ。だから、]
スープだけだと、お腹は膨れないよ。 他の料理も食べて。疑うなら、俺が毒見でもなんでもするから。
[そう、勧めてはみたけれど、 さて、それは聞き入れてもらえただろうか。**]
(9) ふゆのひと 2017/01/25(Wed) 23時半頃
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[ この状況にした相手よりも、 今は自分の方が落ち着いている、ような。 そんな気がした。
差し出されたスプーンを一口。 ぱたりと倒れたままの両腕は、 やっぱり動かすのが億劫だ。
たとえ一口だろうと、 丸一日ものを食べないだけで 身体というのはこうも弱るらしい。
巡る温かさ。 湿った唇を舌先で舐めて、 ほ、と 息を吐く。 ]
(10) mayam 2017/01/26(Thu) 00時半頃
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[ 赤色は、 スプーンに映る自分の顔から、 ゆるり、持ち上がった。 視線の先には 示されたまま。 他の料理が見える。 ]
…食べますから、 食べます けど、 ……食べたら帰してください [ 帰るために食べる訳じゃあ 無い。 生きるために大人しく食べるし、 舌先に乗ったスープの味は、 母のそれにそっくりだった、から。 ]
(11) mayam 2017/01/26(Thu) 00時半頃
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[ もっと食べたいな、って。 卯月は、思う。 ]
(12) mayam 2017/01/26(Thu) 00時半頃
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[ ―― だけど、 それはそれで、これは、これで。 其処をはき違えては、いけない。
食べ物もください。 だけど、それが終わったら離してください。 そんな要求が通ったかどうかは …知らないけれど。 少なくとも一つ目の要求は、相手の願いでもあるから 通ったんじゃ、ないだろうか。 ]
(13) mayam 2017/01/26(Thu) 00時半頃
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[ 返事か、動きかを待つ間。 赤色は俯いたまま、 掛け布団を抱いて、再度座り直す。 ]
(14) mayam 2017/01/26(Thu) 00時半頃
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[ 足元の鎖の音が、重く 重く** ]
(15) mayam 2017/01/26(Thu) 00時半頃
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[お礼を言われる度にどういたしましてと律儀に返しはするのだが、状況が遣り取りを微妙にちぐはぐにしている事に本人はまるできづいていないよう。
だから会話の根本的な齟齬にも疑念すらない。 首を傾げているのは、単に返答を考えているだけ。
そんな違和感に彼女が気付いたところで、 口に出されなければ意識しようもないのだけど。]
───、君が、来てくれたから?
[そもそもまともな思考が出来ていたのなら おそらくこうはなっていない。
核心を避けたような質問の真意など分からない。 真っ当なつもりで。何も間違えていないつもりで。 自身の中の筋立てなら出来ているつもりだから。
呆れた顔も、残念そうな顔も、みえていないから。]
(16) hives 2017/01/26(Thu) 03時頃
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そ、っか。そんな時間か。
───その前にききたいんだけど、
[もう一度、考えるような、思い出すような素振りで。]
ここから帰ったらどうするの?
離れてしまう?もう会えない? わらってはくれない? ありがとうとは言ってくれない?
───きみも、そう?
[ゆっくりと。けれど途切れずに。おだやかに。けれど淡々と。
疑問を重ねた。 そうなってしまうであろうことは、事実として理解はしている。だけど分からないから聞くしかない。
何が悪いのか。これではいけないのか。*]
(17) hives 2017/01/26(Thu) 03時頃
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[これまたどことなくズレた答え>>16。 もう聞き直すのもバカらしくって、そうですかって拍子抜けした風に言った。
今度から、人に親切にする時にはもっと相手を知ってからにしよう。 そんな教訓が得られただけ、マシって思う事にする。
何度目かの、考えるような仕草>>17。 ゆったりしたひとだなぁって呑気に見つめて、矢継ぎ早な質問には、ぱちり]
……お店に来てもらえれば 会えますし、お礼もいーますよ
[このまま何事もなく帰してもらえるなら、うちだってあんまし大事にはしたくない。 まったく今まで通りとはいかないだろうけど、仕事中の対応はそんなに変わりないとおもう]
(18) 文学 2017/01/26(Thu) 12時頃
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誰と重ねてるかとか、知りませんけど 多分うち、あなたの思うよーな やつじゃないと思います
いい意味でも、ワルい意味でも。
[とうとう、困ったような表情で。 それでももう、うかがうのはやめにした。 だってどんなに考えたって、このひとの事理解出来る気がしないもん**]
(19) 文学 2017/01/26(Thu) 12時頃
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[また、ダメだよって言われたかったのかもしれない。 今の自分の行動を説明するなら、それが一番しっくりくるだろう。 隣の折原さんは、ダメとは言わなかった。 暖かい、と目を伏せた折原さんが、とても可愛くて。
俺は腰をそっと引き寄せて、もう一度折原さんの唇を奪った。
仄かに、チーズの味がした。]
……美味しい。
[唇を離して、感想を言えば、折原さんはなんて顔をするんだろう? 俺もチーズの味がするだろうし、怒られちゃうかな。]
ここなら暖かくて、良いッスよね?
(20) アサギ 2017/01/26(Thu) 18時半頃
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[私は多分、わかっていた。腰に回った腕を拒まなければ、きっとこうなるって。 わかっていて、拒まなかった]
……馬鹿。
[落とされた感想に顔を背ける。どんな顔をしたらいいのかわからない。 多分、今私は耳まで赤い]
……コタツは、毒なんだよ。 あったかくて、出られなくなっちゃう……。
[顔を背けたまま、私はそう言った。私のその言葉は、問いかけの返事には聞こえなかったかもしれない。 だけど、そっと体重を預けたことはきっと伝わった。
あったかいのは、毒なんだよ。私の帰る日常はとても冷たいのに]
(21) takicchi 2017/01/26(Thu) 19時半頃
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[直接的に言えば、ムラッとした。 もたれかかってきた折原さんの唇に俺の唇を重ねる。 勢いで舌まで入れれば、俺の心臓が早鐘を打つ。 抱きしめながら一緒に横になれば、目と目が合う。 折原さんの目は綺麗だ。]
……ここじゃ狭いですね。 広いところに行きましょう。
[そう言って立ち上がって、お姫様抱っこでベッドまで導く。 そのまま覆い被さって、俺はもう一度キスをした。]
(22) アサギ 2017/01/26(Thu) 20時頃
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[受け身なようでいて、私は誘っていた、と思う。 唇を割って入ってきた舌に、私は自分の舌を絡めて。そうして毒を貪った。 は、と荒い息を吐き出して、私は熱に浮かされた目で新井さんを見つめ返す。
広いところへと言われて返事はしなかった。その代わり、私を抱く新井さんの胸に頬を寄せる。
あくまでも受け身を装って。だけど態度で新井さんを煽る。 覆いかぶさってきた新井さんの唇を、私は薄く口を開いて迎えた。
私は何度も制止したのに、新井さんは止まらなかった。だから私に温もりを教えた責任をとってもらわなくちゃいけないよね。そんなことを思いながら。 だけど、同時にこうも思う。 新井さんは、まっとうな人だった。そんな人が拉致なんて暴挙に及んだのは、私がまともじゃないからだ。 新井さんはきっと、私の毒に当てられたんだ。 だけどそんなことには蓋をして、私は受け身の被害者を決め込む]
(23) takicchi 2017/01/26(Thu) 20時半頃
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