250 ─ 大病院の手紙村 ─
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ディ♪ジアンは銀行屋 ザーゴに投票した。
ワタルは奏楽神 ディ♪ジアンに投票した。
メイは奏楽神 ディ♪ジアンに投票した。
カガは奏楽神 ディ♪ジアンに投票した。
メルヤは奏楽神 ディ♪ジアンに投票した。
アオは奏楽神 ディ♪ジアンに投票した。
ザーゴは奏楽神 ディ♪ジアンに投票した。
フローラは奏楽神 ディ♪ジアンに投票した。
トレイルは奏楽神 ディ♪ジアンに投票した。
ディ♪ジアンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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〜〜♪
(0) あき_なの 2018/09/28(Fri) 00時頃
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[ 今日のお手紙は、と すっかり毎日の日課と化した、 引き出しを開ける動作より1日は始まる。 今日は二通。ポケットの彼からと、 カウンセラーの先生から。
宛先不明の相手との文通など、 むしろこう何回もやりとりが出来ている、 この状態が、既に奇跡に近いのかもしれない。
私の傍の、誰か。 …陸上部の人とは、自然と距離が出来そうだ。 友達も、……どう、なんだろう。 こんな怪我人、邪魔ではないだろうか。
ポケットの彼の側には、誰かが居るのだろうか。 時に支えて、時に支えて貰える様な、そんな相手が。
思いつつ、ペンを取る。]
(1) uiro 2018/09/29(Sat) 04時頃
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[ 便箋に手紙を書いて、封をしての動作にも だいぶ慣れてきたようだった。 リハビリの一環にもなってるのかなあ。 左手の包帯は、そろそろ外れてくれそうだ。
次の一枚。クラフト紙の簡素な封筒。 看護師さんに、この名前の先生は居ますか、と 聞いてみたところ、あっさりと読みは判明した。
カウンセリングを受けたいのか、そう問われて、 ……そうかも、しれないです、と 私は答えた。]
(2) uiro 2018/09/29(Sat) 04時半頃
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[ 優しい文面に、流石先生なだけあるなあ、と 少しばかり、胸が暖かくなる。 コーヒーは苦いから、砂糖とミルクを たっぷり入れないと私は飲めないのだが、 大丈夫なんだろうか。
それと。 このからまった気持ちを、 飲み込めるように、私はなれるのだろうか。
ペンを取る。]
(3) uiro 2018/09/29(Sat) 04時半頃
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[ 書き終えて、藍色の封筒に入れる。 青い封筒は、kai宛に送ってしまったので 既に売り切れていた。 封筒ふたつは引き出しの中に。 持っていたレターセットも、だいぶ減ってきていた。
ベッドから車椅子に移り、慣れてしまった様子で するすると部屋から出て廊下に出向く。
今日はどこに行こう。 蜜蜂まで行って、おやつをいただこうかな。]
(4) uiro 2018/09/29(Sat) 05時頃
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[ーーー今日、本来なら喫茶店はお休みのはずの日だった。
けれど、いつもの、開店前の時間。 喫茶店の中では、店員の少女が忙しなく動き回っていた。]
(5) kaomozi 2018/09/29(Sat) 13時半頃
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[ショーウィンドウに並ぶのは、 最近出した、洋ナシのタルト。 新商品の、紅茶とナッツのパウンドケーキ。 そして、いちじくのチーズケーキ。
それらを、いつもお客さんに出すよりも小さく切り分けて 三つを一つセットにして、準備を進める。
お店の外に出したチョークボードにはこう書かれていた。]
(6) kaomozi 2018/09/29(Sat) 13時半頃
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[お店の看板にもある、蜂蜜と蜜蜂の絵と共に。]
『本日、喫茶 蜜蜂ではケーキの試食会を開催します!
新商品の三つのケーキと蜂蜜の紅茶セットを お値段100円でご提供します。
食べたお客様は、提供時にお渡しする用紙にある 三つのケーキの名前から、 気に入ったものに〇をつけてくださいね! 』
(7) kaomozi 2018/09/29(Sat) 14時頃
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[ケーキをしっかり焼ける店のオーブンを使うためにも 今日は一日臨時営業にして。 お客さんの様子をみながら テストに出すケーキは考えてくれればいいと、 そう、おばーちゃんは言っていたけれど。
ほんとうは、おばーちゃんにだけ出そうと思っていた。 でも、折角ケーキを作るのに。 それってなんだか、勿体ない気がした。
作るケーキをお客さん達にも食べてもらう案は 私が考えて、提案したものだった。 おばーちゃんは最初びっくりしたようだったけど 『それはいいわね』と、笑って許可してくれた。]
(8) kaomozi 2018/09/29(Sat) 14時頃
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[準備をしながら、昨日来ていた手紙を確認して、 帰ってきていたアンケート用紙に、つい、一人笑ってしまう。
いちじくのチーズケーキは、 私がイチジクが大好きなのと、 自分の名にちなんで作ってみたというのが理由。 でも、それが、お客さんの好物で、 しかも、普段あまりケーキを食べない人だというのだから。]
アンケートに答えてくれたお客さんも、 食べに来てくれるといいなあ。
[病院内にも、チョークボードに書かれた内容と 同じ内容の案内を、入り口近くに貼ってもらっている。]
(9) kaomozi 2018/09/29(Sat) 14時頃
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[オープンまでは、まだ時間があるから。 私は、お返事を書いてきたお手紙を見返した後、 そっと、机の中に仕舞った。
リ・ジアン様の奇跡がいつまで続くかはわからないけれど 願わくば、また、このお手紙も届きますように。]
(10) kaomozi 2018/09/29(Sat) 14時頃
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[ 今日は喫茶店の方が賑やかな様だった。 何か催し物でもあるのか、あまり人混みに行くのは 車椅子の身ゆえに、避けたくはあるのだが。
病院内に張り出されていた報せに、その答えはあった。 試食。3種類百円。破格のお値段。 これは是非とも行きたい。
いつもより心持ち早めに車椅子を操作して、 喫茶店へと向かっていった。]
(11) uiro 2018/09/29(Sat) 15時頃
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こ、こんにちは…
[ 喫茶店の店員さんは居ただろうか。 そういえば、文通をしていた相手と 以前より知っていたとはいえ、こうして合間見えるのは なんとなくこそばゆいものだ。
試食、いいですか。 見上げつつ、ちょっと恥ずかしそうにそう言って。]
(12) uiro 2018/09/29(Sat) 15時頃
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[ そこに残るのは、ほんのありふれた日常である。 ]
(13) nabe 2018/09/29(Sat) 15時半頃
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[ 便箋と封筒、それから切手を買った。 愛想の欠片もない茶封筒ではあるが、 これからする行いを思えば、相応しいだろう。
病室でも、院内の喫茶店でもなかった。 もう関係のない白い舞台を後にして、 手帳を開いたところ、何通かの手紙があった。 紛れもなく、加賀に宛てられたものである。
気まぐれな神の加護の元からは離れたが、 言葉を誰かの元へ届ける術であるなら、 矮小な人間であれどいくつかは知っている。]
(14) nabe 2018/09/29(Sat) 15時半頃
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[ 加賀はそれらを、病院の最寄りのポストに投函した。 持参するということも考えはしたが、 相手の顔も知らないのだ。すぐに考えを改めた。
他、新たに届いた二通については、 別れはすでに告げてある。
宛先を何とすれば良いかも分からぬものであるから、 ただ受け取った手紙を丁寧に手帳に挟みなおした。
茂る葉の向こう、見える白い壁を見上げ、 加賀は人知れず、かすかに笑みを浮かべた。
風が吹き、緑と微かに混じる赤黄が揺れ、 ──その瞬間、加賀の視界は白色を見失う。]
(15) nabe 2018/09/29(Sat) 15時半頃
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[本来なら喫茶店は営業日ではない日。 あまりお客さんは来ないかと思っていたけど 試食会なんて、普段やらない催し物に魅かれたのか 沢山のお客さんが、お店に来てくれていた。
其々のケーキは数口ずつしか食べれない大きさだが 紅茶もついてのお値段は破格ではある。 一応追加で焼いてはいるけれど 今日の材料ぶんはいつもより少なくて。 売り切れたらそこで営業終了のつもりであった。]
(16) kaomozi 2018/09/29(Sat) 17時頃
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[いつ頃までケーキの量が持つかなあとか、 食べてほしいと思っているお客さんがその前に 来てくれますように、と思いながら。
開店前に読んで、返事をしてないままの エプロンのポケットに入った昨日のお手紙を そっと、掌で撫でる。 本当はお手紙を返そうとも思ったのだけど 最後の手紙とも書かれていたし。 私も、彼のお手紙へのお返事は、 直接会えた時にと思っていたから。
彼女もきっと、来てくれると思ってたけれど 来てくれるかなあ、どうかなあ、と どきどきそわそわ。]
(17) kaomozi 2018/09/29(Sat) 17時頃
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[ただ、一通だけ。 昨日貰ったお手紙に返したものがある。 短い手紙だったけれど、ひとこと言いたかった。]
(18) kaomozi 2018/09/29(Sat) 17時頃
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ありがとうございます。 こちらが、試食のケーキセットになります。 食べ終わったらどのケーキが美味しかったか、 アンケート用紙のケーキの名前一つに〇をつけて レジ横の箱に入れてくださいね。 [そんな風に案内をして、 お客さんにケーキと、紅茶を渡す。 おばーちゃんは、ケーキを出してくれながらも 私やお客さんの様子を見て、 ずっと、楽しそうに微笑んでいた。
開店して、少しの時間が経った頃だろうか。 いつも来る時は、もう少し後の時間だったから。 私も、彼女の姿を見たときは驚いてしまって。 少し目線の低い位置にいる車いすの姿に、 一つ、二つ、瞬きすれば。 すぐに嬉しい気持ちがこみ上げて、笑顔になった。]
(19) kaomozi 2018/09/29(Sat) 17時頃
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いらっしゃいませ、メルちゃん。 来てくれたの、とても嬉しいな。 [色取り取りで、美味しそうな甘い匂いを漂わせた 三つのケーキが乗ったお皿と紅茶のカップを どのケーキが美味しかったかのアンケートと一緒に 四角いトレーにのせて。]
そうね……あ、あの席でいいかしら。 テラス席なら、椅子もすぐどかしてあげられるから。 [車いすのまま座って食べれるようにと、 案内したのは、狭い店内よりは広めの、 テラス席のひとつ。]
(20) kaomozi 2018/09/29(Sat) 17時頃
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[テーブルの上に、トレーを置いてあげれば。 前に私が包帯に描いてあげた蜜蜂を目で探して 見つけた私は嬉しくなっちゃって。 エプロンに仕舞ってあったお手紙を取り出して メルちゃんに見せてあげた。]
ほんとうだ。蜜蜂、まだ、残ってる。 ……ふふ。お返事、ちゃんと受け取りましたよ。 私も、メルちゃんが早く良くなりますようにって いつも、思っているの。でもね。 甘い物や美味しいものは毎日に必要でしょう? メルちゃんのお母さんの味はだせないけど…… 美味しいものは、出せますから。 [お手紙のお返事を、面と向かって言うのは 私もなんだか恥ずかしい。 サボりでもいいから、いつでもきてね。と、 そう言った私の顔はちょっと照れくさくて、 はにかんだような笑顔だっただろう。]
(21) kaomozi 2018/09/29(Sat) 17時半頃
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[ 嬉しいな、そう笑顔で言われたなら こちらもはにかむような笑顔を向けて。 別に会いにきたんじゃないから――とはいえど、 そうやって歓迎してくれるのは嬉しいもので。
案内された席は、他より少し広めのテラス席。 こういう細やかな気遣いが、その実、 とても有り難い。
席に着いたら、運ばれてきたトレーに わぁ、と つい声が漏れた。 多くの種類をちょっとずつ、はなかなか出来ないから 私にはとても良い機会だった。 あんまり食べ過ぎて、ご飯が食べられなくなっても 怒られてしまうものだしね。]
(22) uiro 2018/09/29(Sat) 18時頃
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あっ、
[ それから、私が確かに送った封筒を 目の前に見せられれば、ぼっと顔を赤くする。 送るのはいい。でも、それを目の前に出されると、 変な事を書いてないだろうな、 そう、なんだか一気に恥ずかしくなる。]
届いて、良かった。 でもなんか、恥ずかしい、なぁ…
…風香さん、 ありがとう。 そう だよね。 甘いものは、心を幸せにするもの。
[ 照れくさそうに笑う彼女に、私もつられて、 ふにゃりと笑った。]
(23) uiro 2018/09/29(Sat) 18時頃
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「 ……───さま …───さま 」
(24) choro 2018/09/29(Sat) 20時頃
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