人狼議事


221 ヴェルル女学院3〜小夜啼恋歌〜

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視点: 人

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アイリスは突然死した。


アイリス1人が投票した。
クラリッサ3人が投票した。

クラリッサは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!


天のお告げ (村建て人)

 理事長室では、少女たちの様子を見守る一人の老女。

 嗚呼、あいらしい少女たち。
 友情も、芽生えた恋も、そして秘めやかな情事も
 何もかもが愛おしい。

 娘のような彼女らに、永遠の片思い。

(#0) 2017/07/17(Mon) 00時頃


天のお告げ (村建て人)

 
 今宵も小夜に囀る美しい鳴き声に、


             耳を澄ませて。**
 

(#1) 2017/07/17(Mon) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2017/07/17(Mon) 00時頃


【人】 PPP イルマ

−手紙−

[中庭の桜の樹の下に埋めたタイムカプセル。

────すっかり忘れていたな、なんて……。
十年前、あれは卒業を控えた頃にクラスの皆で埋めたのだったけと古い記憶を呼び起こす。

あれから十年。
教師になって5年弱、あと3年で当時の自分とジェニファーの年齢が重なる──27となった真琴は、中庭にいた。
 
同窓会のお便りにそろそろタイムカプセル開けますよというお知らせ入りだったからか、参加率が良いのは否めない。

周りには当時のクラスメイト。
皆様々だ。きゃあきゃあと騒ぐのは相も変わらず。
結婚をして子を持つ母になった人もいる。十年という歳月は人を変えるだけの時間が流れている。
そんな当たり前のようなことなのに。
時間は有限だと、最近特に思うようになった。
だからこそ、今をより大切にしたいと願う。

(0) QUU 2017/07/17(Mon) 05時半頃

【人】 PPP イルマ

 何を入れたんだっけ?

[タイムカプセルから出てきた物を見ては自分宛のを探す。
何故か二つ出てきた。
一つは真琴自身が入れたものだけれどもうひとつは……ジェニファーから? 

それはジェニファーから真琴へ宛てられた一通の手紙、封筒は軽くはなくやや重みがある。少し離れたところのベンチでこっそり開けると封筒から更に袋が出てきた。小さな巾着袋───真琴にはある予感があった。
 
中身を確認して、それから手紙を読んで>>-64>>-65>>-66駆け出した。真琴ひとりぐらい居なくたっていいだろう。それよりも今は大切な人の元へ、一刻も早く会いに行きたかった]

(1) QUU 2017/07/17(Mon) 06時頃

【人】 PPP イルマ

 ズルい……。
  
[つい零れる呟き。
同窓会もそうそうに、部活動へと行ってしまったから今頃はグラウンドに居るはず。
 
ジェニファー、ジェニファー、ジェニファー!

全くなんて贈り物。十年越しのラブレター。
ほっーんとズルいだからっ!
こんな風に渡さなくたって───でも似た者同士なのかもしれない]
 
 アビー先生ちょっといいですか?
 
[きっとその顔を見ればジェニファーは気付くだろう、何があったかを。他の生徒の目も憚らないで、彼女の手を取って、そのまま引っ張っていく。 

何事だろうと興味津々に見ているのもお構いなしだ。
そうして向かったのは、いつかの屋上。
合い鍵ではなく正式な鍵を使い、扉を開け放った]

(2) QUU 2017/07/17(Mon) 06時頃

【人】 PPP イルマ

 ジェニファーからの手紙読みました。
 私からの手紙も受け取ってくれますか?
 それと────指輪は今から。

(3) QUU 2017/07/17(Mon) 06時頃

【人】 PPP イルマ

[そう言って、真琴は封筒から取り出したペアリングの一つを手に、ジェニファーの左手を手に取りながら薬指に指輪を嵌める]   

 健やかなるときも、
 病めるときも、
 私はジェニファーを愛することをこの空の下、誓います。
 
 愛していますジェニファー。
  
[これってこういう指輪でしょ? って意味ありげに微笑んで、真琴は自分の左手をジェニファーに差し出す] 
 
 ねえ、私の分、嵌めてもらえますか?
 
[はにかみながらお願いする。
空は青く澄みきって、どこまでも限りなく広がって────永遠を二人誓おう*]

(4) QUU 2017/07/17(Mon) 06時頃

【人】 読書家 ケイト

>>5:43
 恋の話。グロリアの想い。空虚を埋めようと受け入れた温度。
 痛い、痛いって泣きそうな気持ちと、おんなじくらい昏い、昏いチャンスへの喜びがあったけれど。

 そんなのは、迷子の表情を見てとるまでのことで。

 ひとりでは生きられないって、私思う。
 けれど、それ以上に貴女が独りであるのに耐えられないって思うの。

 大人びた横顔と、反対の寂しい子ども。
 それに気づいた時には落ちていて、落ちてしまったら負けなんだってことも知ってた]

(5) yunami 2017/07/17(Mon) 07時頃

【人】 読書家 ケイト

[生まれた時から、ほんとうに叶う日なんてないんじゃないかなって思ってた。

 結婚も子供も自立も、うんと遠い言葉で。
 すきなひとの人生をどうこう出来るはずないなぁって。

 だからね、充分だよ。
 ひとときでも選ばれて、暖めて、私の愛を謳って。
 そうして貴女が道を見つけられるなら。

 地面で散るだけの花じゃないって、少しは善いものになれる気がするもの]

(6) yunami 2017/07/17(Mon) 07時頃

【人】 読書家 ケイト

― お菓子の家 ―

[せめて、一日くらいは私だけを見つめて貰えたら。
 そんな色んな意味で甘いこと考えながらの夜。

 少女のような、魔女のような。
 そんなクラリッサの声を聞いたのはいつだったかな?

 ふらふらと誘われるように迷いこんだお菓子の家。
 握るグロリアの手のやわらかさだけが、確かなキオク]

(7) yunami 2017/07/17(Mon) 07時頃

【人】 読書家 ケイト

  ぅん……?

[やさしく触れる手に目を開ければ、そこは見知らぬ部屋。
 アルコーブに設えられたベッドにグロリアとふたり。

 ソファやら部屋の調度品はしっかり整えられてるけど、雰囲気とか色味が明らかに『そういうの』だ]

  此処って……わぉ。
  噂ってほんとうだったんだね…!

  よかった、一緒で。身体痛かったりしない?

[手を握り返して起き上がった私は、目を瞬かせるんだ]

(8) yunami 2017/07/17(Mon) 07時頃

【人】 読書家 ケイト

  理事長先生、かな?
  ご趣味がよろしいなー!

  ね。グロリア。これ、どういう意味だか分かる?

[お姫様の寝室なら、窓を作るか綺麗な絵でも飾ってありそうなアルコーブの壁に、大きな鏡が一枚張られてる。
 私は、グロリアに寄り添いながら微笑んだ。

 ――朝まで、一緒にいてくれるんだよね?
 私、得意分野に引きずり込むの、もう躊躇わないよ?]

(9) yunami 2017/07/17(Mon) 07時半頃

【人】 読書家 ケイト

[エントランス辺りの無味無臭のアレが効いているかどうかは知りません。

 チョコレートの甘い刺激には慣れてるけれど、恋に関しては未知数ですから、私の酔いがどのくらいなものかは神のみぞ――なんか腹立つから訂正しよ。
 グロリアのみぞ知る、というやつなのです**]

(10) yunami 2017/07/17(Mon) 07時半頃

イルマは、ジェニファーにむぎゅうした。

QUU 2017/07/17(Mon) 09時半頃


【人】 開放的市民 ジェニファー

─ 十年目の屋上 ─

[ 同窓会の日。久々に会う卒業生たちは懐かしいけれど、
 現役教師であり顧問という立場上、
 どうしても在校生を優先せざるを得ない。]

 (タイムカプセル、か。)

[ 今頃、大人になったあの子達は
 過去の思い出に何を思っているのだろう。
 私が埋めたのは、そう──。]

(11) bloody 2017/07/17(Mon) 11時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

 ……入間先生?

[ 不意にかけられる声の主は、すっかり見慣れた顔。>>2
 けれど、いつもと少し、顔ばせの色合いが違う理由は
 あのタイムカプセルの中身を見たからか。

 手にしていたホイッスルが落ちる。
 表情を緩め、彼女に手を取られるままに ]

 先生ちょっと私用だから、そのまま走ってて!

[ 部員たちに告げれば、抵抗なく連れられていく。
 向かう先はあの時の、屋上だった。]

(12) bloody 2017/07/17(Mon) 11時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ 屋上には、涼しい風が吹いている。
 あの頃より少しだけ短くなった髪をそっと押さえて、
 彼女から切り出された言葉に、微笑む。>>2 ]

 読んでくれてありがとう。
 私、変なこと書いてなかった?

[ 一字一句覚えているわけではないからと、
 そんな風にくすりと笑うけれど、
 続く言葉に、また表情は穏やかに。]

 ……ずっとこの日を待ってたの。

(13) bloody 2017/07/17(Mon) 11時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ 差し出した左手の薬指に
 するりと嵌められていく指輪。

 この瞬間を迎えるための、ずっと前からの準備だった。
 当時の自分を褒めてやりたい。

 ぴたりと収まる指輪を見て、彼女の宣誓を聞いて、>>4
 年甲斐もなく、はにかむように笑った。

 もう一方の指輪を手に取ると、真琴の左手を取り
 薬指にそっと、お揃いのそれを。]

(14) bloody 2017/07/17(Mon) 11時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

 健やかなるときも、
 病めるときも、
 私は真琴を愛することをこの空の下、誓います。

 愛しているわ、真琴。

[ 改まって告げるのは、少しだけ照れくさいけれど
 約束が、また強く絆を深くして
 真琴がおばさんになっても、私がおばあちゃんになっても
 一緒に、いよう。]

(15) bloody 2017/07/17(Mon) 11時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ その場で、真琴からの手紙に目を通した。]

 ……真琴、

[ 嗚呼、十年前に、とっくに気づいていたなんて。
 本当にズルいと思う。

 真琴にとっての“先輩”。
 その傷も、思い出も含めて、全てを愛しているつもりだ。
 それでもどうしても苦しかった。
 貴女の胸に、別のひとの思い出が住まうこと。

 なのに、どうして今まで言ってくれなかったのって。
 やっぱりズルいって。少しだけ苦笑い。]

(16) bloody 2017/07/17(Mon) 11時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

 ───…ばか。

[ 夕暮れの屋上で、そっと真琴を抱き寄せる。
 ひとつになる影は、初めてキスをしたあの時と同じ。

 長い月日が経って、二人の影は長くなって
 色んなことがあったけれど、変わらない愛を、またひとつ重ねよう。

 貴女を愛し始めて、長い時間が経った。
 これから愛し続ける時間は、それより更に長い時間。
 そして、いつか訪れる今際の時には、
 笑顔で永遠の指切りをしよう。

 二つのネックレス。
 あなたには私の恋を捧げましょう。]

 ───…ありがとう。

[ 私は貴女の初恋を、朱い花の隣に、咲かせ続けましょう。** ]

(17) bloody 2017/07/17(Mon) 11時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 おはよう

[目を覚ましたことに安堵して、握り返された手に引っ張られるようにして部屋を歩く

授業はだとか、これからどうするだとか、全部頭の端っこに追いやってただただ二人でいることに喜びを覚えた]

 …わからないほど疎くはないわ。

[大きな鏡を前にちょっと拗ねた顔をしてみた。心外だと言わんばかりに頬を丸めて、それでも少し顔を赤くしながら彼女をみつめる。

誘うように握った手の甲を撫で、そっと額にキスを]

(18) ぶぶだだ 2017/07/17(Mon) 14時頃

【人】 良家の娘 グロリア

−卒業−

[去年の今頃、私は先輩を見送った。桜がまるで絨毯のようで、その上で微笑む彼女が美しかったことを、覚えている。]

 ケイト

[傍らの少女を見つめる。依存していた。私を愛してくれる人、可愛らしくて、繊細で、まるで線香花火のようにパチパチと弾けて消えてしまいそうなそんな

可哀想な子]

 卒業おめでとうって言ってくださる?

[何も言わせてなるものかと笑顔で先に声をかけた。連絡先も、何もかも教えるつもりは無い。生産性もない上に真実の愛なんてものからは程遠い、恋とも呼べないものはここで捨てるべきだと思った。

自分がどう思っているか、彼女をどう感じていたかなどわからないまま]

(19) ぶぶだだ 2017/07/17(Mon) 14時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[けれど、けれど]

(20) ぶぶだだ 2017/07/17(Mon) 14時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[彼女の瞳を見た瞬間に揺らいでしまった。なんだかよくわからない気持ちが湧き上がる。

−本当は離れたくない?
−本当は愛してる?
−でもそれは彼女を利用して心の隙間を埋めたいから?
−ただ依存しているだけ?

答えが出ないまま。それでも全て飲み込んだ。彼女と共にいれた時間は私の隙間に対してあまりにも少なすぎたのだ

それでもその時間はきっと彼女にしてみれば長く、その時間好きだとも返せない自分に付き合わせたのは罪でなければなんなのだろう。その手をとる権利すら元々無いように思うのに何を悩むのか]

(21) ぶぶだだ 2017/07/17(Mon) 14時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[何を言われても何をされても文句は言わないつもりでいた。

ただ、再三彼女に聞かされた幸せになってほしいという願いは叶えてやれそうにないけれど]

 じゃあね、ケイト…ケイトリン

[痛む心には見ないふりをした]

(22) ぶぶだだ 2017/07/17(Mon) 14時頃

【人】 信徒 オーレリア

――敷地内のとある場所――

[ 少女は少女らしく、敷地内の探検を始めていた。
 お昼休みに放課後、時間を見つけてはかくれんぼ。
 隠れた皆は、どこにいるのだろう ]

地下……。

[ 果たして少女は、下への階段を見つけるに至る。
 壁に手を付きながら、そーっと足を踏み出して。
 かつん、かつん。足元に淡く灯る光に導かれながら。
 パンも落とさず辿った道は、背後で闇に消えてゆく ]

(やっぱり、もしかしてここが……)

[ お菓子の家には、鍵のかかった扉。
 こんこんこん、おもむろに叩いてみた** ]

(23) 孫八 2017/07/17(Mon) 14時半頃

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