183 Hogwarts School ~lux et tenebrae~
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ナナオに1人が投票した。
チアキに1人が投票した。
パティに7人が投票した。
パティを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ナナオが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、チャールズ、クラリッサ、チアキ、チェビイ、キルロイ、パティ、トレイル、ダーラの8名。
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[ 言われたこと>>5:57>>5:58に、 どう返事をしたものかと 薄く笑った。 ]
私は この学校の“校長”だからね。 この役を任せられることになった日に 此処の生徒達を皆等しく愛そうと決めたんだ。
[ それは、中身のない言葉だと思われるだろう。 “生徒”という大きな括りの中に入っていれば、 誰でも構わないと言っているように聞えてしまう。]
それが出来ないのなら 私は校長になる資格はないと思った。
生徒達に道を標し、間違いを正し。 立派な魔法使いとして育てていくのに 君等を根気強く指導する立場に居るのならば、 他の誰よりまず私が愛さなくちゃいけない...と。
(0) 2016/02/21(Sun) 14時頃
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だから、君のいう臆病な生徒も“愛してる”
[ 私には、彼らを護る義務と責任がある。 でもそんな堅苦しい枠に嵌った役割意識でなく 純粋に守りたいという意思だってある。 ]
勇猛果敢と無謀は違うからね。
私としては、 自ら危険に突っ込んで行かない方が ありがたかったりするんだけどなぁ…
[ それで私がぱぱっと解決できれば かっこ良かったんだろうけどねぇ。 ]
(1) 2016/02/21(Sun) 14時頃
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君の両親は私が守りたい者達の 尊き命と未来を奪おうとしていた。 …それだけで、理由としては十分だった。
彼らも譲れないものを貫いただけで。 見方を変えれば私の方が悪かもしれないね。
[ 現に今、チアキからしてみれば 両親を殺した悪は私ということになる。 なのに、敵意とはまた違う 今にも泣きそうな顔を向けていて。>>59 優しい子だなぁと思えば、胸が痛んだ。
そんな優しい子に 辛い業を背負わせてしまうことになったのは 自分のせいなのだ。 ]
(2) 2016/02/21(Sun) 14時頃
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──…ごめんね、
[ 今言うべき言葉は、 もっと他にあるのだろうけど。 彼の瞳を見て口から溢れたのは そんな言葉。
此処に来る迄にも一度は泣いたのだろう。 そんな想いをさせてしまう選択をさせて、 たまらない気持ちになった。*]
(3) 2016/02/21(Sun) 14時半頃
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[ヴァンハートの言葉>>5:83に、 少女は素直に頷いて祈ってみました。 硬く瞑った目を薄く開けて、傷が少しずつ治っていくのを目にすれば ほっと息を吐いたでしょう。
安心していると、礼を言われポケットに何かが滑り込む感触がしました。 見てみると、ヴァンハートが一輪の花を差していたところでした。 それを手に取り、不思議そうに眺めます]
薔薇…? なんかヴァンらしくないね、どうしたの?
[黒い薔薇を物珍しそうに眺めながら首を傾げます。 その間に、ヴァンハートは去って行こうとしましたので]
(4) 2016/02/21(Sun) 15時半頃
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もう、平気なの?
[傷口は塞がっていましたが、 果たしてそれだけで回復するものなのでしょうか。 …欠陥少女には分かりません]
死なないで、ね。
[小さな声で、その背中にぼそりと呼び掛ければ、返事はあったでしょうか。 去っていく彼の姿を見送ります。 彼の抱えているものなど、何一つ気付かずに]*
(5) 2016/02/21(Sun) 15時半頃
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[彼が去って行った後、少女は思いました]
(そういえば、アンジーは大丈夫なのかな)
[彼女も、ヴァンハートと同じように怪我をして動けなくなっていたらどうしよう。
そう考えたら、少女の欠陥品のボロボロの心は 何か重たいものに押し潰されそうになったので 少女は手紙を書きました]
(6) 2016/02/21(Sun) 15時半頃
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[それは、少女が集めた情報なんか これっぽっちも記されていない手紙。 ただただ彼女の事が“心配”で、“不安”で]
Avis(鳥よ)
[杖を振ると出てきた金色の小鳥の足に、 手紙を巻きつけました。
それもやっぱり初めての感情で、 その感情の名前も知らないまま 手紙を持った小鳥を見送りました。
小鳥が向かう先の彼女が、 既に息絶えてしまっていることはまだ知る由もありません]*
(7) 2016/02/21(Sun) 15時半頃
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−金色の小鳥が向かう先−
[ちちち、と小さく鳴いて小鳥はとある部屋に辿り着きました。 そこには誰かが一人倒れているだけでした。
まさにその人物こそ小鳥が探していた者でしたので、 小鳥は倒れる彼女の肩に留まり、 もう一度小さく鳴きました。
しかし、すでに息絶えてしまっている彼女が反応する事は勿論ありません。
反応が無いことに困った小鳥は 倒れ伏す彼女のローブについた、赤毛を一本咥えると 再び少女の元へ戻ろうと飛び立ちました]*
(8) 2016/02/21(Sun) 17時頃
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あれ、早いね? …手紙は?
[戻ってきた小鳥を指に留まらせ、少女は首を傾げました。 しかし、その足にきゅっと結ばれた手紙を見て更に首を傾げます。 読まれた形跡が、ありません。
そして少女は、小鳥が咥える一本の髪に気付きました。 見覚えのある赤毛。 さっと、体温が低くなっていくような感じがしました。 この小鳥は、自分に何を伝えたいのか?]
…アンジーは、どこにいるの?
[小鳥は答えるように小さく鳴いて、ゆっくり飛び立ちました。 少女は床に置いていたマントと箒を拾って、駆け出します。
欠陥少女の、向かった先は――――、]
(9) 2016/02/21(Sun) 18時半頃
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−占学教室−
アンジー?
[部屋に辿り着くと同時に、少女が魔法で出した小鳥は 役目を終えたと言わんばかりに消えました。 探し人の名前を呼んで、ゆっくり部屋に入ります。 人の声も、気配もありません。
しかしそこに、暗い部屋の中横たわる“彼女”を見つけてしまうでしょう]
アンジー!? どうしたの、痛いの?怪我してるの?
[彼女の傍らに駆け寄って、その身体を揺すります。 返事がありません。 顔を覗き込んで、生気を失った頬を軽く叩きます。 …やっぱり、返事はありません]
(10) 2016/02/21(Sun) 18時半頃
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…うぇ、うええぇぇぇぇ、
[それがチェーロの姿と、クシャミの姿と、 ミツボシの姿と重なって。 少女はわんわん泣きました。
どうしてみんな、置いていっちゃうの。 どうしてみんな、死んじゃうの。
自分がこんなにも泣き虫だったなんて、知らなかった。 涙の留め方なんて、この気持ちの抑え方なんて、知らなかった]
(11) 2016/02/21(Sun) 18時半頃
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[泣き終えた少女は目をごしごし擦って、 抱えていたマントを横たわる身体に被せました。 自分の大好きな人の、見たくなかった姿は透明になり見えなくなります]
…マント返すね、アンジー。
[大事なマント。 大好きなアンジーから借りた、彼女の大事なマント。
立ち上がれば、ふらりと身体はよろめきます。 血が少なくなってきている身体の命の危機にも自覚できないまま、 危なっかしい足取りで部屋を出ました]*
(12) 2016/02/21(Sun) 18時半頃
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[ 傍らに立つ彼のその内情は知らず。>>5:73>>5:75 音無き羽ばたき>>5:77に、視線を移した。
本来なら『 行くな 』と留めるべきだろう。 しかし己の状況と優先すべきことを鑑みて 彼の申し出を有難く受け入れることにした。 ]
――…あまり、無茶はしないようにね。
[ 今こうして話すのが最後とならないよう。
杖を構えて相手に立ち向かうだけでなく、 時には身を引くことも必要だとの意味を込めて 見送りの一言としたのだが。 ]
(13) 2016/02/21(Sun) 19時半頃
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( 獅子を冠する者たちは、 往々にして些か無鉄砲な気質があるからなぁ… )
[ 彼はどうだろうか。 勇気と蛮勇の違いに気づいている聡き者だろうか。]
あまり、私の口から多くは語れないが、 内側から崩そうとしている者は残り3名だ。 ……くれぐれも、気をつけて。
[ いつの間にか 飼い主の傍にちょこんと座っていた白猫が ゆらりと大きく尾を左右に揺らしてみせて。
踵を返した彼の背を追うように歩き出せば 室内に残るのは私たち親子のみ。* ]
(14) 2016/02/21(Sun) 19時半頃
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…今のクラリスにいわれたかねぇな?
[ふっと笑みをこぼして、そう返す>>4。今の彼女は、自分の知っている彼女とは、少し違った、から。クラの泣きそうな顔など見たことなかったのだ。]
…ああ、平気だ。
[平気なんかじゃない。身もココロもズタボロだ。 だが、そんなもの、出しやしない。「死なないで」なんて声には、振り向くことなく、親指を立てて。
そのまま向かう先は。*]
(15) 2016/02/21(Sun) 20時頃
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―“ ”を敷き詰めた その道を―
[迷わない、 躊躇わない。 振り返らない、 立ち止まらない。
幾つもの決意は衝動となって、
意思がこの身体を奔らせる。]
(16) 2016/02/21(Sun) 20時頃
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[役目を果たして戻る小さな生命達、 預かり来たる言葉達とその頼もしさ。]
(ほんっと、困った奴等だな。)
[怯えず怯まず果敢に立ち向かう寮生達を、 こんなにも誇りに思えるのはきっと、幸せなこと。]
[小鳥に姿を保たせたまま、 もう一度、一つ一つに今度は文字を託そう。]
(17) 2016/02/21(Sun) 20時頃
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───ユリア、
[手にした羽根ペンをくるりと回して消したなら、 先程から少し前を歩く相方の名前を口にする。
応える様に此方を振り向き、見上げる紅蓮。 言葉以上に疎通しあう意思は、生まれた時からの絆故。]
辿れるかい?彼の ─── “ヴォルディト”の、行方。
[じ、と射抜く紅にそう問えば、 ほんの少しの沈黙の後、]
<<にゃぁ>>
[ついて来い、と言わんばかりに踵を返す相方に、 頼りになるなぁ、なんて言葉を掛けながら、
目指す先は此処からそう遠くない、北塔、或いは。]
(18) 2016/02/21(Sun) 20時頃
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──向かう先──
[俺が向かったのは、自らの寮。 決して、早くはないけれど、それでもたどり着く。
そこにやってきたのは一匹の猫、そして、その後ろからやってきた、監督生<ヴィルフリード>]
……グリフィンドールの監督生か。なんのようだ?
[予測はついている。俺……否。「ヴォルディト」を探しているのだろう。]
……ま、青の問いを解けたのはさすがと言っておくか。
[こんな時にも有効な「扉の問」を答えられたことに頷く。 彼は違和感に気がつくだろうか。鷲寮の談話室に、鷲寮の生徒が"軒並みいないこと"に]
(19) 2016/02/21(Sun) 20時半頃
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[ゆらり、意識が底から呼び覚まされる。
誰かに呼ばれた気がして、 未だはっきりしない意識のまま 緩慢な動作で首を振る。]
…ん、あれ? チェ、ビイ…、 ――!チェビイ!?
[メルヤの報せを受け取ってから 余計に案じていた彼の姿。
喜びのままにハグしようとしたが、 潔癖症の彼は許してくれたのだろうか。]
(20) 2016/02/21(Sun) 21時頃
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…よかった、本当によかった。
[いずれにせよ、今は彼の無事を喜びたかった。
またじわじわと浮かぶ涙を必死に抑えたけれど、 少しは漏れ出てしまっていたかも。]
(21) 2016/02/21(Sun) 21時頃
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[と、そこに現れる一匹の小鳥>>5:77。 それは彼の人のペットのような優雅な動作で、 小さな花と共に、短い言葉を運んでくる]
あー…、少し待っていて。
[チェビイに断りを入れて こそり、小鳥にメモと言伝を頼むと それはまた、月の光る夜空に消えていく。
月を見ると、またメルヤを思い出して ぐっと唇を噛みしめた。]
(22) 2016/02/21(Sun) 21時頃
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そういえば、アンジェリーヌは? たしか、キミを追いかけていったはずだけれど。
[小鳥を見送った後に、ふと彼の方を振り返る。
彼を任せたはずの上級生。 彼女に任せたからこそ、いま彼に杖を向けずに済んでいる。
きっとアンジェリーヌならなんとかしてくれた、 そう信じているからこそ、 キミに起きた変化になんて、気付けやしない*]
(23) 2016/02/21(Sun) 21時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/21(Sun) 21時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/21(Sun) 21時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/21(Sun) 21時半頃
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――ぁ、
[目が覚めた、と思いきやいきなりパティはこちらに抱きついてきて。 とっさのことで回避も抵抗もできず呆然とただ抱きとめられるまま。 数秒後には離せ、と無理矢理にもうっとおしいこいつを引っペがしてやったが。]
(… よごれた)
[よかった、と瞳を潤ませる彼女に、こちらは何も言わずじっと見つめるだけ。 以前は演技でも何でもしていたろうが。
鳥が一羽飛んできて、そして去っていくのをまだぼんやりとしながら見送って。 離れて、あまり時間は経っていないのに。自分と彼女が離れすぎてしまって、なんだか彼女がとても感情豊かに見えた。]
(24) 2016/02/21(Sun) 22時半頃
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…アンジェリーヌ? その名前は、知らないけれど… おれを、おいかけていたひと?
[チェビイの中でもう、彼女の存在は過去の人で。 そんな人いたなあ、そんな程度。記憶からも薄れ始めていた。 まあでも、感謝してはいる。おれの目を覚まさせてくれたのだから。]
あの女なら、しんだよ。 あっけなかったなあ。
[淡々と、言い放つ。 それは今までのチェビイにしては、あまりにも何もこもっていなくて、まるで空っぽで。*]
(25) 2016/02/21(Sun) 22時半頃
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( 笑わないでよ。バカにしてるの? )
[校長としてか、俺の養父としてか。 見定めかねる表情。>>0 バカにしてないのくらいわかってるよ。 義父さんは俺をバカにしたことなんかないもの。
最近靴下によく穴が空く、みたいな小さな報告も。 女みたいにピンク色が好きなことも。 全部全部受け入れちゃうことくらい知ってる。
でも 、でも 、 と。
彼と同じ立場であれない俺は、 些細な言葉にも反抗を心の中でさえ示してしまう。 下げっぱなしの眉が少しばかり眉間に皺をつくる。
それは、顔を険しくしたつもりだったけれど、 目の前の義父さんにはどう見えたか。>>2]
(26) 2016/02/21(Sun) 22時半頃
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