176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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ルーカスに6人が投票した。
ニコラスに1人が投票した。
ルーカスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ルーカスが無残な姿で発見された。
ニコラスが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ハワード、ブローリン、スティーブン、トレイル、リツの5名。
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― 管理室 ―
[新たに取ってきた二個目のアイスを空にしたところで、 椅子に深く座り、疲労の蓄積した目を閉じる。]
もう、50年経ってしまったんですね。 時が経つのは早いものです。
[活動を始めてから、様々なことが起きた。 水質保全や植林活動などで雪妖精の絶滅を防ぎ、 昔は荒れ地だったこの森も、今や青々と茂っている。
スティーブン[[who]]やスティーブン[[who]]の手柄も、 あるのだろうとゆるりと思考の海に揺蕩いながら。]
…………会いたい、ですね。
[不意に落とした呟きは、誰の耳にも届かない。**]
(0) 2015/12/01(Tue) 01時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2015/12/01(Tue) 01時頃
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[自分が口にした言葉の一つ一つを繰り返す相手>>5:107>>5:108を俯き加減で感じていた。
骨ばった指の隙間に同じような男の手が絡み付けばますます視線は触れ合っている両手に注がれる。
「友達でいてよ」と言われれば、応えるように自分の指も絡ませて、耐えるように眉間に皺が寄った。
「友達も、ちょうだい」>>5:109聞き間違いかと見開かれる目。 ゆっくりと表を上げる。
瞼を閉じた眼が見えた。]
( 近い。)
[ゆっくりと時間が流れる間のお喋り>>5:110に答えてやれる筈がない。 だって、近すぎて、]
(1) 2015/12/01(Tue) 06時頃
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[ゆっくりと時間が流れる間のお喋り>>5:110に答えてやれる筈がない。 だって、近すぎて、]
残りの!………、半分は? …残りはどうするんだ。
[唇と唇の間に思わず指を挟んでしまった。 問い掛けも食い気味であっただろう。
嫌な訳ではない。 そうした理由は遅れてやってきた太鼓のような鼓動が物語ってくれるだろう。 状況を理解して自然と赤らんで行く頬は単純で、自分でも呆れた。]
"無かったらまじで無理なもん"は、他には…
(2) 2015/12/01(Tue) 06時頃
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[ミニアルバムでは足りない。 きっともっと、もっとと欲しくなるに決まってる。
だって何年も我慢してきたのだから。 何年も、何年も。 あと一年で相手は日本に──]
あ。
[思い付いた事は酷く短絡的であったけれど、]
今度は俺が日本に行けばいいのか。
[「ないと絶対無理なもん」に自分を並べた。
これが自惚れだと気が付いてしまうのは恐らく唇に当てていた指が降りる頃。]**
(3) 2015/12/01(Tue) 06時頃
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―ロッジへ―
[今まで自分は現状維持を望むばかりで 本当はどう思われているかを確かめる勇気はなかったが。
>>5:111昔からいちばんの友達、とか。 >>5:112いちばん大切な人、とか。 そんなことを、思ってくれてたなんて 嬉しくて、なんだか恥ずかしい。]
やっぱり…カイロよりこっちの方がいいな。 俺には、楼里の手の方があったかい。
[抱えていた胸の苦しさはなくなったけど 手から伝わる体温のお陰で、妙に落ち着かず。 帰り道、歩きながら握った手をむにむにと触りつつ。
( ありがとう。 )
いつの間にか消えてしまった金色に、心の中で感謝を述べた。]*
(4) 2015/12/01(Tue) 06時頃
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―ロッジ・風呂―
[ロッジに着けば、電気の灯りの中で目立つのは、 すっかりよごれた楼里の服。 どうしよう…と、ダメもとでハワードに頼った。
余分なズボンなんて持ってないだろうって思ったけど 荷物の中に、しっかり入っていたらしい。 ………何を忘れたって言っても出てきそうだな、とか 四次元ポケットさながらのハワードを見つつ思ったのは内緒だ。]
わかったから、そう急かすな。 …ん。冷えてる。
[コートとマフラーは脱いで、部屋のクローゼットにかける。 ビールの確認が終わった冷蔵庫を閉めれば タオルにシャンプー類、着替えなんかを纏めて持って 楼里と連れ立って風呂へ。]
(5) 2015/12/01(Tue) 06時半頃
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[がらりと温泉へのドアを開けると 湯気が一瞬で眼鏡を曇らせたものだから、 一度レンズを拭いてから中を覗くと… 脱衣所から続くドアの向こうは 森の木々や綺麗な夜空が一望できる、露天風呂。]
ふむ…ハワードさんが勧めるだけのことはある。
[視界が良好なうちに風呂の様子を確認した後 いったんドアを閉め、着替えようと 脱衣所の籠の二つにタオルを綺麗に畳んで置いた。]
出たら…ポテトとソーセージ、どっちがいい? 食材は両方あったし、どっちもというのもありだが。
[腕時計を外し、シャツを脱ぎながら 楼里の首から下をなるべくみないようにしつつ そう問いかけるのは、普段の会話。]
(6) 2015/12/01(Tue) 06時半頃
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[実際、自分も風呂上がりの酒盛りは楽しみだけど… 探索での出来事を話すと、おのずとあの告白を思い出し、 今更ながらに恥ずかしくなってしまいそうだったという理由もあったから。 だから、まだ自分からはその辺の話題は触れずに。
それでも、見ないようにしてもちらちら目に入る身体が (今までもそうだったのだけど)想いが通じたからか、 余計に、此方を誘っているように見えてしまって。
全部脱いで、眼鏡もタオルの上に放った後、 後頭部を引き寄せ、キスを一つ落とすと]
―――今後、家で下着でうろつくの、禁止な。
[それだけ言って、ぷいと顔を背ければ ドアを開け、洗い場の方に行こうとしただろう。]**
(7) 2015/12/01(Tue) 06時半頃
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[期待した柔らかさではなかった>>2 薄目で確認すれば添えられたのは1本の指。 そのまま歯を立てて噛み付いてやろうかと思ったのは、ここだけの話。]
………、ふうん。
[責任の取り方なんだろうか。 短絡的な思考>>3を耳にしながらうっすらと考える。]
じゃあ………唾付けとかな。
[“俺の荷物”になるのなら。 自分のだって分かるように。 名前を書いて痕を残さないと。
少しこんがらがった理論を振りかざせば一本分の隙間が出来た頃を見計らって、押し付けた。*]**
(8) 2015/12/01(Tue) 11時頃
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― ロッジへの帰り道 ―
[ むにむに。むにむに。>>4 握ってくるキョーの手は、確かに俺よりゃ冷たいけども 行きよりあったかい気がするのは俺の幸せな自惚れかな。]
ヌルくもなんないし、低温やけどの心配もないから いっくらひっついてもいーんだぜ?
[ …そういや、そんな営業文句を割と最近言ったっけ。 あん時はすごい顔で断られたけど、今日ならどうかな。
アレよりもっとスゴい顔で断られるのか 無言で布団に引っ張り込まれるのか まさかまさか、可愛く頷いたりしないよなぁ… なんて ]
(9) 2015/12/01(Tue) 14時頃
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[ 繋いだ手をくぃっと引いて、あいつの注意を引いたなら 悪戯感満載の小声で ]
きょー、一緒に寝よ。
[ 今日 と きょー とを混ぜ込んで 白い息と混ざった提案を彼の耳へ。
俺としちゃ、 ”抱っこして寝てやろー♡” って類の提案だったけれど
キョーはなんて思うだろうか。*]
(10) 2015/12/01(Tue) 14時頃
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― 風呂場にて ―
[ ハワードが貸してくれた2を持って 1.クソださ小豆色ジャージ 2.普通のスウェット 3.まさかのハーフパンツ(寒そう 向かうは楽しみにしていたONSENである。
共同のでかい風呂なんて、とんと入ってないもんだから ガラリと浴場をチェックするキョー>>6の後ろから 覗きこめば、何やらレンズを拭いてて クスリと笑う。
そのまま足先を軸にくるりとターン ぽいぽいぽいっと瞬く間に、服を籠へと放り込む。 かかった夜食の提案>>6に、振り返って ]
ジャーマンポテトは正義。
[ …と答える全裸の35歳とは俺のことだ。]
(11) 2015/12/01(Tue) 14時頃
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[ 俺は、夏なんかは特にパンイチ生活を愛しているけども キョーはそんな事しないし 風呂に一緒に入る機会なんかありゃしない。
こんなに肌色なキョーを見るのは……(実ははじめて?) 気付いたそんな事に ぱちぱち、大きなまばたきを2つ。
男に欲情する回路が今んとこ未実装の俺は 誰かさん>>7のように悶々とすることも 身の危険(?)を感じることもなく純粋に ( 筋肉量は勝ったな…! )なーんて思っていた。
……おもってた、ら。 ]
(12) 2015/12/01(Tue) 14時頃
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[ 後頭部を引き寄せられて、触れるだけの柔らかなキス。>>7]
………………。
[ え、なんで。 っていう率直な感想がひとつ。
………あ、えっ、もしかしなくてもソーユー事? っていう理解と予測がふたつ。
…もうひとつ、俺の頭を巡ったことがあって。
( なんか…この感触に覚えがあるよーな気がするんだけど )
( ………………んなわけないか。 ) ]
(13) 2015/12/01(Tue) 14時頃
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[ 「今みたいなきょーのキス、初めてじゃない気がする」
そんな言葉は湯けむりの中に埋もれて、
『――真実は、きょーのみぞ知る』 なのです。*]
(14) 2015/12/01(Tue) 14時頃
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[ 恐らくマトモに見えちゃいない視界で、 シャワーの目盛りとにらめっこするアイツの世話だとか 背中洗う?なんて仕掛けた余裕だとか。
最初のうちは ”いつもどおり” で居られたんだけれど とある避けようのない事に気づいてしまったがために 俺の視線は右往左往することになる。
……頭、洗うじゃん? ……前髪、垂らしておけないじゃん? 見事な景色>>6がよーーくよーーく見えますけれど、 キョーの青みがかった目もめっちゃ見える…じゃん?
仕方なしにオールバックにして、 世にも珍しい俺のおデコが夜風に晒されりゃ さむいさむいって声が、聞こえてきそうだ。 ]
(15) 2015/12/01(Tue) 14時頃
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……滑ると、あぶないし。
[ 洗い場からお湯までのちょっとの距離に 手を差し出しつつも、挙動はちょっと怪しくて。
湯船に入っても、隣じゃなくて キョーの前か後ろかを陣取ろうとする俺。
( …なんか、吸い込まれそうになるんだよなあ )
キョーが前にいると、うっかり振り向かれたら きっと心臓止まりそうになるから できたら俺が前に居たいんだけど
思うとおりにいくだろうか。**]
(16) 2015/12/01(Tue) 14時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2015/12/01(Tue) 21時半頃
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[口では否定をするくせに、顔は熱い。 心臓も情けないくらいにうるさい。 [「じゃあ」の後に続く言葉が理解できず、尋ねようと口を開いた、時。
声を飲み込んだ。 一瞬呼吸が止まって、死ぬかとも。
思ったよりも固い感触はただ胸中をじんわりと温める。 嘘を吐き続けたこの口に、嘘を重ねて穴まで開いた口が重なっている。 至近距離で相手の涙の跡を見れば、行き場を見失った手で頬を撫でるしかなかった。]
友達はこんなことしないって…
自分が煙草の匂いを嗅いだ時>>1:158にはどもって顔を赤くしていた癖にこの変わりようは何なのだろう。 そっくりそのまま自分にも帰ってくる文句なのだけれど。]
(17) 2015/12/01(Tue) 21時半頃
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前までヒーロー役してた奴が、泣いてる上に唾つけておこうとか…笑えてくるな。 ……なんだろう…
[こんな律は知らない。 分からないと諦めて吐き捨てそうになった原因は相手で、引き止めたのもまた相手。 一度に押し寄せる多幸感に不安にさえなりそうで、やはり素直に笑えない。]
今まで泣きもしないで良い子にしてた分、幸せになれる筈なのにさ、お前は… バカだよなぁ…
こんなのにキスして何が楽しいんだ、って…
[唐突に相手の手を引いて、ロッジへ向かう途中の道まで歩を進めようと。
最初はロッジの明かりかと思った。 しかしそれは宙を漂い、自分たちの数メートル先の葉に止まった。]
…あれにも祈っとけば。
(18) 2015/12/01(Tue) 21時半頃
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ちゃんと聞かせてくれよ。お前が何を欲しいのか。
[自然と小さくなった声で、内緒話みたいに耳元に問いかける。]*
(19) 2015/12/01(Tue) 21時半頃
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[女の子みたいに甘い匂いはしない。 唇だって柔らかくもない。 思ったより薄くて乾燥してて、でも弾力性は案外あるってことを今知った。]
…………、コイビトはするんやないの。
[彼の隣は自分のもの。 そう感じた時に根付いた感情は友情故の独占欲なのか、恋愛感情の嫉妬なのか。 まだ、曖昧にちらちらと光るくらいのものなのだと思っていたのだけど。]
………ん。……もっかい。
[赤い頬は寒空の下でよく目立つ。 自分と比べて色素の薄い肌に紅が乗るのは案外悪くはない。 あの時、猫のようだと称したグリーンは相変わらず綺麗なのだから、笑わぬ唇>>18に慰めるみたいに舌を伸ばした。]
(20) 2015/12/01(Tue) 23時頃
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別に、いい子なんかしてへんよ。
[いつでも笑顔で明るいく元気。 そんなことに憧れて、そう振舞えば幸せになれるかとも思ったけど案外世の中そんなに甘くはないもんで。
なら、苦いものもちょっと甘いものに変わらないかなって舌を弄ったり。 勿論ピアスのきっかけはそれだけじゃない。 嘘つきな自分に対する戒めだったのも本当だ。]
………まぁ、でも、……、 ちょっとしたしっぺ返しみたいなもんやから、これ。
[そう、ここに穴を開けた理由の過半数は、もう言いなりになってやるかよ。 みたいな、なけなしの反抗心と海外へと移り住む為の馬鹿げた決意表明なのだ。
振り返ればなかなか馬鹿なことをしたなと今更に自覚した。]
(21) 2015/12/01(Tue) 23時頃
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………でも、嘘ばっかり吐くお前とピッタリ、かも……?
[ざらついた感触。 鈍く光る金でなぞる狼少年の唇を思い出せば、いつぞや恥ずかしがっていた子供はなりを潜めて。
貴重な唇の持ち主様をこんなの扱いする彼にもう一回キスでもかましてやろうかと思っていたのだけど、]
…………雪?
[瞬きをする頃、吐き出した白い息が微かに視界を煙らせた。]
(22) 2015/12/01(Tue) 23時頃
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[ざわざわと揺れる木々の合間。 控えめに光るそれ。 きっと“綺麗なもの”に違いない。 なのに腕はカメラに伸ばされず、耳元に聞こえる声の主>>19へと伸びた。]
スミスさんの四次元ポケットの謎が解明されますよーに。
[金色に光る妖精を、雪月花とも呼ばれる虫を視界に入れるのはきっと奇跡というのに相応しいのだろうけど。
願ったのは、行きしなに見かけたあの大きなキャリーバッグの謎の解明。 浪漫というのには少し離れているかもしれないけれど、]
欲しいものは、自分の腕で捕まえるから、いい。
[五年も共に穏やかな日を過ごしたのに、 ある日それは浮雲のように散ってしまった。 共に琴を奏で、共に詩を吟じ、ともに酒を飲んだ仲間は、 皆、離れてしまったけれど。]
(23) 2015/12/01(Tue) 23時頃
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[雪や月や花が美しい時には殊更に君を憶い出してしまう。]
(24) 2015/12/01(Tue) 23時頃
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[あの詩のように、ふとした瞬間に過る記憶の数々。 真実とはそれだけで美しいとも誰かが言ったけれど、嘘ばかりで歪な形なれど、]
ほら、………捕まえた。
[2人分もないスペース。 容易に腕を捉えれば同じ歩幅で歩いていく。 涙の痕は残っているけれど、口元に浮かぶのは穏やかな笑み。*]**
(25) 2015/12/01(Tue) 23時頃
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そこまで見えなくは…ん?温度調節ってどこだ……?
[身体を洗ったりする間。慣れた家の風呂じゃないから、 この近眼には物の位置がわからなくて。 目を細めて、蛇口に顔を近づける。
>>15大丈夫なのに、って文句を言いつつも、 物の場所を教えてくれたりする楼里の存在は有難くて。]
………ありがとう。
[って、ぼそりと礼を言った頃には 楼里に頼ることを覚えた目は、そこまで細まらず。 普段あまり礼を言う機会が無いからか 妙に恥ずかしくて、言った後すぐ目を逸らしただろう。]
(26) 2015/12/01(Tue) 23時半頃
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