132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
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メアリーに1人が投票した。
ラディスラヴァに11人が投票した。
ラディスラヴァは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
キャロライナが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、グロリア、ドナルド、チアキ、ジリヤ、ヴェスパタイン、クリスマス、トレイル、ガーディ、メアリー、エフェドラの10名。
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―早朝(スリザリン寮自室)―
[早過ぎる目覚めに時間を見れば少しは驚くだろう。寝たのはいつもよりも早かったはずなのだからそれだけ疲労が溜まっていたのかもしれない]
さて…
[ベッドから起き上がればリドルも目を覚ます。いつの間にか自分のベッドに潜り込んでいたグロリアのペットであるシルヴェンには驚きはしたがそれもほんの少しだけで]
――決着をつけよう、ドナルドソン
[アテがあるわけでもないし、どこで会うかもわからない。だが、同じスリザリンの監督生であるエフェドラの言い方を借りれば“重力”が働いている気がして]
ふん、嫌な因縁だな
[これと言って彼との思い出があるわけではないし、思い出したくもないような話ばかりだった 意識しなければ忘れるような存在だったのに、WWWで出会った事でまた思い出したりして]
行くぞ、リドル
[それだけ言えばスリザリン寮を後にする]
(0) 2014/09/07(Sun) 09時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 10時頃
奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 11時頃
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―― 医務室 ――
[ 二重にも三重にも重なった悲劇に、きっと一晩中泣いていただろう。チアキもラヴァとキャロ、そしてニルソン氏との別れを受け入れ難いといった様子に違いない。抜け殻のように、ただそこで泣いて…。気付けば時刻は朝を指していた…。 ]
…チアキ…、これから…どうする?
[ 鼻声で聞いたならば、彼は返事をしただろうか。二人でラヴァとキャロの亡骸を移動させるのは魔法を使わないと難しいだろう。とは言え良い場所も見つからない…。
少女は力なく立ち上がり震える腕で杖を振るう。 ]
Reparo!(直れ) Reparo!(直れ)
[ ぼろぼろに崩れ落ちた天井を元に戻せば、今度は曲がってしまった寝台を直して。それから治癒の呪文で傷痕を塞いで、二人と一匹を綺麗にすると…また泣き出しそうな揺れる瞳でチアキに視線を送る。 ]
(1) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
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一緒に…、運んでくれる…?
[ 彼ならばきっと手伝ってくれたと思うがどうだろう。そして、二人と一匹を寝台に移動させることが出来たならば――… ]
Orchideous…(花よ)
[ 綺麗に咲いた花を出して添える。暫くはそこで…涙を流していただろう。けれども…、こうしていても仕方ないと…十字を切るとチアキに挨拶をしてその場を去ったか。 ]
ごめん。行きたい…ところが、あるから…。 何かあったら…、呼んで。
[ そして、チアキの背中を少し撫でれば…医務室を後にしただろう。心はまだひりひりしたまま…、それでもこうしてはいられないから…まずは自身の決意と結論を告げに行こうと。 ]
I solemnly swear that I am up to no good. (我ここに誓う 我よからぬことを企む者なり)
Mischief managed! (いたずら成功)
[ 地図が示した目的地は――…グリフィンドールの寮。 ]
(2) 2014/09/07(Sun) 11時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 11時半頃
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―― グリフィンドール寮前 ――
[ グリフィンドールの寮の前に着けば、どうやって彼を呼び出すか悩んでしまう。愛猫も中には入れないだろうし…、こんな時だから他のグリフィンドールの生徒も全くと言っていい程に見かけないのだ。 ]
" ルドルフ、朝早くに悪いけど――…寮の前にいる。 "
[ ひとつ溜息を吐くと、やはりこれしか方法がなくて、いつものように魔力を使って話しかける。そんなに離れた位置にいなければ可能だし、彼が中にいるのはポケットの中の紙切れが教えてくれたから。 ――さて、返事はあるだろうか。 ]
(3) 2014/09/07(Sun) 12時頃
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ースリザリン寮・自室ー
[あの後どうやって自分の部屋に戻ったのか、はっきりと覚えてはいない。気がついた時にはハンカチを握ったまま、ベッドにうつ伏せに倒れこんでいた。]
ん…っ
[少々瞼は腫れぼったくて、頬には涙の跡が残っている。けれどまだ起き上がる気になれず、ころりと寝返りを打った。 再び目を閉じてしまえば、意識はゆっくり遠のいて。今は何も見たくないと、優しい引力に任せて眠りに落ちた。]
(4) 2014/09/07(Sun) 13時頃
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― いつかの記憶 ―
『 貴様なんかが居るから、あの者達は――― 』
[ 思い出したくも無い、あのニヤケ面は正しく、叔父であるスティーブン・ベッグフォードだった。入学時よりも幾分小さい、座り込んだ俺を実に愉快そうに見るモンで、反吐が出る。 ]
( ……――聞きたくない、やめろッ……!! )
[ 向けられた杖の先は、真っ直ぐ立ち上がる事の出来ない俺に。耳を塞いでやり過ごそうとして――、閃光が一つ、衝撃と共に俺の身体を吹っ飛ばした。その様にまた、嘲笑されて。鋭く睨み付ければ『半マグルの癖に生意気だ』と不快そうにまた杖を向けられる。
その時は、何も対策する事の出来ない。唯の子供に過ぎなかった]
『 まあ、良い。何れ貴様は邪魔になるだろうからな。 何せ、あの‟英雄”の生まれ変わり”だったかね? ……フン、貴様なんぞがそうだとは思えんがな 』
(5) 2014/09/07(Sun) 13時頃
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………は?…一体、何の事だよ…
『 所詮、知る必要も無い事だ。 愚かな事だ、‟此方側”につけば良かったものを ――…直ぐ、両親の元に送ってやる 』
[ その言葉に一瞬、反応することが出来なかった。その言葉の意味が、現実に認識出来なくて、逃げる事も叶わず。ただ、ちり、と眼帯の無い左目が灼ける様な痛みを告げて、軽く手を振れた。その様子を見て、何故か叔父は不快そうに目を細めたが知る由も無く――、ただ、 ]
『 そうだ、冥土の土産に良い事を教えてやろう。 貴様の両親を殺したのは、この私だ 』
[ そう、下卑た笑いを浮かべる彼が何を言ってるのか、一瞬分からなかった。ただ、その意味を噛み締めて、口内で言葉を繰り返す。 ]
( ……コイツが、父さんと母さんの仇……?)
―――ッ、
(6) 2014/09/07(Sun) 13時頃
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[ その瞬間、微かな目の痛みが灼け切れてしまいそうなくらいにまで増幅する。それは、思わず目を開けてられない程で、片手で抑え込むがそれでも収まる所を知らない。 ]
……は、……そうかよ、あんたがッ!! 父さんと、母さんをッ……!! ―――絶対に、許さないッ……!!
『 威勢だけはアイツに似て良いようだがな 許さないなら、どうするのかね? ―――何も出来ない癖に 』
[ そっと、杖を持った右手は上げられる。正に、その言葉の通りに何も出来ないまま。いっそ潰してしまいたいくらいの左目の痛みに悶絶する事も出来ず、ただ、その言葉通り――、余りに無力で何も出来なかった。 ]
(7) 2014/09/07(Sun) 13時頃
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『 ――そろそろ話しているのも飽きたな せいぜい、あの世で己の存在を恨むがいい!! ―――――≪Avada Kedavra≫!! 』
[ 放たれた、緑の閃光は初めて目にしたがそれが、‟死の呪文”だという事は感覚的に分かってしまった。けれど、それにどうする事も出来ず――、酷く、此方に振りかかって来るまでゆっくりに見えた。 ]
( ……こんな所で、死んでたまるか…!! ―――それに、父さんと母さんの仇が、目の前に居るのに)
[ それでも、無慈悲な閃光は留まらず――、触れようとした瞬間。左目の熱が解き放たれるかの様に広がり、緑色の‟死”は、突如現れた稲妻の如き電撃の塊に呑み込まれて雷電の槍の如く、眼前の仇へと跳ね返った*]
(8) 2014/09/07(Sun) 13時頃
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ー同時刻・ヴェスの部屋>>0ー
[部屋の主が起き出す気配に、丸まっていた蒼灰色の猫も目を覚ます。 勝手に寝床へ上がり込んだ非礼を詫びるように一声だけ鳴くと、軽やかにベッドから飛び降りて、自慢の毛並を整え始めた。 彼が部屋を後にすると見ると、数歩遅れてついて行こうとするだろう。 何を考えているのか、それともただの気まぐれなのか、小さな欠伸をひとつして。]
(9) 2014/09/07(Sun) 13時頃
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― 現在/寮 ― ………――ッ、は……、 胸糞悪い、夢……、
[ 寝台の上から飛び起きた。今の今まで、忘れていた、思い出したくも無い記憶。数日前から夢に見ては、起きる度に忘れられていた筈なのに。 ]
( ……よりにもよって、 いや、今だからこそ、なのかね )
[ くしゃり、と頭を掻きながらもベッドを降りる。眼帯の替えを荷物から引っ張りだそうとして、やっぱり止めた。‟もしも”の時だなんて、考えたくも無い。あの、雷光は既に‟二人”の命を奪っている事には違いは無かった。 ]
……何を、今更俺は恐れてるんだか
[ ハッ、と自嘲気味に笑って――、軽く頬を自分で叩けば腑抜けた気を入れ直す。今更そう、悩んだって仕方ない。進むしか、道は無い。その道が、正解か、間違ってるかなんざ関係ないし、分かる訳も無いが。]
今日こそ決着を付けようぜ、 ―――――ヴェスパタイン
[ 今度は逃がさない。 誰も聞いていない部屋でぽつり、独りごちた]
(10) 2014/09/07(Sun) 13時半頃
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ー医務室ー
[ジリヤと共にラヴァとキャロ、二ルソン氏を寝かせている間、頭はどこか別の場所を漂っているように呆然とした状態だった。 喋らず、ただ丁寧に友人達の埋葬の準備を整える姿は、正しく抜け殻のようであっただろう。 まるで友人と共にチアキも死んでしまったかのようにも感じるほどに涙すら流さず、声も上げず。ただ淡々とやるべきことをやったあとは、ラヴァとキャロが眠るベッドの間に座り、俯いて]
...グロリア・イマゴ......!
[怒りと共に呟く声とともに、『何か』が落ちていくように感じる。 どこかスッキリと透き通る思考のなか、どうしたら一番彼女にダメージを与えられるかと考え、一つの名を思いつく]
ヴェスパタイン・ディートリヒ
[彼女は、彼をとても大切に思っていたらしいから。
血を飲んでしまえば、酷い嫌がらせになるかもしれない]
(11) 2014/09/07(Sun) 13時半頃
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………ん、
[ そうして寮から出ようとした時、>>3頭の中に流れ込んでくる声に気付く。ふと視界に入った窓の外の明るみを見やり、こんな朝から何の用だと思いながらも、声に応じようと。
――何か問題があったのか、情報を掴んだのか。
頭の中であれこれ考えながら、透明マントと杖を手にすれば、くっつけていた扉を元通りにして外へと歩き始めつつ、ジリヤに返事をする。]
(12) 2014/09/07(Sun) 13時半頃
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[思えば全ての始まりは一件の事件だった
ノクターン横丁のマグル殺害事件 言わばあれは宣戦布告であり序章に過ぎない むしろ本編はここからであって
マグル校長暗殺事件 全てここから始まった マグル派と純血派は既にこの時点で分かれた事で攻め込みやすくなった 校長が死んだ事は魔法省にとっても大きかっただろう。不安と混乱から落とすのも容易で お陰でこちら側へ侵入させるのも簡単だった]
(13) 2014/09/07(Sun) 13時半頃
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そう、全てはここからーー
[今、校長室の真ん中でそう呟く。セシルが校長を殺したのはここだったか、と 部屋の隅にあるピアノへ杖を振れば音楽を奏で始めて。一人では演奏出来ないような、まるで翼が生えたかのような音楽]
来い、ドナルドソン。ここで貴様を殺してやる
[彼ならば必ずここに来るだろうと。そういう因縁があるのだから リドルとシルヴェンは傍に居ただろうか。近くをうろうろしながら因縁の相手を待つ]
(14) 2014/09/07(Sun) 13時半頃
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―→ 寮の外 ― ……――よォ、
[ >>3寮の外へと出れば、見慣れた白い姿が其処にあった。声を飛ばした際に要件を聞いていただろうか。聞いていなければ、今促すつもりしつつ近付くと、少し何時もと雰囲気が違う様に感じたか。
正確に言えば、目元。 泣き腫らした後の様な――。
顔を顰めながらも、此方から触れる事はしなかったが。* ]
(15) 2014/09/07(Sun) 14時頃
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[瞳を揺らめかせながらひたすらに考える。どうしたらグロリアにダメージを与えられるか。 グロリアが大事にしているものや大事にしていることを考えて、想像を巡らせ、懐に入れた薬を縋るように握りしめ、我に返る]
...薬屋は、毒を売る仕事にも、なる 薬を使うなら...毒を使う覚悟と、人を笑顔にする思考をもって
[何度も何度も厳しく言われた、曾祖父の言葉。 人を笑顔に。その考えは、学校に来てからは悪戯仕掛け人の考えの根底になり、今迄も、そうしていたはずだった]
...ラヴァ...キャロ ......俺は...どうしたらいい? ...一人しか、蘇生できない。けれど、二人がいないなら、意味が無いんだ ......弱くて、ごめん 覚悟が足りなくてごめん ...さみしい...
(16) 2014/09/07(Sun) 14時半頃
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…おはよう、急に…悪いね。
[ >>15見慣れた彼が此方に来れば挨拶して。彼の視線が何と無く目元に集中している気がした。泣き腫らした目に気付いたのか、眉根を寄せていて。早く本題を話さなくては――…と重い口を開く。
暫く彼に話を聞いてもらって、満足したのならば…彼と離れたかもしれない。別れたならば疲弊した身体を休ませる為に寮へ向かったか。 *]
(17) 2014/09/07(Sun) 14時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/09/07(Sun) 15時頃
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……――別に、どうせそろそろ出るつもりだったしな それより、話あるんだろ
[ >>17寧ろ、様子を見れば何があったか話させる事で酷な目に合わせるのかもしれない、と思ったが。それを言うも言わないも、ジリヤに任せて、自分は必要な事だけ問おうと。 そうして、開かれ始めた口は何処か重々しく感じた。 ――その話を聞けば、それも仕方の無い事だったのだが。*]
(18) 2014/09/07(Sun) 15時頃
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[ポツポツと呟きながら考えているうちに、心身の疲れからか眠り始めて。膝を抱えながら椅子の上で眠っている姿はまるで子供がなにかを怖がるかのよう 医務室に入ってくるものがいてもすぐには起きないほどに深く眠って]
(19) 2014/09/07(Sun) 15時頃
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ジリヤは、チアキ〜!二ルソン????
2014/09/07(Sun) 15時頃
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― 城内、廊下 ―
[城内では既に悲鳴や狂乱の洪水は止んでいたが、その戦いの跡と血の臭いが色濃く漂っている。 冷たい城壁は朝陽に照らされはじめていたが、白い霧が立ち込めていて視界は悪いまま。冷え冷えとした静寂が辺りを支配している。]
[それでも眼下に死屍累々と転がる屍体は、ちらちらと目に入る。敵も、味方も、生徒も、大人も。
(どうして、こんなに、静か――…? みんな無事にどこかへ避難しているの? それとも――…)
メアリーはスゥー…とオークシャフト79にまたがって廊下を滑空していた。 内ポケットからごそごそと朝寝していたシャゥが飛び出してきて、ローブのフードに潜り込み顔を出す。シャゥにぽつりと話しかける。]
シャゥ。なんだか不気味なくらい、静かだね―… 城の中も、魔法省も、どうなってるんだろう…
[ただでさえ辺境にある学校だ。情報という情報が隔絶されている今、そこを窺い知る事は出来ないのだけれど。]**
(20) 2014/09/07(Sun) 15時頃
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― →校長室 ―
[ ジリヤと別れた後、迷いなく向かうのは一つの場所。
そう、ただの勘に過ぎない。 けれど、何となく――、そこに‟居る”気がした。
縛られた因果のせいか、運命のせいか。 そんなもの、知る由は無かったが――、 ただ、足先は、‟始まりの場所”へと。 ]
……――は、 もしかして待ってた?
(21) 2014/09/07(Sun) 15時頃
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[ 勢い良く開けた扉。 響き渡るピアノの音は、澄んだ空に羽ばたく翼の様な。
その中央に居座る、憎たらしい長髪の姿。 言葉は軽いが、それを見る視線は、鋭く。 ]
……気障ったらしい事してんじゃねェよ、馬鹿
[ ちら、と一人手に演奏をし続けているピアノを横目に。 杖を片手に握りしめて――、一歩、また一歩。 影へと近付いてゆく。 ]
(22) 2014/09/07(Sun) 15時頃
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[扉が開く気配がすれば振り向いて。そこには出会った時から憎たらしい顔が見える その眼帯はいつの間にか無くなっていて。既に野蛮な眼帯など呼べないだろうな、だなんて余計な事を考える]
――あぁ、とっても
[短く告げる。気障ったらしい事と言われれば確かにそうなのかもしれない ただの暇潰しだ、と答えればそれだけで会話は終わるだろう 近付いてくる彼に対して臆する事も無く、杖を抜く事も無く ただローブには手を入れて、いつでも準備は出来るように]
遅かったじゃないか ――別れは告げてきたのか?
(23) 2014/09/07(Sun) 15時半頃
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[煽る。最初に出会った時のように睨みつけながらも 勿論彼にとっても自分が憎いだろう、出会い頭に呪文を撃たれなかっただけマシと考えて良いのかもしれない]
そういえば、“変な金髪”が俺の所に来たよ ――貴様の友達だったかな?
[決して馬鹿にしたわけではないが、彼にはそう取られただろうか 名前もわからない、自分が殺しただろう金髪の青年は勇敢にも一人で不意を突く事無く戦った。もしも激昂する事無く彼が話を続けようとするのなら、もう少し話そうとでも考える]
(24) 2014/09/07(Sun) 15時半頃
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……――へェ? そんなに半マグルに平伏すのが待ち遠しいと思わなかった
[ ヴェスパタインの言葉に肩を竦め――、 今迄のお返しだとばかりに、軽口を叩く。
最も、虚勢でなんかじゃあなく、本気のつもりで。 ]
別れ、ねェ? 気を遣って貰って悪いが――――、 俺はせいぜいテメェにしか言ってやる気はないけど?
[ 煽りには、真に受けることなく、言葉を上乗せして返す。 その間にもローブに手を入れたのを見ると警戒は解かず。 睨み付けられた視線から感じる憎悪。 ―――恐らく、それはお互い、最初から。
こんな‟因果”が植えつけられなくとも、変わる事は無い。 ]
(25) 2014/09/07(Sun) 16時頃
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[ されど、“変な金髪”と言う言葉には眉を動かし、足を止める。
一瞬の間を要したものの、直ぐに誰か悟った。 最もその言葉の奥の意味なんか知らなければ、 ただ、馬鹿にしたようにしか聞こえない。 ]
相変らずテメェのセンスが無さすぎて笑っちまうぜ ―――……サミュエル・ジュニオール!!
アイツの名前!! 死ぬ前に、殺した奴の名くらい覚えとけ!
[ ローブの内に隠した、透明マントを上からぐ、と握りこむ。 流石に、三年の時の様に直ぐに激昂する事は無かったが。 湧き上がる怒りを抑え込んで、吠える様にそう叫んだ。 ]
(26) 2014/09/07(Sun) 16時頃
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