128 終世に降る雨/ツイノセニフルアメ
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アヤワスカは捜査官 ジェフに投票した。
クラリッサは隠れん坊 アヤワスカに投票した。
ジェフは隠れん坊 アヤワスカに投票した。
ヨーランダは隠れん坊 アヤワスカに投票した。
トレイルは隠れん坊 アヤワスカに投票した。
アヤワスカは村人の手により処刑された。
クラリッサは捜査官 ジェフに投票した。
ジェフは手伝い クラリッサに投票した。(ランダム投票)
ヨーランダは捜査官 ジェフに投票した。
トレイルは捜査官 ジェフに投票した。
ジェフは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
クラリッサが無残な姿で発見された。
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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ジェフ、その名、覚えておこう。
[構えた剣先が狙うはジェフの持つ首飾り。 トレイルは力強く床を蹴り、彼との距離を詰める。 鏡の破片に異変あると知らぬままその一点のみを突こうと まっすぐに、彼の剣先が此方向くを厭わず剣を振るう。*]
(0) helmut 2014/07/21(Mon) 00時頃
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[主を狙おうとする剣を遮るように切り上げた一撃は、 彼女の意識をこちらに向けることに成功したらしい。>>5:121
その両手に握られた二振りの剣の片方にいなされれば、 簡単に受けてくれるとは思っていなかったが僅かに眉根を寄せて。
彼女のもう片方の刃の気配に一歩退いて良ければ、 逃げ損ねた銀糸が僅かに散った。]
さすがと言うべきか。 けれど、レイを傷つけさせはしない…!
[二振りの剣の片方でも、まともにこちらが剣で受け止めては隙ができる可能性が高い。 まずは片方でも落とそうと、目に止めたのは左腕。
狙いを定め、今度はその左腕を目がけて刃を奮った。]
(1) SUZU 2014/07/21(Mon) 00時頃
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はああぁぁっ。
[>>0息を吐く事によって足りぬ筋力を補填する。 技術がない己は僅かな身長差によるリーチと膂力を利用するしかない。 己の持つ知識を総動員し、男は握った長剣を振り上げた。
床を蹴り、距離詰めるトレイルが己の首から提げた鏡の破片を狙っている事に気付けば、 このまま振り下ろす事に一瞬躊躇いが生じるが、対応を変える余裕は男にはなかった。]
(2) 蒼生 2014/07/21(Mon) 00時頃
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[彼の剣は男の提げた鏡の破片に届く。
男の振るった剣は彼に向かって右方向から振り下ろされた。]
(3) 蒼生 2014/07/21(Mon) 00時半頃
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[振り下ろした刃は避けられてしまいました。 この状況で仕留められないとは、いくら制限されているとはいえ、私もまだまだです。
次の攻撃に移ろうとした時、マスターへ男が迫っているのを視認しました。 あの軌道はまずいです。]
マスターー!!!
[声を上げてマスターの方へ駈けます。
なにやらヨーランダが私の左腕に剣を向けていますが左腕なんてくれてやります。館の不思議な力によって弱化した私の装甲はなんなく切り落とすことが出来るでしょう。
がしゃん、と私の腕と剣が落ちる音を背にして右手を伸ばします。 今度こそ届け、と。]
(4) kurobita 2014/07/21(Mon) 00時半頃
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[クラリッサの視線が、彼女の一番守りたい者へと移る。>>4 その隙を逃さず、左腕に振り下ろせば。人間と違った感触に、瞠目したのは一瞬。
ガシャン、と硬質な音を立てて腕だったものが落ち。 彼女の叫ぶ声が、ホールに響く。]
――……行かせない。
[こちらに目もくれず、背を向けた彼女を追いかけ。
その背に。 とどめの、一振りを。*]
(5) SUZU 2014/07/21(Mon) 00時半頃
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[勢いあるジェフの声に眼差しは鋭くなる。 振り上げられた剣の軌道を視界の一角に捉えながらも トレイルの太刀筋は変わらず、腕を伸ばし小さな鏡の破片捉う。 ヒビのある其処に剣先は達した。
躊躇い見えるその一瞬を感じふるわれる彼の剣を 左手にあるソードブレイカ―で受け止めんとするけれど 彼の全力ならばその力はそぎきれず右肩へと落ちる刃。 黒の装束を裂き、その下にある肌を裂く。 骨と筋に達す前に身を僅か屈めるで遣り過ごす。]
(6) helmut 2014/07/21(Mon) 00時半頃
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――――…くっ。 本当に、相性が悪い。
[焼けつくような痛みに漏れる声。 鏡の破片が傷つくを確認して トレイルはジェフの剣受けたソードブレイカ―を上へと払い そのまま後ろへと飛び退き、剣を下した。*]
(7) helmut 2014/07/21(Mon) 00時半頃
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[トレイルの剣先は男の持つ鏡の破片に達し、元々で来ていた亀裂を深くする。 疵口を押し広げられるような苦痛に男は呻いた。]
…ぐ…、ぁっ。
[深まった亀裂は細かな罅を生み、やがて希望の破片の全体に行き渡る。
そして男の希望は粉々に砕け散った。
首に掛かっていた紐が床に落ち、敗者である男は握っていた長剣を手放して床に膝をつく。]
(8) 蒼生 2014/07/21(Mon) 00時半頃
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[また届きませんでした。 …また届きませんでした。 ……目の前でマスターが命を散らしています。
後ろからはヨーランダが迫ってくるようです。 致命的な損傷だけを避けるように回避します。 …左肩が落ちました。 今度は落ちる音さえ気になりません。]
マスター、申し訳ありません。
[右手に持っていた剣を床に落としてマスターに近寄ります。もう私に戦う理由はなくなりました。]
(9) kurobita 2014/07/21(Mon) 01時頃
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最後のひとつを残し、鏡の破片が砕ける。
それはひと組の主と従者の終わりを意味して、そうして、神と名乗ったアヤワスカの退屈凌ぎの終りを告げていた。
ジェフとクラリッサは黒き蝶の群れがその身体を攫い、残されたトレイルとヨーランダの前には、黒き蝶の群れから這い出る様にして、アヤワスカが現れた。
(#0) 2014/07/21(Mon) 01時頃
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「お疲れ様。」
『貴方達が、最後の2人。』
「『他人の希望を割り砕いて、生きて帰る2人だよ』」
[事実を告げただけで、言葉を放った其れには悪意はなく。 祝福をする為に、2人の前でにこりと覗ける口許だけ笑みを浮かべた。]
(10) 雪夜 2014/07/21(Mon) 01時頃
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[私の中が空っぽになっていきます。
マスターは私が守る。
何回この言葉を刻んだでしょうか。 私の役目も、意思も、世界も―…全部がなくなってしまいました。]
マスター、私はどうしてここにいるのでしょうか。
[今の私に価値はあるのでしょうか。 今の私に意味はあるのでしょうか。 今の私に存在する理由はあるのでしょうか。]
(11) kurobita 2014/07/21(Mon) 01時頃
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[血の滲まぬ下腹を抑え、生き延びる術が絶たれてしまった事を知る。 己を傷つける事はせず、最初から鏡のみを狙っていたトレイルに向けるは僅かな笑み。 けれどそれはすぐに苦痛に塗り替わる。]
…は、 クラ、リス…?
[いつの間にか左肩から下がなくなっているクラリッサを見て瞠目した男の顔に宿るのは口惜しさ。 自分にはもう、彼女を守ってやる事は出来ない。否、守られてばかりだったのだが。]
…謝らなくて、いい。 余程運がよくない限りは、難しいと…。
[鏡の破片に罅が入ったのを見た時から、覚悟を決めていた。 悔やむ事はないのだと、口元を僅かに上げて彼女に手を伸べる。]
(12) 蒼生 2014/07/21(Mon) 01時頃
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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
miduno 2014/07/21(Mon) 01時頃
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[>>11自分はどうして此処にいるのか、という言葉に男は顔を歪める。]
それ、は… 俺がお前を、あの会議に連れて行ったから、だ。
[彼女が問うているのは、そういう事ではないと知りながら。 ]
――生まれた事を、後悔しているのか?
[もしそうであったなら、哀しい。]
(13) 蒼生 2014/07/21(Mon) 01時頃
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[マスターの手が伸びてきました。 こんな私にそんな資格などあるのでしょうか。
それでも私は近寄ってしゃがみこんで、頭を下げます。 マスターが撫でやすいように、と。]
ありがとうございます、マスター。
[私は笑顔を作ってみせます。 さようならは笑顔で言うものです。 それくらいは私も知っています。]
(14) kurobita 2014/07/21(Mon) 01時頃
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[マスターのお返事は見当違いなものでした。]
そうでしたね。
[マスターらしくありません、とマスターの思いなんて知らずに不思議がっていました。]
それは違います、マスター。
私は幸せでしたよ。 私に世界を教えてくれてありがとうございました。 …マスター、大好きです。
[いつもみたいに満面の笑みを浮かべます。 だって、私は幸せですから。]
(15) kurobita 2014/07/21(Mon) 01時半頃
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[>>14察したらしいクラリッサがしゃがみ込んでくれたおかげで、男の手は彼女に届く。 男は彼女の金の髪に触れ、頭を撫でた。 何度も撫でたその感触はもうすぐ感じられなくなるのだろう。]
――…俺がしたいだけだ。
[彼女の顔に笑顔が浮かぶ。 一瞬だけ、痛みを忘れられたような気がした。]
(16) 蒼生 2014/07/21(Mon) 01時半頃
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[>>15応じる声に頷きを返し。 幸せだったと伝えられれば蝕む痛みを押して、男の顔は僅かに綻ぶ。]
…よかっ、た。
[華やかな笑顔。 この笑顔を最期に見て死ぬのだから、悪くはないかもしれない。 そんな風に思いながら、黒い蝶が己に近づいてくるのをぼんやりと感じていた。]
(17) 蒼生 2014/07/21(Mon) 01時半頃
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クラリス。 今までありがとう。
[言いながら、手の感覚が薄れゆくのを感じる。
手を伸べた時の彼女の笑顔を、握った彼女の手の感触を。 叶わなかった未来の話を思い出す。
人間の隣人となるべく考えられ、 限りなく人間に似せられたクラリッサ。
彼女は己にとって――…]
(18) 蒼生 2014/07/21(Mon) 01時半頃
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営利政府 トレイルは、メモを貼った。
helmut 2014/07/21(Mon) 01時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
momoten 2014/07/21(Mon) 01時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
蒼生 2014/07/21(Mon) 01時半頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
SUZU 2014/07/21(Mon) 01時半頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
SUZU 2014/07/21(Mon) 01時半頃
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[マスターに頭を撫でられると、私はもっと笑顔になってしまいます。 今日は何度こうして撫でてもらえたのでしょう。 その全てを思い返すともっともっと笑顔になってしまいます。]
はい。
[幸せだ、と伝えたらマスターも笑顔になってくれました。 きっと上手く伝えられたのでしょう、成功です。]
どういたしまして。
[マスター、感謝するのは私の方です。 それにマスターを守れなかった私にそんな言葉は勿体無いです。 でも、私は受けれいます。 だって、これはきっと最後の言葉、さようならの言葉です。 集まる黒い蝶達が綺麗でした。]
(19) kurobita 2014/07/21(Mon) 02時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
オレット 2014/07/21(Mon) 02時頃
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[ジェフの呻き>>8にトレイルは柳眉を顰める。 鏡の破片を砕かれればどうなるか、聞き知っている。 高い音と共にジェフの胸にあった鏡の破片は砕け散る。 光を受け煌めく希望を砕いた男はその光景を記憶に刻む。]
――……。
[クラリッサがジェフへと寄り添えば>>9 彼に言葉向けるも憚られた。 無言のまま剣を鞘へとおさめる。 左手で肩の傷を押さえるは止血の為。 トレイルはそのまま彼らから距離をとる。]
(20) helmut 2014/07/21(Mon) 02時頃
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[ヨーランダへと歩み寄ると僅か屈み目線を同じくして]
ラン、怪我はない?
[一番に気にするのは彼女の身。 ジェフと対峙する間は彼にのみ意識を向けていたから ヨーランダの仔細は知れず言葉として確かめる。]
(21) helmut 2014/07/21(Mon) 02時頃
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[黒き蛾の群れがジェフとクラリッサを攫い 黒き蝶の群れから現れたアヤワスカ>>#0へと向き直る 掛けられた声>>10に一度瞬き、緩く目を伏せた。]
労いの言葉いたみいる。 己の大事な者、希望の為に、 私がジェフの希望を砕いたのは揺るがぬ事実。
[それを受け止めるように一つ頷く。]
願い叶うならば――、アヤワスカなる神に感謝を。
[口許だけに見ゆる笑みと祝福にトレイルはそう返す。]
(22) helmut 2014/07/21(Mon) 02時頃
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営利政府 トレイルは、メモを貼った。
helmut 2014/07/21(Mon) 02時頃
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[幕を引くのはやはり、大舞台。 鏡に映るは剣を取り、誰が為に振るう姿。 その煌きで断つ糸は、永劫を意味する。
引き伸ばされ続けた生と死の狭間で、交わされる舞踏。 男の目から見ても、円舞が如く輝きを放つ。 命を削り、魂を力に変えて、勝ち得るは生。
剣先が誼のある青年を貫いた時、僅か眉を揺らした。 欠片が粉々に砕ける感覚は、今も未だ腹の底に蟠る。
痛ましいと感じるより先、若い命が尽きる様に苦いものを覚える。 彼が求め続けた親交は、親の代から連綿と引き継がれた希望。]
(23) momoten 2014/07/21(Mon) 02時頃
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[それでも、傍らに人の手が生み出した“隣人”が寄り添えば、 少しだけ、感傷の薄い男の胸にも響くものがあった。
希望は砕かれ、彼は血を流し、彼女は喪った。
だが、一枚画のように僥倖なる笑みを浮かべる二人の姿が、 唯、潰える時を迎えているようには見えなかった。
彼らは共に同じ道を歩み、支えあう―――、 我が旧知の求めた“真の隣人”のように見えた。*]
(24) momoten 2014/07/21(Mon) 02時頃
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