83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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グロリアは記者 イアンに投票した。
デメテルは良家の娘 グロリアに投票した。
†ルシフェル†は良家の娘 グロリアに投票した。
ベネットは記者 イアンに投票した。
ロビンは記者 イアンに投票した。
ミルフィは記者 イアンに投票した。
トレイルは記者 イアンに投票した。
マーゴは良家の娘 グロリアに投票した。
芙蓉は営利政府 トレイルに投票した。
イアンは良家の娘 グロリアに投票した。
トニーは良家の娘 グロリアに投票した。
芙蓉は営利政府 トレイルに投票した。
グロリアは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
イアンが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、デメテル、†ルシフェル†、ベネット、ロビン、ミルフィ、トレイル、マーゴ、芙蓉、トニー、芙蓉の10名。
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―天宮《ゾルディック》―
………
[少女《アオイトリ》を抱き締める力が強まる。
『――セカイ《アナタ》を壊すのは、……私だ。』
そう、誓ったのに。 目前で王《幻獣の主人》は、純白の翼に抱かれた。]
(0) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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…………ぁ
(1) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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『勝ったと思った?』
[朽ち果てし王冠《ラストブラーヴェ》に微笑みかけていた。 そうして、楽しげに問いかける。]
『貴方が貫いた魂、もう一度見てみると良いわ』
[彼が打ち砕いたのは天輪偽書《パルクール・レプリカ》の魂だった。 尤も、大部分は剣の燃料として使われてしまった後だったが。
それでも、十分な手ごたえ位はあったのだろうと。]
(2) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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[蒼《コルトレーン》が教えてくれる。
まだ、セカイは 終わっては居ないのだと。]**
(3) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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[ ど くん ]
(4) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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― 叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》 ―
――――――――――!!
[「剣」は淡青を見開いた。]
[裡側に滾るのは闇の喚び声。 闇――嗚呼、世界を築きし双塔《双刀》の片割れ。
狂う月が放たれる。>>4:307
崩れ行く世界の天秤を護る為、 「剣」の裡で「光」が、叫ぶ、叫ぶ]
(5) 2013/05/31(Fri) 00時頃
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……………あ、 っ、っっあ、 ………っ、く―――!
[自らの胸元を強く抑えこむ。 そうでもしなければ、裡から「光」が漏れ出して来そうで。 荒い息を整えながら「鞘」は思考する]
………っは、ぁ、ぁあ… まさか――、まさか、いえ、けれど、 この呼応は――――……
幻夢凶月《ファントム・ルナティック》が抜かれた……!
[理屈では無く、直感に等しい……が。 絶対の自信とともに「鞘」は叫んだ]
(6) 2013/05/31(Fri) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/31(Fri) 00時半頃
吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/31(Fri) 00時半頃
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― 天宮・玉の間 ―
[黒い光が簒奪王《名無しの王》の肉体《器》を完膚なきまでに叩き。 玉座からずるりと身体を滑らせ、床へと臥せる。 その王の魂を優しく抱く白い翼を視た。]
”――――グロリア、頼む。”
[死する簒奪王を導くのは己の役割ではないだろう。 純白の翼が彼を連れて逝く。 静寂の中、森の王《エンシェント・ワン》は目を閉じた。]
(7) 2013/05/31(Fri) 00時半頃
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”王に相応しくないと、そう思うのならどうして俺を残した。”
[最早動かぬ身体でそれを成す事が出来なかったのか。 きっとそうだろう、簒奪王が森の王《エンシェント・ワン》へと情けを掛けるなんて事はない。 己と彼は相容れない存在であったのだから。]
”……この騒動のケリは誰がつけるってんだ、俺か?”
”馬鹿馬鹿しい、やってられっか。”
[毒付くと、流れる血を唇へと含み。 ふっ、と息を吐くと紅い蝶《死蝶》が辺り一面へと舞う。 紅い蝶《死蝶》は中身《魂》の抜けた肉体を包み込み、やがて肉体は消える。]
(8) 2013/05/31(Fri) 00時半頃
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[>>2幻夢凶月《ファントム・ルナティック》を動かしていた 天輪偽書《パルクール・レプリカ》の魂が
朽ち果てし王冠《ラストブラーヴェ》の一撃を防ぐ為に 天空《ソラ》へと昇華されてゆく。]
『――――――……』
[彼《光》は感じた。]
(9) 2013/05/31(Fri) 00時半頃
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”お前は何がしたい?”
[視線は幻獣へと向き、ただ視ていたそれをじっと見つめた**]
(10) 2013/05/31(Fri) 00時半頃
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[ ど くん ]
(11) 2013/05/31(Fri) 00時半頃
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[>>3:219彼女《闇》とひとつになった彼《光》は知っていた。 醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》がこのセカイの何処に在るか。
思い出すのは、剣《ロビン》でなく 執事《バトラ》であった頃の《彼》の姿。]
[そしてその双塔《双刀》の片割れに対抗するには 幻夢凶月《ファントム・ルナティック》が使えなければならない。]
[そう、誰かの 魂を 犠牲にしなければ]
(12) 2013/05/31(Fri) 00時半頃
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[その思いを、彼女《闇》に悟られぬように 彼《光》は、静かに、静かに心を閉ざした――――**]
(13) 2013/05/31(Fri) 00時半頃
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― 叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》 ―
あ、ああ。……ぼくにも、よくわからない…。
[>>4:388 声掛けられて、ようやく我に返る。 夢の中で戦ったセブナリタは、1人では勝てそうのない力量の差。 自身では、全く勝った気はしないのだ。
けれど、不思議なほどに力が溢れてくる。 一体自分がどうなっているのかが、不思議だった]
けど、大丈夫だ。大丈夫だから、安心して。
[そう言って、従者を安心させようと肩に手を置こうとして]
(14) 2013/05/31(Fri) 00時半頃
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……ロビン……!?
[>>5 従者の妙な様子に気付いた。
何かが暴れ出すようなその苦しみ方。 息を荒げ、辛そうに胸元を抑える。
ロビンが紡ぎだす次の言葉に、眼を見開く]
幻夢凶月《ファントム・ルナティック》が……!!?
……いよいよ、世界の局面が詰まり始めてきた、のだろうか。
[自身が手に入れた不可思議な力。 それもまた一つなのだろうか、と、この先を不安に思いながら]
(15) 2013/05/31(Fri) 00時半頃
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……何処にあるか、わかるかい?
[分かるならば其処に向かおう、とばかりに、 苦しむロビンの肩に手を添えて、そっと声を掛けた**]
(16) 2013/05/31(Fri) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/05/31(Fri) 00時半頃
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わたしの、心配など、無用……、くぅぅっ…!
[ただ「剣」はあるじの様子だけが気がかりなのに、 脈打つ鼓動がそれを許さない。>>15 内側で暴れ狂う「光」は―――けれど、不意にその動きを止めた]
………ぁ、
はッ、ッ、…………。 闇の力が、休止した……?
[胸元を握り締める手が緩まる。 食い縛った歯を解いて、問いかけるあるじ>>16を見上げた]
(17) 2013/05/31(Fri) 01時頃
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理由はわからない、けれど 闇の力はひとたび休止した……餌が無くなった……?
[呼応する光と闇。その先へと思いを馳せる。 じっとあるじを見つめていたが、――ふと。 淡青の眼差しは、ここではない遠くへと向けられた]
場所………嗚呼、
光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》――――…
[とおくとおく、声を響かせる。]
(18) 2013/05/31(Fri) 01時頃
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とおい、とおい、空の…… 上
磔刑の十字《クロス》がひとつになった場所 空の上に青い花咲き乱れる 狂う月…… けれど、とても綺麗
[脳裏に浮かぶは静謐な青のイメージ。 けれど、激しい赤がそれを書き換える]
罪深き業火に焼かれ、 天輪の王の幻影《レジェンド・レプリカ》は悶え苦しむ 狂う月に貫かれ、 朽ち果てし王冠《ラストブラーヴェ》は血を流す 幻夢凶月《ファントム・ルナティック》を持つ片手は嗤い、
そして、片手は………
[―――――片手は?]
(19) 2013/05/31(Fri) 01時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/31(Fri) 01時頃
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[「鞘《スケアバード》」となった彼女《ロベルタ》は知っていた。 幻夢凶月《ファントム・ルナティック》がこのセカイの何処に在るか。
思い出すのは、愛に狂いし咎人でなく 光の騎士《リュミエール・ナイト》であった頃の《彼》の姿。]
[そしてその双塔《双刀》の片割れに対抗するには 醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》が使えなければならない。]
[そう、自分の 魂を 犠牲にしなければ]
(20) 2013/05/31(Fri) 01時頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/05/31(Fri) 01時頃
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[ふたつの心は自己犠牲という名の元に重なる。 移し合わせの心―― 嗚呼、それはまるで光と闇に断たれた双子のように。 けれど閉じられていく接続《チャネル》>>13]
…――――騎士《ナイト》
あなたは、いま、泣いてるの……?
[遠く離れた次元から、「剣」は虚空へと問いかける]
(21) 2013/05/31(Fri) 01時頃
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そうね…。 ……お兄ちゃん、私、このままでいいよね?
[暗に男に戻らないで構わないかという意味合い。 元々性別は飾り程度、兄の存在を見て、触れて、ようやく感じ取れたのは自分の本来の性別。 仕事がない時はその時の気分で変えるから余計にややこしい。]
大丈夫だよ。すぐに治療できるように……
[言いかけた途端、後方で酷い爆発音を耳にした。 飛び上がり、兄の背を見ればデメテルは兄がしっかり握っている。]
ま、さすがにこれくらいは……
[そう呟いて身軽な身体で上手く着地を決めた。 腐っても暗殺者、むしろ爆発であれば一般人のようにあたふたすることもない。]
もう…何が起こっても私は驚かないわ…。
[溜息混じりの言葉は酷い騒音のなかで掻き消された。]
(22) 2013/05/31(Fri) 01時頃
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芙蓉は、芙蓉に向かい、大丈夫だよと手を振って
2013/05/31(Fri) 01時頃
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[《世界の局面は詰まっている》>>15 あるじの言葉を聞きながら「鞘」は考える。 恐らく、書《セブナリタ》はここ迄見越していたのだ、と。 適切な機に試練を課し力を与える―――彼は、そういう男]
行きましょう、マスター・ベネット 愚かな彼等の在る場所まで
[立ち上がりながら、「鞘」はそっとあるじを促した。 そしてただ思う。考える。未来を観る。
あの淡青の空の中で、自身は散るだろう――――]
(23) 2013/05/31(Fri) 01時頃
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[その思いを、彼《書》に悟られぬように 彼女《鞘》は、静かに、静かに心を閉ざした――――**]
(24) 2013/05/31(Fri) 01時頃
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あら、デメテルちゃん、気がついた? 諸々の説明は省略させてね?私もわかっていないことの方が多いのよ。
[彼女なら多少は理解できるのだろうか? 少なくとも自分よりはあちら側の人間のようだ。]
逃げるにしてもこんな状態じゃ逃げ場所なんてないわね。 いっそトニーにくっついて行った方がよかったかも…なんて思っちゃう。
[小さく笑いながらも兄の言葉>>4:329には首を傾げる。]
……んっと、お兄ちゃんの事は信じているから任せるよ。
[よくわからないまま兄《半身》の手を握り目を閉じた。]
(25) 2013/05/31(Fri) 01時半頃
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―現在の天宮《ゾルディック》―
[閉じていた目をそっと開く。 兄《半身》が安全だと言ったのなら、そこは安全なのだろうと。]
えっと…お兄ちゃん…? ここ、どこ……?
[日常よさようなら。非日常こんにちわ。 もう片足を突っ込んだ以上戻れないのだろうかと半ば諦める。 だったら、日常を取り戻すためにやれることをやるしかない。]
(26) 2013/05/31(Fri) 01時半頃
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