80 あの日、僕らが見た空は
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デメテルに2人が投票した。
ホリーに3人が投票した。
ホリーは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ペラジー、トレイル、サミュエル、デメテルの4名。
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[期待していたはずなのに、返されたのは予想外の言葉]
天使、さま?
[思わず後ろを振り返った。もう一度天を仰いだ。 でもやっぱり、天使なんて何処にもいなかった。 わかった、なんて言えない。 なんて言えばいい?なんて、答えればいい? わからないから、
聞こえたよ、ってひとつ、頷いた]
(0) 2013/04/27(Sat) 01時半頃
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[天使だって認めたようにも見える、 そう気づいたのは頷いてから。
ぎゅ、と目を瞑った。 笑顔は好きだけど、嘲りの笑いは嫌いだから。 見ないでおけば、どっちだか確認しないですむ。
瞼と同じくらい強く、手の中の鳥を握った。 かさりと悲鳴が聞こえてあわてて手を緩ませる]
(1) 2013/04/27(Sat) 01時半頃
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……ありがとう、おにいちゃん
[普通の声音だったから、届かせようって気持ちはなかった。
その言葉を最後に、少女は屋上を後にした。 最後の笑顔は、やっぱり見ることは*なかった*]
(2) 2013/04/27(Sat) 01時半頃
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[走り出した女の子の背に向かって、 本当に小さく手を振っておいた。 走る前の女の子の目はやっぱり夜みたいに深い色で もしかしたら観賞用で売りに出しても相当高かったかな なんてほんのちょっぴりの後悔が浮かんだけど。]
っと、 はぁーい 今出ます ってか危ないから下がった方がいいですよ
[慌てて注意を扉の向こうに促しておくけど、 それが受け取られたかは謎だ。 僕は彼女が残していったさまざまなものを踏み越えて 開け放された扉へと向かう。]
(@0) 2013/04/27(Sat) 02時頃
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[>>4:92>>4:94 ミナカタさんの電話は案外長いようで 結局僕が、鳴らされたインターホンの応対をする。]
お待たせしました! すいません 手紙? 受け取りますねーありがとーございますー
[手紙だけなら、ポストでもどこでも入れちゃえばいいし なにより二人組のうちの片方は、睨んでいるようだったし 僕は受け取った真っ赤な真っ赤な手紙を開けるよりも その二人へと視線を流した。 「これ以上、何か?」と僕の目はびんびんに発しているはずだ。 そんな眼差しと一緒に愛想笑いを貼り付けた。]
(@1) 2013/04/27(Sat) 02時頃
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えっ…何!?
[突然開いた扉から飛び出す影は>>+0 さながら一陣の風 まるで黒い仔猫が逃げてくようで
――嫌な胸騒ぎがした]
(3) 2013/04/27(Sat) 15時頃
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[続いて後から出てきた青年は それについては何も語らず
赤い手紙を手にするも封を開けず>>@1
愛想笑いをしながらも 向ける眼差しはどこか剣呑に思う]
(4) 2013/04/27(Sat) 15時頃
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あの…ミナカタさんじゃないんですか?
[所長にしては歳が若すぎる 多分、違うのだろう 奥の方から別の声が話している声がする
ふと、彼の足元を見ると 見憶えのある薄青いサイダー味の飴がころり] >>4:79>>4:@39>>4:80
(5) 2013/04/27(Sat) 15時半頃
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[真っ赤な封筒は、数度取引を通したことのあるもの。 僕は指先を封筒の端に掛け、び、と破く。 礼儀としてはなっちゃいないけど、 まあそんなことは置いといて。]
うん? そうですね、 ミナカタは奥にて電話対応をしております
ミナカタ個人に御用ですか?
[封を切った赤い封筒、 中の赤い手紙が入ってることを確認した。 赤に赤。趣味がいいとはなかなか言う気になれない。]
(@2) 2013/04/27(Sat) 16時半頃
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恐らく時間がかかりますので、 僕で良ければ対応させていただきますけど
[封筒から視線を上げて、そう口にした。 「ケド」に近い発音させながら入口に立つ二人を見る。 正直、なにしに来たのかわかんないよね。 殴り込みだったら嫌だなあとは思うけど そうそうここを人身売買所だなんて言いふらしてないし。 自分の売り込みにでも来てたらいいんだっけどなあ。]
[片し損ねている空色の飴玉と、紙袋。 あれもあとで綺麗にしなきゃ。なんて思ってた。]
(@3) 2013/04/27(Sat) 16時半頃
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待ってください… それミナカタさんご本人に手渡さないとダメなんで
…返してください
[青年の手から慌ててそれを取り返す 背後にいるサミュはどんな反応をしただろうか?]
(6) 2013/04/27(Sat) 16時半頃
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[サミュに目配せをして、囁く]
…待つ? それとも…出直す?
[前者は青年が入れてくれたならであるが 無理矢理入って行って平和に済むとは思えず]
(7) 2013/04/27(Sat) 17時頃
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[ほんの少し、意識をずらしちゃったせいだ。 僕の手の中にあった手紙はもとの場所へと帰ってった。 び、と封筒を破いた時と同じように 指先の皮膚に切れ目が入って。 ぴっと走った熱を、手を振って誤魔化す。]
それでしたら、配達屋さんが中に入られますか? 電話対応中ですので ミナカタは受け取りのみの応対になるとは思いますが
[本人に手渡してもあまり変わらないだろうなあ。 どうせ僕に読ませるんだし。 今度の取引がそれほど重要なのかしらん。 頭の中と、声に出す言葉と ばらばらにできるくらいの能力は僕に備わっている。]
(@4) 2013/04/27(Sat) 17時頃
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あの…ついでにお聞きしたいことあるんで 中で待たせてもらってもいいですか?
[>>@4受け取りのみとの言葉に それでは埒が明かない サミュを促し先にいかせて中に入る*]
(8) 2013/04/27(Sat) 17時半頃
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…………
[僕が浮かべたのは、商品の管理の事だった。 この二人を中に入れて? 大丈夫かしらん。 意図の知れない二人組だ。 見たところ危険物は、持ってないようだ。 でもナイフとかだったら分からないな。]
では、どーぞお入りください
[そういって二人を通した。 まあ自分の身は自分で守るが適用される範囲で 頑張りゃいいのだ きっとたぶん。]
(@5) 2013/04/27(Sat) 18時頃
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[二人を席に着かせる前に、 床に零れ落ちていた飴玉と紙袋を拾い、僕の机の上に片した。 紙袋の中を改めるのはまた後で、だな。 新しいカップに紅茶を注いで それからまた新しいお茶請けを出して、 そうして二人の前に置くと僕は所長室へと足を向ける。
扉は開け放された所長室へ。 入ることは許されてないから、 入口の壁を叩いて]
ミナカタさーん、配達屋さんでーす
[そう告げるのが僕のお仕事終了の合図で良かった**]
(@6) 2013/04/27(Sat) 18時頃
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――所長の一日:長い電話商談の終わりに―― [プラスチックの音を立てて、受話器が既定の位置に戻る。 ミナカタは不機嫌に眉を寄せ、それから己に掛けられた声に視線をやった。]
『配達もまともに預かれねェのか』
[机の上に数字だけ書かれたメモを一枚置き、ミナカタは指を曲げた。 客人を通せ、との合図だけ言葉もなく実行し、メモを机の脇へと寄せた。机の上にはあったのは、今しがたとられたメモ用紙と、愛皿に積み重なった煙草の吸殻、そして電話のみだった。
机の前に置かれていた革張りのソファへと座るように示し、ミナカタは新しい煙草に火をつけた**]
(@7) 2013/04/27(Sat) 21時半頃
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─ 青き水槽の中に ─
[揺蕩うナポレオンフィッシュは、遠い海の夢を見る。 ゆらゆらと水槽の中を静かに揺れている。**]
(@8) 2013/04/27(Sat) 21時半頃
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―スタジオ『空の名前』―
おはよーございまーす…
[ひょろりと手足の長い、若い男が『スタジオ』に現れた。
スタジオとは言っても、彼女の自室をほんの少し改造しただけの粗末なものだ。ここはどういうわけだか電波網だけは発達しているから、かなり下の階まで、彼女の声は届くらしい。実際、下層部の住人を名乗るリスナから手紙が届いたことが、あった。]
(@9) 2013/04/27(Sat) 21時半頃
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[彼の仕事は放送のアシスタント。 どういういきさつで彼女がこの番組『空の名前』をはじめたのかは知らない。彼女にラジオ放送をしたいから手伝わないか、と持ちかけられたのは、知り合って三日後のことだった。
とはいえ、大した仕事ではない。 本業―彼はエアシップのクルーだった―の片手間に手伝う程度のものだ。
今日は荷物が少なく、いつもなら3往復する運行が2往復に減ることが決定していた。下っ端乗組員の彼は2往復目を飛び立つ事なく非番になってしまい、暇潰しも兼ねて、彼女のスタジオを訪ねたというわけだ。そう、決して、彼女に会いたかっただけとか、そういうわけではなく。]
(@10) 2013/04/27(Sat) 21時半頃
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― 事務所内 ―
[訪ねて出てきた助手とやらを睨みつけつつ、 手紙のたりとりの結果、中に促されれば、周りをきょろきょろしながらも足を踏み入れた。]
(9) 2013/04/27(Sat) 22時頃
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――所長の一日:気休めの一服――
[ミナカタは一呼吸分だけ、フィルター越しの酸素を吸った。白い煙を吐出しながら火をつけたばかりの煙草を灰皿に立てかける。 客人――通された二人の子供だ――の向かいのソファーへと腰を下ろした。]
『で』
[ミナカタは掌を上に向けて促す。]
『配達て聞いてるけど』
[渡すもんは? と言外に問いかけた。それだけかと、ミナカタの胡乱げな視線は語る。]
(@11) 2013/04/27(Sat) 22時半頃
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サミュエルは、ミナカタの言葉にトレイルを見た。
2013/04/27(Sat) 22時半頃
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[青年が通してくれた部屋で待ってると 不機嫌そうな男がやってきて 手紙をよこせのジェスチャー 煙草の煙が目に染みる]
…これです、あ、封はさっきのひとが
[と、封筒を手にしたまま、指し示す]
(10) 2013/04/27(Sat) 23時頃
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――所長の一日:受け渡された赤い封筒――
[ミナカタに渡されたのは、封の切られた赤い封筒だった。ミナカタはいまだ胡乱気な視線のまま、封筒を表から、裏から見]
『これ今読んだ方がいいのか』
[ついてきただけらしきの子供の方へも視線を送り、確認を取る。]
(@12) 2013/04/27(Sat) 23時半頃
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サミュエルは、黙ったまま、じろり、ミナカタを見つめた。
2013/04/27(Sat) 23時半頃
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あ、俺は手紙には興味ないですから… ただ、お聞きしたいことがあるので
…ミナカタさんならご存知かと
[すうっと息を吸い込んでゆっくり吐いて]
取引されてた"臓器"の件です
[そばにいるサミュを見てほほ笑んだ]
(11) 2013/04/27(Sat) 23時半頃
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チアキは、ミナカタの眼差しがほそまり、二人組の子供へと注がれる
2013/04/27(Sat) 23時半頃
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――・・・・・・
[トレイルが切り出したことば、 ミナカタからは視線を外さず、でも、口も開かない。]
(12) 2013/04/27(Sat) 23時半頃
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あ、ペンと紙一枚を貸してください
[ミナカタからそれらを借りると 記憶を頼りに94(0..100)x1秒ほどかけて ひとりの人物を描いて見せた]
こういう感じの女の子ご存知ですか? 名前はミルフィ…心臓はそこの彼が今使ってます
[紙の中には先ほど見た 可愛いらしいアルフィの姿があった]
(13) 2013/04/27(Sat) 23時半頃
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