57 吸血鬼の決闘代理人
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
藤之助はさすらい人 ヤニクに投票した。
オスカーは洗濯婦 セレストに投票した。
ヤニクは洗濯婦 セレストに投票した。
セレストはさすらい人 ヤニクに投票した。
ゴドウィンはさすらい人 ヤニクに投票した。
明之進はさすらい人 ヤニクに投票した。
ヤニクは村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ゴドウィンが無残な姿で発見された。
村人達は自らの過ちに気付いた。
人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。
ひとまず、無事エピ入り、お疲れさまです!
独り言を使っての中身発言はOKです。
バトルの決着や、その後の物語は適宜、ロールを回してください。
エピは延長1回利用して、月曜日いっぱいの予定です。
(#0) 2012/08/26(Sun) 00時頃
|
――――――――直撃した。
(0) (so) 2012/08/26(Sun) 00時頃
|
|
ちょ、ちょっと……
[後退りながら、ドナルドの首筋に吸い付く黒の吸血鬼にすこし怯えて]
や、やめてよ、そういう冗談
(1) kawadake 2012/08/26(Sun) 00時頃
|
|
[ずるり、と魂まで引き摺られ、 吸血鬼に取り込まれそうになる感覚。 自分の体から移る命の感覚に一瞬赤への恐怖が揺らいだ気がした]
(2) pannda 2012/08/26(Sun) 00時頃
|
|
――――――――ガスッ。
[足を負傷した相手を逃すほどは、さすがに技のキレは甘くなかった。彼の脳天に、回転で勢いを加えられた銀棍は直撃する。鈍い音が鳴った。ややあって、背後を向く]
・・・・・審判。宣言を。
それとももう少しはっきり分かるようにした方がいい?
[寸止めで敗北を認めてくれる甘い相手ではなかったろう、と自己を正当化する。
とは言え、観客席をぐるりと見渡すが、常のような歓声が流れるまでの間、妙な間があった事は否めないだろうが]
・・・・・・終わりました。 レディ・ホリー。あるいはウィステリア卿。
ご覧になっておいでで?
[銀棍をぐるりと回し、手元に収める。 そのまま会場に向けて呼ぶが、反応はあるだろうか]
(3) (so) 2012/08/26(Sun) 00時頃
|
|
― 闘技場 貴賓席 ―
[闘技場に広がる沈黙と、奇妙な間>>3。 それを破るように、黒レースの手袋に包まれた手を打ち鳴らす姿があった]
――お見事、でしたわ。
[女の声と口調で話すその人物。 元代理人の新人貴族であると知れていても、その正体にすぐ思い当たる者は多くはなかっただろう。 鳩の血色に染まった瞳には、代理人の頃のような、無であるが故の透明さはない。 あるのはただ、濁り切った闇]
よくぞ勝ってくださいました、――セレスト。
[かつての同僚に向ける貴族の微笑みは、凄絶さを帯びていた]
(4) suzukake 2012/08/26(Sun) 00時半頃
|
|
・・・・・
[砂を踏んで、貴賓席の前に歩いていく。向き直り、見上げて声を張った]
・・・・レディ・ホリー。 ご覧のとおり、私は勝ちました。
藤の君には、勝利の暁には私を皆様の高みに引き上げてくださるようお願いをしているのですが。 ・・・そのためには何を捧げても惜しくはないと、お伝えしてもいます。
そのお約束をお受けいただけるだけの戦いであったでしょうか?
[とはいうもののある程度の自身を持って。その瞳の色までは気付かないが、"オスカー"とは違う彼女の様子に疑問符を浮かべつつも、願いを聞き入れられるか問うた]
(5) (so) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
|
|
それを決めるのは私ではないわ。
[貴賓席の前に立つセレスト。 見下ろす視線を新鮮に思いながら、首を緩く横に振る]
でも、ねぇ。
[先に名誉を得た若き吸血鬼は、にい、と唇を吊り上げる。 口は笑みの形なれど、その眉に浮かぶのは憐れみの色]
(6) suzukake 2012/08/26(Sun) 01時頃
|
|
・・・ええ。
[自分の知っている様子とは違うオスカー・・・ホリーに少し戸惑いを見せたが、返答自体はなんの躊躇いもなかった]
そのためだけに私はここにいるのです。 ・・・第一、今の戦いを見て今後私に挑もうという代理人が、この養成所にどれだけいるものか・・・・?
ですが、そんな事はどうでもいい。 私は敗者の末路を見届けるため、貴族とならねばならないのです。
・・・そのためであれば私の身も、捧げて惜しくはない。
(7) (so) 2012/08/26(Sun) 01時頃
|
|
っふ、あっはっはは!!
[セレスト>>7の言葉に、顔を上向け、大きく口を開けて哄笑した。 貴族らしくもない振る舞いに、いくつかの視線が突き刺さるが、気に留める様子もない。 見開かれた両の目から、涙が一雫耳の方へ伝って落ちた]
わかったわ。 貴女の望みが遂げられるよう、私からもウィステリア卿へ取り計らっておきましょう。
――ああ、本当に楽しみ。
[ぐいん、と。 下方のセレストの方に向けられた顔には、左右非対称の歪んだ笑みが張り付いていた]
貴女が、"私"の、仲間になることが。
(8) suzukake 2012/08/26(Sun) 01時頃
|
|
くっ……ふざけんな……。
[ぐらり、赤い視界が揺れて溶けそうになる中、 漸く熱の牙が離れる。 文句を言いたくてもぐらぐら揺れる視界と、足りない酸素。 悪びれない声も遠くに聞こえる中]
殺す気か。
[カプセル今砕いてやれば良かったと悔しそうに睨みかける]
はぁ…? …っ?
[浅い呼吸が突然奪われて、口腔内に熱い液体が流し込まれた。 どろりと喉を通る液体。 喉を熱く焼いてそれ以上に絡みつく甘さに更にくらくらする]
(9) pannda 2012/08/26(Sun) 01時半頃
|
|
・・・お願いいたします。よしなに。 もっとも、私の雇い主は藤の君ではなく、レディ・ホリー。 あなたです。 報償を下さるならあなたが直に、というのが筋ではあるでしょうが…?違いますか?
[もし断るようなら、誰か藤の君を快く思わぬ貴族を立てて、決闘を挑ませるだけだ。どうせもうこの養成所で自分より強い代理人は存在しない。 その辺り、もう目的のために手段を選ぶつもりはなかった]
・・・愉しみに思っていただけるなら、光栄なこと。
[その瞳を初めて見る。うっすらとなぜか冷や汗がこぼれたが、気持ちを押さえて言葉を継いだ]
(10) (so) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
|
|
[それと同時に、まるで見えない鎖が落ちて来る感覚。 魂まで絡め取る重量を確かに感じて、身体がガクッと 崩れそうになった]
あんた……なにした……。
[先程まで意識を保つのも怪しかったが、 徐々にクリアになって来る視界に先程の液体の効果だろうと 踏むが、同時に感じた感覚に嫌なものを感じて睨みつけた]
(11) pannda 2012/08/26(Sun) 01時半頃
|
|
そうね……。
[名目上ではあるが、確かに彼女の雇い主は自分である。 藤の君の意志がどうあれ、自分は既に一介の貴族。 代理人の扱いに意見を挟まれる立場ではない。 それに――]
――いいわ。貴女の求めるものを与えましょう。
[女の顔に浮かぶ、昏い喜びの表情。 手順は自らが受けたそれで承知していた]
こちらへ。相応しき場所へ案内しましょう。
[セレストを馬車へと招く。 女の合図でそれは、与えられたばかりの屋敷へ向かった]
(12) suzukake 2012/08/26(Sun) 01時半頃
|
|
[崩れそうになるドナルドに駆け寄って]
ちょっと、あんた大丈夫なの!?
[そして黒の吸血鬼を睨みつけて]
吸っても大したことない、みたいなこといってたじゃない! あれは嘘だったの?
(13) kawadake 2012/08/26(Sun) 01時半頃
|
|
― 闘技場 ―
[銀の棍が打ち下ろされ、直撃を受けた男が倒れる。 沈黙と、それに続く勝敗を告げるコール。
人々の歓声の合間を縫って黒猫が観客席をつたい下り、 途中で黒の貴族の姿を纏って、闘技場の一番下へと降りた。
敗者たる男の隣まで歩み寄り、 静かな瞳で見下ろす。]
(14) nekomichi 2012/08/26(Sun) 01時半頃
|
|
信じていた、のだけれども。
[ひとこと、それだけを投げて、 地下より現われる影らに、連れていくようにと命じる。
行く先は、本体がいる赤の部屋へ。]
(15) nekomichi 2012/08/26(Sun) 01時半頃
|
|
ありがとうございます。
[やけにあっさりとしているな、と訝しさはあったが、求めるものを与えられるのに拒む理由はない。 言われるがままに、馬車へと乗り込み、屋敷へと向かった]
(16) (so) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
|
|
― 新しい屋敷 ―
[ホリーとセレストを乗せた馬車が辿り着いたのは、装飾も何も施されていない屋敷。 今後主に相応しく飾り付けられていくのだろうが、今はまだ、無地の様相だ。 その中の一室へと、セレストを招く]
……血を分ける事が、新たな貴族を迎える儀式。
[独り言のように言いつつ、儀式用の瑪瑙の盃を卓上に置く。 手袋を脱ぎ、白い手首を晒して、己の爪でそこに一筋の傷をつけた。 ぽたぽたと、盃に満ちる貴族の血。 十分量が溜まり手首を反対の手で押さえると、傷はひとりでに塞がった]
さあ、この盃を受けなさい。
[変化を愉しむような眼差しで、セレストを見詰める**]
(17) suzukake 2012/08/26(Sun) 02時頃
|
|
―屋敷―
[ほどなく、馬車は闘技場を出て町を外れ、どこかへと向かう。屋敷へと到着し、養成所の自室よりもさらに殺風景な、何もない部屋に迎え入れられた]
・・・・・血を、分ける。
[差し出された瑪瑙の杯を手に取る。中身に映る自分の顔をまじまじと眺めた]
・・・・・・謹んで、お受けいたします。
[少し匂いを確かめるようにしただけで、躊躇いなく中身を口にする。独特のぬめり気は口に慣れなかったが、少量の紅を飲み干した]
・・・・・・あ。ああ・・
[すぐに胸を押さえる。自分の体を瞬く間に異物が冒していく。浸透する。 けれど、それを拒みはしなかった。]
(18) (so) 2012/08/26(Sun) 02時頃
|
|
[クリアになってくる視界と思考。 ピッパへの返事もはっきりと聞こえ、 貴族の血を呑まされた事に気付く]
血……。
[喉を焼いた熱と甘さを思い出して、 蒼褪め掛けて思考が止まる]
ピッパ……?
[それは確かに他人が聞けば、ただの戯れ。 だが鎖落ちた魂には全く違うものとして届く]
(19) pannda 2012/08/26(Sun) 02時頃
|
|
[女らしさの欠片もない白い部屋。友など一人もいない中でのただひたすらに自分のためだけの修練の毎日。まるで狂う事のない規則正しい生活。 異常なまで気真面目に生きていた自分の精神は、とっくにどこかに異常をきたしていた。
そんなものは、もう必要ない。]
―――――――――美味しく頂きました。いえ・・・
いや。
[杯を置いて、ホリーの前に立つ。目を細めて紅色の唇を開いた]
君の血は、真に美酒のようだった。 僕達は、仲良くなれそうだと思っているよ。
改めて、よろしく頼む。
[そう言って、紅色の瞳でホリーを見つめ、右手を差し出した]
(20) (so) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
|
|
― 闘技場 ―
[がつん、と脳天に衝撃。 そこからは、覚えていない。
残っているのは ただ、何かに引きずり込まれるような感覚―…。]
(21) Cadenza 2012/08/26(Sun) 02時半頃
|
|
― 赤の部屋 ―
[部屋の一角。 連れ去られた男はそこに放り出され、ぐったりとしていた。]
いってぇ…頭、ずきずきする… あいつ、思いっきり殴りやがって…くそっ。
[目を覚まして身体を起こそうとするが、頭を押さえてうずくまった。]
(22) Cadenza 2012/08/26(Sun) 02時半頃
|
|
[黒の吸血鬼の言葉を聞いて]
な、何冗談言ってんのよ
ドナルドもしっかりしなさいよ あんたそんぐらいでぐらっとくるほど弱い奴じゃないでしょ
[ドナルドをしっかりとみて]
さっきだって、あたしを助けてくれたじゃない
(23) kawadake 2012/08/26(Sun) 02時半頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る