人狼議事


127 【完全RP村】P.S Episode2

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櫻子は突然死した。


ジリヤ3人が投票した。
シメオン1人が投票した。
オスカー1人が投票した。
櫻子5人が投票した。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ミッシェルが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ベネット、ジリヤ、ハルカ、丁助、ケヴィン、シメオン、サイラス、オスカー、メアリーの9名


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/07/18(Fri) 07時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/07/18(Fri) 10時半頃


半の目 丁助は、メモを貼った。

2014/07/18(Fri) 11時半頃


聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2014/07/18(Fri) 12時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/07/18(Fri) 12時半頃


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/07/18(Fri) 13時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/07/18(Fri) 13時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/07/18(Fri) 16時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/07/18(Fri) 17時半頃


【人】 聖戦士募集 ハルカ

─赤軍領─

  …彼処、……?

[>>4:43大きな影に気付き、視線をそちらに向ける
早くしないと、また誰かが死んでしまう

赤軍以外には死を、ルージュには勝利を


抱えていた黒猫の額へ、優しく口付ける
すると黒猫はみるみる黒豹へと姿を変える
その背にぽすり、と跨ると、
目的地まで一直線に走らせた]

(0) 2014/07/18(Fri) 17時半頃

聖戦士募集 ハルカは、メモを貼った。

2014/07/18(Fri) 17時半頃


半の目 丁助は、メモを貼った。

2014/07/18(Fri) 18時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

―赤軍拠点内―
[ベネットと京介が邂逅を果たした頃、ケヴィンは違った経路で赤軍内へと侵入した。
姿を隠す魔道具のマントを被ってはいるものの所詮子供騙し。探知の魔法があればひっかかっていただろう。
…赤軍にさえ入ってしまえば、もう人目を気にする必要もない。]

[探しものは直ぐに見つかった。
予想通り、しかし最悪の、形で。]

 ――――

[広場はガランとしていて、ひとけが無かった。
向こうに剣や槍を持った兵たち、櫓の上に弓士、見張り役だろうが拠点内だからかどこか緩んだ表情で雑談をしているようだった。
そして、それより少しだけ手前…広場中央に、晒されていたそれは……
風が、マントのフードを煽る。]

 『…!?お前ッ!何をしている!!』

[ケヴィンに気づいた敵兵が、焦った様子で声を荒げる。
そうして武器を構え、駆けてくる相手に対しケヴィンは――]

(1) 2014/07/18(Fri) 18時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

 ――“ヘイスト”

[駆け出した瞬間、前にいた兵士の視界からその姿が消える。
肩口から横腹まで深く切りつけられた見張り役が、驚愕に目を見開きながら地面に倒れる。]

 ――“プロテクト”

[続いた敵兵の槍も、ケヴィンを貫くことは無く。擦り傷さえ負わず掌で受け止めれば、ギリギリとそのまま力任せにへし折った。]

 ――“バースト”

[呆然とする敵兵達に、蹴りを、拳を、斬撃を、叩き込んで行く。しなる脚は骨を砕き内臓を潰し、堅牢な拳は爆ぜるように頭蓋を破壊する。]

 ――“リフレクト”

[遠方からの何十もの矢もその全てを大剣で残らず防ぎ弾けば、かけられた反射が倍の威力を持ってそれを射った弓士へと跳ね返した。]


[数分もたたず、圧倒的な力を前に赤軍拠点の広場は血の海と化した。そこに一人立つ彼の黒い学生服も、大量の返り血で、赤く赤く染まっていた。
眼帯の下、異界の金色が爛々と輝いていた。]

(2) 2014/07/18(Fri) 18時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

 ――――ヨラ

[敵兵を全て屠れば、緩慢な動作で歩み寄り
台に載せられた首へ、手をのばす。
優しげな瞳も今は見えない。静かに目を閉じたヨーランダは、ケヴィンには、何かを祈るように見えた。
彼女は、最期、何を思ったのだろう。
…触れたその頬は、氷のように冷たかった。]

 救えなくて、本当に…ッ…

[語りかけるも、襲う強い後悔と悲しみが胸の内を掻き乱し、それ以上の言葉を紡げなかった。
顔が泣きそうに、しかし泣けない苦痛に、大きく歪む。
それでも彼女を優しく抱き上げれば、乱れた前髪をそっと直してやる。
それから巻いていた蒼いマフラーを外し、それで丁寧に包んでいった。
大切そうに彼女を抱え、赤軍内へとさらに踏み出していく。
ケヴィンの顔に、隠し切れない消耗のいろが浮かぶ。それでも、向かってくる敵兵をなぎ倒しながら、探すのは――]

 ヨラ、
 お前を、殺した奴を…
 俺も、すぐ…

(3) 2014/07/18(Fri) 18時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/07/18(Fri) 18時頃


ハルカは、また一つ、"声"が増えた気がした。

2014/07/18(Fri) 18時半頃


【人】 半の目 丁助

―→赤拠点/広場―

[影で跳んだ先、拠点より少し手前。広場に着地すれば、其処はやけに静かだった。そう言えば、ヨーランダの首が晒されていると聞いたが――、見張りの兵すらも居ない。

流石にベネットが辿りにつくにしては、早すぎる。

唯、そこにあったのは『赤』。
  血の海、それだけ。晒されていた首も、無い。 ]

  ……おいおい、何?警備こんなザルだっけ?
       ――今日はやけにお祭り騒ぎだねェ

[ この調子なら大して咎められずに済むか、なんて楽観視しながらも――、ベネットの方は放送を聞いた誰かが向かってくれるだろうか、と人任せにしながら。新しい別口に侵入者を捜しに更に拠点へと影から跳ぼうとして。

その前に、一瞬。また少し気配を感じて。
      西に目を向けたが――、

  直ぐに影へと、跳び込んで拠点の入り口近くへと出る*]

(4) 2014/07/18(Fri) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

煩いなぁ…。静かに死ねよ…。


[放送のせいか、わんさかと敵がやってくる。涼しい顔で、とまでは言わないが、カッターシャツを一切汚すことなく屍の道を拓く。]

………っ。

[目に紅が映る。ジワリと広がり、瞳を覆い尽くす。]

…クル…。

[悦。**]

(5) 2014/07/18(Fri) 19時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/07/18(Fri) 19時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/07/18(Fri) 20時頃


半の目 丁助は、メモを貼った。

2014/07/18(Fri) 20時半頃


【人】 聖戦士募集 ハルカ

  ────…ぁ、

[黒豹が風を切る中、
見つけた影に思わず声が漏れる>>3

すっかり変わってしまったけれど、
きっとあれは、いや、絶対に───]

  ……其処で、 何をしているのですか

[細く華奢な身体の女は、
黒豹を引き連れて彼の方へと足を向ける

手紙に載せた滲んだ期待に、
心なしか口角はゆるりと上がった]

(6) 2014/07/18(Fri) 20時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/07/18(Fri) 20時半頃


ハルカは、レムから降りるときに転けた。

2014/07/18(Fri) 20時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

[ 白軍内部へ向けて、奔る。
 向かう敵の白いブレザーを赤に染めながら。

 崩れる白軍兵の少女。
 倒れる時男の名を口にしていた。

 凍らせると決めた筈の心が、揺れて、 ]

 “……太刀筋がぶれているが……?”

 “先の戦闘で少し目をやられただけです”

[ 仲間に指摘され、即座に返答を返す。
少年を切り捨てる時 その碧眼と目があって、
傷一つ負っていないのに血が噴き出すような心地がした。 ]

―――――→白軍拠点→

(7) 2014/07/18(Fri) 22時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/07/18(Fri) 22時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/07/18(Fri) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー



ー白軍拠点/自室ー


[ 猛る喧騒が白軍拠点全体を包む中、扉を叩く音にオスカーの濁った真紅の両眼がジロリと向けられた。
 彼は、ビクリと肩を揺らし大上段に剣を構えようとする侍女を片手で制すと。]


(ふむ……少なくとも、敵意は無いな、あるならお行儀良くノックなぞせずに蹴破れば済む話だ、わざわざ此方の返事を伺う必要もない
となると、伝令か、もしくは……)

あぁ、扉は開いているとも、好きに入ると良いだろう、ね?
もっとも、扉の先に居るキミが、勤勉で、穏やかで、長閑で、他人への配慮に満ちていて、うちの侍女を怖がらせる趣味の持ち主でないと云うのなら、次回からはきっちり名乗る事を起こす事をオススメしよう
さぁ、入るといいさ。用件を聞こう、聞くだけは聞くとも、怠いことの連続でそろそろ瞼に重石を括り付けたいのが本音だが仕方あるまい
 

(8) 2014/07/18(Fri) 23時頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2014/07/18(Fri) 23時頃


【人】 花売り メアリー

-白軍拠点-

隙だらけ。

[丘の上。黒の進軍に揺れる拠点を私は眺める。

自軍には戻らなかった。
まさか黒白両軍のランク3から攻撃を受けているなんて、思いもしなかった。
私はミルフィと別れてから、真直ぐ此処に来ていた。]

オスカ…

[時間がもったいなかった。

彼はそんなに柔じゃない。
だから大丈夫だって。

でも、もう、一分だって。
何も知らない儘で居ることが嫌で。
話してくれなくても。*]

(9) 2014/07/18(Fri) 23時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/07/18(Fri) 23時半頃


【人】 教え子 シメオン

−自室−

[彼しか帰る者のない部屋で、サンドイッチを黙々と囓る。たった今、去って行った部下が口にしたのは黒軍の"新たな何か"について]

上層部のくそ野郎、本命の場所を間違えたのか…

[自分たちが張っていた場所でなく、離れた拠点が圧倒的な力で潰されたという…具体性の欠片もない報告。どうやら他の偵察員もいなかったらしく、僅かに生き残った兵もまともにその様子を描写できないらしい]

せめて兵器なのか人なのかぐらいわかってもよさそうなものだろうが…

[ソファーに深く沈んだ]

(10) 2014/07/18(Fri) 23時半頃

【人】 半の目 丁助

……―――、

   ( 本当に、僕は何を気にしてるんだか )

[『影』から聞こえた声に、苛立ちを隠せない儘。第一、ミッシェルが死んだと確証も無い訳なのに――、本当に今更。切り捨てた癖に、こんな時になって気にするなんて、都合が良過ぎる。

ずっと、絶え間なく聞こえるアイツの笑い声が本当に癪で堪らない。舌打ちしながらも、陰陽縛を突き刺す事無く、影に跳び込んだ。影跳びする際のゲートを開いていないから、普通なら唯の影。

 ただ、今ばかりは暗い闇の中に跳び込む事が出来たのは。
  きっと、アイツの興でしか無いだろう。 ]

  ……本当に、悪趣味だわ

[ 人の『弟』に化けて、一々惑わす癖に姿は現さない。
アイツはもう、居ない――、否、自分と摩り替ったというのに。唯、それに踊らされているだけの自分はもっと愚かなのだけれど。

影に飛び込み、着いた先は――、再び白軍の拠点*]

(11) 2014/07/19(Sat) 00時半頃

【人】 半の目 丁助

―白軍拠点―

[傍目から見れば多少気が立ってるだけで平常通り。ただ、変化の類の術式を使うのも忘れるくらいには、内心混乱していて。それは、ミッシェルの死だけで無く、自分自身の心の揺らぎも含めて。]

 ……で、どこ?
       っていうか、いい加減姿現せば?

[苛立ちながら――、そう駄目元で声を投げ掛ければ、案外意外にも影が揺らめいて、現れたのは黒い狗。其処に居た、蒼燐の姿に目を瞬かせながらも。]

『もっと兄さんを弄っても面白いんだけどさァ
  ――それより、今は、もっと『面白い』ことがあるからね』

[頭の中に響く声はいつも通りの儘。今迄遣っていた神獣が散々苦しめられてきた『声』。否、それ以前に『弟』を直接的に殺した存在だと知って少し戸惑いを覚えながらも、駆けだすソレを追えば、それはとある一室。>>+3何処か穏やかな表情を浮かべた、その姿に、一瞬視線が揺らいで――、自分でも気付く事は無いまま、瞳が刹那的に翠から赤へと染まって、また戻る。

何処か、嘘だと思っていた。アイツの言葉なんて、取るに足りないと。現実を見ろ、と言いながら、一番見れてなかった自分に、こんな状況なのに乾いた嘲笑しか出ない。]

(12) 2014/07/19(Sat) 00時半頃

【人】 半の目 丁助

  ……はは、冗談。
     ――いつも下らない事しか言わねえのに

      何で、こんな時だけ本当の事言う訳…、

[ その声は動揺を孕んで、いつもの軽い調子は無く。唯、片膝をついて座り込んで、その首を絞められたのであろう痕を見つけては顔を顰めた。他軍の兵の仕業なら、もっと――、こんな原始的な方法で無く外傷なり、もしくはそれこそ痕すらないか、だ。]

      ……自軍の兵に、やられたの?

[黒狗の方を見れば、喜色を宿した目に、その通りだ、と頷いて。ミッシェルの方に視線を戻せば、『そう』と感情の籠らない声を落とす。そう言えば、千秋の時のように、ミッシェルも霊体か何か分からないが現れるのだろうか。もしそうなら。気まずくて――、会う前に立ち去ろうと、立ち上がりながら。]

ねえ、知ってるなら。
      どいつにやられたかもわかるんだよね?

(13) 2014/07/19(Sat) 01時頃

【人】 半の目 丁助

 
   なら教えてよ。
     ……お前の掌の上で躍ってやろうじゃないか

[先程揺らいで、元に戻った翠が、再び真紅に染まれば――、黒狗が待ち望んでいたかのように、さも愉しそうに嗤った。]


 『ああ、兄さん――、いや。
   君が望むなら、教えてやろうじゃないか。
      力を欲するなら、既にその手に。だから、』

[『存分に暴れるといい。』
そう言い放って――、影の中にまた、その黒狗は潜る。その後を暫し見つめてから、何も無いならば部屋から立ち去ろうとしただろう]

(14) 2014/07/19(Sat) 01時頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2014/07/19(Sat) 01時頃


【人】 花売り メアリー

"ヴァールハイト"

[浮かび上がるいくつもの魔法陣。
七色のそれは、唯一人の居場所を探す。]

見つけ…、た!

[光の中、私は目を開ける。

白の優れた魔力妨害結界と競合する為、見えた景色は朧。
それはとある一室への道のり。その破片。
扉の前、誰かがノックをする光景。]

…ミリィ、私、行って来るね。

[呟いて、風に乗る。
混乱に乗じて、拠点内へと。]

(15) 2014/07/19(Sat) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

………。

[無言であの気配の向かって走る。もう一つ…?]

ジャますんな三下…!

[普段ならば"使えない"媒体なしの魔法を詠唱もなく放ち、道を作る。
目標は、もうすぐそこ………。]

(16) 2014/07/19(Sat) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/07/19(Sat) 01時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

――白軍拠点――

[ 奔って、奔って、奔り続ける。
向かってきた者をやはり切り裂けば、
少女を庇ってもろともに散る少年兵。それは、切り捨てた筈の
同僚を想起させた。]

(……これは当然の結果なんだ。
ここの奴は皆、戦場で誰かの命を奪った。おばあさまの命さえも
だから奪われて当然なんだ。
奪われる前に奪ってやる復讐してやるそれだけだそれだけの何がいけないこれは正当な――

それだけ、なのに)

(17) 2014/07/19(Sat) 01時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/07/19(Sat) 01時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[ノックをすれば返事があった>>8。つらつらと淀みなく流暢で滑らかに紡がれる言葉に、彼であると確信する。もしも、そっくりそのままコピーできる影武者がいるなら別だが。
変わらないなと笑みを零し、許可を貰ったので躊躇いなく扉を開く。敵意を見せなければ、
弓を持ち矢を携え弽まで挿した人間を“敵意が無い”と判断すればの話だが。]

やぁ。久しぶりだね、同士オスカー
調子はどうだい?…まぁ、良いと言われると少し困るんだけど
いっそ体調でも崩して僻地で療養でもしていてくれれば、こんな風に再会することも無かったのに

[失礼なことを言いながら、紅く濁った片目を細めた。
黒軍が此処に攻め入っていることを知っては知らずか、慌てる様子も何処かへ向かおうとしていた様子もないように見える。]

ああそうだ、私は胸を張って勤勉で、穏やかで、長閑で、他人を慮る人間だとは言えないが、彼女が邪魔をしないと言うなら危害を加える気は無いよ
彼女には、ね

[言いながら、剣を握る女を見遣り微笑みかけるが、反応を見る前に視線はまたオスカーの下へ。]

(18) 2014/07/19(Sat) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

もう聞く意味は無いかもしれないけれど
殺戮兵器、というものは存在するの?
存在するなら、それはどういうものなのかな
それから−−

[もっと早く来るべきだった、と喧騒を聞きながら思う。あの時のコールを無視していれば、外で一晩明かさなければ。後悔しても遅いが。

ゆったりとした動きで、矢筒に手を伸ばす。引き抜きながら少し魔力を籠めれば、電撃を纏いバチンッと音を立てた。
脅しになるなんて思っていない。怠惰がどれ程の力を発するか知らないが、その気になれば魔法なんて意味が無いだろう。
少しでも負傷させられればいいが、もしかしたら物理的な攻撃だって怠惰に堕としてしまうのかもしれないし。]

『怠惰』が“使えなくなる”のは、白軍にとってどれほどの痛手になるのかな

[矢を番え、緩く構える。
ぶわりと気が昂るのを感じた。胸の奥底で燻っていた何かが、早く弦を離してしまえと叫ぶ。舌に触れた歯が鋭さを増しているのを感じながら、懇願するように首を傾げる。]

答えてくれれば、命まで奪わなくても良いかもしれない
…頼むよ、オスカー

(19) 2014/07/19(Sat) 01時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 ……我が命、我が力 全て……ノア様の為……!

[ 迷いが生じて、剣先が鈍るのをその一言で誤魔化す。鬱血するほど唇を噛んで、風の魔法を放とうとした男の頭蓋から首を一文字に断つ。剣を振れば刃に一滴の赤さえ残らない。]

『つまらない感傷ですね。まだそんな心を?』

『全て凍らせてしまえば、楽になれるのに』

[くすり、そんな声をどこかで聞いて。
ジリヤは混沌とした基地を駆け抜けて――未だ見ぬ部屋の中へと踏み込む。

その先には]

( ……ミ…………ミ……ちゃん? )

[美しい金髪は今はどこか生彩を欠いて、
可愛らしかった翠の瞳は最早開かれることはない。
部屋に在るミッシェルの遺体と――
京介>>14は、まだそこにいただろうか。いたならば、知らず、剣を突きつけていただろう ]

(20) 2014/07/19(Sat) 01時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/07/19(Sat) 01時半頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/07/19(Sat) 01時半頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/07/19(Sat) 01時半頃


【人】 半の目 丁助

  ……――ッ、

[ >>+4立ち去ろうとした所で、後ろから掛かる声には振り向かず。気付かないフリをしながらも――、赤の瞳が、揺らぐ。一瞬肩が震えたのが見つかれば、声が聞こえたのはバレるだろうが。

止められようと、歩を止めるつもりは無く。魔力妨害の結界等は、黒狗の力によって前から捻じ伏せられて居て。今更隠密行動を取る気は無かった。……唯の、自棄でもあったから。

ただ、後ろのミッシェルを撒く気も無く。]

  ――……ほんっとに、馬鹿だよなァ

[ ぼそりと呟いた言葉は、聞こえたか。聞こえても、それは自分に対してか、ミッシェルに対してかは分からなかっただろうが。扉から出ようと向った所で――、聞こえたのは足音。蒼燐のお陰か、五感は通常より鋭敏になっていて――、顔を上げれば。>>20見た事のあるような気がする、顔。剣を突きつけられても、鎖鎌を取り出す事無く。]

    ……何?邪魔、どいて。

[そう、無機質な声で言い放つだけ。>>20見た所白の兵で無さそうなのを見れば――、興味が無い、とばかりに。]

(21) 2014/07/19(Sat) 02時頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2014/07/19(Sat) 02時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[またしても、探しものはすぐに見つかった。
黒豹に乗って現れた>>6のは、成長こそしたものの間違い様もなく求めていた人で。]

 …ハルカ、……っ!

[目の前で彼女が転ける。思わず駆け寄ろうと動いた足を、ぐっと堪えて。
投げかけられた彼女の言葉には答えず。差し出す手の代わりに寄越したのは]

 ――ヨーランダを
 殺したのは、お前か?

[無表情を保ったまま感情を殺した声で問いかける。
包みを抱える腕に、力がこもる。]

 答えてくれ…答えろ、ハルカ。

[もう一度問う声には疑念、困惑、…そんなものが微かに滲んでいて。
それでもなお言葉を発せないようならば、座り込む彼女に向けて大剣の先を突きつけて。]

(22) 2014/07/19(Sat) 02時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/07/19(Sat) 02時頃


【人】 お針子 ジリヤ

(ころされた?
 だれに、どうして。さっき逃げたはずなのに。
 どうしてここで――)

[ 邪魔、と言われたことには反応せず、
思考はただ、部屋に在る死体、その死体がミッシェルであるということを飲み込むので精一杯で。
ミッシェルが京介のような精鋭に殺されていたなら
その首に絞め跡などつかないのではないか
――なんてところまで思考は至らなかった。

ただ、彼の瞳の赤色を見据えて ]

 貴方……彼女に、よくも!

[ そんな言葉を口走っていることすら気づかずに、
剣先は京介>>21の心臓に向けて突き出される。]

(23) 2014/07/19(Sat) 02時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/07/19(Sat) 02時半頃


【人】 半の目 丁助

 ……は?…何勘違いしてるの?
    一回落ち着いたら―――、って危なッ…!

         ―――『空蝉』

[ミッシェルの言葉には答えることもなく。ジリヤの方をじ、と見つめれば何処か混乱しているようにも見えたか。それには気にすることもなく、口走られた言葉には、目を丸くしながら。剣の切っ先が此方に向かうのを見れば、慌てて印を結ぶ。

ただ、足は微動だにしなかったが――、その剣が心臓を貫こうとした途端、舞い落ちたのは、ワインレッドのストール。じゃらり、と鎖鎌を漸く取れば、ジリヤの背後で軽く鎖を振り回しながら。]

     物騒だねェ。戦うってんなら、相手するけど
      ――生憎、今は黒はどうでもいいんだけどね

  ああ、後。僕はミミを殺したりなんかしてないよ
   第一、僕が殺すなら絞め殺すなんて遠回しな事しない

(24) 2014/07/19(Sat) 03時頃

【人】 半の目 丁助

[そう言って肩を竦めながら、くるり、と興味無さげに踵を返す。

>>+5その際にミッシェルの今にも泣きだしそうな顔が目に入っては、一瞬動きが鈍るも、怠そうにひらり、と戦意は無いと示すように誰にともなく手をふる。――相変らず甘いな、と思いながら。自分から声を掛けるのは表には出さないが気まずかった。

警戒は最大限にするけれど。ジリヤの考えている事などには知る由も、またそれを追及することもなく。背を向けたまま、そのまま部屋を出ようとする。]

(25) 2014/07/19(Sat) 03時頃

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ジリヤ
14回 注目
サイラス
6回 注目
メアリー
4回 注目

犠牲者 (5人)

サイモン
0回 (2d)
ヨーランダ
7回 (3d) 注目
チアキ
0回 (4d) 注目
ミッシェル
0回 (5d) 注目
丁助
0回 (8d) 注目

処刑者 (6人)

ヤニク
5回 (3d) 注目
ミルフィ
0回 (4d) 注目
ハルカ
0回 (7d) 注目
ケヴィン
0回 (8d) 注目
オスカー
12回 (9d) 注目
ベネット
8回 (10d) 注目

突然死 (2人)

櫻子
0回 (5d) 注目
シメオン
0回 (10d) 注目

舞台に (1人)

カリュクス
1回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
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舞台
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一括

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