107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
ヨーランダに6人が投票した。
ミッシェルに1人が投票した。
ミナカタに1人が投票した。
ヨーランダは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヘクターが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、クラリッサ、オスカー、ミッシェル、ミナカタ、パティ、シーシャの6名。
子守り パティは、メモを貼った。
2014/01/10(Fri) 01時頃
|
避けろ阿呆
[迫る銀の煌めきをみて、一歩踏み込み鉄の棍でオスカーの体を前に倒させるように、オスカーの背中へと棍を振った]
(0) 2014/01/10(Fri) 01時頃
|
|
― 秘密の祭壇で ―
[避けられない。穿たれて、死ぬ……。
例え死なずに済んだとしても、決して戦闘続行をしてはならない重傷と化したろう。それ程には、あまりに鮮やかな直撃の閃線のはずだった]
(1) 2014/01/10(Fri) 01時半頃
|
|
―――――うぐっ!?
[然し覚悟した、重い衝撃は、前方からではなく。 無警戒な死角から、前へ乱暴に引き倒される。頭の上を何か重く鋭い煌きが、数本の髪を、盛大に引きちぎっていった]
(2) 2014/01/10(Fri) 01時半頃
|
|
……あ…………えっ…………。
[地面にうつぶせに倒れた身体は、身を起こすという行動を忘れたままで。 ぱちくり、と瞳を大きく開けて、今自分に何が起きたと云う事も認識できていなかった。 何度も、戦いに身を預ける者として、死線はくぐりぬけて来た自覚も存在したが。 本当の本当に、後半秒もあれば確実に死んでいたと云う、生々しい認識に襲われたのは、初めての事だった]
………………ぼく…………あれ…………?
(3) 2014/01/10(Fri) 01時半頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2014/01/10(Fri) 01時半頃
|
[倒れたオスカー>>2の上を銀の槍が抜けていく。 乱暴ではあったが、声をかけるだけでは間に合わなかったのだ。槍に貫かれるよりはマシだろう。その際に棍に宿っていた僅かな聖なる力がオスカーの正体を暴きだし、どうでもいい情報が入ることになったが、それは横に捨て、術式を解くことで己の容量が空ける。]
呆けるな…まだやること残ってるんだぞ。先行は俺がしちまうぞ。
[オスカー>>3に言うと、その先行の先、ヨーランダを腕の中に治めたクラリッサの元まで向かっていく]
(4) 2014/01/10(Fri) 01時半頃
|
|
あぁ……ヨーランダ…… 馬鹿…本当に…また、私に……
[腕の中、事切れたヨーランダを抱きしめる。 心が痛い、どちらの私も泣いている]
どうして、私ばかりなの? どうして、私だけが残されるの? いつも、いつの時代も、どんな危険な時でも、私だけが生きてきた。
もう、嫌よ。
(5) 2014/01/10(Fri) 01時半頃
|
|
一人にしないって、言ったわよね? また会えるって言ったわよね?
そんな他にも聞いた戯言、信じられるわけがないじゃないの。
[涙がいくつもいくつも頬を伝う。 はるか昔の記憶が蘇る。
絶対迎えに来るから。それは両親の言葉。 離れないから。それは仲間たちの言葉。 どれ一つとして成就しなかった虚言の集まり]
(6) 2014/01/10(Fri) 01時半頃
|
|
[>>187弔いは静寂の中で行われるべきだと思っていた。 だからヤウズが二人を弔っている間、ただそれを見守っていたし、最期には黙祷を捧げていた。
その間にずっと考えていたのは>>187此方を見た眼だった。 あんなに優しげな眼をしている者――女の名前を呼びながら急降下してきたりしてはいた――が、殺した相手を敬い弔う男が魔に取り憑かれているとは信じがたかった]
……これから、どうするの?
[何かをやり遂げた感じの背中に問いかけ――カタリナ様から届いた情報に膝が崩した]
(7) 2014/01/10(Fri) 01時半頃
|
|
……あっ……シーシャさん、ひとりでは……。
[死の線を視認した事から来る震えは無い。それほどやわな意志を抱いてはいない。 だが、ふらり、と起き上がる身体が微かに覚束無い程は赦してほしかった]
僕も……クラリッサさんにいわなきゃ……いけないこと……。
[事切れた銀髪の竜騎士を抱き締めて、心痛め涙を流す娘に近づく為に、ふらりとする身体を叱咤して]
(8) 2014/01/10(Fri) 01時半頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2014/01/10(Fri) 01時半頃
|
だから、私が会いに行くわ。
その向こうに世界があるかなんて私の知識にはないし、あったとしても会える保証なんてないけれど… 私もそっちに行く。
[そこで初めてこちらへ近寄ってくるシーシャ>>4に気付いた]
…そういえば、あなたのお名前、知らないままでしたわね。 少し残念ですわ。 でも、ありがとうございます。 そして、ごめんなさい。 オスカー様も、ご迷惑をおかけしました。
(9) 2014/01/10(Fri) 01時半頃
|
|
――……、
[どうするの、というパティの言葉に。 礼拝堂の奥を見遣る。さあ、どちらだろう。 いずれにせよ、為すべきことを為したあとは――為すべきことを為すだけなのだろうけれど]
(10) 2014/01/10(Fri) 02時頃
|
|
[待ったをかけるオスカー>>8に立ち止まらずに]
なんで礼を言われるのかわからねーな。
でも、違うことならば少しだけわかるかもしれない。
こんなダチがほしかった。 ずっと前からほしかった。 やっと手に入れたと思った!
だがもう失った!!!!
[ヘクターを一瞥した後、クラリッサ>>9を見下ろす瞳は漆黒ではない濃紺。宿していた彼女にはわかる魔の気配。だが掃き出し終えるとそれもすぐ収まる]
(11) 2014/01/10(Fri) 02時頃
|
|
クラリッサ。だったよな …竜族にはこんな魔なんて耐性がねーんだろうな。 しかたねーんだろうけどよ。
[長寿による孤独。元来の性質。それらを理解できることは程遠い。ただ>>4:159の言葉を思い出す]
俺は今まで後悔もたっぷりしてるし、間違いだって何度も侵してる、これからだってそうだろうよ。今回もそうだ。だが後悔や間違いが一つ増えたってだけだ 生き残っちまった以上は、死んだやつに呆れられない程度には歩いていくしかない。
だから俺は…歩いていかせてもらう。
[会いにいくというのはそういう意味だろうか。などと思いはすれどもそれを止める気はない。ここは生きているものたちが紡ぐ世界だ。残虐で夢がないがそれでも進んでいく世界だ。止まったままではいられない]
(12) 2014/01/10(Fri) 02時頃
|
|
[ふらつく身体で近づいた時、クラリッサの声は、何か決めた時に見える様な、笑顔にも近い音色に聴こえた気がした]
……迷惑、だなんて……。
……クラリッサさん…… 今からでも……僕達とは…… いっしょに、来れないんですか……
[彼女は決して闇に呑まれてはいない。一度負けたのだとしても。 決して、もうひとりの彼女が死んだ訳では無い。彼女の心は、気持ちは、今確かにいきている。 だから伸ばした手は、ひどく頼りない物に視えるのは、何を彼女に伝えればいいのだろうか。そう言葉にするのが難しいからこそ、揺れる感情が、そう見せているのか]
(13) 2014/01/10(Fri) 02時頃
|
|
[二人へと声をかけながら、積もった雪の上にヨーランダを横たえてから本を捨て、代わりに氷でナイフを作り出す。 死ぬことは怖くなかった。 むしろ今までどうしてこうしなかったのか、不思議な気分になる]
ずっと、生きるのは使命だと思ってたのですわ。 生かされて、生かされて、ずっと。 でも違ったのだと思います。
ただの死ぬ損ないなのですわ。 害となるのは人間ではなく私。 愚かな竜族の一派、氷竜の生き残り、クラリッサ。 その血ももう終わりますわ。
(14) 2014/01/10(Fri) 02時頃
|
|
キュアライト
[自身とふらふらのオスカーへと治癒魔術をかける]
こいつは…魔に憑かれているわけじゃない。 ただ魔の影響に耐えれなかっただけだ。
だから……阻むならば倒すが、そうじゃないならば…知らん。
[月輝石もなかったのだ。完全に魔がなくなったのかどうかまでは知らないが、下手につついて大人しくなるかもしれないものを鬼にしてしまうよりはマシだ。 オスカーが話があるらしいので、自分は退いていく。名をわざわざ告げなければならない必要も感じなかった。]
(15) 2014/01/10(Fri) 02時頃
|
|
え……あれ……
[新たに死んだ者が出た。 信じていたわけではないがヤウズの言葉は何処か確信めいたところがあったことも事実だった。 ドワーフのヘクターはリーザの加護があり、ヨーランダもまた英霊の加護を受けていたらしい。 其れをミッシェルに伝えるか悩み、これまでカタリナ様が届けてくれた死者の魂の情報を鑑みても魔を討てているのかは不明だった]
……貴方、魔に憑かれている、よね? 目的の物は、見つかった?
[其の質問は>>10ミッシェルの視線で答えが分かってしまうかもしれなかったが、其方を気に出来るほど心に余裕が残っていなかった]
(16) 2014/01/10(Fri) 02時頃
|
|
……ごめんなさい… それをしたのはヨーランダ、でも望んだのは私なのです。
お礼の理由ですか? うふふ、結果として私にこの決意をさせてくれたことに対して、ですわ。
[そうして言葉を聞いて>>11頷いた]
それでいいのですわ、名も知らぬ人間よ。 私は歩き疲れたのです。 ここが私のゴールですわ。
[歩くと宣言したその姿がまぶしく思える。 人間とはここまでも強い生き物だったのか。 最後の最後で面白いことを学んだものだ。
もしかしたら一番弱いのは竜族なのかもしれない。 力ではない、心の強さ]
(17) 2014/01/10(Fri) 02時頃
|
|
[揺れる意識とずっと不安定なままでいる感情に、理解が追いつかない意識も。 作り出された氷のナイフで、何をしようとしているのか、漸く至る]
……まっ …… …… ……
[待って。それを告げた処で、自分は彼女に何をすると云うのだ。 止める言葉も、行動も、既に覚悟を決めている。そんな彼女を引き止めるだけのそれを持ち合わせているのだろうか。ふるり、と伸ばそうとした掌が震える]
(18) 2014/01/10(Fri) 02時頃
|
|
ありがとうございます、でも、ごめんない。
[こちらへ差し出されるオスカーの手>>13を軽く払って拒否の意を示す。 もう決めたから、引き返さない]
もう私は疲れたのですわ。 大事な仲間のところに行きたい、それしかもう考えられないのです。
お誘いは嬉しいのですが…… もうここにはいられませんわ。 それにしてもお優しい方です、オスカー様は。
(19) 2014/01/10(Fri) 02時頃
|
|
…私、今初めて竜族であったことを後悔してますの。 だって、人間はこんなにも強くて素敵なんですもの。
ねぇ、ヨーランダはどう思います?
[くすり、笑いながら見えない空を見るように天井を見上げた。 そのまま、ナイフを自分へ向けて構える]
(20) 2014/01/10(Fri) 02時頃
|
|
そうか……じゃあな。
[クラリッサ>>17を引き留めることはしない。彼女の辛さをわかちあえるのは同族だけ。ずっと、一生そばにいれるほど、人間は長く生きられない。 少し残念にも思うが、一方的に支配を与えるような世界になっていない以上は、それもまた否定はできないで]
ヨーランダちゃん。 勝ったところで、正しいなんてわからねーよ、意味わかんだろ?
[去る前に、彼女の遺体へと声を投げる。あの時>>4:61答えてなかった言葉を思い出して口にする。 長期的に見て彼女の理想が合っていたか間違っていたかは知らない。自分が正しいかどうかだってわかりはしない。ただ今回は勝ち、掴み取れる権利を得たというだけだ]
(21) 2014/01/10(Fri) 02時頃
|
|
嘘言って、ごめんなさい
(22) 2014/01/10(Fri) 02時頃
|
|
私も大好きですわ、ヨーランダ
(23) 2014/01/10(Fri) 02時頃
|
|
[ずっと身に着けていて魔力が宿っている黒の十字架をヘクターの首に下げると、薄い影がヘクターの身を覆う。これで腐敗は防げるだろう]
バイタリティ
[自分に補助の魔術をかけて、ドワーフを背負う]
故郷には運ぶ。ドワーフの火酒と一緒にな
ま、しばらく待ってもらうことにはなるけどな。
[まだここからは抜けれないからだ。来た道をドワーフを背負って戻り、入り口で竜がいないのを確認すると、僧衣から鉤状のナイフのようなものを出して、二本ずつ手と足とに着けると、壁にナイフをひっかけて器用に登って行った]
(24) 2014/01/10(Fri) 02時頃
|
|
だから、今、私から会いに行きます♪
[微笑んで空へ向けて告げて、自らの心臓目掛けてナイフを突き立てた]
(25) 2014/01/10(Fri) 02時頃
|
|
―地下迷路入口付近―
[結局近くの廃屋にヘクターの遺体を隠すように置いておくことにして、オスカーが戻ってこれるようにロープを出口から垂らした**]
(26) 2014/01/10(Fri) 02時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る