人狼議事


278 冷たい校舎村8

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


アトレイユ5人が投票した。
はのん1人が投票した。

アトレイユは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
セイカが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、タツミ、レイ、はのん、レンの4名


次元X式コンピューター (村建て人)


キーンコーンカーンコーン…………
 

(#0) 2020/06/22(Mon) 00時頃


次元X式コンピューター (村建て人)

──午前8時50分

そしてまた、新たな今日が訪れる。
歪に膨らんだ校舎のどこかで、
またひとり、ふたりと誰かが消える。

阿東礼一郎と福住誠香が見当たらない。
 

(#1) 2020/06/22(Mon) 00時頃


次元X式コンピューター (村建て人)


そして、5度目のチャイムが鳴ったとき、
君は理解しているはずだ。

──ここは、君の世界。

すべて、君が望んだものだった。
君が望んで、作り上げたものだった。

どうかな。二度目の文化祭は楽しかった?
ごまかさなくていいから、本当のことを言いなよ。
 

(#2) 2020/06/22(Mon) 00時頃


次元X式コンピューター (村建て人)


……どちらにせよ、決断の時はやってきた。

もう今更だから、正直に言おうか。
君の作り上げた世界は有限なのだ。

気づいているだろう。
もうじき、誰もいなくなる。
君以外誰も、この世界に留まれやしない。

だから君も選ぶのだ。

悩みはない、けれど誰もいない世界に一人留まるか、
痛みや苦しみ、悲しさと、そして、仲間の待つ世界へ帰るか。

もう時間はあまりないけれど、
どうか君にとって悔いなき選択を。
 

(#3) 2020/06/22(Mon) 00時頃


次元X式コンピューター (村建て人)


冷たい校舎の時は────、
 

(#4) 2020/06/22(Mon) 00時頃


次元X式コンピューター (村建て人)は、メモを貼った。

2020/06/22(Mon) 00時頃


【人】 共信の友 はのん

— 朝 —

[>>4:628昨夜は、誠香ちゃんと2人で保健室で話をした。
女の子は2人だけになって、保健室は広いなぁって、そんなことを話して、
千夏ちゃんにメイクを教えてもらう話には、いいなぁって相槌を打った。

いつの間にやら眠って、目覚めた時には誠香ちゃんは既にどこかに行っていたっけ。

わたしは身支度を整え、家庭科室へ。
心乃ちゃんが先に帰ってしまいましたので。
今残っている人たちの胃袋はわたしが掴むよ!
……と、意気込んで朝食の準備をする。

昨日のおにぎりは全部平らげられていたか、それとも残っていたか。
残っている量が少なければ、それはわたしがいただいちゃいます。
多ければ……まぁ、また後で食べよう。]

(0) 2020/06/22(Mon) 00時頃

【人】 共信の友 はのん

[昨日はガスコンロを見て、気分が悪くなってしまったけど。
今日こそは温かい料理を! と意気込み。
鍋にお湯を入れて、火にかける——]

(1) 2020/06/22(Mon) 00時頃

【人】 共信の友 はのん


[ ——あ。]
 

(2) 2020/06/22(Mon) 00時頃

【人】 共信の友 はのん


[チャイムが鳴ったその瞬間、弾けるように全てを思い出す。]
 

(3) 2020/06/22(Mon) 00時頃

【人】 共信の友 はのん


[死ななきゃいけないな、と思った。]
 

(4) 2020/06/22(Mon) 00時頃

【人】 共信の友 はのん

[>>1:40>>1:41——オオカミ少年の話。

嘘ばっかり吐いて信用を失った少年は、
誰にも言うことを信じてもらえなくなって、そして死ぬ。

さて、この少年が村人たちに信じてもらうには、
どうすればよかったのでしょうか。

ひとりきりの部室で、夕陽に照らされながら、
その答えをずっと考え続けて、出した結論。]

(5) 2020/06/22(Mon) 00時頃

【人】 共信の友 はのん

[言葉ではなく行動で示さなければいけない。
少年は、今まで吐いた嘘の謝罪を残した上で、
村人たちが見える場所で自ら首を吊るべきだ。

自分の死と引き換えに、
真実が残る可能性があることに賭けて。
やってくるオオカミから村を守るために。]

(6) 2020/06/22(Mon) 00時頃

【人】 共信の友 はのん

[だから、どうしようもない嘘吐きのわたしが、
真実を証明するには、自分の命ぐらい捨てる覚悟が必要だ。

その結論に至って、
なんだ、じゃあ簡単じゃん、と笑ってしまった。

わたしにはもう何も残っていないし、
これから何を成すつもりもない。

いいや、無理なんだ。
今まで生きてしまってごめんなさい。]

(7) 2020/06/22(Mon) 00時頃

【人】 共信の友 はのん

[わたしは死んで、いなくなるから。
その代わりに、わたしが残したものは真実だったと、

……『いい思い出だった』と、証明が成されますように。]

(8) 2020/06/22(Mon) 00時頃

【人】 共信の友 はのん

[クラスメートのみんなをここに呼んだのは、
その証明が成されたことの確認のためだ。]

(9) 2020/06/22(Mon) 00時頃

【人】 共信の友 はのん

[嘘が真実になる瞬間を知っている。
……その反対に、真実が嘘になる瞬間も知っている。

いずれにせよ、
嘘が赤い色として見えない世界では、葉野紫織は生きられない。

思い出深いこの校舎だけが、わたしにとっての真実。]

(10) 2020/06/22(Mon) 00時頃

【人】 共信の友 はのん


 ……なぁんだ。

[全てを思い出して、肩を落とす。
どうして忘れていたのか。
いいや、思い出したくなかったのかもしれない。
実際、忘れたままみんなと過ごしたこの数日間は、
得体の知れない不気味さを含みつつも、楽しかった。

わたしの願い通り、完全再現とはいかないみたいで。
そこは口惜しいところではある。]

(11) 2020/06/22(Mon) 00時頃

【人】 共信の友 はのん

[けど、もう終わりだ。
十分に証明は済んだ。ありがとう。

今まで付き合ってくれたみんなに、さよならを。]

(12) 2020/06/22(Mon) 00時頃

【人】 共信の友 はのん

— 校舎の変化 —

[昇降口に叩き付けられていた黒いインクは、
いつの間にか消失している。

この冷たい校舎からはもう帰ることができると、示すように。]

(13) 2020/06/22(Mon) 00時頃

【人】 共信の友 はのん

[そして、既に元の校舎の階数よりも多くなったこの校舎に、
更に8階が積み上げられる。

その場所は——*]

(14) 2020/06/22(Mon) 00時頃

共信の友 はのんは、メモを貼った。

2020/06/22(Mon) 00時頃


次元X式コンピューター (村建て人)は、メモを貼った。

2020/06/22(Mon) 00時頃


【人】 共信の友 はのん

— 保健室 —

[ふらりとそのまま保健室に戻ってきて、
誰もいなくなったその場所で、息を吐く。

あと、何人が残っているんだろう。
大丈夫、もう苦しい思いをしなくても帰れるから。

保健室の入り口近くの台に、
メモを置き、そこにペンを走らせる。]

(15) 2020/06/22(Mon) 00時半頃

【人】 共信の友 はのん


『昇降口が開いていたので、先に帰ります!
 みんなも早く戻ってきてね!
 外で待ってるから!
             紫織』
 

(16) 2020/06/22(Mon) 00時半頃

【人】 共信の友 はのん

[……これを確認して、みんな素直に帰ってくれますように。
最後の嘘。に、なればいいな。

書き置きだけを残して、そのままふらりと校舎を歩く。*]

(17) 2020/06/22(Mon) 00時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 
[黒板の記述を見ていた。
 この校舎に来て次第に書き足されていった文字。

 整っていたり、不揃いだったり、丸かったり
 ……そういう文字の群れ。
 ここにみんながいたという証。

 きっと、残りはしない。残りはしないのだけれど
 俺は静かにスマホのカメラを構えて、
 しんと静まり返る教室の中、その文字を撮った。]
 

(18) 2020/06/22(Mon) 00時半頃

【人】 共信の友 はのん

— 昇降口前 —

[黒いインクは全て綺麗さっぱり消えている。
ここを開ければ、元の世界へ出れるだろう。

……と、その脇に、
たくさんのマネキンのような、柔らかい人形が積み重なっている。>>3:879
これは消すことができないから、しょうがない。

そこから引っ張り出されたマネキンには、
既に毛布が被せられていた。]

 まなちゃん、ごめんね。

[エンドロールの終わる映画館には、観客はいられない。
最後まで楽しんでくれたかなぁ。
くだらない話で、申し訳ないけれど。

昇降口前をそのまま通り過ぎて、ひたひたと歩く。*]

(19) 2020/06/22(Mon) 00時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ


[外は静かに雪が降っている。

 ごめんなさいを言えるほどに殊勝じゃない俺は
 未練がましくもまだ校舎の中にいた。]*
 

(20) 2020/06/22(Mon) 00時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

――チャイムが鳴る――

[福住との話を終えて、教室に戻った辰美は
昨日と同じように寝る支度を整え、眠りについた。

連城や礼一郎がそこにいたなら、
話すこともあったかもしれないが、
そこまで口数は多くなく、
何をするかといえば黒板の文字をカメラに写すだけ。

そうして、夜は更けていく。]

(21) 2020/06/22(Mon) 00時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(3人 0促)

タツミ
245回 注目
レイ
158回 注目
レン
65回 注目

犠牲者 (4人)

ナツミ
0回 (2d)
千早
77回 (3d) 注目
ココア
64回 (4d) 注目
セイカ
129回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

ジェルマン
151回 (3d) 注目
マナ
148回 (4d) 注目
アトレイユ
312回 (5d) 注目
はのん
77回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび