153 咎人の塔、蠱毒の篭
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イアンは歌い手 コリーンに投票した。
ジェニファーは記者 イアンに投票した。
トルドヴィンは記者 イアンに投票した。
コリーンは記者 イアンに投票した。
エフは記者 イアンに投票した。
イアンは村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。
イアンが遺した扇り文句は、村中を異様な雰囲気に包んだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
エフが無残な姿で発見された。
村人達は自らの過ちに気付いた。
人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。
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[そして、イアンの身体を喰らったコリーンは――]
ふふ、ははははは――これで皆を導けますわ 誰も私を止めることなんてできないの そう、私が神なのですもの、ふふっ、 あっははははははははははははは
[【侵食LV:MAX】] [その姿形はどこからどう見ても魔王と呼ぶに相応しい] [周囲には100体もの影<<シャドー>>が集い] [その一体一体が精を吸い尽くす端子である]
(0) rusyi 2015/03/24(Tue) 00時頃
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― 魔王は食す ―
[コリーンは足音も立てずに移動する] [身体は床から僅かに浮いており、思うがままに移動できる] [歩く必要はなく、背中の翼も飛ぶためのものではないとわかるだろう]
あらあらあらあら 何を食べているの?
[ふと影<<シャドー>>が取り込んでいるものに視線を向ける] [>>4:5>>4:+1 それはイアンの手によって粉々に――びちょびちょになったスズムラの身体] [それらを中に取り込んでいけば死して間もない彼女は影の中に生を得ただろうか] [それは幸せの始まりか、それとも不幸の始まりか] [影の中に男が三人(一人頭だけ)と女が一人] [喧嘩になることはないだろうけれど]
この粘液、私の脳を犯そうというのかしら? 心地好いのは好いのだけれど力不足ですわ
[そうして、媚薬の力も手に入れて――]
(1) rusyi 2015/03/24(Tue) 20時頃
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[エフはコリーンに呑み込まれていったように見えた。 同時に、彼は、何を視たかったのだろう? どのようなことご彼にとっての真実だったのだろう?と考える。
もちろん仕方のないことだ。 今ある事実は、イアンを食い、エフを食い、転がる遺体を食い、 溢れんばかりのシャドーが溢れ始めるこの小さな世界。
ジェニファーの叫び声を向かおうとした足は、みるみる広がるシャドーに追い越される。]
ああ コリーンは、行き着くところまで、いった?
[向かう先、 ジェニファーは、シャドーにどのようや表情を見せているか、 止めた足は、そのまま踵を返す。 もう、コリーンは無敵だ。]
(2) nostal-GB 2015/03/24(Tue) 20時半頃
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[そして、彼は、ゆっくり、螺旋階段を登りはじめる。]
(3) nostal-GB 2015/03/24(Tue) 20時半頃
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[大窓の前に立つ細身の女]
あら もうきたの? 教祖様
[コリーン達がたどりつけば待っていたように 振り向きもせず声を掛ける]
あなたの周りの声もすごく煩いから みなくたってあなただってよくわかるの
…いっぱいいっぱい引きずって…
(4) LittleCrown 2015/03/25(Wed) 00時頃
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ええ、美味しいものを嫌いな人はいないでしょう?
それにジェニファーったら私に五月蠅いだなんて言うんですもの
……ほら、いまもまた
五月蠅くなんてないわ
みんな、みんな一緒なら寂しくないもの
[そこでふと、資料の事を思い出す]
でも、そう 貴女がそんなに乗り気じゃないなら仕方ないですわ
ここから出たらまず貴女のお母さんを食べにいくことにしますわ
[浮かび上がる、にぃ、という笑みはどの様に映っただろうか]
(5) rusyi 2015/03/25(Wed) 00時頃
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そうね…楽しそうって思えないけど すくなくとも寂しくはなさそう
[ゆっくりとコリーンの方を振り向く]
それなら、ここを出る必要はないわよ ママはここのどこかで生きているか それとももう殺されちゃってるかだもの
[振り向いた顔は真っ黒な獣の顔 長い耳に真っ赤な目 針のように無数の歯が並ぶ尖った口]
(6) LittleCrown 2015/03/25(Wed) 00時頃
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あら…あなた もう 宙に浮いてもいるのね ほんと…人間離れ…
わたしは…わたしは…
[異形の首を揺らしながら]
(7) LittleCrown 2015/03/25(Wed) 00時半頃
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あら……そうなの?
[肉体があるなら内に再生もできよう] [しかしジェニファーの口ぶりではそれはとても前のことのよう] [それでは自分の力だけでは難しい]
それは困ったわね、そう困ったわ 今居座っている神を食べないと会わせてあげられなさそう
[しかし振り向いたジェニファーの表情には、菩薩のような微笑みを浮かべた]
とても可愛らしいわ 綺麗なお目めに、お耳、お口もキュート……
[音もなくコリーンはジェニファーへと近づいていく] [自分を創つけることができるものはないと思っているので警戒は皆無だった] [近づけば実感するだろう、精を奪われるという感] [それと同時に沸き上がる言いようもない快楽を]
おいでなさい、私と一緒にママを探しましょう?
(8) rusyi 2015/03/25(Wed) 00時半頃
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だって私は神ですもの、当然ですわ
[と飛んでいることに不思議そうにしていることが不思議で首を傾げたのだった]
(9) rusyi 2015/03/25(Wed) 00時半頃
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わたしは…
[くびを右左にカクカクと振りながら]
おかしいなぁ
貴女の事がおいしそうに思えるの たべたら おいしい? そういえばあの女優もおいしそうにカントクを舐めてたわね
[じゅるっ 舌なめずり]
(10) LittleCrown 2015/03/25(Wed) 01時頃
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ああ ああ あ”あ”あ”あ” ああ ああ あ”あ”あ”あ”
い い よさがそう でも たべてからね”
(11) LittleCrown 2015/03/25(Wed) 01時頃
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[獣の口でにこりとわらうと コリーンの肩口に牙を立てた]
あっあ”っあ”っ
んふっ んふっ
おいしっおいしっ
[赤い目をぐるぐると回しながら]
(12) LittleCrown 2015/03/25(Wed) 01時半頃
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もっともっともーっと 欲しいよ
[コリーンの体が女の精を吸い取り始めると 首筋の芽が呼応するようにぼこぼこと音を立てながら数を増やす くろいごつごつしたそれは女の首筋から体全体へと繁殖していく]
ふっ うがっ
[快感の中コリーンの肩をかみしめる 黒い獣の流す涎はたらたらと彼女の体をつたう]
(13) LittleCrown 2015/03/25(Wed) 01時半頃
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あんっ――ッ……イイですわぁ
[噛みつかれ、コリーンは恍惚とした笑みを浮かべる] [その瞳は快楽に蕩けており痛みではなく快感を得ていることは明白だった] [肩口に牙が立てられる度に赤いものが飛び散っていく] [肌の上を伝い落ちる涎は双丘の合間に吸いこまれ臍の方へと落ちていく] [それは茂みへと触れ、花弁へと触れると蜜と交わり脚へと伝っていった]
(14) rusyi 2015/03/25(Wed) 03時半頃
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おいしい? 良い仔ね、もっと欲しいのね いいですわ……ん、んッ――
[ジェニファーの身体を優しく抱きしめた] [優しく優しく、母の抱擁のように] [そうして触れあう脚やお腹を影は絡め取り少しだけ同化して動けないようにしてしまう] [噛みつく動きだけは邪魔はせず、動けなくなった身体]
(15) rusyi 2015/03/25(Wed) 03時半頃
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ふふっ、私も少しサービスして差し上げますわ もっとも、中に入ればいつでもして差し上げられますけれど
[同化した胸の膨らみに送るは甘い痺れ] [先端を摘ままれたような、指の腹で捏ねられたような、指先で弾かれたような、根元から引っ張り出されるような、唇で啄まれるような] [様々な感覚を直接伝えていく] [そうしてメイディッシュは「脚立」を喰った影である] [股間から「脚立」を生やしたコリーンの姿をした影<<シャドー>>がジェニファーの後に立つ] [その先端を蜜壺へと宛がえば「脚立」を一気にその中へと押し込み貫いたのだった]
(16) rusyi 2015/03/25(Wed) 03時半頃
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[つながる快感に蕩けていく コリーンと文字通り溶け合いひとつになっていく]
ふぐっ おいしっ あふっ きもちいっ
もっと もっと
[柔らかい肌を味わうように咀嚼しながら もどかしいように体をすりつける]
(17) LittleCrown 2015/03/25(Wed) 09時半頃
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もっと欲しいの? もっと気持ちよくなりたい?
いいですわ、私と一緒になりましょう?
[もっと、もっとと願う程にジェニファーの身体はコリーンの中へと溶け込んでいく] [それは恐怖を感じさせることはない] [あるのはただ快楽と幸せだろう]
[影<<シャドー>>たちが集い始め、繁殖していく芽に舌を這わせていった] [這わせるたびにちゅるりと芽は喰われ、また繁殖すれば喰われていく] [ぺろり、ぺろり] [ジェニファーの全身に舌を這わせ、「脚立」を突き動かし] [あとどれほど溶けていない部分が残っていただろうか]
(18) rusyi 2015/03/25(Wed) 16時頃
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[コリーンとジェニファーが食いあっている一方。 彼は螺旋階段を登り、上を目指していく。 その空は、どんよりとしていたが、やがて、赤くなり白が混じり、闇を色へ変化し始める。]
そうだ。 私は、燃やしたかった。 美しく、穢いこの世界を。
[悪魔の芽は侵食を続ける。 身体の皮膚の表面、滑るように青い炎が噴き出ては、散って、床に炎をバラ撒いていく。 高温は、ビルの床を溶かし、壁を焼く。]
(19) nostal-GB 2015/03/25(Wed) 19時頃
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−廃電波塔−
[周りを燃しながら、辿り着いた先は、錆び付いた通信アンテナ。 そこからだけは、上の外界へ通じる構造になっていた。 彼は全身青い炎に包まれたまま、まるで、水の中わ泳いでるかのような透明感のある外観を保っている。]
違う。 焼きたいのは、私の中の誰かだ。 でも、それは誰かだ。
私だ。
[繰り返される 自問は、今までも繰り返してきたこと。**]
(20) nostal-GB 2015/03/25(Wed) 19時頃
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[とても普通ではうけいれられない形状と大きさのものが 自分の体の中に押し込まれていく めきめきと何かが砕ける音がした]
ぐっ ぐっ ぐぅっ…
[束の間赤い瞳に緑が走る] [喉から泡を吹きながら咆哮した]
あぁああああああああああああ
(21) LittleCrown 2015/03/25(Wed) 19時半頃
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[痛いのか 気持ちいいのか 股間で蠢めく金属は カントクの執念なのか あの時のピストルなのか
快感と恐怖と幸福感と痛み]
(22) LittleCrown 2015/03/25(Wed) 19時半頃
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[これは罰だ 甘い罰だ]
ごめんね ずっとわすれてて…
[私人殺しだったんだ なのに忘れてずっと普通に暮らしてた]
ごめんね
[五人もの子供の未来を奪った あの子たちだって生きていれば 反省もできたかもしれない 自分の罪に気付いたかもしれない
あったはずのいろんな未来をわたしが奪った]
(23) LittleCrown 2015/03/25(Wed) 19時半頃
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[ごめんね ジョージ 22歳の体に 7歳までの記憶と知識
長い時間を壊してしまった]
(24) LittleCrown 2015/03/25(Wed) 19時半頃
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