102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる
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ミナカタに5人が投票した。
ヴェラに1人が投票した。
ミナカタを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、シメオン、マドカ、ミナカタ、ペラジー、ヴェラ、ガーディ、マーゴの7名。
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[セシルは弔いに運んでもらうよう取り計らい。
ケマルの弟子の手によって、シノブを儀式の間へと連れていき。
二人だけになると、唇を噛み切って]
…シノブ殿。 すまない。
[唇を、重ねた]
(0) 2013/11/24(Sun) 00時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/24(Sun) 00時頃
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━ 夜:魔王城 ━
[ 見上げる空は済んで遠く、あわい星が見えている。 ざわっと木ずれの音がして、黒い影が落ちてきた。 ]
おっと。
[ 星座を黒く塗りつぶしながら行くのは、カルノヒッポス……コウモリ羽の肉食馬。 馬具を下ろされ、ブラシをかけてもらったのだろう。機嫌が直ったようだ。 ]
飛べそうだな。 ……エリュシカまででも。
(1) 2013/11/24(Sun) 00時頃
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何故ここと温室を比較する?比較対称にもならぬだろ。 こんな狭い所に様々な場所の植物を植えおって。 四季おりおり、その時その時で様々な花を咲かせては散るから美しいのであろう。 なのに一辺に咲かせあるとは。無粋極まりないわ。
[ギロリとケマルを睨み付け、ずらずらと思ってることを並べてやった。 ここではなく、本物の自然のある場所に行きたい。 だが、人間のせいでほぼなくなってしまっているのは事実。 やはり行き先はない]
……魔王陛下の領地に行っても、焼け野原があるだけだしなあ……。 人間の地に少しでも森があればいいのだが……。
[見た限りではなかった気がする。さて、どうしたものか……]
……というか、何故そんなことを言う?
[ちょっと今更]
(2) 2013/11/24(Sun) 00時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/24(Sun) 00時頃
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へっ?
[廊下を歩いていれば、突然、魔族の一人に「マドカサマ」なんて呼ばれて、変な声が漏れた]
(3) 2013/11/24(Sun) 00時半頃
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[サイモン軍の弓兵とか言われても覚えてないよ! 空飛んでた中にいたとか言われてもいっぱいいたよ!
妙に愛想よく話しかけてくる魔族――ただしくは、獣人という種族らしい――の言葉に心の中で一回一回ツッコミを入れつつ。 愛想笑いで答えていれば、世間話の合間にサイモン軍の今後なんてものを聞いた]
……えーと、多分あたしが軍率いるってのは……ないかなあ。 魔族のみなさんのお気持ち優先すると……。
[他の四天王の軍として併合するか、トップを勇者マドカに変えてマドカ軍にするのでは、という噂だそうだ。 ぽりぽり頬をかきながら、やんわり否定しておく。 変な噂で魔族たちから無用な反発されるのも避けたい。
妙にむかつく仕草で「いやいや、やっぱ僕的にはぁ」と言葉を続ける獣人君のありがたいお気持ちだけいただいて。 あー、なんかこいつどことなく仕草のむかつく感じが従兄弟の千明に似てるなあ、と思いながらそれじゃっ!と手を振った]
(4) 2013/11/24(Sun) 00時半頃
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ううーん……。どこいこ。
[早歩きで逃げたはいいものの、行く当てはない。 ぶらぶらしながら、スライムをつまんで遊ぶ]
どっかで魔法のれんしゅーでもするべき?
[使える、分かるとはいえ、実戦で使ったのはサイモンたちの軍から人間たちを逃がしたあれ一回。 おまけに、自分の目では見ていないので、確認はしたいところだ。 とはいえ]
(5) 2013/11/24(Sun) 00時半頃
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……どーしよっかな?
[魔王君はどこまで聞いたらあたしのこと見抜いちゃうんでしょーね?
傍らの狼を撫でながら、考える。 彼がずっとそばにいるのは、狼本人の心証がどうであれ魔王としては監視役の意味もあるのであろう、とは思うけども。 この温もりを遠ざける理由はいまのところはない。むしろ、監視することで不要な疑いがなくなるならガンガンして欲しいくらいだ。 ……が、手の内はあまり知ってほしくはない。
自分も大概タヌキだな、と思いながらもふもふしつつ廊下を歩いて。 ふと窓の外を見れば、夜が空を覆っていた]
(6) 2013/11/24(Sun) 00時半頃
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─魔王城、城主の部屋─
[シノブに与えられたダメージは時間を掛けることでほぼ回復した。 ふ、とひとつ息を吐く。>>4:99夜が来た。月満ちる刻。黒に近く深い色をした瞳がきらりと月光色を反射した。 目を瞑る。放った金狼の報告>>4:93を聞く。 なるほど、マドカをサイモンの後任か。それはそれで面白い。 だが最前線を預けるという意味でなら任せてもいいが──サイモン軍の残党はマドカに救ってもらったと思い、その強大な力を垣間見てもいるため、人間ではあるが彼女に友好的だ──四天王として配置するということはないだろうと思う。 彼女が魔王軍の中に居場所を固定してしまうと、人間との和平が成った後に色々と動きづらくなるだろうとも思うからだ。たとえば、魔王から優遇される立場を与えると唆され、そうして魔王軍に協力したとか。 そんなことを人間どもは捏造しそうだ。 目を開いた。城主の間へと戻る]
ヴェーラムドとマドカを呼べ
[そろそろ休息も取れただろう。次の方向性を決めておきたい]
(7) 2013/11/24(Sun) 00時半頃
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[重ね合わせた唇から流し込むのは、極少量の血。
顔を離し、喉に落ちたのを確認する。 いつもならこれで、生を取り戻せるはず、だが]
…シノブ殿。
[世界が異なる彼に、己の血が作用するかどうか。 不安げな声で、名を呼んだ]
(8) 2013/11/24(Sun) 00時半頃
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━ 魔王城・厩舎 ━
[ 乗馬は自信があるが、さすがに裸馬に乗るほどではない。 黒馬ルーナセスに声をかけ、触ることを知らせてから触れる。 手綱の代わりに羽の硬い部分を持って先導した。 ]
[ 向かうのは厩舎。 傍には水棲の乗獣などのために小川が引かれている。 靴を脱ぎズボンをまくって、 ルーナセスと一緒に水へ足をつけた。 ]
そろそろ陛下のお呼びがあるだろう。 お前にももうひと働きしてもらうことになるだろうな。
[ 濡らした布で、酷使した羽をぬぐう。 蹄の土を落とし、ブラシをかけなおした。 ]
(9) 2013/11/24(Sun) 00時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/24(Sun) 00時半頃
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─ 中庭 ─
[愚痴ったって、八つ当たりしたって、仕方ない。 わかってる。 自分は、盤面から転がり落ちた──転がり落ちる選択肢しか選べなかった。
その結果が今で。 それを悔いたって、どうにもなりゃしないって、わかってる。
わかってる、けど]
……あー、もうっ! どーにもなんなくなってから掴めそうになる、て、一番ストレスたまるんにっ!
[がじ、と。 苛立たしげな仕種で頭を掻いて。 それからまた、空を見上げた、時]
(10) 2013/11/24(Sun) 00時半頃
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……んぁ?
[どこか、遠くで。 誰かが、呼んでる。
そんな気がした。
ちょっと前に感じたものと似ているけれど、どこか、違う、感覚]
……今の、って……。
[あの呼び方と、あの声は、と。 そう、思った矢先、視界に広がったのは──鮮烈な、あかいいろ]
(11) 2013/11/24(Sun) 00時半頃
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……ぇ?
[いろがひろがった直後に感じたのは。
呼ばれるような、引かれるような、そんな感覚。
言うなれば、呼び戻される、ような、そんな感じで]
これ……って?
[掠れた声で呟いた、その直後。 意識をふわり、真白が覆って──]
(12) 2013/11/24(Sun) 00時半頃
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[ ルーナセスが長い首を下ろして、水を飲む。 額の白い流星が、闇の中でも鮮やかで。 魔王の知らせ>>7が来たのはそんな時。 ]
すぐに参るとお伝えしてくれ。
[ マドカも同時に呼ばれているということは、 人間に関する話だろう。 並み居る諸侯を押しのけて自分が呼ばれるというのは、 誇らしくあると同時に、責任も感じた。 ]
[ ルーナセスと共に水からあがり、 その体を手早く拭いて、仕上げは馬丁に任せる。 ]
(13) 2013/11/24(Sun) 00時半頃
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[ 騎士鎧は着込んだままだったから、 襟を直し、マントをなびかせて、城主の部屋へ向かう。 ]
[ ふと、懐かしい気がした。 ほんの少し前も、こうして呼び出しを受けて参上した。 あの時はペラジーと一緒に。 その彼女はもういない。 戦場のならい、死に別れはよくあることだったが、彼女はそうではなく。 ]
……ふ。
[ どこか遠くの山にでも返ったのだろう。 彼女に限って、人間に味方することはあるまい。 あの時、ケマルと一緒に居たのも、何かの偶然だろう……。 ]
(14) 2013/11/24(Sun) 00時半頃
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[睨まれて>>2眉尻を下げて肩をすくめる。 そして、困ったように言葉を紡いだ。]
こういう外は空気が汚いから…たまに馬とかを中に入れてやるんだ。 少しではあるが、温室の中は空気が澄んでいる。 それに、元々この温室の中は更地みたいなものだった。
[それに木を植えて花を植えて。 四季すべての花を、というわけにはいかないけれど。]
確かに木々の紅葉は見れなくて残念ではあるな。
[目を細めてそう言う。 昔、本当に昔だけれど、スラム街に一本の銀杏の木があったのを思い出す。今はもう、枯れてしまった。]
……今更、だな。
[今更な質問に思わず、素直な気持ちが漏れた。 だけど、これからもっと素直な気持ちを言わなければならないわけだが。]
(15) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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気になる、というかほっとけないというか…。 行って欲しくないのと…傍に居て欲しいのと?
[ 整理出来ていない。 素直になるには、些か道のりが遠いようだ。]
(16) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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━ 城主の部屋 ━
[ ここへ来ると、緊張と同時に、ある種の安心を感じる。 闇に抱かれて眠るときのような。 ]
ヴェーラムド・ギデオン、 参りました。
[ 巨大な扉を開き、中へ進む。 ]
(17) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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[最初に、真白に飲まれた時は、特に温かいとか冷たいとかは感じなかった。
けど、二度目のそれは、どこか、冷たくて。 違いの意味が理解できないけれど、逆らう事はしなかった。
何か、冷たい壁を押し切るような、そんな感覚を経て。
みゅー、と。 甲高く鳴く声が、すぐ傍で聞こえた。 ああ、この声、は、と。 意識に浮かぶのは、星みたいな形の、白い花の名前]
……マツ、リカ……?
[小さく小さく、呟いて、それから。 いつの間にか閉じていた、目を、開けた]
(18) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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─ 儀式の間 ─
…………。
[目を開ける。 ぼんやりと霞がかかる視界に、近くにいる誰かの姿がぼんやりと映りこむ]
………………。
[視界と同じくらい、意識がぼんやりしていたのは、多分、幸いで。 半ば寝ぼけたような状態のまま、数回、瞬いた]
(19) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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─城主の間─
早いな、ご苦労 ……身体は万全か?
[漆黒の部屋にひとつだけある椅子に悠然と座る。 その左後方には、触手に囚われ意識混迷の王女ホリーの姿]
各方面の軍や領土にはそれぞれ方針を告げてある ヴェーラムド、お前、先の行程で
──エリュシカを、欲しいと言ったな
その言、今も変わらぬか
(20) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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─ 儀式の間 ─
………シノブ殿。
身体は、大事無い、か。
[薄く開く瞳が見えると、異世界の人間にも作用したのかと、内心で安堵の息をついて。
ぼんやりとして何度か瞬く様子に、声をかけた]
(21) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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はい。 自分も、馬も、万全でございます。>>20 いつでもお役に立てます。
[ 修理に出していた鎧も、斧も間もなく返ってくるだろう。 新たに魔法防御強化を施されて、以前以上の状態で。 確認の言葉に、顔をあげ、しっかりと魔王を見つめる。 ]
はい。 変わりありません。 それが、陛下の思う統治の形を実現する、 ひとつの方法だと信じております。
……自分の破壊衝動を、どこまで抑えられるかには、不安はありますが。 平常時は魔王城にて今までどおり近衛を勤め、 方針を決め、行く末を決めるだけの領主ならば、可能ではないかと愚考します。
……もしかすると、死刑執行人なども兼ねることになるかもしれませんが。
(22) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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─ 儀式の間 ─
……あー……。
[名を呼ぶ声>>21が、意識に落ちる。 その響きが、目覚めを呼び込んだ]
えっと。 ……マーゴ……?
[まだ少しぼけた口調で、確かめるように、名前を呼んで]
俺、呼んどったん……キミ、なん、か?
[浮かんだ疑問を投げかけて。 それから、口の中の違和感に顔を顰める]
身体は、なんてこと、ないっぽい、けど。 ……なんか、鉄の味みたいな感じが、のこっとる。
(23) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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確かにここは外より空気は澄んでいるが……。
[温室を見渡す。 草木が生えてる分、外の汚い、吸いにくい空気よりは幾分かマシだった。
元は更地みたいな場所だったと聞き>>15、目を見開く]
……そうだったのか。
[よく見れば、確かに大木というような木はない。みんなまだ若いものばかりだ。 あまりにも自然の匂いが強すぎて全然気が付かなかった。 更地同然だったものを、ここまで戻すのは並大抵のことではない。 それなりに時間が掛かるはず。 ただ、自然を破壊するしかできないと思っていた、彼女の人間の見方が少しだけ。本当に少しだけ変わった。
今更だなと言われ、少しムッとする。しかも返ってきた返事は疑問符がついていて>>16]
……気を使ってもらえるのはいいが、つまり何が言いたいのだ?
(24) 2013/11/24(Sun) 01時半頃
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……まあいい。 私はそろそろ行く。達者でな。
[そう言いながら踵を返そうとした]
(25) 2013/11/24(Sun) 01時半頃
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─ 儀式の間 ─
[徐々にシノブの意識がはっきりしていくのが傍目にも解る。 胸の内のみだった安堵を、はっきりと表して。 口中に残る味を言われると、あぁ、と眉を微か下げた]
それは、私の血を飲ませたせい、だ。
死した貴方に、生を戻す為に。
(26) 2013/11/24(Sun) 01時半頃
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