46 青の灯台守り
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ポーチュラカは放蕩者 ホレーショーに投票した。(ランダム投票)
ホレーショーは寡婦 パピヨンに投票した。
ラルフは寡婦 パピヨンに投票した。
サイラスは寡婦 パピヨンに投票した。
セシルは放蕩者 ホレーショーに投票した。
パピヨンは良家の末娘 ポーチュラカに投票した。
サイモンは放蕩者 ホレーショーに投票した。
パピヨンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイラスが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ポーチュラカ、ホレーショー、ラルフ、セシル、サイモンの5名。
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 22時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 22時半頃
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― 自室 ―
[わかった、そう言ったけれど。 セシルを死なせない為には、守る為には]
どうすれば いいのかな
[あいた手を開いてみる。細く色の悪い、筋張った手だった。ぎゅ、と力を入れても強そうになんて見えなかった]
誰が こんなこと始めたのか
[顔をあげ、机へと視線を向ける。乾いて黒く変色した本が、其処にはあった]
(0) 2012/03/28(Wed) 22時半頃
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[空になったグラスを置く。
瞳を、閉じる。
どちらかの終わりの訪れるのを、待つ。]
[沈黙を割いたのは、グラスの床に落ちる音。]
[終わりにしては、ひどく呆気ない音。]
(1) 2012/03/28(Wed) 22時半頃
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[閉じていた目を開く。 テーブルの上に置いていた、二つのうちの一つを手に取って。
床に倒れ、もがき苦しむヘレナの傍に、やや早足で寄る。
肩口を掴んで仰向かせれば、その身体に馬乗りになって。 乱れた黒髪を掻き分けて、その白い喉を曝け出して。
握った柄を掲げる。
錆びた刃を振り下ろす。 上手く刺さるまで、渾身の力を籠めて。
そうして、少しだけ捻って、抜く。]
(2) 2012/03/28(Wed) 22時半頃
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[表情らしいものを欠片も滲ませずに、ただ淡々と、作業のように。
浴びる赤色にも、動かなくなっていくその身体も、流れ出す熱にも、二つの眸は少しも揺るがないで。]
……これで、アンタは救われた?
[静かに問いかける。 先程まで微笑んでいた唇からの答えは、ない。
顔に付着した血液を手の甲で拭えば、抜き取ったナイフをテーブルの上に置く。
動きを止めた身体を抱えて、1の扉に向かう。 鍵は、開いていなかった。
寝台に亡骸を横たえる。―――死者に捧ぐ、祈りの言葉の一節すら、自分は知らなくて。]
(3) 2012/03/28(Wed) 22時半頃
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[ヘレナの血に染まった足跡は、彼女を殺めたテーブル傍から続く男の足取りを、しっかりと床に刻んでいただろう。 1の扉へ向かった赤い足跡は、一度テーブル傍へ戻った後、そのまま4の扉へ入っていった事を示している。
自室に入れば、香炉の蓋を開いて、香を焚いて。
赤に濡れたままのナイフの刃はそのままに、香炉の傍らに煙管と並べて置いた。 シーツが汚れる事も厭わずに、血濡れた格好で寝台に横たわる。
両の掌で顔を覆って、そうして、長い間、動かないでいた。**]
(4) 2012/03/28(Wed) 22時半頃
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[ どうすれば、その言葉に金と青を細め微笑む ] [ どうもしなくていいんだ、やさしいあなたは ] [ 殺さないでいて、そうすれば、殺さないから ]
――……
[ とは口にしない、代わりに「ねえ」と口を開く ] [ 「もうすこしだけ、ここにいてもいいかな?」 ] [ サイモンを上目に見て、少しだけ身体を寄せる ]
(5) 2012/03/28(Wed) 23時頃
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[ホールに出ると、むっと血の香りがした。]
……何。
[あっけにとられて見回すと、出窓のあたりに、まだ新しい赤がぶちまけられている。そこから続く足跡は、ヘレナと、ホレーショーの部屋にそれぞれ通じていて。 ヘレナのものにしては、大きすぎるように見えた。]
……貴女が死ねば、あの子はまた泣きますよ。
[まだ、誰の悲鳴も聞いてはいない。まだ誰も、彼女の結末を知らないのだろう。遅かれ早かれ知れることとは言え、知らせるべきか迷って──
──サイラスの姿を捉え、その目は鋭く細まる。]
(6) 2012/03/28(Wed) 23時頃
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[ 部屋の主に、少女に、いとおしむような視線を向けた ]
(7) 2012/03/28(Wed) 23時頃
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ん いいよ
[握った手に力を込める。外の世界を知っている手は、男のそれよりは男らしかっただろうか。それでも、猫のような彼の仕草に、目を細めて]
ポーチュラカも ごめん
床に座らせて
[毛布のひとつもない、部屋。今は見えない場所に押し込められた血まみれのそれ]
何か 読もうか…?
(8) 2012/03/28(Wed) 23時半頃
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[ナイフではなく、ネクタイを外し背後から忍び寄ることを選んだのは、彼が痛みをものともせず反撃してくることを恐れてだった。先ほど首を絞められたときの、手足の痺れを覚えている。あれならば、きっといくら痛みが遮断されたところで、動くのは難しいだろう、と。]
っ……!!
[彼の首にかけたネクタイの端を掴み、思い切り引き倒すように体重を掛ける。彼が藻掻けば藻掻くほど、恐怖を感じて強く引いた。]
……やれた……?
[やがて抵抗がなくなった彼を、どさりと床に落とす。 けれどその見開かれた目が怖くて、また動き出しそうで、懐のナイフを掴み、喉元目がけて振り下ろした。]
(9) 2012/03/28(Wed) 23時半頃
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[ぐさり。 ざくり。 ぐさり、ざくり、ぐさり、ぐさり、ぐじゃり。]
(10) 2012/03/28(Wed) 23時半頃
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[完全に事切れた身体に、なおもナイフを振り下ろし続ける。 白い衣服が、柔らかな髪が、飛び散った赤で斑になろうとも、まだ怯えたままで。]
(11) 2012/03/28(Wed) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 23時半頃
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ううん、いいの。 こうやって座るの嫌いじゃないわ。 サンドイッチ持って野原に行ったときみたいだもの。
[ぺたんと床に座って、殺風景な室内を見回しました。] 本、たくさんあるのね。
こんな時どうすればいいのかとか、書いてあったらいいのに…。
(12) 2012/03/28(Wed) 23時半頃
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[ 握ったサイモンの手は、骨ばって、細い ] [ そういえば長く此処にいるんだったなと ] [ 気づけば合点はいった、猫は目を細める ]
――、
[ ポーチュラカにつられるように部屋を見回す ] [ 知らないタイトルのほうが圧倒的に多かった ] [ おすすめはあるのかな?、とサイモンを見て ]
(13) 2012/03/28(Wed) 23時半頃
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[ ふと、再び目を細めた、嫌な予感がしていた ]
(14) 2012/03/28(Wed) 23時半頃
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サンドイッチ …食べ物何もなくて
[閉まったままの扉を見やる。何か声は聞こえただろうか。ああでも彼は、既に事切れているだろうサイラスは、喉を絞められたから部屋にまでは届かなかったかもしれない]
好きに 見ていいよ それか …そうだな
[手を一旦離そうとラルフを見、目が合えば]
ポーチュラカに読ませたいものが あったはず
[そう言って立ち上がろうと]
(15) 2012/03/28(Wed) 23時半頃
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[ 食べ物とサイモンが口にして気づいた ] [ 今日は朝から何も食べていない――と ] [ サイモンと目が合えばそっと手を離す ]
―― ん、 ……?
[ 「たべもの、もってこようか?」と首を傾げる ] [ ベネットみたいに凝った料理はできないけれど ] [ 腹を満たす程度のものなら用意できるはずだと ]
(16) 2012/03/29(Thu) 00時頃
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[ そうして、部屋を出ようと此方も立ち上がる ]
(17) 2012/03/29(Thu) 00時頃
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[すでに事切れた喉からは、だくだくと血があふれ出る。 ベネットの時のように吹き出すわけでなく、大きな血だまりを作ってゆく。
ぐしゃり。ぐじゅり。首を千切ろうとするかのように、ナイフが跳ねる。]
(18) 2012/03/29(Thu) 00時頃
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[本棚を探る。手に取るのは、女の子が竜巻に巻かれて別の世界に行くお話。もしかしたらポーチュラカは読んだことがあるかもしれない。外の世界で、どんなものが読まれているか、なんて知る由もないし興味もなかったから]
はい これ
[ポーチュラカへと両手で差し出し、外へ出ようとするラルフへ振り向いた]
あ 俺も …
[行く、と。言いたかったが。続かなかった。けれど、まだ話に聞いただけである、二人の死を 確認したい気持ちもあって]
(19) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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[――― 煙草の葉を、分けていない事を思い出す。]
……あー……
[一つ呻いて、身体を起こす。 シーツの赤い染みは渇き、肌に貼り付く。
それを引き剥がすようにしてから、先ずは服だけ着替えようとシャツを脱いだ。 洗面台に歩いてそこに頭を突っ込めば、顔と手に付着した血液を洗う。 髪が濡れても、それを気にする様子もなく。
濡れた頭のまま、濡れた緩慢な動作で着替える。 それでも靴だけは、未だ赤く染まっていた。]
(20) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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[香炉の傍らに置いたままだった、硝子の器>>1:280に手を伸ばす。
一つはヘレナの亡骸の傍らに置いてやろう。 その帰りに、阿片中毒の彼にも渡しにいこう、と。
火のない煙管を癖のように咥えれば、二つの器を片手にまとめて持って。
部屋の扉に手をかける。]
(21) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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[ 続かない言葉を「俺の分の食べ物も」と解釈した ] [ 勿論、持ってくるよと頷いて小さく笑ってみせた ] [ カチャ、と扉を開いて廊下に一歩、足を踏み出す ]
―――― っ、う、
[ 極力冷静に、後ろ手ですぐに扉を閉める ] [ この光景は二人に見せたくないと思った ] [ 噎せ返るような血の香りは昨日より濃い ]
(22) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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[ 一呼吸し、上着越しに鋏を握りながらホールへと歩む ]
(23) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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ラルフは、1の部屋と4の部屋に伸びる赤の跡も、横目でちらりと見て。
2012/03/29(Thu) 00時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 01時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 01時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 01時半頃
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[もう、幾度目だろう。 ナイフを振り上げようとしたそのとき、血にぬめったナイフは手からすりぬけ、カラカラと音を立て床を滑った。]
ぁ……
[それでやっと、我に返る。 目の前の狂い人は、首が取れかかり、誰がどう見ても、死んでいた。]
……。
[瞑目し、小さく息をつく。大丈夫。もう自分を脅かした彼は、どこにも居ない。
そうやって落ち着いてみると、今の自分は酷い有様だった。手も顔も血塗れで、まだらになった服はもう着られないだろう。これも海に流してしまうよりないかもしれない。
のろのろと立ち上がり、ナイフを拾う。 血のついた靴を、床で何度か拭って自室に戻る。とりあえずお湯を浴びて、服を着替えて。包帯も濡れた感触があるからまき直したい。
ぷつりと切れたネクタイは血の海に沈んだまま。忘れ去られて取り残された。**]
(24) 2012/03/29(Thu) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 01時半頃
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わぁ…
[表紙に居たのは仔犬と少女。 カカシやブリキやライオンもいたかもしれません。]
えぇ、大事に読むわ。
[本を胸元に抱いて、サイモンが様子を見に行こうとすれば、不安そうな目で見上げました。
ひとりになるのも、行った先で何かがあるのも、怖かったんです。]
おばさまは、大丈夫かしら。
[何も知らぬまま、案じてドアの方を眺めるのです。]
(25) 2012/03/29(Thu) 01時半頃
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[頷かれたけれど、行ってしまった。 すぐに閉められた扉。
むっとした空気が、匂いが。一瞬入り込む]
… なんだっけ
[麻痺したのか、わかりたくなかったのか、血の匂いだと気づけずに、ポーチュラカの横へ座りなおした]
ヘレナ は 大丈夫だよ
[後で会いに行こうと心に決めて、今は本を喜んでくれた少女の傍にいることにした]
(26) 2012/03/29(Thu) 02時頃
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