人狼議事


37 For Tower the Bell Tolls

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視点: 人

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ラルフ1人が投票した。
メアリー5人が投票した。
ヨーランダ1人が投票した。
イアン1人が投票した。

メアリーは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オスカーが無残な姿で発見された。
セシルが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ピッパ、ペラジー、ラルフ、ヨーランダ、イアンの5名


【人】 墓守 ヨーランダ

…どういうことだ。

[自分が気づいていないこと。
 …客観的に彼女を見た場合、足りないことや気づいていないことは山ほどあるのだが、そんなこと彼女の知った事ではない。

 …続く言葉には、下唇を僅かに噛み締める。だれも、気付かないだろう表情の変化。
 満足などしているわけがないのだから。
 生まれてこの方、自由という自由を奪われ、さらにこの先も自由になれるという保証もない。
 …最悪、父のもとに連れ戻されることがあれば、彼女は道具のように使われるのだろう。彼の功績のために。

 それが、嫌なだけだ。そんな未来しか描けないのであれば、もう十分だと。
 彼女が構築した理論…とも呼べないそれは、旅人の者に叶うはずもない]

…ゲーテの、ファウストか。なんかで流し読んだよ。
君もそういうのを読むのだな。

[冷たい人形のようだと形容されたこともあるその表情を動かさぬまま、ぽつりとつぶやく]

(0) 2011/09/28(Wed) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…いや。
こちらも済まなかった。

まあ、いろいろあるのだよ。
7のころから一人で住んでいるのだ。
何時、殺されるのか、だれかの道具とならねばならないのか、判らぬままな。

悲観的にも、なろうよ。

[僅かにまゆを下げた。
 のは彼女の眉らへんの筋肉がその命令にあまり従わないせいで、動いていないのだが]

(1) 2011/09/28(Wed) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

――……そう。
私なら……同じ殺されるなら、抗うか逃げるか、試してみるけれど。

例の行方不明事件が続くとすれば、そのあいだに、人間ひとり猫一匹くらいが街から消えても……なんて。

[とは、呟いて]

……さて、と。そろそろ、私は宿に戻ろうかしら。

(2) 2011/09/28(Wed) 00時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 00時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

ねこ……?屋根の上?
昨日であれば……、昼頃に屋根の上で塔を見ていたよ。
また鐘は鳴らぬのかと思って。
私は浮くこともできるから、屋根に登るのはそう難しくはない。
それであれば、間違いなく私だよ。

[ぽふぽふとオスカーの頭を撫でて、セシルの事は見送って]

ほら、その濡れたローブも脱ごう!風邪を引いてしまう。
ああ、風呂も湧いているし、入るとよいよ。

[かわいいオスカーが泊まるとなれば、精一杯もてなして、かわいがるつもりで!
猫は水が苦手というし、もしもオスカーが風呂を嫌がったら苦笑する。ピッパの大きめの服を着させて冷えないように。
今日の晩御飯はシーフードグラタンと、カリカリに焼けたフランスパン、シーザーサラダ。たくさんお食べと嬉しそうに、奥さんとピッパでオスカーの様子を眺めていた]

(3) 2011/09/28(Wed) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…そう、かもしれぬな。

[力なく答えるのが、精一杯だった。
 宿に戻ると、席を立った彼女を見送る]

…つまらぬ話を聞かせたな。
…じゃ。ご馳走様。

[結局彼がいかにして記憶を失ったのか、知ることもなく。
 彼女は家路に着く]

(4) 2011/09/28(Wed) 00時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 00時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[ねむたかったけれど、オスカーが眠るまでは頑張って起きていて。
その間もおはなの毛並みの人物について問われれば、昼頃に塔を見ていた人物でなければ私ではないよ、誰だろうね、と不思議そうな顔をして、頭を撫でた。
結局、オスカーが眠りに落ちたのを確認してすぐに、隣でピッパも寝付いてしまった]

(5) 2011/09/28(Wed) 01時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 01時頃


【人】 漂白工 ピッパ

―深夜―

[ぱちり、と若者が目を覚ます。
ゆっくりを体を起こして、隣で眠るオスカーを見下ろした。
その目はいつものような純粋な眼差しではなく、冷徹に。
獲物を捕捉するように細めると、クククッ、と楽しげに笑う]

チビだが、ま、足しにはなンだろ。

[うーんとひとつ伸びをする。やはり睡眠時間を削って「表」に出ると、体に疲れが溜まるようで。外に出て散歩を楽しんだり、獲物を追ったり、暴れられないのは非常に残念だが。
体には休息が必要だ、たまにはこんな日もなければいけない]

よッ、と。あー軽い軽い。

[騒がれたら非常に面倒なので、起きないようにそっと……しかし運び方は首根っこを掴んで、だ。
軽々と窓から外へ降りると、待ってましたというように石畳から蔦が伸びていて。そこにポイと小さな体を預けてやった。]

(6) 2011/09/28(Wed) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 01時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 01時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

ぉー。腹減ってたからうめェうめェ、ってか?

[消えていく体と蔦を眺めながら、何かモンスターが獲物を取り込むさまに似ているとぼんやり考えた。見た事はないが。

……しかし、ちょうどいい時にちょうどいい奴が泊まる事になったものだ]

クク、俺ン事だろ?「おはな毛並みのピッパのそっくりサン」。
見てやがったのか、このガキ。
猫ってのは本当油断ならねェな。

[こいつを泊まるようにと誘った「ピッパ」に感謝しなくてはいけないな、とニヤニヤ笑う。
眠る時間は作らないといけないし、だからといって相方はヘマしそうだし、
そのくせ塔が苦しんでどうとか言い出したら、それも面倒だし]

(7) 2011/09/28(Wed) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[月明かりの下、もういちど伸びをして、くぁ、と1つあくびを零し]

さーて、寝るかァ。

[軽い身のこなしで飛び降りてきた窓へと舞い戻ると、先程ピッパが眠っていた場所に、同じように寝転がり。
自分はいつも通り、意識の裏へと身を潜める事にした]

(8) 2011/09/28(Wed) 01時半頃

ピッパは、その身軽さは、まさしく猫のようで**

2011/09/28(Wed) 02時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 02時半頃


【人】 記者 イアン

― 食堂→新聞社・昨日の夕方 ―
[ボンゴレスパゲッティを食べ終えて、話の区切りを見計らうと、店員を呼んだ。
財布を取り出し、二人分(+一匹)の支払いを済ませる。
……残った財布の中身に、ひとつ溜息をこっそり洩らすことも忘れずに。どうやら、しばらくは余分な小遣いはなさそうだ。

立ち上がると、声を掛ける。]

 それじゃ、この辺で。
 ヨーランダさんはご協力ありがとうございました。
 俺は、一旦新聞社に寄ってから帰りますね。

[軽く手を挙げると、店を出た。彼女たちも一緒に出るようなら、店の前で改めて挨拶をして。
塔の裏手の方に向かっていった。]

(9) 2011/09/28(Wed) 03時頃

【人】 記者 イアン

― 新聞社→ユニコン亭:ゆうべ ―
[新聞社で雑務を片付け、日が暮れたあとの街を、ユニコン亭に向かって闊歩する。
月明かりに照らされる塔を眺めながら、低い声でひとりごちた。]

 もうすぐまた一人、塔へと送られる。
 そうしたら塔《かのじょ》も元気を取り戻す……これで、いいんだよな。
 塔《かのじょ》が本当に止めて欲しいと望んだって、俺は――、

[私は大丈夫だから――宿の前に落ちていた指輪を拾ったときに聞こえた声>>2:97が、耳に甦る。
迷いを振り切るように首を振った。視線を落とし、街並みを見渡した鳶色の瞳には、別人のような冷たい光が宿る。]

 それでも、他の選択肢なんて、持っていやしないんだから。

[鐘の声に共鳴した心が紡ぐ言葉は、最早、魔術師のものであるのか、イアンのものであるのかも分からなくなっていた。]

(10) 2011/09/28(Wed) 05時半頃

【人】 記者 イアン

― ユニコン亭:ゆうべ ―
[ただいま、と扉を開けるなり、黒猫が来てくれたのだとはしゃいだ女将が出迎える。]

 ――ああ、そう?

[自分でも、思った以上に冷淡な返事が口をついて、ぎょっとした。慌てて笑みを浮かべ、言い繕う。]

 いや、ごめん。少し、仕事で疲れてたらしい。
 それで? うちで食事してったんだ?

[どこか他所事のように、祖母の嬉しげな話を聞きながら、彼の置いていったという薬袋>>122をぼんやり眺める。――『ほたるのくすり』。]

 ……あれ。

[何か一瞬閃いたことがあったような気がしたのだが、その思いつきは宙ぶらりんで引っかかったまま。首を捻りながらも、じきに忘れてしまった。]

(11) 2011/09/28(Wed) 06時頃

【人】 記者 イアン

― ユニコン亭・酒場:ゆうべ ―
[床下の貯蔵庫から、埃を盛大に被りつつ、古い上等な酒瓶を二本取り出した。

抱えて酒場に向かえば、果たして唯一の宿泊客の姿は既にそこにあっただろうか。カウンターに、瓶を二本置いて。]

 ペラジーさん、約束の酒、持って来ましたよ。
 これは、この街の近くの蒸留所で造られてるウイスキー。
 こっちは、林檎を原料にした蒸留酒です。

[タンブラーを二つ取り出すと席に着き、彼女に酒を注いで差し出した。

様子を見た常連客は意味ありげな笑みを浮かべ、いつもより一刻ほど早い会計を済ませた挙句、イアンの肩まで叩いて出てゆくのだった。
……どうやらひとつの噂を回避する代わりに、別の噂の種が蒔かれたらしいと気づいたのは、後日の話である。]

(12) 2011/09/28(Wed) 06時頃

【人】 記者 イアン

[ウイスキーのグラスを傾けながら。]

 そういやペラジーさんは、いつまでこの街に滞在する予定なんです?
 いや、俺としては、発ってしまうのは寂しいなと思いますけど。

[何しろ、彼女がいなくなると宿泊客ゼロに逆戻りなのだし。]

 でも、随分あちらこちら周っているんでしょう。
 それだけ旅をして回る目的が、何かあるんですか?

[大体、彼女がこの街に来た目的すら知らないのだな、と今更ながらに思う。
どうやらただの観光客ではなさそうだ……と、何となく感じてはいたけれど。]

 ……ちょっと失礼。

[一旦席を立つと、つまみにと、サラミの切ったのとピスタチオを持って再び戻ってくる。旨いんですよこれ、と差し出して。]

(13) 2011/09/28(Wed) 06時半頃

【人】 記者 イアン

[他にも他愛ない話を交わしていると、秘蔵の酒はすぐに減ってゆく。何か尋ねられれば、自分の話もしただろう。
酒を飲むペラジーの横顔をじいっと見つめ。]

 ……そのペースで飲まれると。
 たぶん今日までの宿代はちゃらどころか、赤字ですね。

[結局、自分もそれなりに飲んだので、酒瓶が二本とも空になるに至ったか。その頃には、酒は強い方である己も少々ほろ酔い気分。]

 どうです、これで口止め料としては十分でした?

[くすりと笑う。
立てますか、と片手を差し伸べた。もし相手がすっかり酔っている様子なら、部屋の前まで送り届ける*積もりで*]

(14) 2011/09/28(Wed) 06時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 06時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

逃げられるものなら、逃げておるよ。
…なあ、ブラッキィ。

[返事はない。
 後ろを付いているし、聞こえている素振りもある。
 あえて黙っているのだろう。

 逃げ出したって無駄であると、そこには絶望しか残されていないのだと。
 気づいたのは、気付かされたのは、まだここへ来て日が浅い時。

 …ただそれを、旅人に言うのは憚られて、黙ったままだったのだが。
 生き飽いた、というのは、することがないから、ではない。
 逃げることもできない、自ら命を絶つこともできない。
 そんな逃げ場のない彼女の、*諦め*]

(15) 2011/09/28(Wed) 08時頃

【人】 流浪者 ペラジー

―昨晩―

[年代物の、琥珀色に透き通った蒸留酒を舐めれば、目に見えて口元緩め]

……へえ、お酒の趣味、いいじゃない。

[どうやら気に入ったようで、ちびちびと舐めるように飲む割に、グラスはハイペースで減っていく。
常連客らの様子には気付いていたが、まあ、自分に害はないので黙っていた。
別に、決して、のちのちイアンが頭を抱えるさまを浮かべて、黙ってるほうが面白いなどとは思っていない]

(16) 2011/09/28(Wed) 08時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 08時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 08時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[滞在予定を訊ねられれば]

……あら、寂しいなんて。嬉しいこと言ってくれるじゃない。
んー……そうね、たぶん、あと何日かは。
いま街を出ちゃったら、塔の事件、顛末が気になるしね。

[肘をついて、くるくるグラスを揺らす。回る琥珀色を眺めつつ]

旅の目的……さあ、どうだったんだろう。
気付いたときには、旅装で荒野のど真ん中にいたからね。
魔法に失敗したのかなんなのか、完璧にまっさらで……。

[それ以来、メモを欠かしたことはない]

強いていえば、なんで旅してるのかを知るのが目的?
まあ、ほら、誰か私を知ってる人に会えるかもしれないし。

[もっとも、あの荒野以来、世界に流れた時間を考えれば望み薄だろうけど]

(17) 2011/09/28(Wed) 08時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[昨夜は日がとっぷり暮れてさらに幾ばくかの間見回りをしていた。
今回も塔周辺には、不審な人物も、物体も、また塔そのものの異常もなかったように思われた。

夜勤番への引き継ぎを済ませ――やはり早番との交代にしても不思議な、まさに七不思議を見たような顔をされたが、特になにも言われはしない。
基本的に彼らとて悪意があるわけではないのはわかっている。

宿舎に戻る手前本部に立ち寄り朝の件の報告を済ませる]

――はい、何か隠している様子は、ありませんでしたし、あれが初対面だったようです。
聞き込みの情報と異なるようなことも、ありませんでした。
以上です。

[どうにもやはりピッパを疑ってかかっているような話振りとなり居心地はあまりよくなかった。
さっさとそれだけ伝えて報告を終える。
自室に戻り、一つ息をついた。
簡素な机に放っておいた一冊の本と魔法道具の箱。
そういえば薬はどうなっただろう、明日様子を見に行くのはまだ早いか、そんなことを考えながら眠りについた]

(18) 2011/09/28(Wed) 08時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[またこの時間だ。
その声は聞こえた。

塔だ――ここがどこか――夜かな、朝かな――。

先日ほど危機迫ったようには聞こえない。
しかし目は覚め、だからこそその声がやはり夢ではないらしいと気付く。
耳に届くと言うよりは頭に響く、不明瞭な。

誰かの声だ。
彼の知る、誰かの。

それにおそらく先日聞いたサイモンの声も混じっている。

嫌な予感が背筋を這った。
そう、先日の声と、そしてもう1つの声は]

セシ、ル……?

[迷子は今どこにいるの*だろうか*]

(19) 2011/09/28(Wed) 08時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[だから、結局のところは]

……まあ、惰性かなあ、実際は。
終わらせることはできるけど、その勇気もないから、だらだらと……ね。

[終わりにしたければ、魔法を遣うのを止め、自然に歳を重ねればいいだけ。
それを選ぶ勇気もなく、目的もなく、ただ生きている。
昼間、柄にもなく声を荒げたのは、彼女の諦めが、自分のそれを刺激したからかもしれない。
まったく違うものかもしれないけれど、生き飽いたという言葉はまったく痛かった]

……まあ、あと、お酒ねお酒。
世界中のお酒を楽しむために、私は旅をしてるのよ。

[とは、冗談で締めくくり]

(20) 2011/09/28(Wed) 08時半頃

【人】 記者 イアン

[ペラジーが問われて自分のことを語るのには>>17、おや、とグラスの中の液体を煽る手を止めた。扉に何か魔法を使ったらしいときは、口ごもっていたと聞いていたから。]

 そりゃあ、こうして一緒に酒まで飲んでしまうと、別れるのはどうしたって寂しくなります。
 うちの婆ちゃんと常連の爺さんも盛大に寂しがるでしょうけど。

[あと何日かのうちに新しい客は来ないだろうなあ、なんて思いつつ。宿泊客ゼロの状況はやはり免れそうにない。]

 気づいたときには、まっさらで荒野に……?

[首を捻った。何も覚えていない状態になるほどの反動がかかる魔法、というと尋常ではなさそうに思える。]

 記憶に関わる魔法でも?
 まあ俺も、魔法で記憶を吹っ飛ばした経験があるので、他人事じゃあないですけど。

[ぺき、とピスタチオの殻を剥く。]

(21) 2011/09/28(Wed) 08時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 08時半頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 09時頃


【人】 流浪者 ペラジー

んー、記憶っていうか……。
でも、普段は、そのときまでの記憶は消えても、それ以前は残ってるんだけどな。
よほどまとめて戻したのかなあ……判らないけど。

[それなりに酒も回ってきたようで、魔法についての説明は要領をえない]

(22) 2011/09/28(Wed) 09時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 09時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[赤字云々には笑って]

じゃあ、封を切ってない瓶があるから、代わりにあげるわ。
ずっと東のほうの、ライスで作った醸造酒よー。
このあと、部屋に取りにきてくれたら。あ、そのまま部屋で……なんて展開でも。

[くすくすと]

まあ、私は良いけど、あなたが良くないかな。
たぶん、イアンさん、いま好きなひといるでしょう?

[根拠はとくにない。
問われれば、女の勘だと、きぱりと]

(23) 2011/09/28(Wed) 09時頃

【人】 記者 イアン

[要領を得ない説明>>22に、彼女の魔法がどんなものか、益々謎は深まるばかり。]

 まとめて? 戻した……?

[記憶を? 動きを? どうもしっくりこない。
扉のことと考え合わせれば、或いは正解に辿りついたかもしれないが。
こちらも酔いが回っていては、さして良い知恵など浮かばないというものである。

旅の目的>>20については、黙ってそれを聞いていて。]

 自分が何者か分からないのは、きっと想像もつかないような孤独感でしょうね。

[己は記憶をひとつ無くしただけでも、ひどく空虚な感覚を覚えたのに。

終わらせる勇気、とは随分長いこと旅をしているような口ぶりだ、と思った。
そういえば、数十年後にまたここに来たときにどうの、とも言っていたっけ。
少し赤くなり出したようにも見える横顔は、自分と同じくらいの年頃にしか見えないけれど。]

(24) 2011/09/28(Wed) 09時頃

【人】 流浪者 ペラジー

……ああ、経験ある?
どんな魔法を遣って?

[記憶をとばしたことがあるとの言葉には]

自分は何も知らないのに、周りは、自分が知らない自分に接してくる。
……居心地悪いわよね。私は一人旅だからいいけど、親しい人がいたら大変そう。

(25) 2011/09/28(Wed) 09時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 09時頃


【人】 記者 イアン

 世界中の酒……ですか。
 いいですね、旨いの見つけたら土産に携えて、またここへきてください。

[相手が頷いたとて、そんな酒の席での約束はそうそう果たされるものではないだろうけれども。もしかしたら、を期待せずに待つのも楽しそうではないか。

東の方の酒と聞けば>>23、興味を惹かれて身を乗り出した。]

 へえ、ライスで?
 まあ、こっちの方でも穀物で酒を作るんだし、なしじゃないだろうなあ。
 ……って、ペラジーさん!?

[折角の高い酒が気管に詰まる。咳き込むと良い香りが抜けるのも何となく腹立たしい。
なんというか、デジャヴ、である。このひとは、酔うと思ってもいないことを口にする性質ででもあるんだろうか…なんて思いながら。]

(26) 2011/09/28(Wed) 09時頃

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