233 冷たい校舎村5
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ガーディに7人が投票した。
亀吉に1人が投票した。
ガーディは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
亀吉が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、イアン、カイル、日向、アイリス、メアリー、ミルフィの6名。
キーンコーンカーンコーン…………
(#0) 2018/02/19(Mon) 00時頃
──午後8時50分
規則正しく、君たちは4度目のチャイムを聞く。
気がつけば窓の外は暗い夜の色。
窓の外、荒れ狂う白色は、
今日も冷たい夜を運んでくる。
代わりに、連れ去られたかのように、
また校舎からいなくなった二人。
彼らがそれを望んだのか、それとも望まれたのか。
それは誰一人として知らぬこと。
檀 香里と亀森 稀好、が、見当たらない。*
(#1) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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始まりなど只の人には思い出せない 誰かに望まれた訳でもない ただ俺自身が俺でありたかった 俺が安楽一記足らない世界なぞ
(0) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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薄っぺらい紙切れ一枚 手にしたまんま じぃッと見据え
(1) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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嘘など一つもない 全て本当にするから
(2) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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…… 面白みのない結果であった 良いとも悪いともつかない評価に 当たるも八卦当たらぬも八卦 と そういう言葉を思い出して笑った
(3) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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そうだ死のうと思い立った 先日受けた模試の結果を受け取った その日の夜、自室での事である
(4) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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嘘など一つもない 嘘になる前に、終わりにするから
(5) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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………… 、 面白くもないから死ぬだけさ
(6) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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ふと顔を上げる 壁掛け鏡がある その中で 安楽一記は笑っている
(7) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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── 前書き ──
[ 生まれ持った性分 …… というものは確かにあって、
小学生の時分から、こういう子どもであった。 人に親切を働き、気遣い、声をかけたって 其奴が勝手に顔を歪めるのは愉快であった。 大人に叱られたことなどまるでなかった。
その頃にはまだ、生きるための信念も何も それが当たり前であったのだ。他を知らないから。
…… 二つ下の弟が小学生にもなると、 安楽一記は、出来の悪い人間というのは ああいう風に叱られ、笑われるのかと知る。]
(8) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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[ 一記と千昭。 一に出来ることの一つも 満足できない千を見て、漸く
安楽一記は思ったのであった。 ああまでして生きたくもないな。
何、弟に死んで欲しいというんじゃあなくて 俺は俺のままでいようと決めたのだ。
誰に求められた訳でもなく、 俺自身が俺でありたかった。
他人にどう見えるかじゃあなく、 自分の気の持ちようの話である。]
(9) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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三つ子の魂百まで── とは云うが 十で神童十五で才子、二十過ぎれば只の人
(10) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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── 或いは、安楽一記は段々と 生まれ持った物と本当にした嘘の 管理が難しく感じるようになった …… 管理、と呼ぶようになった
── というよりも、 信じられなくなったのかもしれない 自覚をしてしまわない内に死ぬべきであった
(11) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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人間の脳は単純であるから 言い聞かせてやればその通りと云うのに 案外そうもいかない事もあって
矛盾も何も構わないから整合を取れ 安楽一記は安楽一記の為に笑うべきである
(12) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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これじゃあつまらないから死のう ── と、笑える内にこの世界は 打ち切りを迎えることにしました *
(13) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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―回想:有川芽依―
知ってる。
[ それも否定するべきだったか>>3:152 いや、しなかった。 取り消しに悔しさなんて感じなかったけど 否定せず、同意した。
誰かが好きな夕日はいつも焼けるように 輝いていて、 血のように鮮烈な色に命の灯火を想う。 血の気の失せた白を描くと尚更に。
この空と似た時間を過ごした時は、 在った筈なのに、もう。 何処にもなかったから。 ]
(14) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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[ どこにも、なくなってしまうから。 ]
(15) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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…………うん。
[ 伸びた手は下ろされた。 前に進む事を選んだ彼女に触れる事なく 尊い選択>>3:154だと思う。 変わりたいと、記憶のままだと辛い、と。 ]
でもおれは、そんなにつよくないよ。
[ そんな風に思える強さは、俺にはない。 だから羨むように目を細めたのだろう。 風に描き消えそうな程、小さな声は 届いていないことを祈りながら。
反論>>3:155に「そうだね」と肯定した。 いつも通り、空気を読まずに。 ]
(16) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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[ 眸を眇めて俺は何を探しているのだろう。 分かっている。確かなものを探している。 そんなものありもしないのに。
芽依の言葉>>3:156に俺は笑っていた。 でも俺は、芽依を、一度頭の中で、 呪ってしまったんだよ。なんて。
終ぞ口にはしなかったくせに。 ]
(17) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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[ 伸ばされた手>>3:157 躊躇うように指を震わせたのは一瞬で。 影が揺れてその瞬間だけ、確かに繋がる。
触れた先から伝わる他人の温もりが、 いずれ冷めるものだと分かりながら触れた 他人の感覚が、 今すぐ壊れてしまいたいくらい、痛い。 ]
――うん、かえんないと。
[ それこそこの時がさいごで良かったと 思えるくらいの、じくりと滲む苦さ。 ]
(18) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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[ 笑って、それからなんでもないよ、と 歩き出しながらも。 哀しみの色を見せない表情に 唇を引き結んだ。 ]
( 余計に、しにたくなった、なんて。 ) [ 言葉に出来ない想いなど、消える。
他人のせいになどしなくても、 本当は誰のせいだなんて分かりながら、笑った。 ]*
(19) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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[ それは、あたしが叫んでいた嘆き、 それは、あたしが欲しがった救い、 それは、あたしが掴んだ未来、
──── 物語は未だ途切れない。 ]
(20) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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『 キーンコーンカーンコーン 』
[ 聞き飽きてしまった、チャイムの音 ]
(21) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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[ もしかするならば、 共にひとつを乗り越えた達成感にて、 バーンアウトに至った末の 集団自殺のようなもの、 ……だったのかもしれません。
このチャイムの音の後、何が起きるのか。 其れを、あたしはやっぱり、 まだ、気付かないフリをしていました。 ]*
(22) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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── チャイムが鳴る前のこと ──
[ 詰めた距離は開かれて、>>448 視線は一瞬だけ下を向きました。 でも、それ以上は逃げられなくって、 あたしの掌はどうにか、 実瑠ちゃんの頬へと寄せられて安心します。 ]
これでも賢いものですからぁ ……優しい、かな? あたしは、やさしくはないよ
[ 少しだけ、ちょっとだけ、 ふざけた言葉を出してみせる。 でも、それはすぐに元のトーンへ戻り。 冷たい頬を、指先で擽りましょう。 ]
(23) 2018/02/19(Mon) 00時頃
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[ そして、問われる声に、 うろ、と視線は泳ぎます。 ]
どうして……? ん、と。……実瑠ちゃんこそ、 どうしたの?
[ 不安定な呼吸、>>3:450 お医者さまでもないものですから それを収める方法を知りません。 ただ、向けられる視線ぐらいは、 あたしにも、わかります。>>3:453 ]
(24) 2018/02/19(Mon) 00時半頃
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