208 【突発百合RP】10年目のラブレター
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ミルフィに1人が投票した。
マリアンヌに8人が投票した。
マリアンヌは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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―後日―
[――時雨女学館の寮母室。 その頃には、卒業生たちはもういない。
何かを見つけた者、見つけられなかった者 それぞれが、それぞれの道をゆく。]
時雨女学館。
[時雨は、ときのあめと書く。]
……時醒めの女学館
[彼女たちは束の間の過去を思い出し そうして今に羽ばたいてゆく。]
――なぁんてね。
(0) ayumu 2017/02/04(Sat) 00時頃
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[木屋先生が書いた手紙を取り出し、 その文字を、ゆっくりと音読する。]
「悲しみがあって、苦しみがあって、」
「時には立ち止まっても良いでしょう。」
[あの子達の悲しみの理由のひとつは、あなたでしょう、木屋先生。そう責める義理も持たずに、読み進めて]
「それでも前を向いてください。」
「そこには未来があります。」
「あなたたちが大人になった時、」
「もしも心残りがあるのなら」
[マリアの声は続かない。 瞳から溢れる涙が止められなくて]
(1) ayumu 2017/02/04(Sat) 00時頃
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"それだけが私の心残り。"
(#0) 2017/02/04(Sat) 00時頃
私がいなくても、彼女達が前を向いて歩いて行けるように
この手紙を託します。
迷っている子達に送ってあげてくださいね。
宜しくお願いします、マリアさん。
どうかお元気で。
木屋理恵子
(#1) 2017/02/04(Sat) 00時頃
p.s.
伝説が本当ならば、貴女は誰に想いを伝えますか?**
(#2) 2017/02/04(Sat) 00時頃
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[コクコクと頷き、銜えてくれるのを待って彼女の口がクッキーに当たれば少しずつ顔を接近させながら食べていく。
唇が触れそうなところにまで差し掛かれば少し顔を傾けて彼女の口に飛び込むように唇を合わせた。 首に腕を巻いてそのまま抵抗もなければ深いキスにまで発展させて合わせた唇はなかなか離さない。
ようやく外れたとき私は意地悪のように香取先輩の顔を見ながら呟いた。]
ん・・・香取先輩・・・? すごく熱いですよ?風引いてます?*
(2) 伊織 2017/02/04(Sat) 00時半頃
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[あー、これキスしちゃうんだなーって、どこか遠くから自分を見てるもう一人の自分がいる。 あまりに現実味が無さ過ぎて(目の前にある現実味のない美形がわるい)、逆に冷静になってるんだろうなって思う。 それでも、そうなっちゃうと、]
……んっ、ちょ、ちょっと…待っ。 ぁ、んぅ…
[息もできない、っていうかさせてもらえない。 そして若干粉っぽくてむせそうで、
身体が震えそうで]
……誰の、せい、だと…… [イタズラに成功した子供みたいな笑顔を、涙目で見上げてしまう]
(3) shizunagi 2017/02/04(Sat) 00時半頃
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/* ・w・ ↑こちらの可愛さは序盤から悶えておりました。ぐぅかわ… 作業があるのでまた沈みます…ログ読み後ほど**
(4) naboshi 2017/02/04(Sat) 01時頃
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―とわのへや―
[名前を呼ばれ、どや顔のままに真輝を見る。>>3:180 ――M極でなくN極だという指摘。真顔の真輝。]
えっ。
[暫し考え、頬を赤くする。]
まま、間違えたの!犬も木から落ちるじゃん!? ああ、ちがう……ええと
[テンパった様子で続けて間違いを連発していたら かわいい。という言葉に、頬の朱は更に強くなって]
……うう、もう。
[照れ隠しのように顔を近づけ、 こうなったらキスで、今の恥ずかしさを 真輝に伝染させてしまおう。**]
(5) bloody 2017/02/04(Sat) 03時半頃
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─ 屋上にて ─
[要点を得ない私の問いにも、一つずつ丁寧に応えて 不安を取り去っていってくれる。>>3:165]
木屋先生… そっか。だから、私…。
[自分の中のわだかまりの理由も、見つけた気がした。
避けてばかり居ないで、この気持ちとも 今度、しっかり向き合ってみなきゃいけない。 彼女と同じように、私も。
昇華した──そう言って笑う彼女の表情が あまりに晴れやかで綺麗だったから、決心できた。
そして、その笑顔に もう何度目かわからない “好き” を また 上書きされてしまった。]
(6) 873980 2017/02/04(Sat) 08時半頃
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[どきん、どきん。自分の鼓動の音に 王子の言葉が紛れてしまう事のないよう 必死に耳を傾ける。>>3:168
気づいてくれてたんだ、そう思ったら 鼻の奥がツンとして、涙が出てきそうになった。]
うん。 ずっと、ずっと見つめてたよ。 同じ部屋になったあの日、 初めて貴女の笑顔に出会った時から。
(7) 873980 2017/02/04(Sat) 08時半頃
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─ 回想:入寮の日 ─
[少し早めに入った寮の自室で 入学式に読み上げる代表挨拶の草稿を考えながら、 私は途方に暮れていた。
自分で納得して入学を決めた筈なのに これから6年もの間、 どれだけ頑張り続けなきゃいけないんだろう、って。
もし成績を落としたり、 問題を起こすようなことが1度でもあれば、 そこが、私の学生生活の終りで。
本当に、そのプレッシャーに 耐え続けることができるんだろうか?と、 始まる前から不安に押し潰されそうになっていた。]
(8) 873980 2017/02/04(Sat) 08時半頃
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[ちょうどその時。
大きな荷物を抱えた彼女が部屋やって来て、 「よろしく」と破顔したんだ。
その表情は、今でも鮮明に克明に思い出せる。 幼さの残る頰を上げて、可愛らしく…。
その笑顔に、 一瞬で心が攫われてしまった。
彼女と一緒に居るために 頑張ろうと思った。頑張れるって思った。
それにね。 他の人に同室の権利を譲るもんか、っていう 強い気持ちも同時に生まれたんだ。
それが私の、原動力。]*
(9) 873980 2017/02/04(Sat) 08時半頃
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ん……そっか…私のせいなのね… それじゃやめておくわ。 旦那さんいるし…仕方ないよね。
[揺らしてるのをひしひしと感じてるから素直じゃない可愛い反応に意地悪。 初めて見る弄らしさは不思議な感覚を覚えて胸が心地良く縮んでいくような素敵な気持ち。
惹かれるを身を持って体験してる最中に口の中の粉を唾液で溶かして飲み込んで、美味しさと幸せと言う二重の喜びに私の頬もつい緩んでしまう。]
飲み物も半分こしたかったけどしないほうがいいわよね。
[お茶を口に含みながらじーっと先輩の顔を見てる*]
(10) 伊織 2017/02/04(Sat) 09時半頃
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─ 回想:中等部1年バレンタイン ─
[見てるだけで幸せだった。 同じ部屋で過ごせるだけで、満足してた。 それだけで、十分だったのに。
その気持ちがいつからか変わっていた。 きっかけは、たぶん──あの日。
先輩達のところに遊びに行く彼女を いつものように見送って いつものように「おかえり」と出迎えた。
けど、 いつものように「ただいま」の声は無かった。 振り返ったら、とても酷い表情で。
その姿が妹と重なって 彼女を…無我夢中で抱きしめた。]
(11) 873980 2017/02/04(Sat) 15時半頃
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[私は知ってる。 本当に辛い時、声も涙も出ないこと。
虐めにあった妹が 暗い顔で部屋の隅に蹲ってた。 死を望むほど追い詰められてたと後で語った。
人は、躰の前に、 心を殺すことができるから。 気持ちを、彼方に飛ばしてしまわないで。]
…帰っておいで。 大丈夫。ここは安全だから。 私が傍に居るよ。ずっと。ずっと…
[その言葉が、心に届くようになるまで 何度も何度も繰り返し囁いて。 壊さないように、優しく優しく抱きしめる。]
(12) 873980 2017/02/04(Sat) 15時半頃
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[そうやって、 呪文のように繰り返しながら これは、自分の願いだと気づいてしまった。
…何処にも行かないで。 傍に居て。
だから。 彼女のぬくもりを逃がしてしまわないように ほんの少しだけ、腕の拘束を強めた。]*
(13) 873980 2017/02/04(Sat) 15時半頃
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[ずいぶんと意地悪なことを言うものだと思う。 けれど、最初にああでもないこうでもないと言ったのも自分だ。 何より、恋をしたことがないと言いつつ余裕綽々な顔をしてるのが、 焦らすことよりもよっぽどずるいと思う]
……いつまでもクッキーの感想くれないんだもん。 失敗したかと思って、緊張して、喉が乾いちゃった、の。
[拗ねたように言ってみるけれど、たどたどしさは否めない。 っていうかこういうのキャラじゃない、けど]
だから、飲ませて……ワーリャ。 そして、味を教えて。
[右手を掴んで、自分の胸元に持っていく。 そして、唇をこちらから重ねる。 ああ、もうこれで言い訳は効かないなって、他人事のように思う]
(14) shizunagi 2017/02/04(Sat) 22時半頃
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・・・ッ! ッゲホっゲホ・・・
[手をその豊満な胸に当てられて小鳥のように啄ばまれてしまうと驚いてお茶を零してしまう。]
ご、ごめんなさい。びっくりしたの。
[手はまだそのまま胸に当てたまま、大胆なその行動に予想してなかった私は緊張を覚えてしまうほど。]
先輩のクッキー、今まで食べたお菓子の中で一番美味しかった。 こんな空にも登る気分になったクッキーなんて初めてだわ。 カモメのようになってるその気持ち教えてあげる・・・。
[零してしまったお茶を拭いてしまうよりも高鳴った二人の気持ちを鎮めたくて再び口移しでお茶を渡していくと。背中に手を回してトンっとベッドに押し倒した。]
(15) 伊織 2017/02/04(Sat) 23時半頃
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先輩・・・私どきどきしてる・・・ こんな気持ちになったのも初めて・・・ 先輩は高校のときずっとこの気持ちでいたの?
[抱いたことの無い少し切ない気持ち。先輩を恋人だと意識すればするほどそれは高まって色んなことを知りたくなってくる。触れていくことさえ嬉しいと思うままに。 熱のように熱くなってしまった顔は淡く赤みを帯びてそれはまるで酔ったよう。先輩も同じだと思うと妙に嬉しい気持ちが湧き上がった。]
先輩は・・・私が恋人としてあの時受け入れてたら何がしたかった・・・?
[覆いかぶさり鼓動の響く胸はそのままに、体を密着させながら耳に囁くように聞いてみる。*]
(16) 伊織 2017/02/05(Sun) 00時頃
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[口移しされるんだと思ったら、なんか目の前でむせられた。 とんでもない美形が目の前でお茶を吹く光景というのは、 なかなか見られるものじゃない。 けど、けどさー。]
……ふふっ、なんか安心した。 やっぱり、年下なんだね。
[色々と緊張の糸がぷつんというかブツンブツンと物凄い勢いで切れていくのが分かる。 思わず頭をなでなでしてしまった]
私がどきどきしてるのくらい、これだけしっかり触ってるんだからわかるでしょ? ……あんなことしたのだって、本当は、手が震えてないかびくびくしながら、だったのに。
[カッコいいのに何となく頼りない後輩が愛おしい]
(17) shizunagi 2017/02/05(Sun) 00時頃
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わたしはね、ずっとこんな気持ちだったんだよ。 目が合えばガッツポーズしたくなって、 不機嫌そうなら自分が貴女を好きだって噂が伝わったんじゃないかってビクビクして、 ……お風呂で会ったときなんて死にそうで。 ねえ、「ワーリャ」って勇気を出して呼んでみたのに気づきもしない。
[ちょっとむくれたような顔をして、耳に軽く噛み付く]
「私はカモメ」だなんて、ほんと、空を飛ぶひとなんだね。 なんなら、「チャイカ」なんて呼んだほうがいいの?
[少しだけ息を大きく吐く。お姉さんの真似事も、そろそろ苦しいくらいに、心臓が、早くて。]
何をしたいか教えなきゃできない?かわいいヴァリューシカ? [子供を呼ぶ時の愛称で、涙目になりつつも挑発してみる*]
(18) shizunagi 2017/02/05(Sun) 00時半頃
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─ 屋上 ─
逢えなかった9年の間も、 貴女を想わなかった日はなかったよ。
けど、一生 届くことはないと思ってたから、 こんな日が来るなんて…
本、当に…?
[瞬きをすると、一つ雫が落ちる。 ぽたり、と もう一滴。 コンクリートに吸い込まれていく。]
あ…、れ? ごめ、 泣くつもりなんて無かっ、たのにな…
[慌てて手で拭おうとして、 腕に抱えていたコートが、落ちた。 けど、そんなこと、もうどうだっていい。]
(19) 873980 2017/02/05(Sun) 01時頃
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[15年想い続けた人が 目の前で、手を差し伸べてくれている。 最高の笑顔で、応えたい。
なのに、涙腺が壊れちゃったみたいで、 ぱたぱたと地面に模様を描く。
もう止めるのは無理って悟って。
涙に濡れたまま笑って、手を取った。]
(20) 873980 2017/02/05(Sun) 01時頃
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私も王子様のこと、 一生、大切にします。
(21) 873980 2017/02/05(Sun) 01時頃
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[長く積み重なった月日の分だけ、想いは深く深く。 15年分の気持ちを込めて、 もう一度、同じ言葉に託して、誓う。
卒業式の日、あの手紙に込めた意味。 表向きは『青い石を』 本心は『貴女への想いを』 だけど、本当に望んでいたのは…]
貴女を、貴方自身を、ずっと大切にします。
[それを言葉にできる───幸せ。
青い石は、失くしてしまったけれど、 その代わりに、私はもっともっともっと大切な 変え替えのない人を手に入れた。
女神様に、お釈迦様に、仏様…、 世界中のありとあらゆる神様に感謝してもしても、 きっと、まだまだ足りないくらいの幸福。]*
(22) 873980 2017/02/05(Sun) 01時頃
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